夜景を楽しむ夜。ゆっくり浸かる怒濤の温泉。 創造の森キャンプ場 ② 〜夜景編〜

zero21kei

2019年06月06日 12:02

こんにちは。Kです。


2年ぶりに訪れた「榛東村創造の森キャンプ場」でのキャンプレポの後編です。

渋川から前橋を見下ろす高台にあるフィールド。

日が暮れると、目の前には素晴らしい夜景が広がりました。






前回の記事はこちら

2019/06/04
こんにちは。Kです。2019年6月1日〜2日の1泊で、群馬県榛東村にある「創造の森キャンプ場」へ行って来ました。私たちが、このキャンプ場へ訪れるのは2回目で、最初に行ったのは「2017年7月」でした。その時は、ナチュログのブロガーで、「NoCamp?NoLife!」を書いている、ぴのこさ…














夜景。


食事を終えた19:00過ぎ。

夏至が近づく水無月は、とても日が長いですが、ようやく辺りは「」に包まれていきます。






しかし「厚い雲」が空を覆っているため、日没から始まる「トワイライト」の雰囲気は味わう事が出来ませんでした。

ただ、雲があっても、今回のお目当てである「夜景」は、時間の経過とともに、チラチラと明かりが灯り始めました。






この夜景を堪能するために、特等席に用意した「夜景観賞ゾーン」で、まずは焚火を始めます。






ゆったりとした、キャンプ場の夜。

とても良い雰囲気です。






その中で、奧さんはaちゃんをオンブしながら、焚火を楽しみますが。。。。

流石にそろそろ眠くなってきたので、グズグズし始めまてしまいます。






そんなaちゃんをあやしながら、奧さんはいったん寝かしつけをします。

その間は、タープの下で夜景を見ながら、ハイボールをチビチビ。

その合間に、焚火に薪をくべていきます。









そして、21:00過ぎ。

日は落ちきって、眼前の「夜景」はさらに輝きを増しました。







雲があって星が見えませんが、その雲に街の光が当たり、とても明るく見えます。







そんな夜景を眺めるテント群。

みなさん、それぞれのサイトでこの夜景を楽しんでいたようです。







さぁ、昼間ロケハンした、あのキャンプ場の裏にある「高台」へ行ってみましょう。






暗闇の中、階段を少しずつ登ると、フィールド全体と街の夜景が広がりました。







奥に広がる「街の灯」と、手前の「サイトの灯

このコントラストが面白いですね。


街と自然。

まさにその際にあるキャンプ場だと実感します。







こうして写真を楽しんだ後は、サイトに戻り。。。






深夜まで「焚火と夜景」をとことん楽しんで、最後には深い眠りについたのです。。。。


















翌朝。

外に出ると完全な曇り空です。






街の眺望も、昨日より視界が悪くなっているようです。

しかし、今日はこれから撤収です。

雨さえ降らなければ、曇り空の方が気温が上がらず、考えようによっては「撤収日和」と言えそうです(笑)



そんな中、奧さんとaちゃんがいるテントの中では。。。






奧さんが荷物をかたづけると、aちゃんがそれを取り出すという。

賽の河原モード

に突入していました。。。。







これでは、全く片付かないので、キャリーワゴンをカヤード内に持ってきます。

そして、その中にaちゃんを放り込むと、今度は覚えたての「」を披露しました。







いないいない・・・・・。




うきゃきーーー●×☆※!!!!!!!!!



こちらもエンドレス・・・。













朝食


起床して身支度を調えたので、先ずは「朝食」を作りましょう。






と、その前に、aちゃんがお腹が空いてちょっとグズりだしたので、そちらから始めます(笑)






私はその間に、コーヒーを淹れてリフレッシュ。

隣で朝食を作り始めます。






と言っても、今朝のメニューは、昨夜あまった「ラタテューユ」を温めて。。。






無印良品の「レトルトカレー」を湯煎して、ナンをコンロで炙ります。






サクッと完成(笑)

うん。美味。






そんな感じでゆったりとした朝を楽しんでいると、時刻はあっと言う間に10:00前です。






さぁ、そろそろ「撤収作業」を始めましょう。






荷物を梱包して、1カ所にまとめます。






あとは、リアカーとキャリーワゴンにその荷物を入れて。。。






ガラガラ押して撤収完了。


最後に管理人さんに挨拶をして、素晴らしい夜景のフィールドを後にしたのです。。。

















リベンジ温泉!!


キャンプ場を出た後は、ここへ来る事が決まってから、ずっと狙っていたある場所へ向かいます。



そう、そこは2年前。

怒濤の温泉ブロガーに連れて行って貰った「源泉掛け流し」の温泉です。


温泉マニアお勧めのお湯は、文句なしでピカイチです。


しかし、そこへ行くのになぜ「リベンジ」になるのかというと、その時の入浴時間が「僅か5分くらい」だったからです。


そう、それは当ブログでもベスト10に入るエピソードである。


削るのそっちか!


の温泉です(笑)




削るのそっちかの記事はこちら。

2017/07/05
こんにちは。Kです。榛東村、創造の森キャンプ場で開催されたコラボレーションキャンプ。「プジョーでキャンプ」vs「NoCamp?NoLife!」今回の記事は、世紀の対決(対決??)の2日目、いよいよ、私たちが「未知の領域(源泉掛け流し)」へ足を踏み入れる、完全アウェー戦での奮闘記で…







と言う事で、キャンプ場を出て、車で走る事40分。

「富貴の湯」へ到着です。


おぉ、前回は滞在時間20分でしたが、なんかインパクトが強烈だったのでよく覚えてます(笑)


ということで。。。。






いそげーーー!!


って、急がなくて良いんです。







今回はタップリと1時間以上時間をかけてお湯に浸かりました。

10℃ほど加温はしていますが、加水の無い「源泉掛け流し」の温泉は最高です。

お湯の温度も熱くなくて、ゆったりと浸かれました。






湯上がり後は、休憩室で、奧さんからaちゃんを預かります。






最近は伝え歩きと、ハイハイのスピードが増して、目が離せなくなってきました。

そして、油断してると、2,3歩くらいは前に歩きます。

子供の成長って早いですね。


こういう広い場所だと、奇声を上げて、ハァハァ言いながら動き回るので、「お水」を与えました。






ゴクゴクゴクゴク。






プハー。風呂上がりの一杯は最高だぜ!!








榛東村創造創造の森キャンプ場。


2年ぶりの再訪でしたが、改めてここの「夜景の美しさ」を思い知りました。

リアカーで荷物運びや、予約バリアーなど、ハードルはやや高めかもしれませんが、このフィールドでキャンプをする価値は、その苦労の何倍もあります。


以前に比べると、キャンパーの数が多かったですが、それでもフィールドには余裕があります。(20組程度で予約をきるそうです)


ですので、時期やタイミングもありそうですが、基本的にゆったりとキャンプを楽しめるフィールドだと思います。



そして、今回も果たせなかったのは、ここでの「夜景と星空」です。

またいつか、今度は晴れ渡った「星空の下」でキャンプをしてみたいと思います。





おわり。。。。











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