〜プロローグ〜 絆の原点。星を狩る者への賛歌。
2020年。
それは、人と人との絆が分断された年だったかもしれない。
いつまでも信じていたい普通の生活は崩れ去り。
キャンプも、2ヶ月以上する事が出来ない日々が続いた。
しかし、最後まで思い続けたい。
キャンプという遊びには「
意味」があるはずと。。。
「
ナチュログ写真部」
キャンプとカメラと星空が大好きな人々。
パンチの効いた「毒」を持つ面々。
だが、突き抜ける蒼天のように気持ちの良い仲間たち。
発足から4年。
その絆は深まり、今では、カヤック、釣り、登山などなど、それぞれのメンバーの興味の赴くまま、自然と集まりアクティビティなキャンプをしている。。。
そんなナチュログ写真部だが、今でもとても大切にしてる特別なキャンプ。 特別な一日がある。
それが11月、朝霧高原で行われる、全ての部員が揃う「ナチュログ写真部合同合宿」である。
「
新月の週末」を選んで行う1日だけのキャンプ。
そこで追うのは、写真部の原点とも言える「
富士山と星空」である。
キャンプを語り、カメラを語り、星を語る夜。。。
疫病の恐怖に、冷めた目で笑いかけてしまう自分。
魂を侵されるような気持ち。
涙を流す痛みすら忘れかけそうな日々。。。
だからこそ、今年の合宿は、未来への「希望」となるのかもしれない。。。
やりやいキャンプもやれないこんな世の中だけど。
俺たちは騙すこと無く、出来る範囲で精一杯のキャンプをやってゆく。
真っ直ぐ向き合ういまに。
誇りをもつために。
満天の星空と戦う事も必要なのさ。
さぁ、いざ往こう。
第4回ナチュログ写真部合同合宿。
孤高の頂の裾野に広がる、あのフィールドへ。。。。
To Be Continued...
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