こんにちは。Kです。


青木荘キャンプ場でのグループキャンプのレポートの続きです。

初日は日が昇る前に出発して、初体験となるカヤックをやったのでヘトヘトとなり、泥のように眠りにつきました。

そして、連泊キャンプの中日となる、「2日目の朝」を迎えたのでした。






前回の記事はこちら

朝！！

カヤックと宴会で疲れ切って眠っていましたが、早起き体質のaちゃんが乗り上げてきて、叩き起こされます。






仕方が無いので、外で遊びたがるaちゃんを連れてテントから出てます。






青木湖を見ると、雲はありますが、予想していた「雨」は無く、風も穏やかで湖面も荒れていません。

思いのほか、今日もパドルスポーツを満喫できそうです（笑）






まだ６：３０なので、誰も起きていませんが、宴会場へ移動して、とりあえずコーヒーを淹れました。






という感じで、のんびりと過ごしていると、皆さんが起きてきて、自然と朝食タイムが始まりました。






私たちは、前日に買った「パン」と「サンドウィッチ」を頬張ります。






その隣でaちゃんは、「ランチセットBIG」と、プチトマトをペロリ（笑）






メンバーそれぞれ用意した朝食を食べて、腹ごしらえをします。






そんな中、Egnath家の美人妻が、鶏肉入りのベトナム料理「フォー」を作って振る舞って頂きました。






このさっぱりとした風味が、お酒をしこたま呑んだ朝にはピッタリで、とても美味しく、あっと言う間に平らげて仕舞いました（笑）

SUPダイブ大会

こうして、朝食を済ませると、桟橋では「出港準備」が始まります。

最初に出航したのは、「SUP」を使った2人でした。

ちなみに「SUP」とは「スタンドアップパドルボード」の略で、ボードの上に立ってパドルで漕いで進むスポーツです。






SUP所有者のtaku-cさんは、手慣れた手つきで湖面を滑ります。






しかし、ターンの練習をしていると、失敗して「ドボン」

この後、５〜６回湖にダイブしていました（笑）






その後ろで、絵に描いたように美しい「へっぴり腰」でSUPを操っているのは、最年長のEgnathさんです。

もちろんSUPも初体験。


なんとか、立ち上がってSUPの上に立ちますが。。。






やはり「ドボン」（笑）






taku-cさんに助けられながら、SUPに戻ります。






その後に挑戦したのが、大阪からはるばるやってきたediさん。

もちろん、こちらも初体験です。

でも、なんとなく良い感じでSUPの上に立ちあがりましたが。。。






やっぱり「ドボン」（笑）






いい年こいたおっさんが3人、ずぶ濡れになってしまいました。

傍から見ているより、SUPの上に立つのは難しいようです。（運動能力の問題かもしれませんが。。。）






そして、私もついにSUPに初挑戦してみます。


試しに立ってみようとしますが、思いのほか揺れるので、とても立てる感じがしません（笑）

まぁ、立たなくても遊べるのがSUPの良い所です。






安定する「正座スタイル」でパドルを漕いで、沖に出てみます。






陸の方らは「ドボン」を期待する熱い視線を感じますが、

「石橋を叩いて渡るキャンプ」

を、日頃から心がけているので、「ノースタンドアップ」で終えました（笑）


いやいや、流石に飛び込むには「9月の湖」は冷たいって。。。

奧さんの初カヤック

そんな、チキンSUPを堪能して、陸に戻ると、女性チームが、カヤックに挑戦します。

今回女性陣で、カヤック初体験は、奧さんと、Egnathさんの奥様の2人です。






奧さんは、ライフジャケットをお借りして、入念に装着します。

じつは、このキャンプの前までは、

「陸で見ているだけで良い」

と言って、全くカヤックに興味を示さなかったのですが、みんなが気持ちよさそうに漕いでるのを見て、気持ちが変わったようです（笑）







その初航海は、カヤックの持ち主であるハチママさんと、その娘さんの７ちゃんと、3人で出航するようです。






７ちゃんは、奧さんの陰に隠れて見えませんが、ゆっくりと桟橋を離れます。






ハチママさんのパドル捌きに助けられながら、沖へ向かって船が滑っていきます。






ズンズン進む、星空号。






望遠レンズで捉えますが、気持ちよさそうですね。






そんな中、陸に置き去りにされたaちゃんは、お母さんを探して泣いているかと思いきや。。。。






お兄ちゃん達に遊んで貰って、ちょーご機嫌でした（笑）






そんな事を知ってか知らずか、湖上の奥さんは、とても楽しそうです。

こちらは、「防水カメラ」で撮ったカヤックから写真です。






生憎の曇り空ではありますが、水の上を滑るのは最高ですね。






という感じで、青木湖を半周ほどして、笑顔で帰港しました。






その後は、それぞれが思い思いに、カヤックや。。。






SUPを使って、湖で遊びます。






出ては入りを繰り返し。

それぞれのタイミングで、空いてる船を借りて出航していきます。






そんな景色を、陸に戻った人たちが写真を撮って収めていく。。

スクールや、アトラクションと違って、この圧倒的な「自由さ」が、カヤックキャンプの一番の醍醐味かもしれません。






朝から初めて、半日ほど。

本当にこの日は船遊びを全力で楽しみました。

大阪へ。

午後になると、この日に「撤収予定」のediさんが、テントを片付け初めて、撤収の準備を始めます。


なんでも、日曜日の午後から家の用事があるそうで、1泊だけで、この日の夕方にはキャンプ場を出るそうです。

しかし、大阪までは「片道8時間以上」かかるそうなので、帰路は、途中景色の良い所で車中泊して、明日の朝に家へ戻るそうです。




そして、時刻は15：00頃。

この日は街にある「温泉」へ行くので、大阪へ帰る前に、一緒に一風呂浴びてお別れする事にしました。







ということで、キャンプ場から車で15分ほどの所にある温泉へ。






「薬師の湯」という所へ行きました。

ここで、温泉にゆったりと浸かり、カヤックで冷たくなった、体を温めたのです。






そして、ediさんと11月の「ナチュログ写真部合宿」での再会を固く約束。

ここで別れて「大阪」と「キャンプ場」へと、それぞれの帰路へついたのです。。。。






つづく。。。。




続きの記事はこちら。










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今回のキャンプに参加したブロガーさんの記事はこちら。。。


● ediさんの記事
自分史上一番遠い場所 青木荘キャンプ場でカヤック


● ayatyさんの記事
SUPでグルキャンする日が来るなんて…！〜青木荘キャンプ場〜①
雨にも負けず、グルキャン満喫！〜青木荘キャンプ場〜②


●Egnathさんの記事
青木湖で、カヌーイストに俺はなる！　〜青木荘キャンプ場　前編
少し、 SUPに燃えてきた・・・！！！　〜青木荘キャンプ場　後編


●ハチママさん（６さん）の記事
ほうき宣言と湖沼入口
一抹の不安と持ち寄り宴会 in青木荘キャンプ場
青木湖その後


●taku-cさんの記事
青木湖カヤックSUPキャンプ！ナチュログ写真部漕艇課？！の秋合宿①
青木湖カヤックSUPキャンプ！ナチュログ写真部漕艇課？！の秋合宿②