LEDだけど、フィラメント電球のような雰囲気のあるランタン。ジェントス「EX-400F」

zero21kei

2018年10月29日 12:12

こんにちは。Kです。


キャンプにおいて夜のサイトを照らす「照明」はかなり重要なアイテムです。

これが暗いと、気分まで暗くなりますし、逆に、ムードがある照明だと、キャンプの気分も上がります。



私たちの場合、そこは今まで「オイルランプ」を使って、多くのキャンプを楽しんできました。


しかし、オイルランプは「炎」を扱うので、危険があり、今後「ファミリーキャプ」へ移行するにあたり、子供がいても安全な「LEDランタン」が、もう少し必要だと思いました。

ということで、お店やネットなど、色々と「LEDランタン」を、ことあるごとに探していました。





そんなとき見つけたのが、「ジェントス」から今年発売された「EX-400F」です。


まず、大きすぎず、小さい過ぎない形が使いやすそうです。

そして、重要な灯りの色も、サイトの雰囲気にあう「暖色系」です。


さらに、照明として一番重要な「性能」も、スペック表を見る限り、かなり優秀な感じでした。


ということで、ちょうどナチュラムの「ポイント」も貯まっていたので、迷わずポチッとしました(笑)






このランタンの最大の特徴は、「フィラメント電球型のLED」です。


最近は、電気屋さんで「電球ソケット」で使えるタイプの「フィラメント電球型LED」なら売っていますが、アウトドア用の「ランタン」としては初めてではないでしょうか?


「フィラメント電球」=「オシャレ」だと思うので、「アーバン系オシャレキャンパー」である、私たちが見逃すはずはありません。

※オシャレには個人差があります。






まず、明るさは「最大400ルーメン」です。

これ1つで大型幕全部とはいきませんが、十分メインランプとして活躍出来る光量があります。

最低光量は記載がありませんが、実用点灯時間は、30〜200時間とあります。


つまり、最大光量400ルーメンだと30時間に対して、最低だと200時間使えるので、逆算すると最低光量は、約60ルーメンくらいって事ですかね?




ちなみに、「最低光量」に合わせて撮影すると、




最大の400ルーメンだとこれくらい明るなるので、小さいテントなら「メインランタン」としても使えそうです。





電池は単1電池が「3本」必要です。





「防滴仕様(IPX4準拠)」なので、電池のキャップ周りには、ゴムパッキンがあり、水の浸入を防ぐようになっています。






裏側の「底」の部分には、





ジェントス伝統の「逆さ釣り」が可能となる、フックが付いています。




さらに、ホヤの部分は、ひねると簡単に外せる構造になっていてるので、逆さで使っても影が出来ずに、明るく照らすことが可能です。

ただ、フックの「Rの角度」が浅いので、強風時にテントが揺れるようだと、ズリ落ちそうでちょっと心配ですけど。。。。



色は、「ダークグリーン」しかないので、「可愛さ」としては物足りないかも知れませんが、形状もシンプルで、とても良いLEDランタンだと思います。









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