こんにちは。Kです。
江戸川屋ランプでまとめ買いしたランプの最終回です。(ずいぶん時間がかかりましたけど・・・)
その1の記事
その2の記事
最後に紹介するのは「棒芯真鍮ランプM クリアーらっきょホヤ」です。
他の2つに比べると、ちょっと高さがあり細長いシルエットになっています。
真鍮ですが、磨き上げてピカピカではなく、いわゆる「
アンティークフィニッシュ」になっています。
江戸川屋ランプさんのHPでは、「商品番号 S40620」のランプです。
このランプの良いところは、足が付いて、灯りの位置が高く、テーブルの真ん中に置くと、食卓全体を照らせます。
とはいえ、ランプの「炎」なので、仄かな明るさですが、夜のサイトの雰囲気にマッチします。
ギアを回すと、芯の出し方を大きさ変えて、炎の大きさを調節が出来るのは他と同じです。
この機能は意外と大切で、「棒芯」の小さいランプの場合、このギミックが無いタイプがあります。
ランプは燃焼して温度が上がると、炎が大きくなる性質があります。
そのため、調節が出来ないと、最初は良い大きさの炎でも、暫くすると、温度が上がって炎が大きくなり、ホヤが「煤だらけ」になります。
その時、「芯の調節が出来ないタイプ」だと、その都度、炎を消して芯の調節をしなければならず、かなり不便です。(点けたままで調節する方法もありますが・・・)
この手のランプは1個ではなく、何個か並べるとサイトの雰囲気がぐっと上がります。
小さなランプも何個か同時に使う、とかなり実用性が出るので、とてもオススメです。
江戸川屋ランプのHP