デイキャンからのお店巡り。利根川ゆうゆう公園、デイキャンプ広場。

zero21kei

2017年06月15日 12:06

こんにちは。Kです。


6月11日の日曜日に利根川「ゆうゆう公園」でデイキャンプをしてきました。







出撃


梅雨入りして天気予報は微妙でしたが、幸い週末は天気になり、利根川の河川敷にある「利根川ゆうゆう公園」へ行ってきました。

場所は、千葉県我孫子市にあります。

首都圏からのアクセスは、常磐道柏ICで降りて、国道16号を柏方面へ、呼塚の交差点を左折して、国道6号線を茨城方面へ進みます。

利根川の手前、茨城県へ渡る「大利根橋」の手前で降りて、利根水郷ラインを東に進むと、「利根川ゆうゆう公園」があります。

デイなので、8時過ぎに出発。

日曜日の下りはそれほど渋滞も無く、1時間ちょっとで到着です。





ゆうゆう公園


ゆうゆう公園は野球場やサッカー場のある「スポーツゾーン」、デイキャンプ広場、オフロード自転車コース、ピクニックテラスなどがある「ファミリーレクリエーションゾーン」、河川敷の自然を保護する「自然緑地ゾーン」の3つのゾーンがあります。

今回はデイキャンプなので、「デイキャンプ広場」へ行きました。



「ファミリーレクリエーションゾーン」だけで「21ヘクタール」もあるそうで、とても広大な敷地です。





デイキャンプゾーンも広々としていました。





園内へは車の乗り入れが出来ませんので、駐車場から荷物を運ぶ必要があります。

ただ、場所の撮り方ですが、駐車場のすぐ隣が「芝生の公園」なので、それほど苦労することは無いと思います。





園内には「簡易トイレ」があります。





水場は水道が3カ所、入場料や駐車場代などが一切無い「無料の施設」なので必要最小限といった感じです。

ゴミは、消し炭を含めて持ち帰りがルールのようですが、まあ、こんな感じでした。










設営



今回はデイキャンプですが、なるべく「キャンプ充電」をするためにテントも建てました(笑)

タープはテンマクの「TCウィング」、テントはイケアの2人用ドームテントです。



道具は最小限です。

コールマンのパーティースタッカーは夕立が降っても安心な「ギアコンテナ」として使っています(笑)





クーラーはAOクーラーズのソフトクーラー、スタンレーには氷が入っています。





気温は11時の時点で26℃。

薄曇りだったこともあり、これ以上気温も上がらず、過ごしやすい気温でした。












飯!


デイキャンプのイベントといえばたった1つ。

昼食です(笑)


今回はBBQにしました。



使ったのはキャンプを始めた初期に買って、お蔵入りしていた笑’sの「B6君」です。

「お蔵入り」の理由は単純にホリデーロードの「コンパクトストーブVHS」にレギュラーの座を奪われたからです。

「B6君」は1人だと良いのですが、デュオだと若干小さいですよね。



では、なぜその「B6君」を今回使ったのかと言うと、「コンパクトストーブVHS」はいつも車のダッシュボードに入れっぱなしにしています。


そして、今回その車をそのまま車検に出しちゃいました(笑)

(今回のキャンプ、実は代車で出撃なので、正確に言うと「プジョーでキャンプ」ではありません)


と言う経緯を経て、久々の「B6君」です。




まずはエビのバジル・ニンニクのペーストあえ。





レモンを搾って食べます。


美味しい〜。






次は鮭です。

レモンの切り身に挟んで焼きます。

こちらも生バジルをかけて、マリネにしてあります。






いや〜。 激ウマです。





最後は焼き鳥です。


これらを「ノンアルコールビール(ドライゼロ)」で食べました。

ノンアルコールビールってそれなりに「呑んだ雰囲気」があるので、BBQにぴったりです。



そして、もう一種類がこの「ノンアルコール ウメッシュ」です。

まあ、要するに「梅味サイダー」なんですけど、CMでチョーヤが自信満々に宣伝してるだけの事がありました。

ただの梅味ではなく、梅酒のあのトロッとした感覚と香りがあるので、下手すると「ノンアルコール」と聞かなければ普通の「梅酒のソーダ割り」だと思えるほどのクオリティーでした。







食後はコーヒーを飲んだり・・・。





IKEAの「高級テント」でゴロゴロしたりしました(笑)


そして、16時頃に撤収しました。










お店巡礼


デイキャンプを終えて帰路につきますが、ただのデイキャンプで満足する訳もなく、実は予め考えて居たのがここからのショップ巡礼です。

我孫子から西へ進むコースをとって、その途中にある「アウトドアショップ」に片っ端から寄るという「お遍路の旅」ですね(笑)


本当は、柏駅の南側のお店も行きたかったのですが、思いの外、デイキャンプが楽しくて時間が遅くなったので、今回はパスしました。

ということで、まずは国道6号線を柏方面へ戻ります。








トレファクスポーツ柏店



最初に寄ったのがここで、私たちととても相性が良い、リサイクルショップです。





程度が良さそうな「フジカ・ハイペット」がこの値段で置いてありました。





注目はこれでしょうか?





「チキンラーメンテント&タープ(未使用品)」、お値段「267840円(税込)」です。


これって、もともとランタンとかテーブルなどがフルセットで付いてる日清食品の景品ですね。

チキンラーメン オリジナルフルキャンプセットプレゼント!キャンペーン



当選者数が「5名」とあるので、おそらく「世界に5張りしかないレア中のレア幕」です。


トレファクにあったのはこのセットの内、「テントとタープ」のみでした。


まあ、よほどの「チキンラーメンファン」で無い限り、セット内容の実用性から考えると、当選者の方が本来メインであるはずの「テントとタープ」を手放した気持ちが、何となく解る気がしますね(笑)


このテントでキャンプするのは相当な勇気が必要なようです。


目立つためなら手段もコストも選ばない!

という方は1張りいかがでしょうか?











柏の葉T-SITE


トレファクスポーツを後にして、次に向かったのが国道16号線沿いにある「柏の葉T-SITE」です。

ここには「OGAWA」のコンセプトショップである「GRAND lodge 柏の葉」があります。





外にはピルツが設営されいました。





なんとなく、写真を撮れる雰囲気じゃないので外からだけ(笑)

いままで、小川の幕にはあまり縁がなかったのですが、なかなか良いですね。小川のテント。




小川の隣は、A&Fです。

あまり長居をすると出血するので、そうそうに退散します(笑)










コールマンショップ流山店


そして、ここから西へ進路をとり、目指すは隣街の「流山市」です。


そこにあるのが「コールマンショップ流山店」です。

ここは、アウトレット品が激安で買えるということで、寄ってみました。





品揃えは中々です。

お店の広さでは、昭島の方が広いですが、アウトレット品はこちらの方が多いのかな?





海外モデルのギアケース。

大きさ的にはスノーピークのコンテナMくらいでしょうか?

ただ、値段が2,000円なので1つお買い上げです(笑)










WILD-1越谷レイクタウン店


で、流山から西の「江戸川」を渡ればそこは「三郷」で、その北が越谷です。

ということで、最後に目指したのは・・・・


「WILD-1越谷レイクタウン店」です。

さすがにもう日も沈んでしまいました・・・。





品切れ気味の「AOクーラー」ですが、ちょっとだけ在庫がありました。





そして、今回、一番衝撃を受けたのがこれです。

前からあるのかしら?

tent-Mark DESIGNSの「ミニ鏡開きセット」です。

あの正月とか、ビルの落成記念パーティーとか、石原軍団とかがやるあの鏡開きです。





こやって木槌で叩いて、蓋を割ると「樽酒」が飲めます。





しかもこの蓋が3分割のパーツで出来ていて「マグネット」でくっつけて使います。





ですので、何回でも気が済むまで鏡開きが出来るという優れものですね。

「鏡開き」はあれです、「世界三大男のロマン」ですから、思わず買ってしまいそうになりました。

しかし、「6,800円(税別)」は厳しいです・・・・。

せめて、4,000円台だったら買ってたかも?


不人気で、在庫が余って、年末に投げ売りされる事を願います(笑)








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