こんにちは。Kです。
横浜のアウトドアショップ、マイクスのイベントで、薪ストーブなどアウトドア製品を作っている「ホリデーロード」のお手伝いをしてきました。
イベントに参加して、この「プジョーでキャンプ」のブログを見てくださっている方がいらっしゃってうれしい限りです。
私たちはホリデーロード贔屓なので、このブログではホリデーロードの製品贔屓の記事を書いてます。
ただ、私はブログを始める時に最低限守るべき「記事のルール」を決めました。
それは以下の3つです。
① 嘘は書かない。
② 使った事の無い道具などの批評はしない。
③ 製品の悪口を書かない。
①はまあ、当たり前ですね。
②はあくまで自分の体験を記事にしたいので決めました。
③の「悪口」というのはあくまで「悪口」で、明らかな製品の欠陥(特に危険な欠陥)を指摘しないという事ではないです。
ただ、色々な道具を使ってみると、中には思っていた物と違い「気に入らない」と思う事があります。
「悪口を書かない」というのは、そう思ったとしても、その気持ちを記事に書くのを避けていると言うことです。
理由は、私が気に入らなくても同じ製品を愛用されている方がいるからです。
そういう方が私のブログを見て、自分の愛用の製品の悪口をみると「嫌な気分」になると思うからです。
前置きが長くなりましたが、要するに、あくまで「ブログ」の記事も内容も私が体験して思った事だけを書いているというこです。
そのなかで私たちが「ホリデーロード」贔屓になっているのは、単に製品のファンと言うだけでなく、「ホリデーロード」の佐野さんとの出会いから、いろいろな方々と知り合うことができ、「アウトドア好き」の仲間が増えました。
そういったきっかけを作ってくれるメーカーというのは中々ないと思います。
ご興味のある方は「ホリデーロード」製品をお買い上げの上、コードネーム「
KAMEDA」へ行ってみてください。
色々な人たちが手ぐすね引いて待ってますよ(笑)
マイクスのフェアに話しを戻します。
今シーズン、冬キャンを楽しむアイテムである「薪ストーブ」はかなり注目されているようです。
イベントではホリデーロードの「Fb.ストーブ」の他、「OZPIG」「フロンティアプラス」「G-Stove」ペトロマックスの「loki」などが展示されていました。
オシャレストーブで人気の「フロンティアプラス」、今回、始めて火入れしているのを見ましたが、前型よりよく燃えるようになったみたいです。
(ちなみにペトロマックスの「loki」はフロンティアの前型の権利を買い取って製造しているようです)
今回は海外ストーブの輸入・販売をされている方から、いろいろな話をきけてとても勉強になりました。
やはり、国が変わると「薪ストーブ」の設計の考え方もまるで違うみたいです。
いろいろな設計思想のストーブが揃うのは今の所「日本」くらいだそうです。
ユーザーとしては選択肢が多くて悩みますが、色々なスタイルに合わせたギア選びができるのは素敵なことです。
今回は「構成員」だったのであまり、他のブースやテントをじっくり見る時間がありませんでした。
その中で足早に見て回った内容を少々。
まず、行く前から注目していた「NIGOR」というオランダのテントです。
ワンポールテントでありながらヒルバーグと同じ「シルナイロン」という生地で出来ています。
お値段も張りますが、「シルナイロン」は軽量で強いので、6人用のワンポールテントでも積載はコンパクトになります。
こちらは4人用
サイズ感はこんな感じです。
次は「PRIMUS」です。
私たちが使っている「アジャスタブルテーブルS」の大型テーブル。「アジャスタブルテーブルL」が展示されていました。
「L」は大きさ違いの他に、テーブル下に「ネットの物置」きが付きました。
この「ネットの物置き」良くできていて便利そうでした。
だめもとでS用のオプション発売は無いのか聞いて見ましたが、「無いです」とのことでした・・・。
あとは新型の焚き火台。
かっこいいですね。
最後にナンガです。
ナンガのシェラフにいま奥さんは「
興味津々」です。
(私は戦々恐々です)
製品事の違いについて、真剣に社員さんに質問していました。
私は横から奥さんに
「オーロラライトとオーロラはナンガちがうんですか?」
と質問するように指令を出したのですが、完全無視されました。
ですよね。