こんにちは。Kです。
結構前に紹介した「ログフープS」の続編です。
前回の記事
このアイテムはブログを始めた最初の方に記事にしたアイテムです。
このブログに遊びに来てくださる
naopionさんも購入されました。(
こちらの記事)
当時はブログを意識した写真が無なかったのですが、最近、収納関係の写真を撮ってたので、その辺りを記事にしてみます。
この「ログフープS」は私が初めて「平べったいのが収納的に有利」という法則を実感したアイテムです。
「
薪置き」はうちの奥さんのリクエストで(私は地べたで良いと思っていたのですが・・)奥さんに色々提案されました。
しかし、それが「マガジンラック」や「ブリキのバケツ」を使った嵩張る物ばかりで、これでは「
プジョーの積載がやばい」と思い、自分で必死に探しました(笑)
「キャンプ用」だと、そもそも「薪置き」というカテゴリーが無く、種類に限りがあるので、暖炉や屋内ストーブ用も含めて広く探した結果、行き着いたのがこの「ログフープS」でした。
どちらかと言うと、屋内使用を意識したアイテムで、畳めるのは「持ち運び」よりは未使用時の「収納」の為だと思います。
しかし、これ、キャンプではとても便利です。
構造は「マルに足が付いた鉄の棒」2つを蝶番で繋いだ、いたってシンプルなものです。
蝶番を開き、足の部分に「開き止め」のパーツを置くと完成です。
薪は丸い部分に積み上げます。
私たちの使っている「ログフープS」は直径53cm。
だいたい、キャンプ場で売っている薪のサイズで2束〜3束くらい入ります。
1泊分なら余裕、2泊分ならちょっと足りないくらいでしょうか?
キャンプ用ならば、基本的に薪置きは一晩分あればOK(次の日分は車やテント内に保管)ですので、大きさ的には「ログフープS」がお勧めです。
(ちなみにログフープLは直径96cmあります。ほぼ1メートルあるので、キャンプでは大きすぎると思います)
そして、問題の収納サイズです。
このようにペッタンコです。
面積だけならそこそこありますが、横にした時の厚さはおそらく3cm前後だと思います(計ってませんがフレームが1cmくらいなので)
さらにこのサイズの良い所が、スペアタイヤより若干小さいサイズなので、プジョーの秘密の収納スペース(スペアタイヤのスペース)にジャストフィットします。
※ここにぴったりはまります
「薪置き」はキャンプで必ず必要なアイテムでは無いですが、「ログフープS」は収納で邪魔にならないので、私たちのキャンプでは「不動のレギュラー」の地位にいます。
あと、薪を置いた姿は格好良く、キャンプ場でも目立ちます(笑)
私たちのサイトをみて、他のキャンパーさんからお声がけ頂くとき、だいたい注目されているのは、「プジョー」「Fb.ストーブ」「ログフープ」「ネルソンランプ」のどれかです(笑)
まあ、そんな事はさておき、「薪の置き場」に困っている方にはお勧めのアイテムです。
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ログフープ(S)
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ダッチウエストジャパン 薪置き PA8311