キャンプギア。いぶし銀の輝きを放つ、1軍ギアたち。

zero21kei

2018年10月17日 12:02

こんにちは。Kです。


キャンプを始めると、そのキラ星のごときギアの数々の前に「物欲」の取り付かれます。

新製品を見ると欲しくなり、便利だと聞くと欲しくなる。


まさに「キャンプ沼」といわれるように、散財の日々を繰り返します。


私たちも、色々な道具を手に入れました。。。

しかし、そういった中でも、一度買ったらずっと使い続ける「1軍ギア」というのが存在します。


今回は、そういった「1軍ギア」の中から、圧倒的ではないけど、地味に便利で絶対使うという、「いぶし銀」のギア達を紹介してみます。









●ログフープ(S)

キャンプで使う「薪」は、サイトに転がしておけば済みます。

しかし、そこをあえて「薪置き」を使うと、サイトの「オシャレ感」がかなりアップします。


そう、私たちが「ログフープ」を使うのは、キャンプ場で、


「あいつら、もしかしたらオシャレキャンーパーじゃないか??」


そういう「錯覚」を起こさせるための大切なギアなのです。

ただ、そこは常に競争が厳しいキャンプギアの世界。

「ぜっこーちょー」の1点張りの「ムードメーカー」というだけでは、常に1軍では使えません。

やはり、ギアとしての「実力」が必要です。





ログフープの良い所は、見た目もさることながら、畳むとペタンコになる「積載性」です。

さらに蝶番で止まっているので、広げたらすぐ使える圧倒的な便利さも魅力です。



「積載の邪魔にならず、使うとサイトがスッキリして、見た目が良い」


これが、購入してから一軍で「フル出場」を果たしている理由です。




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ログフープ(S) [ PA8311 ]

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ログフープ(S) [品番:PA8311]









●尾上製作所「アイアンテーブル」


地味な存在ながら、パーフェクトな働きをする「サブテーブル」が、この「アイアンテーブル」です。


安くて堅牢、平べったくて積載有利と、オートキャンプに必要な要件を全て兼ね備えるサブテーブルです。


一般的には、このポジションには、ユニフレームの「フィールドラック」や「焚火テーブル」が使われています。


しかし、「アイアンテーブル」は作りが堅牢なので雑に扱っても壊れることが無く、さらに、フィールドラックに比べ、メッシュ部分の目が細かくて、とても使いやすいです。






キャンプでは、火器を沢山使うので、そういったものもガシガシ置けますし、熱い鍋などもへっちゃらです。

なんなら、焚火の上に置いて、五徳としても使えます(使った事は無いですけど)



「地味ながら守備の要として支える名選手」


往年の巨人軍なら篠塚和典のような存在です。



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【ONOE/尾上】MS-4560 マルチスタンドM

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尾上製作所(ONOE) マルチスタンドM MS-4560








●プリムス 「CF アジャスタブルテーブルS」


「サブテーブル」の1軍が尾上の「アイアンテーブル」なら、「メインテーブル」の1軍は、この「アジャスタブルテーブル」です。

見た目のがスタイリッシュなのはもちろんですが、このテーブルの良さはやはり「アジャスタブル」な所です。





無段階調整で足の長さが変えられるので、どんな凹凸や坂道のフィールドでも、「水平なテーブル面」を提供してくれる、最強のテーブルです。

アジャスタブルテーブルを買ったら、スマホの「水準器アプリ」はインストール必須です。

キャンプ場で水準器を見ながら、高さ調節する姿は、まさに「職人」さながらで、いやが上にも、キャンプが盛り上がります。



惜しむらくは、すでに廃番になってしまった所でしょうか?

でも、在庫があって探せばまだ手に入る可能性があります。



「どんな、状況でも対応するマルチ安打製造機、惜しまれながら引退ギリギリ?」


まさに名手イチローのような存在です。








●SOTO ST-310


山用を含めて、コンパクトで便利な「シングルバーナー」は色々ありますが、カセットボンベが使えて、コンパクトで、低温に強い、と言う意味で、このST-310に敵うバーナーは無いと思います。





畳むと小さいので、道具箱の片隅に転がしておけば良いので、キャンプに持って行かない選択肢は全くありません。


「小柄ながら、ミート打法で安打を築き、いざ出塁したら盗塁でチャンスを広げる活躍」


まさに赤星憲広のような存在です。





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SOTOレギュレーターストーブ st-310

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ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310 収納バッグ付き









●オピネルナイフ

刃物の無いキャンプは考えられません。

特に料理では包丁を使いますが、そういった用途でも大活躍するのが、オピネルのナイフです。

特に包丁に比べて「折りたためる」というのは安全面でもとても大切です。


安くて、便利で、よく切れる。

一度手に持つと、オピネルの無いキャンプは考えられなくなります。


ちなみに、ブレード部分の素材は、「カーボンスチール」と、「ステンレス鋼」の2種類があります。

切れ味など通好みなのは、カーボンスチールですが、キャンプで普段使いをするなら、錆に強いステンレスがオススメです。



「チームを勝利に導く名クローザー。サイドスローから繰り出す鋭く落ちるシンカー」


まさに、高津臣吾のような切れ味です。



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