星が降る白銀のフィールド。モルゲンロートの朝。五光牧場オートキャンプ場 ② 〜雪中行軍編〜
Feb 8 , 2019
こんにちは。Kです。
八ヶ岳の麓にある「五光牧場オートキャンプ場」で繰り広げられたおっさんカルテットキャンプ。
今日はその後編です。
日が暮れて、夕食を食べながら「薪ストーブ」が燃える暖かい空間での楽しいグルキャン。
普通であれば、このままお酒を呑みながら、眠くなるまで「宴」が続きます。
しかし、今回のおっさんたちは、「星狩りのスペシャリスト」として有名な「ナチュログ写真部部員」たちです。
普段は、何食わぬ顔でニコニコとキャンプを楽しんでいても、ひとたび「星が出た」となると、カメラ片手に一斉にテントから転がり出て、修羅のように「星」を追うのです。
そう、それは例え「酸素が薄い高地」だろうと「-10℃の雪の中」だろうと、全く関係ありません。
「俺の墓標に名いらぬ!! 死すなら星空の荒野で!!」
さぁ、「北斗七星」も輝き出した雪深い長野の山中で、写真部部員の戦いのドラマが始まります。。。
前回の記事はこちら
「星が出ているうちに展望台へ行きましょう」
この、Egnathさんの一言によって、「楽しい夕べ」は突然に終わりを告げました。
「星が出ている」
そう、この野辺山高原は「国立天文台の施設」があることでも解るように、日本屈指の星空のスポットです。
夜空を見てみると、「18:30」の段階で、すでに「星」が輝いていました。
しかも、それはただ「星が出ている」というレベルでは無く、目をこらして見ると、北西の空には、「アンドロメダ銀河」と「二重星団」がハッキリと確認出来ます。
確かにこの「星空」であれば「展望台」へ行く価値は十分ありそうです。
しかし、日没後は澄み切った空による「放射冷却」で気温はグングン下がっています。
恐らくこの時点で「-7℃」くらいです。
さらに、目指す「展望台」への道は雪に閉ざされ、かなり険しい事が予想されます。
とてもフラフラと散歩がてらに行ける場所ではありません。
そこで、決死の「雪中行軍」に備えて万全の「対策」を施します。
まずは、「ダウンジャケット」に「手袋」を履き、防寒対策をします。
さらに片手には「三脚に付けたカメラ」を担ぐので、もう片方の手が使えるように、照明は「ヘッドランプ」にします。
星空を見てスイッチが入った「長老」は、逸る気持ちを抑えきれず、「いでたち」を素早く整えて、メンバーの準備を待ちます。
しかし、まだ気持ちが出来上がっていないメンバーは、テントの前で気持ちを作って行きます。
これから先は、命の保証のない険しい雪の山道。。。
今生の一服ってやつですね。
とうことで、準備が整ったので。。。
いざ、出陣!!
雪深い漆黒の山道へ!!!
サイトから展望台までは、距離にして500メートルと言うところで、雪の無い季節なら散歩で手軽に行ける距離です。
しかし、今は「30cm以上」の、まだ踏み固められていない新雪が積もっています。
雪道を歩いた事の無い人には解らないかもしれませんが、圧雪されていない「新雪」を歩くのはとても大変です。
雪に足を刺し、その足を抜いて、また雪に刺す。。。
歩くだけで通常の10倍の体力を使います。
しかも、その「悪路の坂道」を、重たいカメラと三脚を担いで登って行きます。
この「雪中行軍」はかなりきつくて、いくらブロガーと言えど、呑気に道中の写真など撮る暇がありません。
1列に並んだ4人のおっさんが、真っ暗な森の雪道を歩いて行く姿は、かなりの異様だと思います(爆)
エッチラオッチッラお互いを励まし合い、雪をかき分けて進んでいきます。。。
こうして、やっとのことで、目的地である「展望台」へ到着します。
運動不足のアラフォーにはとても辛い道中で、思いっきり息が上がりました。。。。
しかし、森を抜けて目の前に広がる風景を見た瞬間、4人のおっさんは息を呑んだのです。
薄い雲を纏った八ヶ岳。
頭上に輝く星々。
雪に覆われた野辺山の街並み。
なんと美しい景色なんでしょう。
みんな、雪の中をかき分けて疲れたことも忘れて、夢中でシャッターを切ります。
6さんも、ハチママさんのためにミラーレスカメラで撮影します。
圧倒的な八ヶ岳の大パノラマ。
この風景は、中々見れるもんじゃ無いですね。
しかし、そうやって写真を撮っていると。。。
しだいに、スキー場の「オレンジのライト」が煌々と灯りました。
ここは「サンメドウズ清里 スキー場」と言うところで、HPを調べると「ナイター営業」はしていないようです。
ですので、このオレンジの光はコース整備の作業用の灯りだと思います。
ただ、ここまで明るくなっちゃうと、星空撮影にはあまりむきません。
と言う事で、最後に4人でいわゆる「自撮り」をしてみます。
カメラを置いて、10秒タイマー、5秒露光にしました。
ということで、
ハイチーズ。
おぉ。なかなか良い感じです(笑)
でも、若干1名ぶれちゃったのでもう1枚。
うん。完璧。
こうして「過酷な雪中行軍」の末、たどりついた「展望台」での撮影を終えたのです。
まぁ、ここまで来ちゃったので、また同じ道を戻るんですけどね(笑)
サイトに戻って、「薪ストーブ」を全力運転にして、冷えた体を温めます。
「雪中行軍」をしたのはもともと、20時に雲が沸いて「星」が見えなくなる予報だったからでした。
しかし、この夜は、嬉しい方に予報が外れ、むしろ時間と共に雲が無くなり、闇の深まりとともに、星の瞬きが強まったのです。
この後は、幕内で温まりながら、外へ出て。
思い出したように写真を撮ります(笑)
普通のグルキャンなら、宴会で盛り上がって終了ですけど、こういうキャンプもまた楽しいです。
そうこうしていると、「流れ星」まで写真に写り込みました。
五光牧場オートキャンプ場の「木」は落葉する「唐松」が主体のため、冬は「立木のシルエット」がとても映えます。
メンバーのカメラには、この風景がどう写ったのでしょうか?
ブログ記事がアップされるのがとても楽しみです。
この週末は、南から暖かい空気が入ってくるので、全国的に気温が上がる予報でした。
しかし、吸い込まれるような星空が広がる「野辺山高原」の夜は、「放射冷却」によって気温がグングン下がります。
ですので、22時くらいには「-10℃」近くまで下がっていました。
こんな条件で、写真を撮るのはかなりの変態ですねぇ(笑)
でも、足下にはフカフカの雪があり。。。
空を見上げると、立木の先に「宇宙」が広がっている。
都会の生活では絶対に味わうことが出来ない特別な世界。
「非日常」と言われるものが、キャンプの魅力の1つであれば、この瞬間こそが、それだと思います。
そんな「幻想的な風景」を写真で切り取る作業は本当に楽しいのです。
星が降る白銀のフィールド。
その全てを堪能し尽くして、おっさんたちは満足しました。
そして、アホみたいに早起きして、少年のように雪の中ではしゃぎ回ったので、ついに電池切れ(爆)
気を失うように深い眠りについたのです。。。。(笑)
6:30に目が覚めます。
温度計を見ると、外は「ー9.7℃」幕内も「ー3.7℃」とかなり冷え込みました。
この日の最低気温は、「-12℃」だったようです。
さすがにここまで寒いと「シュラフ」から出るのが辛いですが、とりあえず這い出して外の様子を伺います。
幕の外は冬ですが「兵どもが夢の跡」って感じですねぇ。。
寒いので、Fbストーブ・NEOに火を入れて、幕内を暖めます。
ストーブが燃え出すと、幕内の温度がみるみる上がってい行きます。
五光牧場オートキャンプ場のフィールドは、東側に高山があるので、朝陽は見る事が出来ません。
でも、西に見える「八ヶ岳」が朝陽を受けて赤く輝きだしています。
すでに、ベースが「早起き」になりつつある「おっさんたち」は、もう起きだして、その風景を写真に撮っていました(笑)
サイトからだと、立木に遮られて、八ヶ岳がよく見えないので、見えるところまで行ってみます。
八ヶ岳は、太陽に照らされて、冠雪した山肌が、美しい「モルゲンロート」の輝きをみせていまいた。
「冬山」の一番美しい時間帯です。
そして、空は雲ひとつ無い快晴。
今日も良い天気になりそうです。
さぁ、まずは「朝食」をつくって腹ごしらえしましょう。
昨夜は、写真を撮りまくったとは言え、お酒も呑みまくったので、朝食は体に優しい「和食」にしました。
まずは、ご飯を炊いて。
鮭をフライパンで焼きます。
あとは、納豆、味噌汁、漬物を並べて完成。
ご飯も美味しく炊き上がりました。
うん。美味。
朝食が終わったので、あとは「撤収」するだけです。
でも、折角天気が良いので、場内を「散策」することにします。
しかし、突き抜けるような蒼天に「八ヶ岳」は絵になりますね。
雪の坂道をエッチラオッチラ登ります。
やはり、この雄大な景色の中に居ると、どうしても年を忘れてはしゃいじゃいます(笑)
そんな様子を、写真に撮りながら歩きます。
しかし、本当に最高の気分です。
どうせなら、昨夜行った「展望台」まで、もう一度行ってみましょう。
昨夜の「雪中行軍」の生々しい跡が残っている道を進みます。
こんな場所を真っ暗闇でよく進んだと、自分でも感心します(笑)
で、昼間の展望台へ。
やはり、ここからのパノラマは最高ですね。
ベンチに腰掛け、息を整えながら、風景を楽しみます。
さぁ、絶景を堪能したので、そろそろ撤収を始めましょう。
サイトに戻ると、テントから荷物を運び出して、片付けます。
そして、荷物を車に積み込んで。。。
テントを畳んで撤収完了です。
1泊2日でテントを張った跡。
薪ストーブがあったので、その周りの雪が溶けていました。
こうして、楽しかった「雪中キャンプ」は、全てが終わって、それぞれの家路についたのです。。。。
おっさんカルテットキャンプ。
このキャンプの地を、「五光牧場オートキャンプ場」にして正解でした。
野辺山高原の「白銀のフィールド」で堪能したのは「突き抜ける青空と降り注ぐ星空の世界」でした。
また、普段は家族と一緒にファミキャンをするおっさんたちですが、今回は本当に「自分のやりたいこと」をトコトン楽しみました。
別に「家族とのキャンプが楽しくない」って事ではありませんが、やはり家族がいると、その立ち位置は「父親」などの責任のある「大人」です。
でも、今回のキャンプの気分は「中学生の修学旅行」でした(笑)
まぁ、普段が「責任」を持って生活をしているのですから、たまにはこうやって「童心」に帰るのも、長い人生では必要な事なんだと思います。
そんな感じで、今回は「最高にバカバカしく、本当に素晴らしいキャンプ」になりました。
ということで、また皆さんどこかのタイミングで「おっさんキャンプ」やりましょう!!
おしまい。。。
---------------------------------------------------------------------
今回のキャンプに参加ブロガーさんの記事はこちら。。。
パウダースノーに乾杯!!五光牧場でおっさんだらけの初雪中キャンプ! ①おっさん苦闘編
パウダースノーに乾杯!!五光牧場でおっさんだらけの初雪中キャンプ! ②おっさん不器用編
パウダースノーに乾杯!!五光牧場でおっさんだらけの初雪中キャンプ! ③星降るおっさん編
生ハムと雪中キャンプとおっさんw 五光牧場オートキャンプ場で雪中キャンプ~前編~
おっさん史上、最も偉大なるアドベンチャーが始まる?! 五光牧場オートキャンプ場で雪中キャンプ~後編~
妻子を置いて粉雪キャンプ@五光牧場オートキャンプ場
おっさんの、おっさんによる…雪中キャンプ@五光牧場②
八ヶ岳の麓にある「五光牧場オートキャンプ場」で繰り広げられたおっさんカルテットキャンプ。
今日はその後編です。
日が暮れて、夕食を食べながら「薪ストーブ」が燃える暖かい空間での楽しいグルキャン。
普通であれば、このままお酒を呑みながら、眠くなるまで「宴」が続きます。
しかし、今回のおっさんたちは、「星狩りのスペシャリスト」として有名な「ナチュログ写真部部員」たちです。
普段は、何食わぬ顔でニコニコとキャンプを楽しんでいても、ひとたび「星が出た」となると、カメラ片手に一斉にテントから転がり出て、修羅のように「星」を追うのです。
そう、それは例え「酸素が薄い高地」だろうと「-10℃の雪の中」だろうと、全く関係ありません。
「俺の墓標に名いらぬ!! 死すなら星空の荒野で!!」
さぁ、「北斗七星」も輝き出した雪深い長野の山中で、写真部部員の戦いのドラマが始まります。。。
前回の記事はこちら
2019/02/05
こんにちは。Kです。2019年2月2日〜3日、「雪中キャンプ未経験」という3人の仲間と一緒に、長野県の「五光牧場オートキャンプ場」へ行って来ました。この「五光牧場オートキャンプ場」は、私がソロで昨年の10月に訪れたキャンプ場です。芝生が美しい綺麗なキャンプ場なのですが、例年では雪が降る季節にな…
決死の雪中行軍
「星が出ているうちに展望台へ行きましょう」
この、Egnathさんの一言によって、「楽しい夕べ」は突然に終わりを告げました。
「星が出ている」
そう、この野辺山高原は「国立天文台の施設」があることでも解るように、日本屈指の星空のスポットです。
夜空を見てみると、「18:30」の段階で、すでに「星」が輝いていました。
しかも、それはただ「星が出ている」というレベルでは無く、目をこらして見ると、北西の空には、「アンドロメダ銀河」と「二重星団」がハッキリと確認出来ます。
確かにこの「星空」であれば「展望台」へ行く価値は十分ありそうです。
しかし、日没後は澄み切った空による「放射冷却」で気温はグングン下がっています。
恐らくこの時点で「-7℃」くらいです。
さらに、目指す「展望台」への道は雪に閉ざされ、かなり険しい事が予想されます。
とてもフラフラと散歩がてらに行ける場所ではありません。
そこで、決死の「雪中行軍」に備えて万全の「対策」を施します。
まずは、「ダウンジャケット」に「手袋」を履き、防寒対策をします。
さらに片手には「三脚に付けたカメラ」を担ぐので、もう片方の手が使えるように、照明は「ヘッドランプ」にします。
星空を見てスイッチが入った「長老」は、逸る気持ちを抑えきれず、「いでたち」を素早く整えて、メンバーの準備を待ちます。
しかし、まだ気持ちが出来上がっていないメンバーは、テントの前で気持ちを作って行きます。
これから先は、命の保証のない険しい雪の山道。。。
今生の一服ってやつですね。
とうことで、準備が整ったので。。。
いざ、出陣!!
雪深い漆黒の山道へ!!!
展望台
サイトから展望台までは、距離にして500メートルと言うところで、雪の無い季節なら散歩で手軽に行ける距離です。
しかし、今は「30cm以上」の、まだ踏み固められていない新雪が積もっています。
雪道を歩いた事の無い人には解らないかもしれませんが、圧雪されていない「新雪」を歩くのはとても大変です。
雪に足を刺し、その足を抜いて、また雪に刺す。。。
歩くだけで通常の10倍の体力を使います。
しかも、その「悪路の坂道」を、重たいカメラと三脚を担いで登って行きます。
この「雪中行軍」はかなりきつくて、いくらブロガーと言えど、呑気に道中の写真など撮る暇がありません。
1列に並んだ4人のおっさんが、真っ暗な森の雪道を歩いて行く姿は、かなりの異様だと思います(爆)
エッチラオッチッラお互いを励まし合い、雪をかき分けて進んでいきます。。。
こうして、やっとのことで、目的地である「展望台」へ到着します。
運動不足のアラフォーにはとても辛い道中で、思いっきり息が上がりました。。。。
しかし、森を抜けて目の前に広がる風景を見た瞬間、4人のおっさんは息を呑んだのです。
薄い雲を纏った八ヶ岳。
頭上に輝く星々。
雪に覆われた野辺山の街並み。
なんと美しい景色なんでしょう。
みんな、雪の中をかき分けて疲れたことも忘れて、夢中でシャッターを切ります。
6さんも、ハチママさんのためにミラーレスカメラで撮影します。
圧倒的な八ヶ岳の大パノラマ。
この風景は、中々見れるもんじゃ無いですね。
しかし、そうやって写真を撮っていると。。。
しだいに、スキー場の「オレンジのライト」が煌々と灯りました。
ここは「サンメドウズ清里 スキー場」と言うところで、HPを調べると「ナイター営業」はしていないようです。
ですので、このオレンジの光はコース整備の作業用の灯りだと思います。
ただ、ここまで明るくなっちゃうと、星空撮影にはあまりむきません。
と言う事で、最後に4人でいわゆる「自撮り」をしてみます。
カメラを置いて、10秒タイマー、5秒露光にしました。
ということで、
ハイチーズ。
おぉ。なかなか良い感じです(笑)
でも、若干1名ぶれちゃったのでもう1枚。
うん。完璧。
こうして「過酷な雪中行軍」の末、たどりついた「展望台」での撮影を終えたのです。
まぁ、ここまで来ちゃったので、また同じ道を戻るんですけどね(笑)
夜のサイト
サイトに戻って、「薪ストーブ」を全力運転にして、冷えた体を温めます。
「雪中行軍」をしたのはもともと、20時に雲が沸いて「星」が見えなくなる予報だったからでした。
しかし、この夜は、嬉しい方に予報が外れ、むしろ時間と共に雲が無くなり、闇の深まりとともに、星の瞬きが強まったのです。
この後は、幕内で温まりながら、外へ出て。
思い出したように写真を撮ります(笑)
普通のグルキャンなら、宴会で盛り上がって終了ですけど、こういうキャンプもまた楽しいです。
そうこうしていると、「流れ星」まで写真に写り込みました。
五光牧場オートキャンプ場の「木」は落葉する「唐松」が主体のため、冬は「立木のシルエット」がとても映えます。
メンバーのカメラには、この風景がどう写ったのでしょうか?
ブログ記事がアップされるのがとても楽しみです。
この週末は、南から暖かい空気が入ってくるので、全国的に気温が上がる予報でした。
しかし、吸い込まれるような星空が広がる「野辺山高原」の夜は、「放射冷却」によって気温がグングン下がります。
ですので、22時くらいには「-10℃」近くまで下がっていました。
こんな条件で、写真を撮るのはかなりの変態ですねぇ(笑)
でも、足下にはフカフカの雪があり。。。
空を見上げると、立木の先に「宇宙」が広がっている。
都会の生活では絶対に味わうことが出来ない特別な世界。
「非日常」と言われるものが、キャンプの魅力の1つであれば、この瞬間こそが、それだと思います。
そんな「幻想的な風景」を写真で切り取る作業は本当に楽しいのです。
星が降る白銀のフィールド。
その全てを堪能し尽くして、おっさんたちは満足しました。
そして、アホみたいに早起きして、少年のように雪の中ではしゃぎ回ったので、ついに電池切れ(爆)
気を失うように深い眠りについたのです。。。。(笑)
朝
6:30に目が覚めます。
温度計を見ると、外は「ー9.7℃」幕内も「ー3.7℃」とかなり冷え込みました。
この日の最低気温は、「-12℃」だったようです。
さすがにここまで寒いと「シュラフ」から出るのが辛いですが、とりあえず這い出して外の様子を伺います。
幕の外は冬ですが「兵どもが夢の跡」って感じですねぇ。。
寒いので、Fbストーブ・NEOに火を入れて、幕内を暖めます。
ストーブが燃え出すと、幕内の温度がみるみる上がってい行きます。
五光牧場オートキャンプ場のフィールドは、東側に高山があるので、朝陽は見る事が出来ません。
でも、西に見える「八ヶ岳」が朝陽を受けて赤く輝きだしています。
すでに、ベースが「早起き」になりつつある「おっさんたち」は、もう起きだして、その風景を写真に撮っていました(笑)
サイトからだと、立木に遮られて、八ヶ岳がよく見えないので、見えるところまで行ってみます。
八ヶ岳は、太陽に照らされて、冠雪した山肌が、美しい「モルゲンロート」の輝きをみせていまいた。
「冬山」の一番美しい時間帯です。
そして、空は雲ひとつ無い快晴。
今日も良い天気になりそうです。
さぁ、まずは「朝食」をつくって腹ごしらえしましょう。
朝飯
昨夜は、写真を撮りまくったとは言え、お酒も呑みまくったので、朝食は体に優しい「和食」にしました。
まずは、ご飯を炊いて。
鮭をフライパンで焼きます。
あとは、納豆、味噌汁、漬物を並べて完成。
ご飯も美味しく炊き上がりました。
うん。美味。
散策
朝食が終わったので、あとは「撤収」するだけです。
でも、折角天気が良いので、場内を「散策」することにします。
しかし、突き抜けるような蒼天に「八ヶ岳」は絵になりますね。
雪の坂道をエッチラオッチラ登ります。
やはり、この雄大な景色の中に居ると、どうしても年を忘れてはしゃいじゃいます(笑)
そんな様子を、写真に撮りながら歩きます。
しかし、本当に最高の気分です。
どうせなら、昨夜行った「展望台」まで、もう一度行ってみましょう。
昨夜の「雪中行軍」の生々しい跡が残っている道を進みます。
こんな場所を真っ暗闇でよく進んだと、自分でも感心します(笑)
で、昼間の展望台へ。
やはり、ここからのパノラマは最高ですね。
ベンチに腰掛け、息を整えながら、風景を楽しみます。
さぁ、絶景を堪能したので、そろそろ撤収を始めましょう。
転進
サイトに戻ると、テントから荷物を運び出して、片付けます。
そして、荷物を車に積み込んで。。。
テントを畳んで撤収完了です。
1泊2日でテントを張った跡。
薪ストーブがあったので、その周りの雪が溶けていました。
こうして、楽しかった「雪中キャンプ」は、全てが終わって、それぞれの家路についたのです。。。。
おっさんカルテットキャンプ。
このキャンプの地を、「五光牧場オートキャンプ場」にして正解でした。
野辺山高原の「白銀のフィールド」で堪能したのは「突き抜ける青空と降り注ぐ星空の世界」でした。
また、普段は家族と一緒にファミキャンをするおっさんたちですが、今回は本当に「自分のやりたいこと」をトコトン楽しみました。
別に「家族とのキャンプが楽しくない」って事ではありませんが、やはり家族がいると、その立ち位置は「父親」などの責任のある「大人」です。
でも、今回のキャンプの気分は「中学生の修学旅行」でした(笑)
まぁ、普段が「責任」を持って生活をしているのですから、たまにはこうやって「童心」に帰るのも、長い人生では必要な事なんだと思います。
そんな感じで、今回は「最高にバカバカしく、本当に素晴らしいキャンプ」になりました。
ということで、また皆さんどこかのタイミングで「おっさんキャンプ」やりましょう!!
おしまい。。。
---------------------------------------------------------------------
今回のキャンプに参加ブロガーさんの記事はこちら。。。
Egnathさんの記事
パウダースノーに乾杯!!五光牧場でおっさんだらけの初雪中キャンプ! ①おっさん苦闘編
パウダースノーに乾杯!!五光牧場でおっさんだらけの初雪中キャンプ! ②おっさん不器用編
パウダースノーに乾杯!!五光牧場でおっさんだらけの初雪中キャンプ! ③星降るおっさん編
taku-cさんの記事
生ハムと雪中キャンプとおっさんw 五光牧場オートキャンプ場で雪中キャンプ~前編~
おっさん史上、最も偉大なるアドベンチャーが始まる?! 五光牧場オートキャンプ場で雪中キャンプ~後編~
6さんの記事
妻子を置いて粉雪キャンプ@五光牧場オートキャンプ場
おっさんの、おっさんによる…雪中キャンプ@五光牧場②
コメント
おお〜楽しそうですな〜!!
素敵な星空写真、皆さんの童心具合がわかる集合写真、清々しい記事でした。
とりあえず、このメンバーで、もっと星空ハントに行ってきてほしいですね。非オートで(爆)
やっぱり男性は集団行動が得意ですごいです。
素敵な星空写真、皆さんの童心具合がわかる集合写真、清々しい記事でした。
とりあえず、このメンバーで、もっと星空ハントに行ってきてほしいですね。非オートで(爆)
やっぱり男性は集団行動が得意ですごいです。
こんちわ〜
展望台からの星と八ヶ岳と野辺山のトリプルコンボ。
最高ですね!!!
また、いろいろなシチュエーションで星が撮れて、もうお腹いっぱいって感じでしょうかw
来年の五光牧場キャンプ場は冬の積雪時でも予約でいっぱいの人気キャンプ場になってそうですね(笑)
記事読んだ後はもうキャンプ行きたくてウズウズしっぱなしですわ。
なんで来週出撃してきます^^
展望台からの星と八ヶ岳と野辺山のトリプルコンボ。
最高ですね!!!
また、いろいろなシチュエーションで星が撮れて、もうお腹いっぱいって感じでしょうかw
来年の五光牧場キャンプ場は冬の積雪時でも予約でいっぱいの人気キャンプ場になってそうですね(笑)
記事読んだ後はもうキャンプ行きたくてウズウズしっぱなしですわ。
なんで来週出撃してきます^^
まるで少年ですね(笑)
めちゃくちゃ楽しかったことでしょう!!
新雪の中カメラ担いで行くそのパワーがすごい!
オッサンとは思えませんよっ!!笑
(しかし長老頑張りましたねぇ…)
自撮り写真見てたらなぜか君の名は。の前前前世が聞こえてきました(笑)
なんでだろ(笑)
めちゃくちゃ楽しかったことでしょう!!
新雪の中カメラ担いで行くそのパワーがすごい!
オッサンとは思えませんよっ!!笑
(しかし長老頑張りましたねぇ…)
自撮り写真見てたらなぜか君の名は。の前前前世が聞こえてきました(笑)
なんでだろ(笑)
ぴのこさん。こんにちは。
とっても楽しかったですよ(笑)
非オートでの星空ハントは、長老たちにお任せします。
私は星空は堪能したので、しばらくは普通のオートキャンプをしたいです(笑)
とっても楽しかったですよ(笑)
非オートでの星空ハントは、長老たちにお任せします。
私は星空は堪能したので、しばらくは普通のオートキャンプをしたいです(笑)
ediさん。こんにちは。
五光牧場の星空は圧巻でした。
第一回写真部合宿に匹敵するかもしれません。
五光牧場のキャパシティはかなりあるので、多少人気になっても問題無いと思います。
私は明日からファミキャンです。
なんか、2週連続雪中キャンプになりそうです(笑)
五光牧場の星空は圧巻でした。
第一回写真部合宿に匹敵するかもしれません。
五光牧場のキャパシティはかなりあるので、多少人気になっても問題無いと思います。
私は明日からファミキャンです。
なんか、2週連続雪中キャンプになりそうです(笑)
ひなこさん。こんにちは。
雪中行軍の大変さは、雪山知らないと解らないですよねぇ。
かんじきなんかも無いので、ガチで疲れました(笑)
「君の名は」に見えますか?
まぁ、八ヶ岳の向こう側は「諏訪湖」ですから、全全全部間が違ってる訳でもないですね。
雪中行軍の大変さは、雪山知らないと解らないですよねぇ。
かんじきなんかも無いので、ガチで疲れました(笑)
「君の名は」に見えますか?
まぁ、八ヶ岳の向こう側は「諏訪湖」ですから、全全全部間が違ってる訳でもないですね。
新雪のなか展望台までの進軍はさぞ疲れたでしょうね(笑)
素晴らしい写真ばかりですが不思議と何年後かにみると素晴らしい景色より人物のほうがいい写真に見えてきますよね
展望台の自撮り集合写真はとてもいい写真ですね♪
ソロばかりでなく誰かと共有する楽しみ方もしてみたくなりました♪
素晴らしい写真ばかりですが不思議と何年後かにみると素晴らしい景色より人物のほうがいい写真に見えてきますよね
展望台の自撮り集合写真はとてもいい写真ですね♪
ソロばかりでなく誰かと共有する楽しみ方もしてみたくなりました♪
展望台までの500メートルって結構な距離ですね。
新雪の500メートルはさぞかし辛い道のりだったことでしょうw
でも、たどり着いた先の自撮りとかめちゃくちゃ頼しそうですね!
まさに修学旅行(´▽`*)
朝の展望台も夜とは違って、大パノラマの山々が凄く気持ちよさそうです!!
この雪をみたらはしゃいじゃうのも納得です。
ここに子供がいると、責任ある大人に戻ってしまうんでしょうが、大人だけだとこんなに楽しいキャンプになるんですね(●´ω`●)
新雪の500メートルはさぞかし辛い道のりだったことでしょうw
でも、たどり着いた先の自撮りとかめちゃくちゃ頼しそうですね!
まさに修学旅行(´▽`*)
朝の展望台も夜とは違って、大パノラマの山々が凄く気持ちよさそうです!!
この雪をみたらはしゃいじゃうのも納得です。
ここに子供がいると、責任ある大人に戻ってしまうんでしょうが、大人だけだとこんなに楽しいキャンプになるんですね(●´ω`●)
これは歴史に残る迷キャンプになりましたね(笑)
でも、わざとらしい「指指し確認」で減点1(爆)
ブログトップの流れ星は、ミラクルですな〜
しかし、egnath男爵の展望台go指令は、完全にタイミングが早過ぎましたね(爆)
テンティピとバランゲルのサイズがあまりに一緒でびっくりしました(←そこ?)
でも、わざとらしい「指指し確認」で減点1(爆)
ブログトップの流れ星は、ミラクルですな〜
しかし、egnath男爵の展望台go指令は、完全にタイミングが早過ぎましたね(爆)
テンティピとバランゲルのサイズがあまりに一緒でびっくりしました(←そこ?)
はじめまして。
いつもブログ読ませていただいてます。
そこで疑問が…
こちらの流れ星は本物ですか?本物の流れ星は
両端が減光しますし赤と緑と黄色の色変化もします。
それに真横には飛びません。
飛行機だと思われますが…。
写真家さんなら常識では…?
いつもブログ読ませていただいてます。
そこで疑問が…
こちらの流れ星は本物ですか?本物の流れ星は
両端が減光しますし赤と緑と黄色の色変化もします。
それに真横には飛びません。
飛行機だと思われますが…。
写真家さんなら常識では…?
Tomoさん。こんにちは。
雪中行軍は本当に疲れました。
でも、素敵な景色が見れたので良かったてす。
キャンプって、それぞれの形で全く違う遊び方ができるので良いですよね。
雪中行軍は本当に疲れました。
でも、素敵な景色が見れたので良かったてす。
キャンプって、それぞれの形で全く違う遊び方ができるので良いですよね。
miniぱぱさん。こんにちは。
往復1kmですからね(笑)
ただ、あそこの展望台は見晴らし良くて、いい場所です。
自撮りしたりと、思いっきり遊んできました。
おっさんキャンプもなかなか良いもんです(笑)
往復1kmですからね(笑)
ただ、あそこの展望台は見晴らし良くて、いい場所です。
自撮りしたりと、思いっきり遊んできました。
おっさんキャンプもなかなか良いもんです(笑)
しくさん。こんにちは。
あら、またしてもわざとらしかったですか。
なかなか自撮りは難しいですね。
展望台のタイミングは早すぎますけど、あれより遅いと、酔っ払っているので、滑落すると思います。
テントのサイズは確かに同じくらいに見えましたね。
値段はかなり違うんですけど不思議です。
あら、またしてもわざとらしかったですか。
なかなか自撮りは難しいですね。
展望台のタイミングは早すぎますけど、あれより遅いと、酔っ払っているので、滑落すると思います。
テントのサイズは確かに同じくらいに見えましたね。
値段はかなり違うんですけど不思議です。
匿名さん。こんにちは。
いつも読んでくださってありがとうございます。
流れ星は撮ってる時に流れるのを見たので合っていると思います。
ただ、写真家さんの常識を存じ上げないので、匿名さんが色々おっしゃている理屈通り、違うかもしれないですね。
いつも読んでくださってありがとうございます。
流れ星は撮ってる時に流れるのを見たので合っていると思います。
ただ、写真家さんの常識を存じ上げないので、匿名さんが色々おっしゃている理屈通り、違うかもしれないですね。
いつも楽しく読ませていただいています。
最近、文に「カギカッコ」が多く、読んでいて気になってしまいます。
出来れば少し少な目でお願い致します。
最近、文に「カギカッコ」が多く、読んでいて気になってしまいます。
出来れば少し少な目でお願い致します。
おはようございます。
キャンプ終了おつかれさまです。
あの日、私も流れ星見ましたが、撮り逃しました(笑)ちょっと展望台登るタイミングが早すぎましたけど、声かけしなきゃ多分ずっと飲んでましたね(笑)
皆で撮った自撮りの1枚目、ガンダムの最後みたいなポーズはKさん?w
ほんと楽しいキャンプでした。
キャンプ終了おつかれさまです。
あの日、私も流れ星見ましたが、撮り逃しました(笑)ちょっと展望台登るタイミングが早すぎましたけど、声かけしなきゃ多分ずっと飲んでましたね(笑)
皆で撮った自撮りの1枚目、ガンダムの最後みたいなポーズはKさん?w
ほんと楽しいキャンプでした。
イソジンさん。こんにちは。
アドバイスありがとうございます。
アドバイスありがとうございます。
Egnathさん。こんにちは。
あの夜は沢山流れ星見ましたね。
展望台のタイミングはあの時しかないかな?
もう少し呑んだら、多分行かないと思います(笑)
右から2番目は私ですね。
しくさんにも怒られたわざとらしいポーズですよね(笑)
楽しいキャンプの見本市みたいでした。
また、行きましょう!
あの夜は沢山流れ星見ましたね。
展望台のタイミングはあの時しかないかな?
もう少し呑んだら、多分行かないと思います(笑)
右から2番目は私ですね。
しくさんにも怒られたわざとらしいポーズですよね(笑)
楽しいキャンプの見本市みたいでした。
また、行きましょう!
おはようございます~
コメ遅くなっちゃいました(汗)
いや~、星空凄すぎですねw
途中寝てたのがぁ。。。(汗)
立木と宇宙、めちゃ好きです!
楽しいキャンプ程、もっと写真撮っとけばと思っちゃいますね。
それとこのキャンプは被写体としての自分も楽しめたのが良かったです(笑)
あぁ~、雪中に行きたいっす(笑)
コメ遅くなっちゃいました(汗)
いや~、星空凄すぎですねw
途中寝てたのがぁ。。。(汗)
立木と宇宙、めちゃ好きです!
楽しいキャンプ程、もっと写真撮っとけばと思っちゃいますね。
それとこのキャンプは被写体としての自分も楽しめたのが良かったです(笑)
あぁ~、雪中に行きたいっす(笑)
遅ればせながらコメント失礼します(n*´ω`*n)
中学生の修学旅行キャンプ。
良いですねぇ^^
星空は圧巻です!
そして、自撮り記念撮影が最高です♪
翌日の青空と雪は、
ほんと羨ましい限りです( *´艸`)
中学生の修学旅行キャンプ。
良いですねぇ^^
星空は圧巻です!
そして、自撮り記念撮影が最高です♪
翌日の青空と雪は、
ほんと羨ましい限りです( *´艸`)
taku-cさん。こんにちは。
3時起きで、あれだけ雪と戯れたら、寝落ちは致し方ないと思いますよ(笑)
ブロガー的には写真は大切ですけど、ああやって、自由に楽しむキャンプも格別でした。
やはり、冬キャンプは最終的には雪中キャンプへ行き着きますね。
3時起きで、あれだけ雪と戯れたら、寝落ちは致し方ないと思いますよ(笑)
ブロガー的には写真は大切ですけど、ああやって、自由に楽しむキャンプも格別でした。
やはり、冬キャンプは最終的には雪中キャンプへ行き着きますね。
ササシンさん。こんにちは。
気分は完全に修学旅行でした(笑)
余り期待して無かったのですが、降るような星空に出会えて本当に良かったです。
初日も翌日もよく晴れて、晴天率の高い野辺山高原を満喫しました。
気分は完全に修学旅行でした(笑)
余り期待して無かったのですが、降るような星空に出会えて本当に良かったです。
初日も翌日もよく晴れて、晴天率の高い野辺山高原を満喫しました。
おはよーございます
前記事から拝見してましたが、全ての苦を楽しまれている感じですね~
雪の悪路もですが、高地だと凄い積雪
生ハムパーティーも楽しそう♪
星を求めて雪中歩いて。絶景にたどり着く。
最高です(^_^)
前記事から拝見してましたが、全ての苦を楽しまれている感じですね~
雪の悪路もですが、高地だと凄い積雪
生ハムパーティーも楽しそう♪
星を求めて雪中歩いて。絶景にたどり着く。
最高です(^_^)
干物さん。こんにちは。
困難があると、むしろ楽しくなるのがキャンプの面白いところですね(笑)
生ハムは最高でした。
普通なら生ハムと薪ストーブを囲んでダラダラ夜中まで呑むだけですが、今回は気合いが入っていました。
目的のあるキャンプもまた楽しいです(笑)
困難があると、むしろ楽しくなるのがキャンプの面白いところですね(笑)
生ハムは最高でした。
普通なら生ハムと薪ストーブを囲んでダラダラ夜中まで呑むだけですが、今回は気合いが入っていました。
目的のあるキャンプもまた楽しいです(笑)