こんにちは。Kです。


今日は、久々に「奧さんのオシャレアイテム」のご紹介です。


キャンプ熱が高まる「物欲の秋」も終盤を迎え、そろそろ「冬の足音」が聞こえるようになりました。

しかし、奧さんの物欲は、未だ紅葉のように真っ赤に燃え上がっています。


基本的に奧さんの欲しいモノは、「見た目がオシャレである事」は勿論ですが、それと同時に「便利である事」が重要のようです。


いや、むしろ私が、

「それが欲しいのって見た目だけの話でしょ？」

とか言うと、

「ほんと、解ってない！これはとても便利で素晴らしいギミックがあるから欲しいの！！」

と怒られるくらいです。


つまり、オシャレアイテムと言いつつ、その比重は、


「機能性 ＞　オシャレ」


という感じで、奧さんのキャンプスタイルは「機能性重視」のようです。

MACPAN S

今回、奧さんが「トキメキMAX」になり、ポチらされたのは、「Mac Outdoor」と言うメーカーの「MACPAN S」と言う焼肉プレートです。


通常、焼肉プレートと言えば、３０ｃｍくらいの「カセットコンロ用」が主流です。

もちろん、私たちも、カセットコンロの「カセットフー風まる」を持っているので、それで使う「焼肉プレート」と「ジンギスカン鍋」が２つもあります。


と言う事で、基本的にこれ以上「焼肉プレート」は必要ありません。（そもそもそんなに焼肉しないし・・・）



しかし、奥さん的には、この「MACPAN」の機能美に惚れ込んだらしく。


「テフロン加工されてるから洗い物が楽チン。そして小さいのでキャンプの積載がもっと楽になる。しかも見た目が可愛い！！！　これは買わないとダメ！！」


という激しいプレゼンを受けました。



ちなみに、我が家のカセットコンロ用のプレートも「テフロン加工」されてるし、車もオープンカー時代と違い、SUVに乗り換えてから「積載に余裕がある」ので特に困っていません。

そうなると「見た目が可愛い」という要素しか残らない気もしますが、とりあえずポチることになりました。








パッケージ内容は「プレート本体」「収納ケース」「リフター」の３点です。

キャンプの時は、収納ケースに全てしまって持ち運べます。


HPなどでは「鉄製」との記載ありますが、実際は「SUS304」のステンレス製です。（メーカーに確認済み）

そして、その表面は、「テフロン加工」されています。


そのため、調理後でも焦げや汚れが簡単に落ちるので、極端な話、ウェットティッシュで拭き取るだけで片づけられます。








形状は、平坦ではなく、中央が凹んだ皿形になっているので、焼肉をしても油や汁が零れにくくなっています。






また、専用の「リフター」があるので、、熱したままでもプレートの移動や、五徳からズレた時の修正が素早く出来ます。

サイズ感

プレートの直系は「２２ｃｍ」と、カセットコンロの焼肉プレートに比べると、一回り小さいサイズです。





例えば、娘のママゴト用の野菜なら５〜６個。





Nゲージサイズの新幹線だと４両同時に炒める事が出来るサイズです。


このサイズで、重量が1.1ｋｇなので、アウトドア用で五徳が小さい「シングルバーナー」で使うと重さも手伝って安定して使えます。






実際に「焼肉」で使うとこんな感じです。






大人だと1人〜2人くらいでBBQを楽しむのに最適です。


「ガッツリBBQを食べる」と言う時には向きませんが、サイドメニュー的に焼肉を焼いたり、ソロキャンプの時などは、「鉄板」と違って手入れが簡単なので、重宝すると思います。




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