こんにちは。Kです。
今日は、先日買い足したイスの紹介です。
買ったのは、以前に記事にもしている「WILD-1」のプライベートブランドである「Qualz(クオルツ)」のローテートチェアです。
旧型の記事
今回買ったのは、このイスと同じものなのですが、実は重要な欠点が大幅に改良されていました。
WILD-1のHPなどには特にそのことは記述がないので、説明をしてみます。
大きさ
まず、収納時の大きさですが、これは「新型」の方が「
大型化」していますので、この点だけみると「改悪」となります。
しかし、収納袋が大きくなったのは、改良パーツのせいで、以前の袋では入らなくなったからだと思います。
じつは、パイプの形状に変更があり、写真では解りにくいかも知れませんが、左の「新型」の一部が、湾曲したパーツに変更されています。
ちなみに、展開した時の「イスの大きさ」は全く一緒になります。
変更点
変更されたのは、背中側にある「2本のパイプ」です。
この写真は旧型ですが、ストレートになっています。
それに対して新型は、この部分が湾曲しています。
実は、この変更は「座り心地」に大きな影響を与えています。
というのは、旧型の場合。
深く腰掛けると、背中のパイプが体にあたってしまいます。
その部分が、新型では完全に解決されているので、とても座り心地が良くなっています。
もちろん、このイスの最大の特徴である「クルクル回る」というギミックは健在ですので、狭いテント内で使うときにはとても重宝します。
この改良は、完全な「
本家へのリスペクト」なんですが、実用として大変嬉しい改良です(笑)
旧型をお店で試して、背中のパイプが気になって購入を見送った方は多いと思います。
もし、次回「WILD-1」に行く機会があったら、もう一度、ローテートチェアを試してみる価値はありそうです。
本家のイス
ヘリノックス タクティカルスウィベルチェア
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