キャンプ場紹介 茨城県神栖市 日川浜オートキャンプ場。
Mar 6 , 2017
こんにちは。Kです。
先日行った「日川浜オートキャンプ場」の施設などを紹介してみます。
茨城県神栖市営「日川浜オートキャンプ場」
キャンプのレポートはこちらの記事です。
茨城県、神栖市という茨城県最南東にある「市営のキャンプ場」です。
アクセスは、東関東自動車道、潮来ICから車で30分ほどの所で「鹿島工業地帯」の南側にあります。
「日川浜海水浴場」から道路を挟んだ反対側にありますが、サイトからは一切海は見えません。
ただ、海水浴場まで歩いて数分の立地ですので、「海水浴」のシーズンはかなり混雑するキャンプ場のようです。
入ってすぐの所に「管理棟」があります。
管理棟では受付の他、必要最低限のキャンプ用品の販売、レンタルをしています。
杉の薪が一束400円でした。
カップラーメンや飲料などの食料品が少々。
並んでいるランタンやバーナーはレンタル品でした。
キャンプのゴミは、神栖市指定ゴミ袋(可燃・不燃それぞれ1枚50円)を買えば、捨てる事が出来ます。
施設の建物は全部で3つあります。
管理棟には「サニタリー」があります。
キャンプ場中央には、サニタリー、シャワー室、水場、の建物があります。
シャワーはコイン式で「3分100円」だそうです。
炊事場は、お湯はでませんが、「電気ポット」が置いてあって自由に使って良いそうです。
キャンプ場奥の「キャビン」と「フリーサイト」の所にも「サニタリー」があります。
その隣には「炊事場」があります。
屋根は無いですが、常設っぽいタープが張ってありました。
キャンプ場中央の建物の横には、「バーベキュー広場」がありました。
テーブルの下から薪を入れると「BBQ」が楽しめるようです。
今回は誰も使っていませんでしたが、夏場はここに人があふれるのでしょうか?
その反対側にはキャンプ場唯一の「遊具」があります。
1つしかないので、夏は行列ができそうです。
キャンプサイトは、全て「芝生&直火禁止」です。
標準の「オートキャンプサイト」は基本的に道路を挟んで左右にあります。
それぞれのサイトの間には「垣根」があるので、両隣は目隠しがされています。
広さは、「10m×10m」なので、広くもなく、狭くもなくという感じでしょうか?
このキャンプ場は、全てのサイトに「AC電源」があります。
場所はサイト間の垣根の中です。
1つの電源BOXはその両隣のサイトでそれぞれ1つずつ使うようになっています。
2つ使うと「トラブル」になるので気をつけてください。
キャンプ場中央付近には、「フルフックアップサイト」という10m×15mと広めのオートサイトが4つあります。
今回、私たちがキャンプした場所もこの場所でした。
キャンプ場の一番奥には「駐車場」があり、「フリーサイト」と「キャビン」があります。
キャビンの外観はこんな感じです。
中はみてません(笑)
「フリーサイト」という名前ですが、フリーではなく、車乗り入れ禁止のロープで区切られた「区画サイト」です。
ちょっと狭めに感じますが、ここにも「AC電源」が付いているので、フリーサイトという響きとは裏腹に便利なサイトなのかもしれません。
荷物の運搬はこちらの「マシーン」を自由に使って良いそうです。
キャンプ場の一番奥には謎の「ステージ」があります。
なにか、催し物をしたり、儀式をしたりと、色々使えそうです。
あと、ここのキャンプ場は「もぐら」が多いみたいです。
場所によっては「フルボッコ」になってます。
整備はしてあるので、2〜3日、もしくは1晩でこのくらいになるのかもしれません。
「もぐら」は臆病な動物なので、テントを張れば、「人の音」で寄りつかず、テントの下を通る事は無いと思いますが、キャンプ初日にサイトが凸凹になってる事はありそうです。
臨海のキャンプ場ですが、サイトからは海が見えないので、夏場の「海水浴とキャンプ」という使い方がスタンダードなキャンプ場のようです。
ただ、太平洋から登る朝陽はとても綺麗ですので、これを見るためだけにキャンプをするのも有りですね。
また、「鹿島工業地帯」に近い立地なので、キャンプ場から車で10分ほどの「砂山都市緑地」という公園から「工場夜景」が楽しめます。
キャンプ場の隣は「工業道路」が走っていて、交通量は少ないですが、「爆走する車」がたまにいるので、騒音が気になる場合があります。
また、「JFE条鋼鹿島製作所」の工場がキャンプ場に隣接していて24時間操業しています。
工場からの騒音などはありませんが「工場の隣」という立地条件を気にされる方は、向かないキャンプ場かもしれません。
ただ、「工場」「太平洋」「風車」など「ダイナミックな風景」が好きな人にはお勧めのキャンプ場です。
私たちは、昨年も2月にここでキャンプをしています。
というのは、だいたい2月頃に「ウェルカムキャンプの日」という利用料金が「半額」になるキャンペーンがおこなわれています。
また通常は「12:00 〜 翌11:00」の利用時間で、アーリーチェックイン、レイトチェックアウトがそれぞれ「デイキャンプ料金」が発生するのですが、このウェルカムキャンプ期間はそれが無料になります。
というとで、この期間中は「10:00 〜 翌14:00」の時間で通常の半額以下で遊べます。
先日行った「日川浜オートキャンプ場」の施設などを紹介してみます。
茨城県神栖市営「日川浜オートキャンプ場」
キャンプのレポートはこちらの記事です。
2017/02/27
場所と立地
茨城県、神栖市という茨城県最南東にある「市営のキャンプ場」です。
アクセスは、東関東自動車道、潮来ICから車で30分ほどの所で「鹿島工業地帯」の南側にあります。
「日川浜海水浴場」から道路を挟んだ反対側にありますが、サイトからは一切海は見えません。
ただ、海水浴場まで歩いて数分の立地ですので、「海水浴」のシーズンはかなり混雑するキャンプ場のようです。
施設
入ってすぐの所に「管理棟」があります。
管理棟では受付の他、必要最低限のキャンプ用品の販売、レンタルをしています。
杉の薪が一束400円でした。
カップラーメンや飲料などの食料品が少々。
並んでいるランタンやバーナーはレンタル品でした。
キャンプのゴミは、神栖市指定ゴミ袋(可燃・不燃それぞれ1枚50円)を買えば、捨てる事が出来ます。
施設の建物は全部で3つあります。
管理棟には「サニタリー」があります。
キャンプ場中央には、サニタリー、シャワー室、水場、の建物があります。
シャワーはコイン式で「3分100円」だそうです。
炊事場は、お湯はでませんが、「電気ポット」が置いてあって自由に使って良いそうです。
キャンプ場奥の「キャビン」と「フリーサイト」の所にも「サニタリー」があります。
その隣には「炊事場」があります。
屋根は無いですが、常設っぽいタープが張ってありました。
キャンプ場中央の建物の横には、「バーベキュー広場」がありました。
テーブルの下から薪を入れると「BBQ」が楽しめるようです。
今回は誰も使っていませんでしたが、夏場はここに人があふれるのでしょうか?
その反対側にはキャンプ場唯一の「遊具」があります。
1つしかないので、夏は行列ができそうです。
キャンプサイト
キャンプサイトは、全て「芝生&直火禁止」です。
標準の「オートキャンプサイト」は基本的に道路を挟んで左右にあります。
それぞれのサイトの間には「垣根」があるので、両隣は目隠しがされています。
広さは、「10m×10m」なので、広くもなく、狭くもなくという感じでしょうか?
このキャンプ場は、全てのサイトに「AC電源」があります。
場所はサイト間の垣根の中です。
1つの電源BOXはその両隣のサイトでそれぞれ1つずつ使うようになっています。
2つ使うと「トラブル」になるので気をつけてください。
キャンプ場中央付近には、「フルフックアップサイト」という10m×15mと広めのオートサイトが4つあります。
今回、私たちがキャンプした場所もこの場所でした。
キャンプ場の一番奥には「駐車場」があり、「フリーサイト」と「キャビン」があります。
キャビンの外観はこんな感じです。
中はみてません(笑)
「フリーサイト」という名前ですが、フリーではなく、車乗り入れ禁止のロープで区切られた「区画サイト」です。
ちょっと狭めに感じますが、ここにも「AC電源」が付いているので、フリーサイトという響きとは裏腹に便利なサイトなのかもしれません。
荷物の運搬はこちらの「マシーン」を自由に使って良いそうです。
キャンプ場の一番奥には謎の「ステージ」があります。
なにか、催し物をしたり、儀式をしたりと、色々使えそうです。
あと、ここのキャンプ場は「もぐら」が多いみたいです。
場所によっては「フルボッコ」になってます。
整備はしてあるので、2〜3日、もしくは1晩でこのくらいになるのかもしれません。
「もぐら」は臆病な動物なので、テントを張れば、「人の音」で寄りつかず、テントの下を通る事は無いと思いますが、キャンプ初日にサイトが凸凹になってる事はありそうです。
周辺環境
臨海のキャンプ場ですが、サイトからは海が見えないので、夏場の「海水浴とキャンプ」という使い方がスタンダードなキャンプ場のようです。
ただ、太平洋から登る朝陽はとても綺麗ですので、これを見るためだけにキャンプをするのも有りですね。
また、「鹿島工業地帯」に近い立地なので、キャンプ場から車で10分ほどの「砂山都市緑地」という公園から「工場夜景」が楽しめます。
キャンプ場の隣は「工業道路」が走っていて、交通量は少ないですが、「爆走する車」がたまにいるので、騒音が気になる場合があります。
また、「JFE条鋼鹿島製作所」の工場がキャンプ場に隣接していて24時間操業しています。
工場からの騒音などはありませんが「工場の隣」という立地条件を気にされる方は、向かないキャンプ場かもしれません。
ただ、「工場」「太平洋」「風車」など「ダイナミックな風景」が好きな人にはお勧めのキャンプ場です。
私たちは、昨年も2月にここでキャンプをしています。
というのは、だいたい2月頃に「ウェルカムキャンプの日」という利用料金が「半額」になるキャンペーンがおこなわれています。
また通常は「12:00 〜 翌11:00」の利用時間で、アーリーチェックイン、レイトチェックアウトがそれぞれ「デイキャンプ料金」が発生するのですが、このウェルカムキャンプ期間はそれが無料になります。
というとで、この期間中は「10:00 〜 翌14:00」の時間で通常の半額以下で遊べます。
コメント
こんばんは〜
夏は凄く賑わってそうなキャンプ場ですね(笑)
その分、冬季の寂しさが対照的な印象がありますが、太平洋から上る朝日は綺麗そうです。
朝日の写真、あの日、撮れたんですね〜
雲が分厚いですが、これはこれで、なかなかフォトジェニックです。
そういえば、ベスポジだったのに「森まき」の朝日を見逃してたことに今になって気づきましたw
夏は凄く賑わってそうなキャンプ場ですね(笑)
その分、冬季の寂しさが対照的な印象がありますが、太平洋から上る朝日は綺麗そうです。
朝日の写真、あの日、撮れたんですね〜
雲が分厚いですが、これはこれで、なかなかフォトジェニックです。
そういえば、ベスポジだったのに「森まき」の朝日を見逃してたことに今になって気づきましたw
Egnathさん。こんばんわ。
朝陽を見るなら空気が澄んでいる冬が良いですよね。あとそれほど早起きしなくても見れますし(笑)
「風景を楽しむ」のはキャンプを始めたときからの私たちのテーマです。
それは、自然だけでなく、街の灯なども含まれます。(というか奥さんは街の夜景好きです)
その延長線上が今回の「工場夜景」でした。
ブログを始める前は「観る」ことばかりしてましたが、最近は写真を「撮ること」にも気を遣うようになってきました。
朝陽を見るなら空気が澄んでいる冬が良いですよね。あとそれほど早起きしなくても見れますし(笑)
「風景を楽しむ」のはキャンプを始めたときからの私たちのテーマです。
それは、自然だけでなく、街の灯なども含まれます。(というか奥さんは街の夜景好きです)
その延長線上が今回の「工場夜景」でした。
ブログを始める前は「観る」ことばかりしてましたが、最近は写真を「撮ること」にも気を遣うようになってきました。
こんにちは~
海水浴キャンプはいいかもですねぇ~
キャンプ場自体も綺麗そうだし、ほんと夏場は混みそうですね。
工場夜景と朝日かぁ~
写真とってみたいなぁ~(笑)
海水浴キャンプはいいかもですねぇ~
キャンプ場自体も綺麗そうだし、ほんと夏場は混みそうですね。
工場夜景と朝日かぁ~
写真とってみたいなぁ~(笑)
taku-cさん。こんにちは。
市営キャンプ場ですけど、施設は綺麗でした。
夏は倍率高そうです。すべて区画サイトなので、ギューギューって事はないですが、予約が取れないんでしょうね。
工場夜景は星空と違い、明るいので比較的撮りやすい被写体です。
3脚があれば誰でも同じ写真が撮れるので、ご家族に「お父さんの実力」を見せつけるには良い被写体だと思います(笑)
市営キャンプ場ですけど、施設は綺麗でした。
夏は倍率高そうです。すべて区画サイトなので、ギューギューって事はないですが、予約が取れないんでしょうね。
工場夜景は星空と違い、明るいので比較的撮りやすい被写体です。
3脚があれば誰でも同じ写真が撮れるので、ご家族に「お父さんの実力」を見せつけるには良い被写体だと思います(笑)