ふもとっぱら ダイヤモンド富士キャンプ。
Mar 24 , 2022
こんにちは。Kです。
2022年3月5日〜6日の1泊で、静岡県富士宮市の「ふもとっぱら」へ行って来ました。
この日にふもとっぱらで見られるのは、富士山の山頂から太陽が出る「ダイヤモンド富士」です。
初春の朝霧高原。
そこに集まったナチュログ写真部の部員達と共に、その感動の瞬間を見に行きました。
ふもとっぱらのチェックインは朝早い8:30から。
広大な敷地の全てがフリーサイトなので、良い場所を確保するため、チェックインの時間に間に合うように家を出ます。
中央道を走り、大月JCTで、富士吉田線で河口湖方面へ。
快晴に恵まれた天気の下。
白く冠雪したプリン状の富士山がくっきりと姿を現します。
この天気が続けば、明日の朝は「ダイヤモンド富士」が拝めそうです。
そして、8:30にふもとっぱらに到着です。
チェックインの長い行列が出来ていましたが受付はとてもスムーズです。
と言うのは、予約時の事前登録で人数、車のナンバー等の情報を入れていて、その情報をカメラで自動で読み取っているようです。
受付では、スタッフから確認だけされてそのまま支払いで中に入れます。
凄いハイテクになりましたねぇ。。。
場内に入ると、先行で並んでいた写真部のメンバーが、Bサイトに場所を確保してくれていました。
まずは、メインの場所として、カヤードを連結で張ります。
張ったカヤードには、「Fbストーブ・NEO」をセットします。
これで、氷点下まで冷え込んでも、凍える心配はありません(笑)
カヤードで、メインの場所を決めたら、そのサテライトに、それぞれのテントを張っていきます。
私たちは、グルキャン時のエース幕となっている、バランゲルキャンプを張ります。
中はインナーテントに、ピルツ15用のハーフインナーを使って、半土間仕様になっています。
土間側に「石油ストーブ」を置くので、夜も暖かく快適です。
そして、全ての設営を終え、カヤードへ行くと、同じように設営を終えた仲間達が集まってます。
ということで、かんぱーーーい!!
うん。美味い!!
正午頃になると、気温が上がり、とても暖かくなりました。
カヤードもパネルを開けて、過ごします。
そして、そのメッシュ窓から見える景色は「富士山どーーーーん!!」です。
うん。最高(笑)
お昼ご飯は、「鍋焼 日清ラ王 ちゃんぽん」というのにしてみました。
「生麺」 だけど常温で50日保存出来るそうです。
これを、シングルバーナーで煮込んで出来上がり。
うん。普通に美味い。
この味で、1ヶ月半保存出来るなら、結構良いですね。
午後、子供たちはそれぞれ年が近い子同志が集まって遊びます。
aちゃんは、上のお姉ちゃん達の仲間に入れて貰い、3姉妹を形成。
良く分からないルールで、ママゴトをしてました(笑)
そして、日が傾くと、夕焼けの時間です。
この時間も富士山キャンプの絶景時間なのですが。。。
この時は富士山に雲がかかってしまい、残念ながら「赤富士」にはなりませんでした。
そして、日が落ちると宴会タイム(笑)
私たちの夕飯は、「やきとり」です。
ビール片手に楽しいひととき。
部員が集まり、ワイワイと盛り上がります。
久々に集まる、気の置けない仲間たち。
やはり、キャンプはこうじゃないとダメですよね。
そんな楽しい時間で、沢山お酒を飲んでしまい。
ほろ酔い気分で部活動をします(笑)
見渡す限り、辺りの空はクリアです。
明日の予報も「晴れ」
今回は完璧なダイヤモンド富士が見られそうです。。。。
朝6:00。
日の出の時間は「6:05」ですが、富士山に隠れてまだ薄暗いです。
経験上、朝霧高原でD富士が出るのは、日の出より1時間ちょっとなので、ダイヤモンド富士は7:00過ぎのはずです。
ただ、待ちきれない部員達はみんな起きてパシャパシャと写真を撮っています(笑)
完全に晴れ渡り、くっきりと見える富士山。
今日は間違い無く最高のダイヤモンド富士が見られそうです。
そして、7:00。
背後にそびえる毛無山はすでに日の出が始まっています。
7:16。
太陽の光後ろから浴びる富士山の山頂に、後光のような光の帯が伸び始めます。
さぁ、ダイヤモンド富士までもう少しです!
7:19。
山頂の山の端が輝きます。
山頂部分に見えるのは、東側に照らされた雪が蒸発した靄でしょうか?
7:20。
一瞬、閃光が光り、現れる太陽。
完璧なダイヤモンド富士。
何度見てもこの光景は感動的です。
aちゃんもダイヤモンド富士をみてご機嫌です(笑)
さぁ、ダイヤモンド富士を拝んだので、ご飯にします。
トラメジーノで焼くのは小さい「肉まん」です。
うん。美味。
さらに、薪ストーブで焼き上げた「焼き芋」もありますが。。。
こちらは、子供たちに大人気で、大人は食べる間もなく無くなっちゃいました(笑)
朝食後はのんびりと、仲間同士でだべりながら、だらだらと撤収作業を行います(笑)
そして、終わった順にぽつりぽつりとフィールドを離れていきます。
そして、12:00。
最後まで残った私たちを含め、すべての部員が作業を終えて、美しい富士山に見送られながら、ふもとっぱらの雄大なフィールドを後にしたのでした。
おしまい。。。。。。。
2022年3月5日〜6日の1泊で、静岡県富士宮市の「ふもとっぱら」へ行って来ました。
この日にふもとっぱらで見られるのは、富士山の山頂から太陽が出る「ダイヤモンド富士」です。
初春の朝霧高原。
そこに集まったナチュログ写真部の部員達と共に、その感動の瞬間を見に行きました。
出撃!
ふもとっぱらのチェックインは朝早い8:30から。
広大な敷地の全てがフリーサイトなので、良い場所を確保するため、チェックインの時間に間に合うように家を出ます。
中央道を走り、大月JCTで、富士吉田線で河口湖方面へ。
快晴に恵まれた天気の下。
白く冠雪したプリン状の富士山がくっきりと姿を現します。
この天気が続けば、明日の朝は「ダイヤモンド富士」が拝めそうです。
そして、8:30にふもとっぱらに到着です。
チェックインの長い行列が出来ていましたが受付はとてもスムーズです。
と言うのは、予約時の事前登録で人数、車のナンバー等の情報を入れていて、その情報をカメラで自動で読み取っているようです。
受付では、スタッフから確認だけされてそのまま支払いで中に入れます。
凄いハイテクになりましたねぇ。。。
設営
場内に入ると、先行で並んでいた写真部のメンバーが、Bサイトに場所を確保してくれていました。
まずは、メインの場所として、カヤードを連結で張ります。
張ったカヤードには、「Fbストーブ・NEO」をセットします。
これで、氷点下まで冷え込んでも、凍える心配はありません(笑)
カヤードで、メインの場所を決めたら、そのサテライトに、それぞれのテントを張っていきます。
私たちは、グルキャン時のエース幕となっている、バランゲルキャンプを張ります。
中はインナーテントに、ピルツ15用のハーフインナーを使って、半土間仕様になっています。
土間側に「石油ストーブ」を置くので、夜も暖かく快適です。
そして、全ての設営を終え、カヤードへ行くと、同じように設営を終えた仲間達が集まってます。
ということで、かんぱーーーい!!
うん。美味い!!
正午頃になると、気温が上がり、とても暖かくなりました。
カヤードもパネルを開けて、過ごします。
そして、そのメッシュ窓から見える景色は「富士山どーーーーん!!」です。
うん。最高(笑)
軽めの昼食
お昼ご飯は、「鍋焼 日清ラ王 ちゃんぽん」というのにしてみました。
「生麺」 だけど常温で50日保存出来るそうです。
これを、シングルバーナーで煮込んで出来上がり。
うん。普通に美味い。
この味で、1ヶ月半保存出来るなら、結構良いですね。
午後の時間
午後、子供たちはそれぞれ年が近い子同志が集まって遊びます。
aちゃんは、上のお姉ちゃん達の仲間に入れて貰い、3姉妹を形成。
良く分からないルールで、ママゴトをしてました(笑)
夜
そして、日が傾くと、夕焼けの時間です。
この時間も富士山キャンプの絶景時間なのですが。。。
この時は富士山に雲がかかってしまい、残念ながら「赤富士」にはなりませんでした。
そして、日が落ちると宴会タイム(笑)
私たちの夕飯は、「やきとり」です。
ビール片手に楽しいひととき。
部員が集まり、ワイワイと盛り上がります。
久々に集まる、気の置けない仲間たち。
やはり、キャンプはこうじゃないとダメですよね。
そんな楽しい時間で、沢山お酒を飲んでしまい。
ほろ酔い気分で部活動をします(笑)
見渡す限り、辺りの空はクリアです。
明日の予報も「晴れ」
今回は完璧なダイヤモンド富士が見られそうです。。。。
そして決戦の朝
朝6:00。
日の出の時間は「6:05」ですが、富士山に隠れてまだ薄暗いです。
経験上、朝霧高原でD富士が出るのは、日の出より1時間ちょっとなので、ダイヤモンド富士は7:00過ぎのはずです。
ただ、待ちきれない部員達はみんな起きてパシャパシャと写真を撮っています(笑)
完全に晴れ渡り、くっきりと見える富士山。
今日は間違い無く最高のダイヤモンド富士が見られそうです。
そして、7:00。
背後にそびえる毛無山はすでに日の出が始まっています。
7:16。
太陽の光後ろから浴びる富士山の山頂に、後光のような光の帯が伸び始めます。
さぁ、ダイヤモンド富士までもう少しです!
7:19。
山頂の山の端が輝きます。
山頂部分に見えるのは、東側に照らされた雪が蒸発した靄でしょうか?
7:20。
一瞬、閃光が光り、現れる太陽。
完璧なダイヤモンド富士。
何度見てもこの光景は感動的です。
aちゃんもダイヤモンド富士をみてご機嫌です(笑)
朝食と撤収
さぁ、ダイヤモンド富士を拝んだので、ご飯にします。
トラメジーノで焼くのは小さい「肉まん」です。
うん。美味。
さらに、薪ストーブで焼き上げた「焼き芋」もありますが。。。
こちらは、子供たちに大人気で、大人は食べる間もなく無くなっちゃいました(笑)
朝食後はのんびりと、仲間同士でだべりながら、だらだらと撤収作業を行います(笑)
そして、終わった順にぽつりぽつりとフィールドを離れていきます。
そして、12:00。
最後まで残った私たちを含め、すべての部員が作業を終えて、美しい富士山に見送られながら、ふもとっぱらの雄大なフィールドを後にしたのでした。
おしまい。。。。。。。
コメント
見事なダイヤモンド富士ですね!
テントと車と富士山の構図が流石ですね~
私なら絶対に富士山だけドーンと撮ってしまうだろうな・・・(笑)
焼き芋美味しそう!上手に焼けてますね
これは子供に大人気でしょうw
大人は残念でしたww
テントと車と富士山の構図が流石ですね~
私なら絶対に富士山だけドーンと撮ってしまうだろうな・・・(笑)
焼き芋美味しそう!上手に焼けてますね
これは子供に大人気でしょうw
大人は残念でしたww
ハルカゼさん。こんにちは。
久々に完璧なダイヤモンド富士を拝む事が出来ました。
あれこれ構図を考えながらみんなで撮ってたので楽しかったです(笑)
Fbストーブでの焼き芋は、かなり上手くなりました(笑)
湿らした新聞紙を巻いてアルミホイルで包んで、大きさによりますが20分〜40分です。
焼き上げたら10分置いて蒸らすと完璧です。
久々に完璧なダイヤモンド富士を拝む事が出来ました。
あれこれ構図を考えながらみんなで撮ってたので楽しかったです(笑)
Fbストーブでの焼き芋は、かなり上手くなりました(笑)
湿らした新聞紙を巻いてアルミホイルで包んで、大きさによりますが20分〜40分です。
焼き上げたら10分置いて蒸らすと完璧です。