こんにちは。Kです。
2019年11月09日〜10日の週末の週末。
神奈川県の「宮ヶ瀬湖畔エリア 小中沢園地」という公園で開催された。
「
GOOD OPEN AIRS 2019 AUTUMN」
という、神奈川トヨタが経営する横浜のアウトドアショップ、マイクスの「アウトドアイベント」へ行って来ました。
今回も春同様、私たちが、薪ストーブでお世話になっている、荒川区の「ホリデーロード」の佐野代表のお手伝いで、「
スタッフ」としての参加です。
ちなみに、当ブログとホリデーロードは「居酒屋」で買収された「
ズブズブの関係」となっています。
ですので、記事内容に関しては、眉に良く唾を付けてお読み下さい。
と言う事で、秋晴れに恵まれた、アウトドアイベントのレポートです。
出発
ホリデーロードの佐野さんは、前日の金曜日から現地入りしていますが、私は仕事があるので、土曜日の早朝から現地へ向かいます。
朝は、6:00に家を出て、中央道を西に走ります。
八王子辺りの渋滞に巻き込まれますが、八王子JCTから、圏央道に入るとスムーズに走り、相模原ICで降ります。
あとは、途中でコンビニに寄り、買い出しなどをして、8:00には現地である「宮ヶ瀬湖畔エリア 小中沢園地」へ到着しました。
Fbストーブ・ネオ マイクス別注モデル
春のイベントで、試作モデルを展示した「
Fbストーブマイクス別注モデル」も、今回正式なリリースとなりました。
この別注モデルは、同じマイクスで扱いがある、「G-Stoveの煙突」を装着出来るように、改良してあります。
標準モデルの「ロール煙突」と違い、「パイプ状の煙突」を継いで組み立てます。
また、標準モデルと煙突経が違うため、煙突の互換性はありませんが、その代わり、豊富な「G-Stove」の煙突パーツを用途に合わせて、組みあせる事が可能です。
もちろん、煙突ダンパーもあり。
煙突トップには、スパークアレクターも装着されています。
こちらのモデルは、パイプを継ぐだけなので、組立が非常に簡単です。
ですので、パイプを収容する積載の余裕があって、素早く組立撤収をしたい方にはお勧めだと思います。
ただ、Fbストーブ・NEOの魅力は、その性能もそうですが、巻き煙突による、収納時が圧倒的にコンパクトな事です。
どちらにしろ、Fb.ストーブに用途に応じた、バリエーションが増えたので、自分のキャンプスタイルに合わせてモデルをチョイス出来るのは良いことだと思います。
という感じで、配置を完了。
後は、薪割りをして、10:00オープンを待つばかりです。
そして、10:00にないり、ゲートがオープンになると、一斉に会場内へお客さんが入って来ました。
当然メインは、物販ブースですが、暫くするとホリデーロードのブースにも、沢山の人が来てくれました。
佐野さんと2人で、Fbストーブの説明と、昆布茶を淹れるのに追われます(笑)
しかし、ここ数年で、薪ストーブの環境もキャンプブームの煽りを受けて、随分変わってきたように感じます。
私が「Fbストーブ」を購入した5年前、薪ストーブまだ一部のマニアの「趣味の領域」でした。
でも、今は割とキャンパーにとって、石油ストーブほどではないにしても、かなり敷居が低くなってきているようです。
今回もキャンプを始めて最初の冬シーズンで、「薪ストーブ始めたい」と言う人も多くなっていました。
冬キャンプでの「薪ストーブ」は、やりたいキャンプの形で、選ぶべきストーブが変わってくると思います。
その中で、ホリデーロードの「Fbストーブ・ネオ」の特長は、
「軽量コンパクトでありながら、小さすぎて扱いにくくならないサイズ」
というのがあります。
薪ストーブは、燃焼室の大きさで、入れられる薪の量が決まります。
ですので、大きければ大きいほど暖かく、小さければ小さいほど、暖まりが悪くなります。
その中で、Fbストーブネオのサイズは、通常のシェルターやテントのサイズには丁度良い大きさだと思います。
また、全長50cm、燃焼室の内寸が、47cmというのは、実は考え抜かれたサイズです。
というのは、日本で売られる薪のサイズは、長い物だと40cm以上の場合があります。
そうなると、コンパクトなストーブの場合、買った薪がそのまま入らず、半分に切断する必要が生まれます。
薪は、長手側に裂く場合は、木の目にがあって、ナタや斧でも割れますが、横方向は、木の目に逆らうので、ノコギリなどを使わないと切れません。
Fbストーブは、薪として売られているものなら、基本的にどのサイズでも入れる事が出来るので、運用面において、とても扱いが楽なストーブなのです。
また、全てのパーツが、本体内に収納出来るので、積載はとてもコンパクトです。
今でこそ、SUVに乗ってますが、その前の308cc時代から、薪ストーブキャンプが出来たのは、まさにこの圧倒的な収納サイズのお陰でした。
小さいけど、パワフルに燃え、耐熱ガラスで炎を見ながら楽しめる薪ストーブ。
これが、新しい薪ストーブが毎年登場しても、圧倒的にFbストーブが、たの製品より優れている点だと思います。
という感じのの説明をし続ける事、6時間。
初日のイベントの時間は終わりました。
今、カメラを見返すと、この間に撮った写真は「0枚」
如何に忙しかったかが、良く分かります(笑)
と言う事で、お客さんがいなくなった会場では、ブースをかたづけて、明日の最終日に備えます。
私たちも明日も参加するので、aちゃんもいるので、今回も、宮ヶ瀬湖から車で30分くらいの所にある、相模原市内のビジネスホテルを予約してあります。
ということで、佐野さんと別れて、ホテルへ向かいます。
ホテルは素泊まりで予約したので、途中でファミリーレストランへ立ち寄って。。。
夕食を頂きました。
途中、疲れてグズり気味になっていたaちゃんも、食事の時は常にご機嫌です。
そして、予約してあった、「ホテルウィングインターナショナル相模原」へチェックイン。
セミダブルルーム、120幅のベッド1台1部屋、アメニティもしっかりしていて、大浴場まであって、1泊、5,490円でした。
こう考えると、昨今のキャンプ場はブームのせいではあるけど、値段が高すぎる所が多過ぎですよね。。。
日曜日。
そして翌朝。
奧さんとaちゃんはベッドでゆっくり寝れたようです。
しかし、「5,490円は安くて良いよね!」的な事を先ほどは言いましたが、やはり「幅120cmのベッド」に家族3人で寝るのはあまりにも狭すぎます。
(私は痩せ型なんですけどね・・・・)
こう言う場合、「普通の家族」だとそれだけ往生してしまいます。
でも、私たちは「
アーバンスタイリッシュ系キャンパー」なので、その程度の事は全く問題になりません。
トランクに積み込んだ「アーバン系キャンプギア」を颯爽と取り出して。。。。
スタイリッシュに問題を回避したのでした。
という感じで、壁泊なのに、オトーサンだけ、タップリと「キャンプ気分」を味わって、得した気分で、宮ヶ瀬湖へ向かいます。
この日の宮ヶ瀬湖も、見事な秋晴れです。
そして、各ブースは準備を整えて、10:00オープンを待ちます。
そしてこの日も、沢山の人がイベントへ来て、大盛況となりました。
初日よりは「物販目当て」のお客さんが少ない分、展示品をじっくり見に来るお客さんが多かった印象です。
しかし、最終日は日曜日ということもあり、15:00には一段落。
そして、16:00にイベントは無事に終了。
後片付けをして、日が暮れる中、17:00過ぎに、宮ヶ瀬湖を後にしたのです。
唯一の戦利品
今回のイベントでは、とても忙しかった事もあり、あまり大怪我せずに切り抜けました(笑)
唯一買ったのは、初日の夕方、お客さんが切れた時に見に行った、子供服。
早速翌日のイベントで着せてみた、こちらのトレーナーです(笑)
rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="13064153.fac014ea.13064154.ecafbbf5";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId="0";rakuten_size="300x160";rakuten_target="_blank";rakuten_theme="gray";rakuten_border="on";rakuten_auto_mode="on";rakuten_genre_title="off";rakuten_recommend="on";rakuten_ts="1532082335244";