調味料入れを機能的に運搬。ナルゲン「トレックコンテナポーチ 」

zero21kei

2018年05月14日 12:04

こんにちは。Kです。


前回に引き続き、ソロキャンプ用に新調したクッキング用品の紹介です。

ひとりで快適にキャンプをするには、なるべく小さくて小回りが利くギアが良いようです。



前回の調味料入れの記事
2018/05/12










ナルゲン「トレックコンテナポーチ 」


今回、ソロキャンプに行くにあたり、色々な種類の調味料の運搬用に買ったのが、このポーチです。


ナルゲンは、こういったポーチより、ドリンクボトルの方が有名ですね。

ナルゲンのボトルを使ってキャンプをされている方はとても多いと思います。


ちなみに、うちはたぶんですが、ナルゲンの製品は今回が初めてです(笑)






WILD-1で、色々と物色していたときに購入しました。

カラーは「赤」と「黒」がありましたが、「赤」をチョイスしました。(頑張れ浦和レッズ)





ギミック的には、写真に写っていませんが、蓋の裏側に「マジックテープ」がついているので、蓋を完全に蓋が開くと「マジックテープ」がくっつき、フルオープンになります。

これが、調理の時に、蓋が邪魔にならず、しかも中身を置く場所が2倍になるので、とても便利でした。


内側は「アルミシート」になっているので、醤油やソースがこぼれても、素早く拭き取る事が出来ます。

また、アルミなので放射熱を跳ね返すので、保冷力もちょっとだけあります。






中に入れる小分けのボトルは、同じナルゲンの「広口丸型ボトル 60ml」にしました。

このポーチにはこの大きさのボトルが「6本」でジャストフィットします。


「醤油」や「ソース」などの液体はもちろんですが、ボトルの方は口が大きいので、砂糖など「粉モノ」でもOKです。






ただ、購入したボトルは4本です。

残り2本分のスペースはGSIの「ブースター ソルト & ペッパー シェイカー」を入れました。

ただ、この構成だとまだ、ボトルで約1本分のスペースが余ります。





そして、実際にキャンプの時はこんな感じです。

余ったスペースには、小分け袋に入れた、「粉」や「加薬」を入れました。


ボトルには、「醤油」「サラダ油」「胡麻油」と、中華を作ったので「オイスターソース」が入っています。

あとは、塩コショウと、輪切り唐辛子、鶏ガラスープなどです。


結構な種類の調味料を使い巻いたが、小さくて、ソロ用の狭いテーブルでも、ストレスなく使えました。







と言いつつ、前回のソロキャプ時には、「中華料理」を作ったので、調味料の種類が多くて全てがコンテナポーチに入りませんでした。。。


でも、あまりキャンプで中華は作らないと思うので、あまり問題無いと思います(笑)



通常のキャンプなら、これ1つで、ほとんどの範囲の料理をカバー出来ると思います。



基本的な調味料をボトルに入れて、ポーチのチャックをしめれば、あとはクーラーボックスに放り込こむだけ。

キャンプの準備としても忘れ物が少なくなりそうですし、機能的です。


ですので、今後「ファミリーキャンプ」に移行しても、無駄にならずに活躍が期待出来ます。








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