こんにちは。Kです。
今回は「コスト」と「使用目的」を度外視した奥さんのオシャレアイテムです。
ちなみにこのブログで言う「オシャレアイテム」というのは、奥さんが「ニコニコルンルンでキャンプへ行く」のに必要な道具の事です。
アウトドアブランド「ザ・ノースフェースの飯盒」です。
知ってますか? 「
飯盒」。 ご飯を炊く王道のキャンプ道具です。
そしてこれは、二子玉川の「THE NORTH FACE STANDARD」というお店の限定アイテムだそうです。
飯盒なのに2,700円(税込み)です。凄いですね。オシャレって・・・。
でも、奥さんはこれをゲットしてニコニコなので、我が家では必要な投資なのです。
「デュオキャンプ」ではお互いの協力が必要です。
やはり「普通の飯盒」より「ノースフェースの飯盒」です。
なんたって「
ノースフェース」ですよ。
そりゃもう、その方が「お米を炊く」意欲が断然違います。
で、次のキャンプでは「美味しいごはんを炊く」のかと思いきや・・・・。
この飯盒「
火気厳禁」だそうです。
なんだそれ・・・・。
では、どう使うかというと「小物入れ」にするとのこと。
上の皿にはよく使う「トーチ」や「カラビナ」など、下には「フック」や「洗濯ばさみ」などです。
これだと取り出しやすく、収納がよく、棚に置いておくのが「オシャレ」だそうです。
奥さんの話を聞く限りだと、「ノースフェースの飯盒がかわいい」→「買った」→「キャンプに持って行きたい」→「でも火にかけたくない」→「では小物を入れる」
という理論のようです。
「
手段の為には目的は選ばない」って感じです。
ネットを見る限り、多肉植物の盆栽(言い方あってますか?)などにもするみたいですね。
オシャレに関しては奥さんが担当ですので、そのへんは全てお任せしています。
でも、どういう形であれ「道具は使ってなんぼ」ですよね。