キャンプ 乙女森林第公園第2キャンプ場
Aug 1 , 2016
こんんちは。Kです。
7月30日〜31日は「乙女森林第公園第2キャンプ場」のコテージを借りて、プチキャンプをしてきました。
そのときのレポートです。
なぜ今回、テント泊ではなく、コテージかというと、Kの母親に昨年この乙女森林第2キャンプ場でオートキャンプをした時に撮った富士山の写真を見せたところ、
「死ぬまでに富士山を見たい」
と富士山を見た事があるのにせがまれました。
そこで、Kと嫁と姑という3人で、安全安心のコテージキャンプとあいなりました。
乙女森林第2キャンプ場は静岡県の御殿場市にあり、御殿場ICを降りて10分くらいの箱根に登る山沿いの中腹にあります。
ちなみに、この「乙女森林第2キャンプ場」は関東でも有数の「顔はハメスポット」です(当社調べ)
「富士山と五郎丸ポーズの謎サル」というシュールな組み合わせです。
五郎丸人気は昨年のラグビーワールドカップからなので、この「顔ハメ」はキャンプ場で定期的に更新しているか、人気にあやかって設置したのかどちらかだと思います。
ちなみに「サル」に関しては、とくに関連するような情報はありませんでした。
そして裏面。
まさかの裏側に「ようこそ」です。
顔ハメしている人へのメッセージなのか、むしろこちら側が正面なのかは解りません。
ただ、写真を撮った時のシュール度でいうと、こちら側を正面だと認定したいと思います。
閑話休題
コテージの脇には焚き火のスペースがあります。
今回はここに「テンマク ムササビウィング」を張り、富士山をみながらお酒と食事を楽しむという嗜好です。
今回はA-7と言うコテージを借りました。
前回、ここにオートキャンプに来たとき、コテージからの眺めはチェックしていたので、眺望はとても素晴らしかったです。
窓いっぱいの富士山です。
さらにベランダにでても富士山。ただ、夏場のベランダは暑くてずっと居られませんでした(笑)
キッチンやバストイレが完備されているのコテージは快適です。
ただ、やはりテントでじゃないと「キャンプに来た!」という実感は薄いです。
しかし、今回は姑同行なのでこの快適さは有りでした。
そしてキャンプと言えば料理です。
しかし、今回は13時チェックインだったので、昼食は高速道路の途中のSAで済ませてきました。
ですので料理は夜の宴会メニューとなりす。
そして今回は「串揚げ」と「燻製」にしました。
串揚げは準備が大変と言えば大変ですが、始めると最高のキャンプ料理の一つでは無いでしょうか?
準備といってもメインは串打ちです。
あとはバッター液とパン粉を用意して、ダッチオーブンや鉄鍋などで油を熱するだけです。
食材もなるべく生で食べられる「ちくわ」「こんにゃく」「紅ショウガ」や「野菜」ゆで卵になっている「うずらの卵」などです。
わたしたちのスタイルは「自分で揚げて食べる」です。
これがまた、美味しいです。
油の始末は「固めるテンプル」で固めてゴミ箱に捨ます。
揚げ物1回で捨てるのはもったいないですけど、持って帰ると大変ですから、ここは躊躇わず捨ててます。
家でやると台所が油でベタベタになるのに対して、キャンプ場なノープロブレムです。
串揚げはお勧めのメニューの一つです。
もう一つは燻製。
これはSOTOの燻製ポットを使っています。
詳しい事は別に記事にしますが、キャンプと燻製はほんとにマッチします。
串揚げと燻製を食べながらビールで乾杯。最高の時間です。
しかし、今回の主目的は「姑の冥土の土産に富士山を見せる」です。
そちらがどうなったかというと、はっきりって今回の富士山はほぼパーフェクトでした。
まずは夕日が中腹に沈む富士。
今回この時期に行くと夕日が富士山に沈み込むとは知りませんでした。
こんな絶景は時期のタイミングが合わないと見れないのでラッキーでした。
夕焼けにたたずむ富士。
夕日が富士山の裏側に落ちて、夕焼けに浮かび上がる紫色の富士山です。
裾のに広がるのは御殿場の市街地です。チラホラと街の灯りがともり始めます。
御殿場市の夜景と富士。
富士山に見える光の点は富士登山の山小屋の明かりです。
登山客はあの明かりのところで休憩して、明け方山頂に登り、ご来光を見るわけです。
山開きした時期に富士山を見たのは初めてで、山小屋の明かりがこんなに見えるとは知りませんでした。
そして、日曜日の朝。
日の出が4時50分なので、前日夜中まで飲んで眠かったのですが、4時半に起床して富士山を見ました。
朝靄にたたずむ、御殿場市と富士山。
あたりは朝焼けて来てますが、まだまだです。
中腹まで朝日を受けて赤くなる富士山。
朝日を受けて赤く輝いてます。この時山頂ではご来光が見えているはずです。
私たちのコテージは裏側が箱根の山なのでまだまだ朝日は当たりません。
赤富士
ほぼ朝日が裾のまであたり「赤富士」になった富士山です。
グラデーションがとても綺麗です。
ただ、31日の朝は水蒸気が多く、もやっていたので完璧な赤富士とはなりませんでしたが、とても富士山を満喫したキャンプでした。
富士山に興奮して朝っぱらからはしゃぐ「嫁と姑」
7月30日〜31日は「乙女森林第公園第2キャンプ場」のコテージを借りて、プチキャンプをしてきました。
そのときのレポートです。
なぜ今回、テント泊ではなく、コテージかというと、Kの母親に昨年この乙女森林第2キャンプ場でオートキャンプをした時に撮った富士山の写真を見せたところ、
「死ぬまでに富士山を見たい」
と富士山を見た事があるのにせがまれました。
そこで、Kと嫁と姑という3人で、安全安心のコテージキャンプとあいなりました。
乙女森林第2キャンプ場は静岡県の御殿場市にあり、御殿場ICを降りて10分くらいの箱根に登る山沿いの中腹にあります。
ちなみに、この「乙女森林第2キャンプ場」は関東でも有数の「顔はハメスポット」です(当社調べ)
「富士山と五郎丸ポーズの謎サル」というシュールな組み合わせです。
五郎丸人気は昨年のラグビーワールドカップからなので、この「顔ハメ」はキャンプ場で定期的に更新しているか、人気にあやかって設置したのかどちらかだと思います。
ちなみに「サル」に関しては、とくに関連するような情報はありませんでした。
そして裏面。
まさかの裏側に「ようこそ」です。
顔ハメしている人へのメッセージなのか、むしろこちら側が正面なのかは解りません。
ただ、写真を撮った時のシュール度でいうと、こちら側を正面だと認定したいと思います。
閑話休題
コテージの脇には焚き火のスペースがあります。
今回はここに「テンマク ムササビウィング」を張り、富士山をみながらお酒と食事を楽しむという嗜好です。
今回はA-7と言うコテージを借りました。
前回、ここにオートキャンプに来たとき、コテージからの眺めはチェックしていたので、眺望はとても素晴らしかったです。
窓いっぱいの富士山です。
さらにベランダにでても富士山。ただ、夏場のベランダは暑くてずっと居られませんでした(笑)
キッチンやバストイレが完備されているのコテージは快適です。
ただ、やはりテントでじゃないと「キャンプに来た!」という実感は薄いです。
しかし、今回は姑同行なのでこの快適さは有りでした。
そしてキャンプと言えば料理です。
しかし、今回は13時チェックインだったので、昼食は高速道路の途中のSAで済ませてきました。
ですので料理は夜の宴会メニューとなりす。
そして今回は「串揚げ」と「燻製」にしました。
串揚げは準備が大変と言えば大変ですが、始めると最高のキャンプ料理の一つでは無いでしょうか?
準備といってもメインは串打ちです。
あとはバッター液とパン粉を用意して、ダッチオーブンや鉄鍋などで油を熱するだけです。
食材もなるべく生で食べられる「ちくわ」「こんにゃく」「紅ショウガ」や「野菜」ゆで卵になっている「うずらの卵」などです。
わたしたちのスタイルは「自分で揚げて食べる」です。
これがまた、美味しいです。
油の始末は「固めるテンプル」で固めてゴミ箱に捨ます。
揚げ物1回で捨てるのはもったいないですけど、持って帰ると大変ですから、ここは躊躇わず捨ててます。
家でやると台所が油でベタベタになるのに対して、キャンプ場なノープロブレムです。
串揚げはお勧めのメニューの一つです。
もう一つは燻製。
これはSOTOの燻製ポットを使っています。
詳しい事は別に記事にしますが、キャンプと燻製はほんとにマッチします。
串揚げと燻製を食べながらビールで乾杯。最高の時間です。
しかし、今回の主目的は「姑の冥土の土産に富士山を見せる」です。
そちらがどうなったかというと、はっきりって今回の富士山はほぼパーフェクトでした。
まずは夕日が中腹に沈む富士。
今回この時期に行くと夕日が富士山に沈み込むとは知りませんでした。
こんな絶景は時期のタイミングが合わないと見れないのでラッキーでした。
夕焼けにたたずむ富士。
夕日が富士山の裏側に落ちて、夕焼けに浮かび上がる紫色の富士山です。
裾のに広がるのは御殿場の市街地です。チラホラと街の灯りがともり始めます。
御殿場市の夜景と富士。
富士山に見える光の点は富士登山の山小屋の明かりです。
登山客はあの明かりのところで休憩して、明け方山頂に登り、ご来光を見るわけです。
山開きした時期に富士山を見たのは初めてで、山小屋の明かりがこんなに見えるとは知りませんでした。
そして、日曜日の朝。
日の出が4時50分なので、前日夜中まで飲んで眠かったのですが、4時半に起床して富士山を見ました。
朝靄にたたずむ、御殿場市と富士山。
あたりは朝焼けて来てますが、まだまだです。
中腹まで朝日を受けて赤くなる富士山。
朝日を受けて赤く輝いてます。この時山頂ではご来光が見えているはずです。
私たちのコテージは裏側が箱根の山なのでまだまだ朝日は当たりません。
赤富士
ほぼ朝日が裾のまであたり「赤富士」になった富士山です。
グラデーションがとても綺麗です。
ただ、31日の朝は水蒸気が多く、もやっていたので完璧な赤富士とはなりませんでしたが、とても富士山を満喫したキャンプでした。
富士山に興奮して朝っぱらからはしゃぐ「嫁と姑」