テーブル　尾上製作所「アイアンテーブル」

Aug 15 , 2016

こんにちは。Kです。

今回は尾上製作所の「アイアンテーブル」です。
テーブル　尾上製作所「アイアンテーブル」

ギアとしては地味なアイテムです（笑）

しかも、現在ONOEのHPに、この商品は載っていないので、どうやら廃盤になったようです。

（追記）
２０１８年5月現在、尾上製作所でも復活しているようです。

しかし、写真の見た目が全く同じもの（実物を確認していないので・・・）が、テントファクトリーの「ウッドラインスチールワークス　FDテーブル」として売っているようです。

生産元は同じ「中国」なので、同じ会社が作っているのだとは思います。

何でしょう？　大人の事情ってやつでしょうか？

まあ、あまり細かい事は気にせずに。

「アイアンテーブル」の素晴らしいところは、「丈夫で安くて使い勝手が良い」ところです。
テーブル　尾上製作所「アイアンテーブル」

使い方としては、ユニフレームの「焚き火テーブル」に近いサイドテーブルになります（メインテーブルでもいいですけど）

オシャレさ追求なら敵いませんが、アイアンテーブルは天板が網状になっているので、水をこぼしてもいい（下はベチャベチャになりますが）ですし、油物をあつかってべとべとしても気になりません。

なんなら、焚き火の上に置けば、そのままテーブルの上でとうきびとか、焼き芋が作れます！（やった事はないですけど）

足は頼りなさげに見えるスチールですが、仮に重い物を乗せて曲がっても、力技で直せます。

また、本体のサイドには取手が付いています。
一応、持ち運び用なのだと思いますが、ここを持って歩く事は今までに一度も無かったので、重量が気になる人は外してもOKです。

スノーピークなどの高級テーブルですと、傷が気になって迂闊にコップすらおけません。

そういった「義経」のようなアイテムの傍らで、汚れ仕事を一手に引き受ける「弁慶」のようなテーブルです。
テーブル　尾上製作所「アイアンテーブル」