こんにちは。Kです。
2022年7月16日〜18日。
海の日の3連休を利用して、長野県の青木湖畔にある「桐野キャンプ場」へ行って来ました。
そして、今回のキャンプは昨年同様のナチュログ写真部のメンバーでの「夏期合宿」で、参加したのは7組、17名となりました。
出撃!!!
我が家から、青木湖は総距離で254kmあり、所要時間は3時間半。
途中の休憩を合わせると、4時間近い行程です。
しかも、7月の連休初日と言う事もあり、ちょっとでも遅くなると大渋滞に巻き込まれます。
ということで、4:30。
日の出と共に家を出発します。
私たちの家からのルートは、練馬ICから「関越自動車道」に乗り、「藤岡JCT」で上信越道に乗り換えます。
そこから「碓氷峠」を登り、佐久平を突っ切り長野市へ。。。
その後は国道19号線で西進み、「白馬長野有料道路」から県道31号線で白馬に出てから南下して青木湖に向かいます。
ちなみにこの「県道31号線」、通称「オリンピック道路」で有料(片道210円)なのは国道19号との交点から、日高トンネルまでの約2kmの区間です。
ですので、国道19号線にある「笹平トンネル」の前後どちらかの信号を左折すると、この有料区間を迂回する事が出来ます。
という感じで出発から途中、上信越道の「東部湯の丸SA」でトイレ休憩を入れて、約4時間後。
8:30に、青木湖畔にある「
桐野キャンプ場」に到着したのでした。
設営
場所は昨年同様、バンガロー脇のスペースです。
先ずは、全員が寛げる共有スペースとしてタープを2枚張ります。
この連休の天気予報はあまり芳しくなく、土曜日も午前中は晴れですが、午後から下り坂となり、夕方から雨予報になっています。
その時に備えて、なるべくタープ間の隙間を無くして、雨でも快適に過ごせるようにセットしました。
そして、テントの方は、無敵のカヤック幕である、NEMOの「
ワゴントップ4P」を張ります。
ワゴントップ4Pは、シングルウォールのドームテントですが、「カヤックキャンプ」との相性がが抜群な幕です。
主な利点は下記の通りです。
① とにかく設営が楽なので、10分もあれば本体を設営する事が出来る
② シングルウォールなので積載性が抜群(カヤックと一緒に車に積める)
③ 壁面が垂直構造なので天井高が全面的に高く、着替えが楽ちん
④ ガレージを連結すると(雨や外出時に)ギアが全て幕内に収納できる
2021/08/31
こんにちは。Kです。私たちが最後にテントを買ったのは2019年7月に届いた「KODIAK CANVAS 6人用 Flex-Bow VX」です。あれからちょうど2年。久々に「新幕」を購入したので、そのレポートを記事にしてみます。夏用テント事情私たちには「真夏用」と言えるテントとして、…
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こうして、仲間達も着々とサイトを構築して、キャンプの準備が整います。
そして、あらかた準備が整ったところで。。。
先ずは、カンパーーーイ!!!(笑)
うん。設営後のビールは最高です。
aちゃんは、途中のSAでねだって買って貰った「
アンパンのチョコ」を美味しそうに食べます。
本人曰く「
チョコのペロペロキャンビー」なのだそうです(笑)
テントの設営と、カヤックの組立てを終えて一息いれたら、お腹が空いたのでブランチを作ります。
カヤックキャンプの基本は「
キャンプの圧倒的な省力化」です。
通常のキャンプモードでカヤックを持ち込むと、肝心カヤックを楽しむ暇がなくなります。
ということで、お昼ご飯に用意したのは「
冷凍炒飯」です(笑)
ささっとフライパンで炒めて完成。
うん。美味。
炒飯大好きなaちゃんには、この方が満足感が高いようです(笑)
いざ!青木湖へ。
腹ごなしが済んだら、カヤックを浮かべて湖面に滑り出します。
この日の午前中は青空が広がって、カヤックを楽しむには最高の天気です。
桐野キャンプ場は、青木湖西岸の最南端です。
先ずはそこから北上して、青木荘キャプンプ場の方へ進みます。
というのは、前日のナチュログのブログで、ナチュロガーのTORIPAPAさんが来ているからです。
サイト前に行くと、TORIPAPAさんが笑顔で出迎えてくれました。
ちなみに、こちらからはTORIPAPAさん側からみた景色は、TORIPAPAさんのブログ記事にあります。
写真部が大勢で押しかけている感じが分かると思います(笑)
TORI PAPAさんのブログ記事
夏キャン第一弾は、3泊で青木湖へ!(^^♪(Part2)
その後は、夏のグループカヤック恒例の「
湖上艦隊戦」が始まります(笑)
大人も子供も大はしゃぎで水鉄砲を撃ちまくります。
真夏のカヤックはこれが本当に楽しくて、気持ちが良いです(笑)
その後は、対岸の「上陸ポイント」で休憩したり。。。
SUPの曲乗りを眺めたり。。。
aちゃんの指示に従って、右往左往したりして。。。
真夏の青木湖を堪能したのでした。
晩餐
午後は思いっきりカヤックを楽しみ、ヘトヘトになりました。
そして、16時半。
すこし早めだけど、晩御飯を作ります。
我が家は、お昼に続き、時短メニュー。
キャンプの王道「焼きそば」です。
鉄板の上にてんこ盛りで、焼き上げます(笑)
このように焼きそばは、とても大雑把の超手抜き料理でしかありませんが。。。。
ファイヤーサイトの「
コッパーシェラカップ500」に入れると、なぜか、贅沢なキャンプ飯に早変わりします(笑)
ちなみにこのシャラカップは「銅製」で、このサイズだと1個 7,000円以上する高級品です。
ただ、私たちは「長野県駒ヶ根市」の「ふるさと納税」でゲットしたので、実質3個で2000円ですね。
そして、タープ下の宴会場にみんな集まって、乾杯します。
aちゃんは、焼きそばをバクバク食べます。
そんな、焼きそばを周囲にお裾分けしつつ。。。
お隣のおお料理を分けて頂きます。
ただ、周囲の料理のグレードが高く。。。
焼きそばの「わらしべ長者感」が半端ありません(爆)
その極めつけは、写真部最強の塩釜使いで、部員から畏敬の念をこめて「コストコ戦隊シオガマン」と呼ばれるミニパパさんの料理です。
豚肉や牛肉を大量の塩で覆い、ダッチオーブンで焼き上げる「塩釜焼き」
この料理、火加減等が難しいのですが、そこはシオガマンと呼ばれる程の男なので火加減はパーフェクト。
圧倒的に柔らかくジューシーで、完璧な塩加減の贅沢肉が振る舞われたのでした。
めっちゃ、ビールに合う。
雨設営
ただ、宴中の18時過ぎ。
パラパラと雨が降り出しました。
この後の予報では、明け方までそこそこまとまった雨が降り続けるようです。
そんな大粒の雨と共に到着したのが、日中用事があって遅れてチェックインしてきた仲間が到着します。
雨の中。
しかも、夕方の設営はかなり大変です。
しかし、ここは写真部員で団結してみんなで設営を手伝いました。
まず、みんなでフレームを立ち上げ、数分でテントを設営すると。。。
バケツリレー方式で、荷物をテントの中へ。
そして、後から考えると、
「雨の中じゃなくても良かったんじゃない?」
と思う、カヤックの組立てを終わらせたのでした。
こうして、今回参加の全てのメンバーが揃い。
夜の宴の時間は大盛り上がりします。
とうぜん、大阪から数時間かけてやってきた人は、溜まらず寝落ちしたりますが。。。。
ほんとうに久々に集う、気の置けない仲間との楽しい時間。
こうして、青木湖キャンプの初日は終了。
明日からのカヤックと蛍狩りに備えたのです。。。。。。
つづく。。。。。。。。
続きの記事はこちら
2022/08/08
こんにちは。Kです。青木湖桐野キャンプ場でのキャンプレポートの続きです。初日は日が暮れてから雨となり、この季節、青木湖に舞う「蛍」は残念ながら見る事は出来ませんでした。そして、2日目の朝が始まります。前編の記事2022/08/03ナチュログ写真部夏期合宿 in 青木湖。 桐…
2022/08/16
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