こんにちは。Kです。
奥さんに自作してもらった「薪運び用のバッグ」です。
焚き火用の薪ですが、キャンプ場で売っている物は、針金やナイロンテープで留めてある物が結構あります。
あれ、持ち運ぶとき指が痛くなります。
タイヤ付きのキャリーで運んでいる人がいますが、私たちは積載の関係でその手のアイテムには手が出せません。。。
そこで「薪を運ぶバッグ」を探していたのですが・・・。
なかなか良いのがありません。
と言う事で、奥さんに「ミシン」で作って貰う事にしました。
そう言えば、「ミシン」って英語の「Sewing Machine」から来ています。
「明治」に日本にこの機械が入ってきて、日本語で訛って「ミシン」となりました。
でもいまは「Machine」は日本語で表記すると「マシーン」です。
ていう事はもう少し後に「ミシン」が日本に入ってきたら、世の奥様達はこの機械を「マシーン」と呼んでいたのでしょうか?
なんかそっちの方がカッコ良いですね。
「マシーンで洋服作りました!」
すごいのが出来そうです。
閑話休題
「薪バッグ」のポイントは半円のサイドを付けて貰い、木屑がそこら辺にこぼれないようにしてある所と、持ち手の先を長めにしたので、被せておけば夜露で湿らないようにしたところです。
奥さんにオーダーしたときの設計図はこちらです。
実際出来上がってたのとは微妙に形が違いますね(笑)
帆布なので丈夫ですし、なかなか使い勝手がいいので、お気に入りのアイテムです。