ランプ沼のレアランプ。WINGED WHEEL No.350 グリーン。
こんにちは。Kです。
先週末のキャンプ、「
超宴」のレポートはこれから書きますので、今日はこのイベントにも持ち込んだギアの紹介です。
それがこの、日本製のハリケーンランタン「
別所ランプ」です。
このランプ、実はブログで交流を頂いている「
のんびりアウトドア」のtaku-cさんに譲って頂いた物です。
このランプの記事はこちら
WINGED WHEEL No.350『IMPORTS Enesco JAPAN』– 緑 –
「WINGED WHEEL」は日本で1社だけのこる「
ハリケーンランタン」のメーカーです。
現在は5代目の方が継いでいるそうですが、生産数は少数でなかなか手に入らないランプです。
また、私たちの「
No.350」は年代物だそうです。
とても小型のハリケーンランタンですが、記事にあるように「輸出用」に作られていた珍しい「
カラーホヤ」が特徴です。
ランタン自体の内容はtaku-cさんのブログに詳細が説明されていますので、私たちはランプの雰囲気を少々載せてみます。
年代物のランプですが、ギミックはしっかりしていて、きれに灯が灯ります。
ホヤは緑ですが、辺りが緑色になる・・・・。
って事はありませんね。
小さいランプなのでテーブルトップに最適です。
色のある炎ってバーみたいで、雰囲気が上がってとても良いです。
もちろん、今回の北軽井沢の「超宴」でも投入しました。
ビアバーモードでも最適ですね(笑)
形は完成した「ストームランタン」なので、芯の形が整えば、安定した燃焼をします。
私たちの道具の中では、めずらしいビンテージ品です。
ただ、最初、火が安定せずに、ランタントップの塗装が焦げました・・・・。
しかし、私たちはどんな道具も「
使ってなんぼ」なので、逆に味として楽しみます(笑)
どちらかというと実用性より「
雰囲気重視のアイテム」ですが、とてもお気に入りの1台となりました。
関連記事