こんにちは。Kです。
今回は私たちが一番よく使うタープ、テンマクの「ムササビウイング13ft.TC“焚き火”version」です。
テンマクのタープの「焚き火」シリーズは売れに売れてる印象ですね。
最近はどのキャンプ場にいっても必ず1幕は見かけます。
私たちはテンマクのTCタープを以前紹介した「TCウィング」とこの「ムササビウィング」の2種類を使い分けてます。
「TCウィング」は「タープ&テントスタイル」の時の必須のタープです。
TCウィング+ナロ3GTです。
大きいので「デュオキャンプ」では例え雨でも快適にキャンプができます。
そして、「ムササビウィング」はデイキャンプや・・・
ポリコットンは遮光性が高くて夏の日差しも遮るので快適です
狭い区画サイトの時に使うために購入しました。
この角度からみると殺人的に狭く見えます
しかし、このムササビウィング。
結果的に私たちは、ほぼ「トルテュPro.」とセットで使っています。
「トルテュ」は2ルームテントですし、前幕にはサイドウォールまで付いて快適です。
しかし、焚き火の時は「火の粉」が気になってテントから離れた所で焚き火をしていました。
でもそれだと2ルームテントの意味がありません(笑)
「ムササビウィング」は、トルテュの「Cフレーム」曲線と後側のラインの形が近いので、トルテュに被せる形で張れます。
ムササビの後側のロープは使わず、5角形の下2つのロープをトルテュの横でペグダウンして、3点で支えています。
本来なら後のロープをトルテュ後方に張る、いわゆる「小川張り」をした方が良いかもしれませんが、風が強くなければこれで十分です。
どちらにしろ風が強いと焚き火ができないので、その時はムササビを撤収して、トルテュの前幕を張ります。
恩恵はいろいろあって、まず寒い季節のキャンプで前幕の開け閉めでいちいちポールを立てなく済みます。
前幕を閉めてもタープはそのままです
あとはTC素材は遮光性が高いので夏場でも涼しく快適に過ごせます。
しかし、一番はやはり幕の近くで焚き火が出来る事ですね。
テントとタープを張るなら「2ルームテント」の意味が無いかもしれまが(笑)
しかし、このコンビネーションはお気に入りというか、「当たり前」になってます。
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tent-Mark DESIGNS ムササビウイング13ft.TC "焚き火" version
tent-Mark DESIGNS ムササビウイング13ft.Cotton“焚き火”version
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