こんにちは。Kです。
昨日のつづきでランプです。
前回の記事はこちら
ランプの魅力に取り憑かれて、せっせとランプを増殖させています。
で、今回は「
あこがれ」だけで買ってしまったランプをご紹介します。
「昭和は遠くなりにけり」、レトロな風合い「
吊りランプ」です。
やっちゃいましたね・・・・。
この吊りランプは「アウトドア用」では無く、純粋に「部屋」や「軒先き」に吊すタイプのランプです。
ネットショップの「
銀の船」という所で購入しました。
税込 11,500 円(送料無料)
好きじゃないと買えない金額ですね。。。
私の今年度の「キャンプ予算」はほぼ使い果たしてしまいました(笑)
パーツは、「吊す金具」「傘」「ランプ本体」の3つで出来ています。
吊り金具にランプを乗せて、その上に傘を付けます。
「芯の金具」は鉄製の真鍮メッキ。「油壺」は透明なガラスです。
「傘」はアルミで、ゴールドアルマイト仕上げとなっています。
「吊り金具」は真鍮製でアンティークフィニッシュだそうです。
このタイプの吊りランプは、形状が完成されていて、ハリケーンランタンのように「風に強い」とかはありませんが、「明かりを灯す道具」としては秀逸です。
また、「吊りランプ」は海外では少なく「ランプを部屋に吊す」というのは明治以降の日本の文化だったようです。
現在作られているこのタイプの「吊りランプ」はほとんどが「日本製」で、いまだに根強い人気がある「オイルランプ」です。
トルテュのような2ルームテントの前側は「リビング」といいますから、「だったら
居間 だろ?」という安易な発想で購入しました(爆)
7分芯なので、かなり明るいです。
「準メインランプ」として使えそうですね。
ただ、7分芯は「芯」の調節がちょっとだけ難しいです。
炎の形を上手く調節してあげないと、明るく無いのに「煤」がものすごく出ます。
よく、芯の両側を斜めに切る方法がありますが、7分芯だと炎の山成が強くなりすぎて「煤」が出やすくなります。
ちょっと平らな炎になるのが一番明るいのですが、その辺りは運用始めたらまた記事にします(笑)
豆ホヤのケリー風ランプと比べても圧倒的な明るさですね。
しかし、油壺とホヤが「
ガラス製」なので、キャンプ場への運搬をどうしようか思案中・・・・。
普通に扱ったら割れるよなぁ・・・・。
でも、キャンプ場ではあまり見たことないので、早くデビューさせてみたいですね。
楽天ショップ(銀の船)
吊りランプ7分芯-GOLDカサ、クリアー油壺、GOLDバーナー