おっさん雪中キャンプリターンズ。五光牧場オートキャンプ場 ① 〜ジビエ編〜
Feb 5 , 2020
こんにちは。Kです。
2020年2月1日〜2日、長野県川上村の五光牧場オートキャンプ場へ「雪中キャンプ」へ行って来ました。
今回は、家族3人のいつもの「ファミリーキャンプ」と違い、妻子を置いて参加した「おっさんだけ」が集う、グループキャンプです。
つまり、
「いい年こいたおっさんが、雪のフィールドを転がって遊びまくる」
という「だれがこんなキャンプのレポートを読みたいの?」という記事になります。
しかしこの企画は、タイトルに「リターンズ」とあるように2回目です。
その時のキャンプレポートも需要が無いかと思いきや、意外にも各方面から大きな反響を頂きました。
と言う事は、皆さん好きなんですね。
こう言うバカっぽいキャンプ(笑)
ということで、参加したのは、ナチュログ写真部のメンバー。
昨年と同じ「Egnathさん」と「taku-cさん」、「星空の教室」のハチママさんの旦那さんにして、最近「分校」を設立され、晴れて校長となられた「6さん」
そして、伝説のヘヴィーブログウォッチャーにして、エアフィッシングの達人である「しくさん」です。
そこに、私を加えた5名のおっさんによるキャンプとなりました。
記録的な「暖冬」で、雪中キャンプどころか暖かすぎて、2月なのにすでに花粉が気になる今シーズン。
そんな、「ゆるーい冬」に、同じく心も躰も緩みきったおっさんたちが、昨年同様「標高1,300メートルの野辺山高原」へ足を踏み入れたのです。
大いなる2つの「キャンプのテーマ」を携えて。。。
キャンプ場の受付は「9:00」からです。
当然1泊2日のキャンプを思いっきりフルに楽しむ為に、朝イチのチェックインを目指します。
ということで、6:30過ぎに家を出ます。
道中は、昨年同様「渋滞」も無く、普通に4号新宿線から、中央道をひた走り、須玉ICを降ります。
その後、国道114号線(清里ライン)を北上して、「野辺山」へと進みます。
昨年のキャンプの時は、清里の手前で道路は凍結していました。
しかし、今年はJR小海線の「野辺山駅」を過ぎても、ほぼ雪はありません。。。。
「雪不足」はテレビのニュースなどで痛いほど聞いていましたが、それでもここは、標高1,300メートルの高地。
さすがに「雪が全く無い」って事はあり得ないと言い聞かせながらここまで来ました。
しかし、駅からキャンプ場は数キロほど。。。
「今年は雪の無いキャンプになるかな?」
と、不安になります。
そんな気持ちを打ち消しながら、踏切を渡り、野辺山駅から東の山の裾野にあるキャンプ場へと車を進めます。
そして、ドキドキしながらキャンプ場へ着くと、山の斜面沿いの立地だったので、少しは「雪」が残っていました。
良かった〜(笑)
管理棟前まで進むと、「Egnathさん・しくさんチーム」と、taku-cさんが先着していて、すでにチェックインを済ませていました。
ちなみに、しくさんは今回、リュックに「寝袋と缶詰」だけを詰め込み、電車で移動して、Eghanthさんの家の最寄り駅まで移動。
そこからは、迎えに来たEgnathさんの車に乗せて貰い現地に到着しています。
さらに、今晩のテントもEgnathさんにお世話になるという「完全パラサイト参加」でした。
まぁ、パラサイトって言っちゃうと、なんか聞こえが悪いですよね。
しかし、そこは、しくさんの名誉のために言いますが、現実は全く違います。
なぜなら先ず、このキャンプ場の料金体系が、ちょっと特殊で「車1台につきいくら」となっているからです。
これはつまり、「車1台に1人」で行くのと「車1台に2人」で行くのは、同じ料金と言う事です。
であれば、「車1台に2人」での方が、1人あたりのキャンプ場代は「半分」と言う事になります。
さらに、家からの車での往復も同じ事で、こちらも高速代やガソリン代など、結構かかる「諸経費」を2人で「割り勘」にして半分にする事が可能です。
つまり、ただの「ソロ参加」だとかかる膨大な費用を、自宅の最寄り駅で、しくさんを拾うだけで全て半額できる。。。
と言う事は、Egnathさんから見れば、しくさんは向こうからリュックを背負って自分でやって来る。
「究極の半額券」という事になるのです!
まさに、ビジネスで言う「ウィンウィンの関係」ですね。(まぁ、実際のビジネスと同じで片一方に不利益がある気もしますけど・・)
ということで(どういうことで?)、急いで管理棟で「チェックイン」を済ませます。
そして、昨年てこずった「坂道」を通ってフィールドを目指します。
※昨年の2月
ちなみに、登るのに1時間を要した昨年の積雪はこれくらいありました。
しかし、今年はこの程度。
これなら鼻歌交じりでノーマルタイヤでも登れそうです(笑)
でも、フィールドに入ると、日当たりの良い場所は「雪」が溶けて芝生が見えています。
しかし、よく見ると「日当たりの悪い場所」には、まだ残雪があります。
ということで、広いフィールドを走りながら「雪のある場所」を丹念に探します。
そして、やっと、見つけたのが、尾根の間に挟まった場所でした。
比較的日当たりが悪いのと、おそらく谷筋になるので、他所より多く積雪がある場所なのだと思います。
ということで、今回の「キャンプ地」は、サニタリー棟にもほど近いこの場所。
実は、昨年と全く同じ場所になりました(笑)
場所が決まったので、大まかな「縄張り」を決めて、それぞれ設営を始めます。
その時、ちょっと遅れていた「星空の教室〜分校〜」の6さん到着しました。
これで、今回一緒にキャンプをする5人のオッサンが、全て集結しました。
そして、雪の上に。。。
それぞれ、思い思いのテントを立てて。
雪中キャンプを始めたのでした。
私は、昨年同様、ヘルスポートの「バランゲルキャンプ」を立てました。
楽天ショップ
ヘルスポート バランゲルキャンプ アウターテント + ポール [ 8-10人用 ]
グルキャンなので、中はいたってシンプルです(笑)
薪ストーブの「Fbストーブ・NEO」と、石油ストーブを入れて、コットで寝ます。
シュラフは、ナンガの「オーロラライト450」に、モンベルの「ダウン#3」を入れます。
でも、それだけだと外気温が「-10℃以下」になると寒いので、毛布も用意してきました。
まぁ、石油ストーブは点けて寝るので、幕内はマイナス2桁までは冷え込まないと思います。
では、他の参加者のテントも見てみましょう。
こちらは今回の「宴会幕」として皆が集まる、大型トンネルテント。
そして、夜には2人のおっさんの寝室となる通称「ホテルバルホール」です。
煙突ポートが付いていて、簡単に「薪ストーブ」をセッティング出来る優れものです。
ただ、全長7.8メートルと、張る場所を選ぶ癖のある幕ですが、雪のフリーサイトには嫌が上でも映えますね(笑)
楽天ショップ
ヘルスポート バルホール アウターテント Helsport Valhall outer tent
そして、今回一番チャレンジしたのが、taku-cさん。
雪中キャンプの幕に選んだのは、こちらのスノーピーク「CELL2(セル2)」というマニアックな代物です。
カテゴリーとしては「ライトシェルター」というツェルトの仲間ですが、どう考えても見た目が寒そうです(笑)
これで、-10℃以下の中で本当に大丈夫なのでしょうか?
6さんは、ファミキャン幕である、コールマンの「エスカーションティピー」を選択しました。
さらに「寒さに弱い」との事で、中には「フジカハイペット」を入れています。
ただ、同時に「一酸化炭素中毒が怖い」そうで、警報器2台吊して、万全の体制を築きます。
それでも中毒が怖いらしく夜は「ストーブを点けずに寝る」そうです。
石油ストーブを幕の中に入れて使わない。
いったい、何がしたいのか良く分かりませんが、それがおっさんキャンプなのです(笑)
こうして、雪中キャンプの「テント村」が完成しました。
ファミキャンの流用が多いですが、それでもバラエティに富んだラインナップです。
さらに、今回使うキャンプの「ギア」の展開して行きます。
今回は事前の打ち合わせで、「2つのキャンプのテーマ」を決めました。
その1つ目のテーマが「LED照明禁止!」という縛りです。
つまり、どう言うことかというと。。。
これとか。
これとか。
これとか。
これを使うって事です(笑)
昨今のキャンプシーンを完全に塗り替えた、文明の利器である「LED照明」
これさえあれば、スイッチ1つで、手軽に「明るい光」を手に入れられます。
でも、今回はそれに頼らずに、あえて「オイルランプ」の灯りだけで夜を過ごします。
敢えて王道キャンプに背を向ける、不便を楽しむアウトローキャンプ。
やはり、ワイルドな感じの方が「漢のキャンプ」に似合います。
ということで、全ての準備が整い、いよいよ「おっさんキャンプ2020」が、東京オリンピックに先駆けてスタートしたのです!
あ、ちなみに、ランプが暗いと困るので、大光量LEDの「ルーメーナー」はフル充電で道具箱に仕舞ってあります。
この日の気温は寒気が入り込んでいるので、日が高い日中も「氷点下」です。
とはいえ、空は突き抜けるよな蒼天。
ピリッと冷たい空気も、設営で火照った体には気持ちが良いくらいです。
青空に、冷たく乾いた空気。
そして適度な運動。。。。
「KARAKUCHI」を呑む舞台は整っています(笑)
ということで。。。
カンパーーーーイ!!!!
うん。最高に旨い!!!!!
そして、目の前には当たり前のように、「ブロガーの風景」が広がります(笑)
乾杯を終えると、お腹が空いたので、「昼飯」の準備に取りかかります。
しかし、おっさんキャンプのお昼は、そう簡単には出来上がりません。
先ずは、「薪割り」をして焚火を熾します。
その傍らでは、「ライスクッカー」を使って白米も炊き始めます。
たかが昼飯にも、要らん手間をかける。。。
なぜなら、そこに、今回のキャンプの「2つ目のテーマ」があるからです。
それがこれ!
ジャーーーン!
エ〜ゾ〜シ〜カ〜に〜く〜!!!!
そう、今回のキャンプのもう一つのテーマは、
「ジビエキャンプ」
なのです(笑)
鹿のモモ肉を、フィレナイフで、捌いていきます。
赤々と燃える鹿肉をスライス。
お昼はこれを焼いて食べます。
先ずは、熾した焚火の上に、ワイルドな鉄板を置き、その上で「焼肉」です。
いかにもおっさんが好きそうなスタイルです。
まぁ、ちょっと焼き過ぎちゃったけど(笑)
そして、もう1品は、私が持ち込んだ「カセットコンロ」に、専用鍋を乗せて作る。
「鹿肉のジンギスカン」です。
やっぱり、ガスだよね。
こちらは、「ジンジスカンのタレ」をかけて、焼いていきます。
これに合わせるお酒は、もちろんワイン。
お昼用には「勝沼醸造」の甲州ワインの赤にしました。
炊きたてのご飯と一緒に焼肉とジンギスカンをほおばります。
う、、、、美味すぎる。。。。。。
鹿肉のジビエは、全く癖がなく、想像以上に美味しいです。
青空と雪積もる氷点下のフィールドで食べる、ジビエの焼肉。
この「非日常感」は半端ありません。
オッサン5人が夢中で鹿肉を頬張り、用意した肉はあっと言う間に「完食」です(笑)
食後は腹ごなしに、散歩がてら、このキャンプ場にある見晴らしの良い「展望台」まで行ってみます。
昨年は、30cm以上の積雪の中「雪中行軍」をした道ですが、今年は雪が少なく、余裕で歩けます。
道中、雪の上に残る動物の足跡を、鹿だ兎だ熊だと言いながら、ワイワイ進んでいきます。
そして、森の木々が無くなり視界が開けると。。。
壮大な八ヶ岳の大パノラマが、目の前に広がります。
当然、夢中でシャッターを切る、写真部部員たち。
ただ、どうしても写真を撮っていると「撃ち合い」が始まってしまいます(笑)
しかし、ここの展望台からの風景は、何度見ても圧倒されます。
最高の景色をあれこれ考えながら写真を撮り。。。
展望台から見える風景を楽しみます。
そうして、風景と写真を堪能して、元来た道を戻りました。
ただ、普通に帰るのも何なので、遊びながら帰ります。
やっぱり雪山と言えば、「ソリ」ですよね。
山道を登れば、ソリで下るのがベストです。
大はしゃぎで、ソリを滑る、5人のおっさんたち。。。
後から写真を見ると、とてつもなくバカっぽいけど、やってるときは愉しかったです(笑)
なんやかやと、展望台に行くだけで、1時間以上かけてちゃいました。
戻って来たら、15時過ぎです。
今回、「寝袋と缶詰」しか持ってきていないと思っていたしくさんが、家で挽いてきたコーヒーを淹れてくれました。
ちなみに、「半額券」の所で使ったプリンの写真はこのタイミングで撮ったものです(笑)
コーヒーブレイクで、他愛も無い話で盛り上がっていると、あっと言う間に日は傾きます。
夜の照明は、「オイルラタン」しかないので、日があるうちに「夕飯」の準備をしてしまいます。
もちろん、夜も「ジビエ料理」です。
ただ、昼は「焼肉」だったので、今度は「煮込み」にします。
今度使うのは、鹿肉のネックです。
煮込み料理には、こちらの部位が良いそうです。
これを、フライパンで焼き目を付けて。。。
食べやすいサイズにカットします。
そして、タマネギ、ニンジン、ニンニクを入れた寸胴に、鹿肉を放り込み。。。
ワインを1本と、同量の水を入れて、火にかけます。
作るのは、当ブログの人気記事でもある「ニンニクのポークシチュー」のジビエバージョンです。
この後は、「とろ火」でコトコトと火にかけること、1時間半ほど。。。
じっくり、ゆっくりと煮込んで、ワインのアルコールが飛ばします。
そうやって、食事が出来るのを待っている間に、どんどん日は傾き。。。
八ヶ岳の向こうへと、沈んで行きます。
日の陰りと共に、気温はどんどん下がり、薪ストーブにも火を入れます。
こうして、おっさん雪中キャンプの醍醐味となる「夜の時間」を迎えたのでした。
つづく。。。
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今回のキャンプに参加ブロガーさんの記事はこちら。。。
本日帰還☆他力本願で始める雪中キャンプ
五光牧場オートキャンプ場 〜 雪中鹿肉寄生野営(前編)
五光牧場オートキャンプ場 〜 雪中鹿肉寄生野営(後編)
さいかいキャンプ in 雪の五光牧場
帰れないかも…in五光牧場雪中キャンプ
五光牧場オートキャンプ場でおっさん雪中キャンプ2020!①
五光牧場オートキャンプ場でおっさん雪中キャンプ2020!②
2020年2月1日〜2日、長野県川上村の五光牧場オートキャンプ場へ「雪中キャンプ」へ行って来ました。
今回は、家族3人のいつもの「ファミリーキャンプ」と違い、妻子を置いて参加した「おっさんだけ」が集う、グループキャンプです。
つまり、
「いい年こいたおっさんが、雪のフィールドを転がって遊びまくる」
という「だれがこんなキャンプのレポートを読みたいの?」という記事になります。
しかしこの企画は、タイトルに「リターンズ」とあるように2回目です。
その時のキャンプレポートも需要が無いかと思いきや、意外にも各方面から大きな反響を頂きました。
と言う事は、皆さん好きなんですね。
こう言うバカっぽいキャンプ(笑)
ということで、参加したのは、ナチュログ写真部のメンバー。
昨年と同じ「Egnathさん」と「taku-cさん」、「星空の教室」のハチママさんの旦那さんにして、最近「分校」を設立され、晴れて校長となられた「6さん」
そして、伝説のヘヴィーブログウォッチャーにして、エアフィッシングの達人である「しくさん」です。
そこに、私を加えた5名のおっさんによるキャンプとなりました。
記録的な「暖冬」で、雪中キャンプどころか暖かすぎて、2月なのにすでに花粉が気になる今シーズン。
そんな、「ゆるーい冬」に、同じく心も躰も緩みきったおっさんたちが、昨年同様「標高1,300メートルの野辺山高原」へ足を踏み入れたのです。
大いなる2つの「キャンプのテーマ」を携えて。。。
出撃!!!
キャンプ場の受付は「9:00」からです。
当然1泊2日のキャンプを思いっきりフルに楽しむ為に、朝イチのチェックインを目指します。
ということで、6:30過ぎに家を出ます。
道中は、昨年同様「渋滞」も無く、普通に4号新宿線から、中央道をひた走り、須玉ICを降ります。
その後、国道114号線(清里ライン)を北上して、「野辺山」へと進みます。
昨年のキャンプの時は、清里の手前で道路は凍結していました。
しかし、今年はJR小海線の「野辺山駅」を過ぎても、ほぼ雪はありません。。。。
「雪不足」はテレビのニュースなどで痛いほど聞いていましたが、それでもここは、標高1,300メートルの高地。
さすがに「雪が全く無い」って事はあり得ないと言い聞かせながらここまで来ました。
しかし、駅からキャンプ場は数キロほど。。。
「今年は雪の無いキャンプになるかな?」
と、不安になります。
そんな気持ちを打ち消しながら、踏切を渡り、野辺山駅から東の山の裾野にあるキャンプ場へと車を進めます。
そして、ドキドキしながらキャンプ場へ着くと、山の斜面沿いの立地だったので、少しは「雪」が残っていました。
良かった〜(笑)
管理棟前まで進むと、「Egnathさん・しくさんチーム」と、taku-cさんが先着していて、すでにチェックインを済ませていました。
ちなみに、しくさんは今回、リュックに「寝袋と缶詰」だけを詰め込み、電車で移動して、Eghanthさんの家の最寄り駅まで移動。
そこからは、迎えに来たEgnathさんの車に乗せて貰い現地に到着しています。
さらに、今晩のテントもEgnathさんにお世話になるという「完全パラサイト参加」でした。
まぁ、パラサイトって言っちゃうと、なんか聞こえが悪いですよね。
しかし、そこは、しくさんの名誉のために言いますが、現実は全く違います。
なぜなら先ず、このキャンプ場の料金体系が、ちょっと特殊で「車1台につきいくら」となっているからです。
これはつまり、「車1台に1人」で行くのと「車1台に2人」で行くのは、同じ料金と言う事です。
であれば、「車1台に2人」での方が、1人あたりのキャンプ場代は「半分」と言う事になります。
さらに、家からの車での往復も同じ事で、こちらも高速代やガソリン代など、結構かかる「諸経費」を2人で「割り勘」にして半分にする事が可能です。
つまり、ただの「ソロ参加」だとかかる膨大な費用を、自宅の最寄り駅で、しくさんを拾うだけで全て半額できる。。。
と言う事は、Egnathさんから見れば、しくさんは向こうからリュックを背負って自分でやって来る。
「究極の半額券」という事になるのです!
まさに、ビジネスで言う「ウィンウィンの関係」ですね。(まぁ、実際のビジネスと同じで片一方に不利益がある気もしますけど・・)
いざ、フィールドへ!
ということで(どういうことで?)、急いで管理棟で「チェックイン」を済ませます。
そして、昨年てこずった「坂道」を通ってフィールドを目指します。
※昨年の2月
ちなみに、登るのに1時間を要した昨年の積雪はこれくらいありました。
しかし、今年はこの程度。
これなら鼻歌交じりでノーマルタイヤでも登れそうです(笑)
でも、フィールドに入ると、日当たりの良い場所は「雪」が溶けて芝生が見えています。
しかし、よく見ると「日当たりの悪い場所」には、まだ残雪があります。
ということで、広いフィールドを走りながら「雪のある場所」を丹念に探します。
そして、やっと、見つけたのが、尾根の間に挟まった場所でした。
比較的日当たりが悪いのと、おそらく谷筋になるので、他所より多く積雪がある場所なのだと思います。
ということで、今回の「キャンプ地」は、サニタリー棟にもほど近いこの場所。
実は、昨年と全く同じ場所になりました(笑)
設営開始。
場所が決まったので、大まかな「縄張り」を決めて、それぞれ設営を始めます。
その時、ちょっと遅れていた「星空の教室〜分校〜」の6さん到着しました。
これで、今回一緒にキャンプをする5人のオッサンが、全て集結しました。
そして、雪の上に。。。
それぞれ、思い思いのテントを立てて。
雪中キャンプを始めたのでした。
それぞれの幕
私は、昨年同様、ヘルスポートの「バランゲルキャンプ」を立てました。
楽天ショップ
ヘルスポート バランゲルキャンプ アウターテント + ポール [ 8-10人用 ]
グルキャンなので、中はいたってシンプルです(笑)
薪ストーブの「Fbストーブ・NEO」と、石油ストーブを入れて、コットで寝ます。
シュラフは、ナンガの「オーロラライト450」に、モンベルの「ダウン#3」を入れます。
でも、それだけだと外気温が「-10℃以下」になると寒いので、毛布も用意してきました。
まぁ、石油ストーブは点けて寝るので、幕内はマイナス2桁までは冷え込まないと思います。
では、他の参加者のテントも見てみましょう。
こちらは今回の「宴会幕」として皆が集まる、大型トンネルテント。
そして、夜には2人のおっさんの寝室となる通称「ホテルバルホール」です。
煙突ポートが付いていて、簡単に「薪ストーブ」をセッティング出来る優れものです。
ただ、全長7.8メートルと、張る場所を選ぶ癖のある幕ですが、雪のフリーサイトには嫌が上でも映えますね(笑)
楽天ショップ
ヘルスポート バルホール アウターテント Helsport Valhall outer tent
そして、今回一番チャレンジしたのが、taku-cさん。
雪中キャンプの幕に選んだのは、こちらのスノーピーク「CELL2(セル2)」というマニアックな代物です。
カテゴリーとしては「ライトシェルター」というツェルトの仲間ですが、どう考えても見た目が寒そうです(笑)
これで、-10℃以下の中で本当に大丈夫なのでしょうか?
6さんは、ファミキャン幕である、コールマンの「エスカーションティピー」を選択しました。
さらに「寒さに弱い」との事で、中には「フジカハイペット」を入れています。
ただ、同時に「一酸化炭素中毒が怖い」そうで、警報器2台吊して、万全の体制を築きます。
それでも中毒が怖いらしく夜は「ストーブを点けずに寝る」そうです。
石油ストーブを幕の中に入れて使わない。
いったい、何がしたいのか良く分かりませんが、それがおっさんキャンプなのです(笑)
こうして、雪中キャンプの「テント村」が完成しました。
ファミキャンの流用が多いですが、それでもバラエティに富んだラインナップです。
キャンプのテーマ、その1
さらに、今回使うキャンプの「ギア」の展開して行きます。
今回は事前の打ち合わせで、「2つのキャンプのテーマ」を決めました。
その1つ目のテーマが「LED照明禁止!」という縛りです。
つまり、どう言うことかというと。。。
これとか。
これとか。
これとか。
これを使うって事です(笑)
昨今のキャンプシーンを完全に塗り替えた、文明の利器である「LED照明」
これさえあれば、スイッチ1つで、手軽に「明るい光」を手に入れられます。
でも、今回はそれに頼らずに、あえて「オイルランプ」の灯りだけで夜を過ごします。
敢えて王道キャンプに背を向ける、不便を楽しむアウトローキャンプ。
やはり、ワイルドな感じの方が「漢のキャンプ」に似合います。
ということで、全ての準備が整い、いよいよ「おっさんキャンプ2020」が、東京オリンピックに先駆けてスタートしたのです!
あ、ちなみに、ランプが暗いと困るので、大光量LEDの「ルーメーナー」はフル充電で道具箱に仕舞ってあります。
乾杯と第2のテーマ
この日の気温は寒気が入り込んでいるので、日が高い日中も「氷点下」です。
とはいえ、空は突き抜けるよな蒼天。
ピリッと冷たい空気も、設営で火照った体には気持ちが良いくらいです。
青空に、冷たく乾いた空気。
そして適度な運動。。。。
「KARAKUCHI」を呑む舞台は整っています(笑)
ということで。。。
カンパーーーーイ!!!!
うん。最高に旨い!!!!!
そして、目の前には当たり前のように、「ブロガーの風景」が広がります(笑)
乾杯を終えると、お腹が空いたので、「昼飯」の準備に取りかかります。
しかし、おっさんキャンプのお昼は、そう簡単には出来上がりません。
先ずは、「薪割り」をして焚火を熾します。
その傍らでは、「ライスクッカー」を使って白米も炊き始めます。
たかが昼飯にも、要らん手間をかける。。。
なぜなら、そこに、今回のキャンプの「2つ目のテーマ」があるからです。
それがこれ!
ジャーーーン!
エ〜ゾ〜シ〜カ〜に〜く〜!!!!
そう、今回のキャンプのもう一つのテーマは、
「ジビエキャンプ」
なのです(笑)
鹿のモモ肉を、フィレナイフで、捌いていきます。
赤々と燃える鹿肉をスライス。
お昼はこれを焼いて食べます。
先ずは、熾した焚火の上に、ワイルドな鉄板を置き、その上で「焼肉」です。
いかにもおっさんが好きそうなスタイルです。
まぁ、ちょっと焼き過ぎちゃったけど(笑)
そして、もう1品は、私が持ち込んだ「カセットコンロ」に、専用鍋を乗せて作る。
「鹿肉のジンギスカン」です。
やっぱり、ガスだよね。
こちらは、「ジンジスカンのタレ」をかけて、焼いていきます。
これに合わせるお酒は、もちろんワイン。
お昼用には「勝沼醸造」の甲州ワインの赤にしました。
炊きたてのご飯と一緒に焼肉とジンギスカンをほおばります。
う、、、、美味すぎる。。。。。。
鹿肉のジビエは、全く癖がなく、想像以上に美味しいです。
青空と雪積もる氷点下のフィールドで食べる、ジビエの焼肉。
この「非日常感」は半端ありません。
オッサン5人が夢中で鹿肉を頬張り、用意した肉はあっと言う間に「完食」です(笑)
展望台へ
食後は腹ごなしに、散歩がてら、このキャンプ場にある見晴らしの良い「展望台」まで行ってみます。
昨年は、30cm以上の積雪の中「雪中行軍」をした道ですが、今年は雪が少なく、余裕で歩けます。
道中、雪の上に残る動物の足跡を、鹿だ兎だ熊だと言いながら、ワイワイ進んでいきます。
そして、森の木々が無くなり視界が開けると。。。
壮大な八ヶ岳の大パノラマが、目の前に広がります。
当然、夢中でシャッターを切る、写真部部員たち。
ただ、どうしても写真を撮っていると「撃ち合い」が始まってしまいます(笑)
しかし、ここの展望台からの風景は、何度見ても圧倒されます。
最高の景色をあれこれ考えながら写真を撮り。。。
展望台から見える風景を楽しみます。
そうして、風景と写真を堪能して、元来た道を戻りました。
ただ、普通に帰るのも何なので、遊びながら帰ります。
やっぱり雪山と言えば、「ソリ」ですよね。
山道を登れば、ソリで下るのがベストです。
大はしゃぎで、ソリを滑る、5人のおっさんたち。。。
後から写真を見ると、とてつもなくバカっぽいけど、やってるときは愉しかったです(笑)
夕方の過ごし方。
なんやかやと、展望台に行くだけで、1時間以上かけてちゃいました。
戻って来たら、15時過ぎです。
今回、「寝袋と缶詰」しか持ってきていないと思っていたしくさんが、家で挽いてきたコーヒーを淹れてくれました。
ちなみに、「半額券」の所で使ったプリンの写真はこのタイミングで撮ったものです(笑)
コーヒーブレイクで、他愛も無い話で盛り上がっていると、あっと言う間に日は傾きます。
夜の照明は、「オイルラタン」しかないので、日があるうちに「夕飯」の準備をしてしまいます。
もちろん、夜も「ジビエ料理」です。
ただ、昼は「焼肉」だったので、今度は「煮込み」にします。
今度使うのは、鹿肉のネックです。
煮込み料理には、こちらの部位が良いそうです。
これを、フライパンで焼き目を付けて。。。
食べやすいサイズにカットします。
そして、タマネギ、ニンジン、ニンニクを入れた寸胴に、鹿肉を放り込み。。。
ワインを1本と、同量の水を入れて、火にかけます。
作るのは、当ブログの人気記事でもある「ニンニクのポークシチュー」のジビエバージョンです。
この後は、「とろ火」でコトコトと火にかけること、1時間半ほど。。。
じっくり、ゆっくりと煮込んで、ワインのアルコールが飛ばします。
そうやって、食事が出来るのを待っている間に、どんどん日は傾き。。。
八ヶ岳の向こうへと、沈んで行きます。
日の陰りと共に、気温はどんどん下がり、薪ストーブにも火を入れます。
こうして、おっさん雪中キャンプの醍醐味となる「夜の時間」を迎えたのでした。
つづく。。。
2020/02/07
こんにちは。Kです。今年も八ヶ岳の麓で繰り広げられたおっさん雪中キャンプ。今日はその後編です。事前の打ち合わせで「LED照明禁止!」となって、持ってきた照明は、灯油を燃料とするランプのみ。ランプの光量不足は、数でカバーする。そのため、持ち寄ったランプの数は、全部で「15個」です…
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今回のキャンプに参加ブロガーさんの記事はこちら。。。
しくさんの記事
本日帰還☆他力本願で始める雪中キャンプ
五光牧場オートキャンプ場 〜 雪中鹿肉寄生野営(前編)
五光牧場オートキャンプ場 〜 雪中鹿肉寄生野営(後編)
6さんの記事
さいかいキャンプ in 雪の五光牧場
帰れないかも…in五光牧場雪中キャンプ
taku-cさんの記事
五光牧場オートキャンプ場でおっさん雪中キャンプ2020!①
五光牧場オートキャンプ場でおっさん雪中キャンプ2020!②
Egnathさんの記事
コメント
楽しさMAX!な読んでてニヤニヤしちゃう楽しいレポですね!
大人、しかももう「いい」大人な皆さんが、ソリ片手に坂道を行ったり来たり…
いやー、楽しそう!!!
羨ましいです。
続きも楽しみです!!
大人、しかももう「いい」大人な皆さんが、ソリ片手に坂道を行ったり来たり…
いやー、楽しそう!!!
羨ましいです。
続きも楽しみです!!
ネギカモならぬ、半額券がリュック背負てやってくるんですね(^^;
そういえば五光牧場の料金体系ってソロには優しくなかったですね(;・∀・)
(訪問を断念したんでした・・・w)
血の滴るシカ肉_(꒪ཀ꒪」∠)_
焼き肉にジンギスカン、ワイン煮と胃袋から喜ぶますね(`・ω・´)b
今回のランタン縛りの発案はどなたなんですかぁ?楽しんでますね♪
そういえば五光牧場の料金体系ってソロには優しくなかったですね(;・∀・)
(訪問を断念したんでした・・・w)
血の滴るシカ肉_(꒪ཀ꒪」∠)_
焼き肉にジンギスカン、ワイン煮と胃袋から喜ぶますね(`・ω・´)b
今回のランタン縛りの発案はどなたなんですかぁ?楽しんでますね♪
こんにちは(・ω・)
あのしくさんが“電車でキャンプ”とは、と思っていましたが、その真意は料金的負担を軽くしてさらにはCO2排出量をも削減してエコで環境に優しく楽しむt……あ、ただの自走式半額券ですか(笑
しかし雪中キャンプを目指して「日当たりの悪い場所にはまだ残雪」という言葉もちょっと物悲しいですね(笑
それでも場所を選べば一面銀世界なフィールドもあったようでほっとしました
さておっさんズ(失礼)のテント……定員2名な巨大トンネルテントやどこの修行僧だというタイトなシェルターも奇妙ですが、警報器2台吊してでもストーブは入れない“石橋を叩いて渡らない”6さんが面白いです(((o≧ω≦)ノ彡
2つのテーマもオッサンキャンプだからこそできる感じですね
どうせやるなら普段できないこと(世間体的にもw)を目一杯やったほうがいいですもんね!
夜の部もまた楽しみにしてます.+:。ヾ(o・ω・)ノ゚.+:。
あのしくさんが“電車でキャンプ”とは、と思っていましたが、その真意は料金的負担を軽くしてさらにはCO2排出量をも削減してエコで環境に優しく楽しむt……あ、ただの自走式半額券ですか(笑
しかし雪中キャンプを目指して「日当たりの悪い場所にはまだ残雪」という言葉もちょっと物悲しいですね(笑
それでも場所を選べば一面銀世界なフィールドもあったようでほっとしました
さておっさんズ(失礼)のテント……定員2名な巨大トンネルテントやどこの修行僧だというタイトなシェルターも奇妙ですが、警報器2台吊してでもストーブは入れない“石橋を叩いて渡らない”6さんが面白いです(((o≧ω≦)ノ彡
2つのテーマもオッサンキャンプだからこそできる感じですね
どうせやるなら普段できないこと(世間体的にもw)を目一杯やったほうがいいですもんね!
夜の部もまた楽しみにしてます.+:。ヾ(o・ω・)ノ゚.+:。
本当に今年は雪が少ないんですね~
去年と全然違いますね
しかしノーLEDのジビエ縛り♪
自由なはずのキャンプ、なぜか縛ると盛り上がりますね
気のおけない仲間と夜の宴!続きが楽しみです♪
しかし半額券の下りは悪意を感じざるを得ません(笑)
爆笑しました(爆)
去年と全然違いますね
しかしノーLEDのジビエ縛り♪
自由なはずのキャンプ、なぜか縛ると盛り上がりますね
気のおけない仲間と夜の宴!続きが楽しみです♪
しかし半額券の下りは悪意を感じざるを得ません(笑)
爆笑しました(爆)
ハチママさん。こんにちは。
えぇ、お世辞抜きで楽しさMAXでした(笑)
いい大人どころか、そろそろ生まれてから半世紀って人もいますからね。
アクシデント系はこの後にあるのでお楽しみに(笑)
えぇ、お世辞抜きで楽しさMAXでした(笑)
いい大人どころか、そろそろ生まれてから半世紀って人もいますからね。
アクシデント系はこの後にあるのでお楽しみに(笑)
ササシンさん。こんにちは。
清里丘の公園もそうですが、あの辺りは料金体系がソロキャンパーにあまり優しくないですね。
ジビエキャンプは昨年から計画してましたが、ランタン縛りは、打ち合わせの中で、ノリで出ました。
元々冗談だったのですが、意外と面白かったです(笑)
清里丘の公園もそうですが、あの辺りは料金体系がソロキャンパーにあまり優しくないですね。
ジビエキャンプは昨年から計画してましたが、ランタン縛りは、打ち合わせの中で、ノリで出ました。
元々冗談だったのですが、意外と面白かったです(笑)
いたちさん。こんにちは。
バックパックで雪中キャンプですからね。
その極限状態の荷物ですが、出てきたが「プリンとコーヒー」だったのは予想外でした。
フジカインストールして点けないってのは斬新ですよね。
とても慎重なんだと思います(笑)
今年も色々やりきりましたが、まだ伸びしろはありそうです。
来年はどうぞ電車でお越し下さい(笑)
バックパックで雪中キャンプですからね。
その極限状態の荷物ですが、出てきたが「プリンとコーヒー」だったのは予想外でした。
フジカインストールして点けないってのは斬新ですよね。
とても慎重なんだと思います(笑)
今年も色々やりきりましたが、まだ伸びしろはありそうです。
来年はどうぞ電車でお越し下さい(笑)
Tomoさん。こんにちは。
雪不足というよりは「雪無し」が続いていて、雪中キャンプには厳しいシーズンだと思います。
でも、明日くらいから少し冬型になって改善するようですね。
LED禁止も意外と緩い感じでしたが、とても楽しめました。
半額券の下り。
当のご本人が自嘲気味に「他力本願」なんて言っているので、フォローのために書いたのですが、あれ、悪意ありました?(笑)
雪不足というよりは「雪無し」が続いていて、雪中キャンプには厳しいシーズンだと思います。
でも、明日くらいから少し冬型になって改善するようですね。
LED禁止も意外と緩い感じでしたが、とても楽しめました。
半額券の下り。
当のご本人が自嘲気味に「他力本願」なんて言っているので、フォローのために書いたのですが、あれ、悪意ありました?(笑)
こんばんは。
今年は本当に暖冬ですね。
それにしても、楽しそうすぎて、笑いのツボが多くていっぱい笑わせてもらいました(笑)特に半額券の下り(笑)
車1台につき幾らって珍しいですね!
来年は、みなさんでレンタカー1台で行けば格安winwinの関係ですね(笑)
今年は本当に暖冬ですね。
それにしても、楽しそうすぎて、笑いのツボが多くていっぱい笑わせてもらいました(笑)特に半額券の下り(笑)
車1台につき幾らって珍しいですね!
来年は、みなさんでレンタカー1台で行けば格安winwinの関係ですね(笑)
いや〜、さすがkeiさん、
過不足なくまとめますね〜。
こりゃ、なかなかレポが書けなくなってきたぞ〜(爆)
写真もフルサイズミラーレスの登場で、
フルタイムフルサイズでもいけちゃうようになりましたね。
しかし、今日は随分冷え込んでいますな〜
明日は最強寒波とのことで、そういう日に当たらなくてよかったです(笑)
過不足なくまとめますね〜。
こりゃ、なかなかレポが書けなくなってきたぞ〜(爆)
写真もフルサイズミラーレスの登場で、
フルタイムフルサイズでもいけちゃうようになりましたね。
しかし、今日は随分冷え込んでいますな〜
明日は最強寒波とのことで、そういう日に当たらなくてよかったです(笑)
このレポ書いてて、めっちゃくちゃ楽しくなかったですか?(笑)
いやぁ〜これは昨年を上回る大作です。
「半額券さん」や「石油ストーブを幕内インストールして使わない6さん」の件は最高に面白くて、吹き出しちゃいました(爆)
LED禁止にしたり、今年のおっさん雪中キャンプは一味違いますね。
「キャンプとは不便を楽しむ遊び」ですが、まさにこのキャンプは、それを体現されてます!
いやぁ〜予想以上の面白レポで、後半が待ち遠しいです。
いやぁ〜これは昨年を上回る大作です。
「半額券さん」や「石油ストーブを幕内インストールして使わない6さん」の件は最高に面白くて、吹き出しちゃいました(爆)
LED禁止にしたり、今年のおっさん雪中キャンプは一味違いますね。
「キャンプとは不便を楽しむ遊び」ですが、まさにこのキャンプは、それを体現されてます!
いやぁ〜予想以上の面白レポで、後半が待ち遠しいです。
最高に「バカっぽい」キャンプですね!
しくさんが加わり「バカっぽさ」にさらに磨きがかかった気がします。
半額券とか、熱の込められたレポ最高に面白いです!
こうしてみると初日は「わけのわからなさ」満載でしたね。アクシデントだらけの2日目レポも楽しみにしています!
しくさんが加わり「バカっぽさ」にさらに磨きがかかった気がします。
半額券とか、熱の込められたレポ最高に面白いです!
こうしてみると初日は「わけのわからなさ」満載でしたね。アクシデントだらけの2日目レポも楽しみにしています!
おかランドさん。こんにちは。
今日は強い寒波が入って寒いですが、1月中はほんとうに暖かかったですね。
実際、バカばっかりやって楽しいキャンプでした(笑)
車代を取る所は多いですが、サイト代や入場料などが無く、1台でいくらってのは珍しいですよね。
実は、現地の無料駐車場で集合して車をまとめる相談もしてました。
でも、荷物の入れ替えの手間や時間を考えると面倒くさいのでやめました(笑)
今日は強い寒波が入って寒いですが、1月中はほんとうに暖かかったですね。
実際、バカばっかりやって楽しいキャンプでした(笑)
車代を取る所は多いですが、サイト代や入場料などが無く、1台でいくらってのは珍しいですよね。
実は、現地の無料駐車場で集合して車をまとめる相談もしてました。
でも、荷物の入れ替えの手間や時間を考えると面倒くさいのでやめました(笑)
しくさん。こんにちは。
1泊キャンプとは思えない充実した2日間でしたね。
今回はEOS-Rだけ使って写真を撮りました。
ただ、夜は寒すぎてレンズが少し曇り気味だったので、次回はレンズヒーターが欲しいです(笑)
今朝の最強寒波に当たってたら、taku-cさんは危なかったですね〜。
ギリギリ暖冬で良かったです(笑)
1泊キャンプとは思えない充実した2日間でしたね。
今回はEOS-Rだけ使って写真を撮りました。
ただ、夜は寒すぎてレンズが少し曇り気味だったので、次回はレンズヒーターが欲しいです(笑)
今朝の最強寒波に当たってたら、taku-cさんは危なかったですね〜。
ギリギリ暖冬で良かったです(笑)
miniぱぱさん。こんにちは。
2回目というとパワーダウンしがちなので、テーマを決めたりと工夫してみました(笑)
LED禁止は元々冗談だったのですが、いつの間にか本当になっちゃいました。
不便を楽しむと言えるほどのストイックさは欠片も無かったですが、雰囲気で楽んできました(笑)
2回目というとパワーダウンしがちなので、テーマを決めたりと工夫してみました(笑)
LED禁止は元々冗談だったのですが、いつの間にか本当になっちゃいました。
不便を楽しむと言えるほどのストイックさは欠片も無かったですが、雰囲気で楽んできました(笑)
6さん。こんにちは。
「バカじゃなければキャンプは楽しくない」というのは私の師匠の格言です。
今回はその域に近づけたかもしれないですね(笑)
圧倒的な非日常といつものメンバーの安心感で楽しい2日間でした。
「バカじゃなければキャンプは楽しくない」というのは私の師匠の格言です。
今回はその域に近づけたかもしれないですね(笑)
圧倒的な非日常といつものメンバーの安心感で楽しい2日間でした。
こんにちは。
本編始まりましたね〜
最高にバカっぽいキャンプでしたが、予定してたことは全て「やりきった」キャンプでもありましたね(←一部異論はあるかもしれませんが(爆))
2日目のアクシデント?
最近アクシデントが当たり前で鈍感になってるのかな。どれがアクシデントかわからなくなってます(笑)
本編始まりましたね〜
最高にバカっぽいキャンプでしたが、予定してたことは全て「やりきった」キャンプでもありましたね(←一部異論はあるかもしれませんが(爆))
2日目のアクシデント?
最近アクシデントが当たり前で鈍感になってるのかな。どれがアクシデントかわからなくなってます(笑)
Egnathさん。こんにちは。
バカっぽいキャンプで最高でしたね。
色々ネタが多すぎて、書くより削る方が大変でした(笑)
アクシデントは沢山あって、確かにどれだか解りませんね(笑)
バカっぽいキャンプで最高でしたね。
色々ネタが多すぎて、書くより削る方が大変でした(笑)
アクシデントは沢山あって、確かにどれだか解りませんね(笑)
こんばんは〜
鹿肉が怖いよ〜
鹿肉ってなんか形状が怖い!
味はどんななんですか?食べたことあったかな〜?
それにしても、皆さんのはしゃぎっぷりが伝わってきます。
続きもたのしみです。 そりは楽しいですよね。
鹿肉が怖いよ〜
鹿肉ってなんか形状が怖い!
味はどんななんですか?食べたことあったかな〜?
それにしても、皆さんのはしゃぎっぷりが伝わってきます。
続きもたのしみです。 そりは楽しいですよね。
おはようございます~
プリンを食べる「究極の半額券」(笑)
見るたびに思う、あのオーラw
自分もあんな風にプリンの食べれる漢になりたい。。。
鹿焼肉バージョンは硬かったけどジンギスカンはめちゃ旨でしたね!
Egnathさんと背を向けてビール写真撮ってるの笑っちゃいましたw
ソリも楽しかったけど、もうちょい雪が欲しかったですねw
プリンを食べる「究極の半額券」(笑)
見るたびに思う、あのオーラw
自分もあんな風にプリンの食べれる漢になりたい。。。
鹿焼肉バージョンは硬かったけどジンギスカンはめちゃ旨でしたね!
Egnathさんと背を向けてビール写真撮ってるの笑っちゃいましたw
ソリも楽しかったけど、もうちょい雪が欲しかったですねw
ぴのこさん。こんにちは。
え、鹿肉怖いですか?
まぁ、今回のお肉は、ちょっと血が滴ってスプラッター感はありますね(笑)
牛豚に比べると味は臭みが無く、どちらかと言えば、羊(ラム肉)に近くて女性向きな味ですよ。
大はしゃぎしてたらあっと言う間に終わっちゃいました。
後編も頑張りますね(笑)
え、鹿肉怖いですか?
まぁ、今回のお肉は、ちょっと血が滴ってスプラッター感はありますね(笑)
牛豚に比べると味は臭みが無く、どちらかと言えば、羊(ラム肉)に近くて女性向きな味ですよ。
大はしゃぎしてたらあっと言う間に終わっちゃいました。
後編も頑張りますね(笑)
taku-cさん。こんにちは。
オーラ凄かったですよね。
プリンがなければほぼ植村直己でした。
焼肉の方は焼き加減が難しかったですね。
でも、カリカリのああいうのも好きですよ(笑)
雪はあれくらいの方が、きつくないくて良いと思います。
ほら、あれ以上あるとツェルトを使えなかったと思いますよ(笑)
オーラ凄かったですよね。
プリンがなければほぼ植村直己でした。
焼肉の方は焼き加減が難しかったですね。
でも、カリカリのああいうのも好きですよ(笑)
雪はあれくらいの方が、きつくないくて良いと思います。
ほら、あれ以上あるとツェルトを使えなかったと思いますよ(笑)