風よけとして大活躍! tent-Mark DESIGNS 「陣幕ワイド」初張りレポ。

zero21kei

2016年12月23日 12:03

こんにちは。Kです。


年末の3連休初日、クリスマスキャンプに出撃された方も多いと思います。

私たちも2泊キャンプを企んでいましたが、諸般の事情で今日はお休み・・・。

明日は出撃する予定です。



ということで、前回のキャンプで「初張り」が出来たtent-Mark DESIGNS(テンマク)の「陣幕ワイド」です。



以前、「買っちゃったレポ」を書いた「陣幕ワイド」ですが、実は色々あって張る機会が無く、今回初めて実践投入しました。

前回の記事
2016/08/07



当時は、夏休みのキャンプで使う予定でした。

ただ、「カンパーニャ嬬恋」その時は風もなく、目隠しもそれほど必要無かったので張らずに帰りました(笑)

あと、パラパラ雨が降っていたいんですよね。


その後、8〜10月のキャンプはほとんど毎週末「」だったので中々張る気になれず・・・・。

今回まで温めるだけ温めたと言うわけです。


テンマクの標準型の「陣幕」は3面タイプです。


tent-Mark DESIGNS HPより

私たちが買ったのはそれより幅が広い5面タイプの「陣幕ワイド」です。

tent-Mark DESIGNS HPより



このタイプのいわゆる「風よけ」「目隠し」用の幕は色々ありますが、私たちが「陣幕」にした理由はその素材です。

「TC生地」いわゆる「ポリコットン」で出来ているので、「ポリエステル」に比べて火の粉に強いので、「焚き火」の近くでも使えるからです。
※防炎素材とかではなく、単純に穴がちょっとだけ空きにくいという事です




あとは名前がいいですよね。

陣幕!


良い響です。



「J I N M A K U」とかじゃないのが潔くて良いですね。


いっそのこと「家紋」とか入れたいです。



まあ、キャンプの方向性が変わってしまいますけど・・・。





収納状態です。この中に「幕」と「ポール」と「張り縄」が付属しています(ペグだけ別です)


ポールは6本あります。

両端に角が付いています。

上側は張り縄を引っかけるのに使い、下側は地面に刺さる感じです。


ポールは幕の両端と継ぎ目にある「スリーブ」に通してセットします。




風を受け流せるように「V字型」に設営しました。

風を面で受けるので、強風が吹くと結構な圧力を受けます。

この日は北風が強かったので、宴会用のタープの「北側」を囲う感じで設営しました。

陣幕ワイドは全幅が「855cm」あるので大きなタープの半分位を囲えます。

今回はちょっと試行錯誤しながら張ったので、あまり綺麗に張れていませんが、もう少し研究するればかなり有効に使えそうです。



裏側から見た感じです。

高さが140cmなので目隠しとして丁度良い高さです。

これ以上高いと圧迫感がありますし、低いと物足りない感じになるので、ベストなサイズ感です。






「陣幕ワイド」今回は「風よけ」として大活躍でした。



結構良いお値段がする幕ですが、テンマクお得意の「TC素材」ですから、多少の火の粉にも耐えてくれそうです。


そう考えると、これからの季節、北風が強くても上手くレイアウトすれば「焚き火」が出来そうです。


張り方はとても簡単なので、今後もっと活躍しそうです。



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tent-Mark DESIGNS 陣幕【ワイド】

tent-Mark DESIGNS 陣幕





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