静かな森で雨の引きこもりキャンプ! あさまの森オートキャンプ場。
Oct 31 , 2017
こんにちは。Kです。
2017年10月28日〜29日の1泊で、長野県小諸市にある「あさまの森オートキャンプ場」へ行ってきました。
季節外れの台風22号が接近していましたが、28日の夜なら長野方面は影響が少なそうなので、ギリギリまで「天気予報」と睨めっこしながらの出撃でした。
なにぶん、私たちは1月以上「ノーキャンプ」の日々を過ごしています。
このままでは、本来キャンプのゴールデン季節である「10月」が全滅してしまいます。
しかも、キャンプをしていないので、大切な幕が「乾燥」してバリバリになってきてます。
そろそろ、適度な水分を与えて「生地を柔らかくする」ため、雨の中あえて出撃しました(もちろんウソです。濡れたテントは痛むので絶対にやめましょう。)
普通は敬遠する「雨キャンプ」ですが、さあ、いったいどんなキャンプになったのでしょうか?
今回の「あさまの森オートキャンプ場」、長野方面では少ない「通年営業」をしているキャンプ場で、冬はバリバリの「冬キャンプ」が楽しめる場所です。
実は11月18日の新月の日に、下見を兼ねて予約していたのですが、その日に別の用事が入ったので、日にちをずらして予約していました。
場所は「長野県小諸市菱平」というところで、上信越道「小諸IC」を降りて10分という好条件な場所です。
山間部の標高1100メートルの地点にありますが、途中の道路も勾配がきつくなく、プジョーでも「雪タイヤ」があれば、キャンプが出来るようです。
県道から別れた林道を上ると「あさまの森オートキャンプ場」に着きます。
大きなログハウスが「受付」で、ここのキャンプ場のオーナーさんの自宅だそうです。
この日は雨と言うこともあり、私たちの他は、キャビン泊の方が1組だけでした。
つまりオートキャンプサイトは私たちだけ(笑)
場所は選びたい放題だったので、雨の中でも便利と言うことで、サニタリー棟から近い「かっこう1」というサイトに幕を張りました。
サイトから見えるサニタリー棟の位置。
これなら雨でも問題ありません。
今回は、「完全引きこもりキャンプ」をするので、幕はヘルスポートの「バランゲルキャンプ」+「ムササビウィング」の連結にしました。
バランゲルにはホリデーロードの「Fbストーブ」をインストールするので、テントの設営前に「煙突の上部」だけ組み立てます。
周囲をペグダウンして。。。
ポールを立ち上げ、あっさり設営完了。
やはりワンポールテントは設営が楽で良いですね。
幕の上部から「煙突」を生やします。
これで、上手い具合に「雨」が降れば、煙突ポートの隙間からどれくらい「水滴」が落ちてくるのか、良いテストが出来そうです(笑)
サイトは「唐松」の林の中にあります。
「唐松」もすでに色づいていて、晴れていれば最高の「紅葉キャンプ」が出来たのですけどね・・。
今回は、薪もたっぷり持ってきました。
この量で「Fbストーブ」の場合だと、10〜12時間くらいは持ちます。
この日は、17時くらいに火入れして、23時くらいまで(6時間)使い、朝は1時間くらい燃やしたので、そこそこ余りました。
お昼は「稲庭うどん」にしました。
奥さんの必殺シリーズの「ゆでただけ」ですね。(他は「焼いただけ」と「溶かしただけ」というのがあります)
ただ、多少は手を加えます。
まずは、「掻き揚げ」と「磯辺揚げ」をフライパンで暖めます。
あとは、「冷凍稲庭うどん」を湯煎して、「めんつゆ」を入れて完成。
「磯辺揚げうどん」と。。
「掻き揚げうどん」で楽しみます。
うん。美味。 あと、暖まる!
今回は、俗に言う「お座敷スタイル」にしました。
お昼を食べ終えると、小雨も降っていて、やることが無いので幕内で過ごします。
雨のせいか、気温も少し下がり、10℃くらいになりました。
とりあえず「石油ストーブ」に火を入れて、暖をとります。
「お座敷スタイル」なので、あとは、ゴロゴロしたり、ゴロゴロしたり、ゴロゴロしたりと、もはや「廃人」ですね(笑)
いや〜 極楽。
寒空の雨の中、地面に転がって、暖をとりながら「何もしない」という贅沢を堪能します。
日が暮れると、気温は8℃まで下がりました。
1桁台は寒いので、いよいよ「薪ストーブ」に火を入れます。
火を入れて10分ほどすると、幕内の温度はみるみる上がり、「薪ストーブ」の強烈な暖かさを体感します。
石油ストーブもそのまま使っていたのですが、「過剰暖房」なので消しました。
この日は「薪ストーブ」で火力を調節しながら室温を調節します。
この日の夜は、洋風です。
山盛りのサラダと、「ポークシチュー」にしました。
ただ、ここで1ヶ月のブランクの影響が・・・。
肝心の「ポークシチュー」の写真を撮り忘れました(爆)
途中の「タマネギを炒めているシーン」は無駄に10枚くらいあるんですけどね・・・。
ということで、シチューを作る「食卓」の雰囲気はこんな感じです(笑)
料理が出来ると、乾杯。
ワインを開けて、シチューとパン、サラダをほおばりました。
食事を終えると、おもむろに、試したかった新しい「暖房機器」を使ってみます。
以前記事に書いた、アルコールストーブ用の「Hot Candy Heater(ホットキャンディーヒーター)」ですね。
Hot Candy Heaterの記事はこちら
本当に小さな暖房ですが、手と心を温めるには十分な熱量です。
こういったギアで遊びながら、夜を楽しみます。
外は、前線の影響による「雨」が降り続いています。
たまに雨が霧雨のように弱くなると、今度は「霧」が辺りを覆います。
この「あさまの森AC」は林間サイトですが、サイトによっては「木」がそれほど密集していません。
また、落葉する「唐松」などが主体の森なので、冬なら「星空と木々のシルエット」がとても映えそうです。
※3月の清里丘の公園キャンプ場
「星空と木々のシルエット」というと、私たちの場合、今年の3月に行った「清里丘の公園」がとても素敵でした。
ただ、ここはよく見ると「杉」などの常緑樹も多いのが分かると思います。
しかし、この「あさまの森AC」はほぼ唐松などの「落葉樹(少しだけ赤松がありました)」なので、シルエットももっとハッキリしそうです。
また、オーナーさんのお話では、1月〜2月の冬はとても寒いので、木に氷や雪がついて「樹氷」のような状態になるそうです。
「星空と氷の木」
想像するだけでワクワクしますね〜。
関東の冬キャンプでは中々見られない「風景」に出会えそうです。
なんてことを、雨降る「漆黒の森」の中で考えていました(笑)
と、写真を撮って「幕内」に戻ると、薪ストーブは全力運転中です。
煙突も真っ赤になり、ゴーゴーを音がしています。
しかし、雨のせいか、21時を過ぎても、気温は8℃から下がりません。
Fb.ストーブが本気を出すと、幕内はすぐに20℃を超えてしまい、上着を着てると暑いくらいです(笑)
ダンパーを絞り、適温を保ちます。
暑さ寒さは人により感じ方が違いますが、私たちの場合、冬キャンプの適温は「16℃〜19℃」です。
15℃以下だと肌寒く感じるのでダウンなどを着込みますし、20℃を超えると暑すぎてしまいます。
動きやすい格好で幕内で過ごせるのがこの温度ですが、みなさんはどのくらいなんでしょうね?
という感じで「引きこもりキャンプ」の夜は更けていきました。。。。
朝もしっかりと雨が降っています。
この日は夕方から「台風22号」が接近します。
影響が出ないうち撤収するため、朝はコーヒーとちょっとだけパンをかじって作業に掛かります。
プジョーのトランクを「ムササビウィング」の下に入れる「雨撤収モード」にします。
幕内のギアは「バランゲル」の中で仕舞い、あとは、ムササビの屋根のしたで、トランクルームにドンドン積み込みます。
おかげで、テントとタープ以外は、ほとんどギアが濡れずに撤収する事が出来ました。
こうして、撤収作業を終え、管理棟でオーナーさんに挨拶。
チェックアウトしてキャンプ場を後にします。
今回のキャンプは、残念ながら雨のせいで、このキャンプ場の良さを、ほとんど味わうことが出来なかったと思います。(キャンプ場全体も見てませんし。。。)
しかし、その端々から感じる「ポテンシャル」は、間違いなく凄そうでした。
確かに、ここは「林間サイト」なので、例えば「ほったらかしキャンプ場」のような、分かりやすい「絶景」は無いかもしれません。
しかし、オーナーさんが拘って作ったキャンプ場で、その立地や地形、樹木の様子、フィールドの手入れ、人工物を極限まで排除する心遣い。
それらが織りなす「フィールドの雰囲気」はとても素晴らしいと思いました。
特に、ここはあえてフィールド内に、煌々と輝く「街灯」を作っていないので、「星空撮影」をするには最適な場所かもしれません。
「あさまの森AC」から車で3分の所に「菱野温泉」という温泉があります。
今回は帰りに「薬師館」という所へ行きました。
キャンプ場で割引券を貰えるので日帰り入浴は「500円」で可能です。
趣のあるの通路を歩くと、奥に「温泉」があります。
加温はしているそうですが、硫黄の香りがするとても良いお湯でした。
休憩室の窓から見える「紅葉」が素敵です。
本当に天気が良いときに来てみたい場所ですね。
「あさまの森オートキャンプ場」
今度は「冬キャンプ」を楽しみに、また訪れたいと思います。
おしまい。
2017年10月28日〜29日の1泊で、長野県小諸市にある「あさまの森オートキャンプ場」へ行ってきました。
季節外れの台風22号が接近していましたが、28日の夜なら長野方面は影響が少なそうなので、ギリギリまで「天気予報」と睨めっこしながらの出撃でした。
なにぶん、私たちは1月以上「ノーキャンプ」の日々を過ごしています。
このままでは、本来キャンプのゴールデン季節である「10月」が全滅してしまいます。
しかも、キャンプをしていないので、大切な幕が「乾燥」してバリバリになってきてます。
そろそろ、適度な水分を与えて「生地を柔らかくする」ため、雨の中あえて出撃しました(もちろんウソです。濡れたテントは痛むので絶対にやめましょう。)
普通は敬遠する「雨キャンプ」ですが、さあ、いったいどんなキャンプになったのでしょうか?
出発!
今回の「あさまの森オートキャンプ場」、長野方面では少ない「通年営業」をしているキャンプ場で、冬はバリバリの「冬キャンプ」が楽しめる場所です。
実は11月18日の新月の日に、下見を兼ねて予約していたのですが、その日に別の用事が入ったので、日にちをずらして予約していました。
場所は「長野県小諸市菱平」というところで、上信越道「小諸IC」を降りて10分という好条件な場所です。
山間部の標高1100メートルの地点にありますが、途中の道路も勾配がきつくなく、プジョーでも「雪タイヤ」があれば、キャンプが出来るようです。
受付へ
県道から別れた林道を上ると「あさまの森オートキャンプ場」に着きます。
大きなログハウスが「受付」で、ここのキャンプ場のオーナーさんの自宅だそうです。
この日は雨と言うこともあり、私たちの他は、キャビン泊の方が1組だけでした。
つまりオートキャンプサイトは私たちだけ(笑)
場所は選びたい放題だったので、雨の中でも便利と言うことで、サニタリー棟から近い「かっこう1」というサイトに幕を張りました。
サイトから見えるサニタリー棟の位置。
これなら雨でも問題ありません。
今回は、「完全引きこもりキャンプ」をするので、幕はヘルスポートの「バランゲルキャンプ」+「ムササビウィング」の連結にしました。
バランゲルにはホリデーロードの「Fbストーブ」をインストールするので、テントの設営前に「煙突の上部」だけ組み立てます。
周囲をペグダウンして。。。
ポールを立ち上げ、あっさり設営完了。
やはりワンポールテントは設営が楽で良いですね。
幕の上部から「煙突」を生やします。
これで、上手い具合に「雨」が降れば、煙突ポートの隙間からどれくらい「水滴」が落ちてくるのか、良いテストが出来そうです(笑)
サイトは「唐松」の林の中にあります。
「唐松」もすでに色づいていて、晴れていれば最高の「紅葉キャンプ」が出来たのですけどね・・。
今回は、薪もたっぷり持ってきました。
この量で「Fbストーブ」の場合だと、10〜12時間くらいは持ちます。
この日は、17時くらいに火入れして、23時くらいまで(6時間)使い、朝は1時間くらい燃やしたので、そこそこ余りました。
昼食!
お昼は「稲庭うどん」にしました。
奥さんの必殺シリーズの「ゆでただけ」ですね。(他は「焼いただけ」と「溶かしただけ」というのがあります)
ただ、多少は手を加えます。
まずは、「掻き揚げ」と「磯辺揚げ」をフライパンで暖めます。
あとは、「冷凍稲庭うどん」を湯煎して、「めんつゆ」を入れて完成。
「磯辺揚げうどん」と。。
「掻き揚げうどん」で楽しみます。
うん。美味。 あと、暖まる!
今回は、俗に言う「お座敷スタイル」にしました。
お昼を食べ終えると、小雨も降っていて、やることが無いので幕内で過ごします。
雨のせいか、気温も少し下がり、10℃くらいになりました。
とりあえず「石油ストーブ」に火を入れて、暖をとります。
「お座敷スタイル」なので、あとは、ゴロゴロしたり、ゴロゴロしたり、ゴロゴロしたりと、もはや「廃人」ですね(笑)
いや〜 極楽。
寒空の雨の中、地面に転がって、暖をとりながら「何もしない」という贅沢を堪能します。
夜!!
日が暮れると、気温は8℃まで下がりました。
1桁台は寒いので、いよいよ「薪ストーブ」に火を入れます。
火を入れて10分ほどすると、幕内の温度はみるみる上がり、「薪ストーブ」の強烈な暖かさを体感します。
石油ストーブもそのまま使っていたのですが、「過剰暖房」なので消しました。
この日は「薪ストーブ」で火力を調節しながら室温を調節します。
この日の夜は、洋風です。
山盛りのサラダと、「ポークシチュー」にしました。
ただ、ここで1ヶ月のブランクの影響が・・・。
肝心の「ポークシチュー」の写真を撮り忘れました(爆)
途中の「タマネギを炒めているシーン」は無駄に10枚くらいあるんですけどね・・・。
ということで、シチューを作る「食卓」の雰囲気はこんな感じです(笑)
料理が出来ると、乾杯。
ワインを開けて、シチューとパン、サラダをほおばりました。
食事を終えると、おもむろに、試したかった新しい「暖房機器」を使ってみます。
以前記事に書いた、アルコールストーブ用の「Hot Candy Heater(ホットキャンディーヒーター)」ですね。
Hot Candy Heaterの記事はこちら
本当に小さな暖房ですが、手と心を温めるには十分な熱量です。
こういったギアで遊びながら、夜を楽しみます。
外の様子・・
外は、前線の影響による「雨」が降り続いています。
たまに雨が霧雨のように弱くなると、今度は「霧」が辺りを覆います。
この「あさまの森AC」は林間サイトですが、サイトによっては「木」がそれほど密集していません。
また、落葉する「唐松」などが主体の森なので、冬なら「星空と木々のシルエット」がとても映えそうです。
※3月の清里丘の公園キャンプ場
「星空と木々のシルエット」というと、私たちの場合、今年の3月に行った「清里丘の公園」がとても素敵でした。
2017/03/23
ただ、ここはよく見ると「杉」などの常緑樹も多いのが分かると思います。
しかし、この「あさまの森AC」はほぼ唐松などの「落葉樹(少しだけ赤松がありました)」なので、シルエットももっとハッキリしそうです。
また、オーナーさんのお話では、1月〜2月の冬はとても寒いので、木に氷や雪がついて「樹氷」のような状態になるそうです。
「星空と氷の木」
想像するだけでワクワクしますね〜。
関東の冬キャンプでは中々見られない「風景」に出会えそうです。
なんてことを、雨降る「漆黒の森」の中で考えていました(笑)
と、写真を撮って「幕内」に戻ると、薪ストーブは全力運転中です。
煙突も真っ赤になり、ゴーゴーを音がしています。
しかし、雨のせいか、21時を過ぎても、気温は8℃から下がりません。
Fb.ストーブが本気を出すと、幕内はすぐに20℃を超えてしまい、上着を着てると暑いくらいです(笑)
ダンパーを絞り、適温を保ちます。
暑さ寒さは人により感じ方が違いますが、私たちの場合、冬キャンプの適温は「16℃〜19℃」です。
15℃以下だと肌寒く感じるのでダウンなどを着込みますし、20℃を超えると暑すぎてしまいます。
動きやすい格好で幕内で過ごせるのがこの温度ですが、みなさんはどのくらいなんでしょうね?
という感じで「引きこもりキャンプ」の夜は更けていきました。。。。
翌朝!!
朝もしっかりと雨が降っています。
この日は夕方から「台風22号」が接近します。
影響が出ないうち撤収するため、朝はコーヒーとちょっとだけパンをかじって作業に掛かります。
プジョーのトランクを「ムササビウィング」の下に入れる「雨撤収モード」にします。
幕内のギアは「バランゲル」の中で仕舞い、あとは、ムササビの屋根のしたで、トランクルームにドンドン積み込みます。
おかげで、テントとタープ以外は、ほとんどギアが濡れずに撤収する事が出来ました。
こうして、撤収作業を終え、管理棟でオーナーさんに挨拶。
チェックアウトしてキャンプ場を後にします。
今回のキャンプは、残念ながら雨のせいで、このキャンプ場の良さを、ほとんど味わうことが出来なかったと思います。(キャンプ場全体も見てませんし。。。)
しかし、その端々から感じる「ポテンシャル」は、間違いなく凄そうでした。
確かに、ここは「林間サイト」なので、例えば「ほったらかしキャンプ場」のような、分かりやすい「絶景」は無いかもしれません。
しかし、オーナーさんが拘って作ったキャンプ場で、その立地や地形、樹木の様子、フィールドの手入れ、人工物を極限まで排除する心遣い。
それらが織りなす「フィールドの雰囲気」はとても素晴らしいと思いました。
特に、ここはあえてフィールド内に、煌々と輝く「街灯」を作っていないので、「星空撮影」をするには最適な場所かもしれません。
温泉
「あさまの森AC」から車で3分の所に「菱野温泉」という温泉があります。
今回は帰りに「薬師館」という所へ行きました。
キャンプ場で割引券を貰えるので日帰り入浴は「500円」で可能です。
趣のあるの通路を歩くと、奥に「温泉」があります。
加温はしているそうですが、硫黄の香りがするとても良いお湯でした。
休憩室の窓から見える「紅葉」が素敵です。
本当に天気が良いときに来てみたい場所ですね。
「あさまの森オートキャンプ場」
今度は「冬キャンプ」を楽しみに、また訪れたいと思います。
おしまい。
コメント
こんにちは。
毎回行かれるキャンプ場も雰囲気がいい所を選ばれますねぇ
テント内も人に見せられるのもすごいっす。
オヤジソロとは違う世界を毎回感じますなぁ
毎回行かれるキャンプ場も雰囲気がいい所を選ばれますねぇ
テント内も人に見せられるのもすごいっす。
オヤジソロとは違う世界を毎回感じますなぁ
こんにちは。
雨でもすごくいいキャンプじゃないですか。雪中キャンプの練習試合みたいで。
そうそう。雪中はキャンプ場までのアプローチも重要ですよね。8%以上の勾配はチェーンつけないととさすがに怖いです。
林間サイトは同じ「ひきこもり」でも雰囲気が最高!
雨でもすごくいいキャンプじゃないですか。雪中キャンプの練習試合みたいで。
そうそう。雪中はキャンプ場までのアプローチも重要ですよね。8%以上の勾配はチェーンつけないととさすがに怖いです。
林間サイトは同じ「ひきこもり」でも雰囲気が最高!
ぶーだんさん。こんにちは。
冬キャンプが出来るキャンプ場を探していて、ここを見つけました。
とても良い場所で、これからの季節は混まないそうなので、ソロキャンプでも楽しめると思います。
写真を撮るとき、いちいちサイトを整えたりしないので、いつもあんな感じです。
夜の幕内、よく見たら奥さんゴミを片付けてる最中ですね(笑)
冬キャンプが出来るキャンプ場を探していて、ここを見つけました。
とても良い場所で、これからの季節は混まないそうなので、ソロキャンプでも楽しめると思います。
写真を撮るとき、いちいちサイトを整えたりしないので、いつもあんな感じです。
夜の幕内、よく見たら奥さんゴミを片付けてる最中ですね(笑)
Suikaさん。こんにちは。
雨でも凄く良いキャンプでした(笑)
ここは浅間山からのなだらか稜線の際で、尾根沿い道が延びているので斜面はそれほど急ではないです。
「引きこもりキャンプ」の醍醐味は、夜中に見上げる星空ですので、それがないと、ただの「牛化予備軍」です(笑)
雨でも凄く良いキャンプでした(笑)
ここは浅間山からのなだらか稜線の際で、尾根沿い道が延びているので斜面はそれほど急ではないです。
「引きこもりキャンプ」の醍醐味は、夜中に見上げる星空ですので、それがないと、ただの「牛化予備軍」です(笑)
いいですね!
ここ。通年営業なんですね。
冬行ってみたいです。
樹氷。。撮ってみたいです。
快適温度、私も同じです。下限のボーダーラインも、上限も。
HQはフジカすらいりませんでした。。
やっぱり標高の高いところで冬キャンプが良いですね
)←マゾ笑
ここ。通年営業なんですね。
冬行ってみたいです。
樹氷。。撮ってみたいです。
快適温度、私も同じです。下限のボーダーラインも、上限も。
HQはフジカすらいりませんでした。。
やっぱり標高の高いところで冬キャンプが良いですね
)←マゾ笑
こんばんは。
雨中とは言え、しっかり「キャンプ」を楽しまれたようですね(笑)
落葉樹中心の林間サイトの雰囲気も凄く伝わってきて行ってみたくなりました。タープベタ付けの「雨中撤収テク」も参考になります。
私も3週間、出撃が空いたのでキャンプロス状態です。おまけに仕事上での「台風」に巻き込まれw、ブログ更新もサボり中です。
ところで前から思っていたのですが、煙突はどうやって組み上げてるんでしょうか? テントポールに仮止めで持ち上げてから本体と合体?
追伸
要所で出てくるナメタケのようなキノコがシュールで微笑ましいです。何だかKさんご夫妻のようなw
雨中とは言え、しっかり「キャンプ」を楽しまれたようですね(笑)
落葉樹中心の林間サイトの雰囲気も凄く伝わってきて行ってみたくなりました。タープベタ付けの「雨中撤収テク」も参考になります。
私も3週間、出撃が空いたのでキャンプロス状態です。おまけに仕事上での「台風」に巻き込まれw、ブログ更新もサボり中です。
ところで前から思っていたのですが、煙突はどうやって組み上げてるんでしょうか? テントポールに仮止めで持ち上げてから本体と合体?
追伸
要所で出てくるナメタケのようなキノコがシュールで微笑ましいです。何だかKさんご夫妻のようなw
いやはや、石油ストーブまで積載されていたとは恐れ入りました。
ほんと、ど〜なってるの?小倉智昭状態です。(爆)
この雨でも強行されたのは、冬キャン候補地の視察も兼ねていたのですね。
小諸ICは、カンパーニャの帰りに渋滞回避でそちらから帰って来ましたが
佐久と碓氷軽井沢の間のトンネル群のせいか、碓氷軽井沢まで遠く感じましたが
ICから近いのはポイント高いですね。
あさまの森、通年営業とは盲点でした。
ほんと、ど〜なってるの?小倉智昭状態です。(爆)
この雨でも強行されたのは、冬キャン候補地の視察も兼ねていたのですね。
小諸ICは、カンパーニャの帰りに渋滞回避でそちらから帰って来ましたが
佐久と碓氷軽井沢の間のトンネル群のせいか、碓氷軽井沢まで遠く感じましたが
ICから近いのはポイント高いですね。
あさまの森、通年営業とは盲点でした。
こんばんは~
素敵なキャンプ場ですね~通年営業なのがポイント高いです。あそこらへんってアウトサイドベースと、スイートグラス(値上げしたのかめちゃくちゃ高い)しか通年営業じゃないので・・探していたところでした。
樹氷と星・・・うっとりですね。真冬にもまた行かれるのでしょうか?
積載わたしもびっくりです、薪ストーブに石油ストーブ!そして料理が相変わらずおいしそうですね~
おこもりキャンプも楽しそうです。下はびちょびちょにはなりませんでしたか?雨キャンプは何がいやってテント内の土がぐちゃぐちゃになるのがいやなのですがそこまでの雨ではなかったのでしょうか。
素敵なキャンプ場ですね~通年営業なのがポイント高いです。あそこらへんってアウトサイドベースと、スイートグラス(値上げしたのかめちゃくちゃ高い)しか通年営業じゃないので・・探していたところでした。
樹氷と星・・・うっとりですね。真冬にもまた行かれるのでしょうか?
積載わたしもびっくりです、薪ストーブに石油ストーブ!そして料理が相変わらずおいしそうですね~
おこもりキャンプも楽しそうです。下はびちょびちょにはなりませんでしたか?雨キャンプは何がいやってテント内の土がぐちゃぐちゃになるのがいやなのですがそこまでの雨ではなかったのでしょうか。
こんばんは!
プジョーって4次元ポケットが搭載されてるんですか?石油ストーブまで入るなんて謎過ぎます(笑)
Egnathさんが質問されていたの私も気になります!
本当にちょっとずつ幕よけ部品を集めているところですがキャンプ場で脚立借りないとダメかなぁとか思ってるんですがどうやって最初固定されてるか気になっております!
プジョーって4次元ポケットが搭載されてるんですか?石油ストーブまで入るなんて謎過ぎます(笑)
Egnathさんが質問されていたの私も気になります!
本当にちょっとずつ幕よけ部品を集めているところですがキャンプ場で脚立借りないとダメかなぁとか思ってるんですがどうやって最初固定されてるか気になっております!
こんばんわ。
とても絵になるキャンプ場ですね。
僕は冬キャンの装備(車の)がないので雪が積もるような場所には行けないんですが憬れますねw
そういえば、5−6年前によくマキノ高原に雪遊びに行ってたんですが、雪の中キャンプしてる人達を見て「あの人達は変態か?」などと思っていましたが(笑)
今は機会があれば自分でもチャレンジしてみたいと思うようになっていて自分の変わりように驚いていますw
皆さん積載に驚いていられるようですが、僕は奥の棚に気が行きましたw
それは、折りたたみのイスに板をのせてるだけですか?
いい感じですねw
とても絵になるキャンプ場ですね。
僕は冬キャンの装備(車の)がないので雪が積もるような場所には行けないんですが憬れますねw
そういえば、5−6年前によくマキノ高原に雪遊びに行ってたんですが、雪の中キャンプしてる人達を見て「あの人達は変態か?」などと思っていましたが(笑)
今は機会があれば自分でもチャレンジしてみたいと思うようになっていて自分の変わりように驚いていますw
皆さん積載に驚いていられるようですが、僕は奥の棚に気が行きましたw
それは、折りたたみのイスに板をのせてるだけですか?
いい感じですねw
naopionさん。おはようございます。
高速からのアクセスもよく、素敵なキャンプ場でした。
快適温度、同じなんですね。
ということはHQかなり暖かかったようですね。
でも、それは普通「良いこと」だと思いますよ(笑)
高速からのアクセスもよく、素敵なキャンプ場でした。
快適温度、同じなんですね。
ということはHQかなり暖かかったようですね。
でも、それは普通「良いこと」だと思いますよ(笑)
Egnathさん。おはようございます。
しっかりとキャンプを楽しんできました。
タープベタ付けは雨の時は毎回やってます。
キャンプロス&台風被害ですか? 大変ですね。
流石に今週末は出撃されるのでしょうか?
煙突は「幕避け」をポールにセットした後、一番上の煙突をセットしてテントを立ち上げています。
設営後、ストーブ本体と煙突を合体させて完成です。
しっかりとキャンプを楽しんできました。
タープベタ付けは雨の時は毎回やってます。
キャンプロス&台風被害ですか? 大変ですね。
流石に今週末は出撃されるのでしょうか?
煙突は「幕避け」をポールにセットした後、一番上の煙突をセットしてテントを立ち上げています。
設営後、ストーブ本体と煙突を合体させて完成です。
しくさん。おはようございます。
ダブルストーブを含めた冬の積載は、アントニオ猪木方式で積んでいます。
「元気があれば何でもできる!」です。
碓氷峠から小諸って遠いですかね。
でも、碓氷峠は「峠」ですが、群馬から登りっぱなしで、先は平地なので走りやすく、それほど気になりませんでした。
雪国の「通年営業」のキャンプ場は貴重だと思います。
ダブルストーブを含めた冬の積載は、アントニオ猪木方式で積んでいます。
「元気があれば何でもできる!」です。
碓氷峠から小諸って遠いですかね。
でも、碓氷峠は「峠」ですが、群馬から登りっぱなしで、先は平地なので走りやすく、それほど気になりませんでした。
雪国の「通年営業」のキャンプ場は貴重だと思います。
ぴのこさん。おはようございます。
通年営業のキャンプ場、かなり貴重ですよね。
ただ、あさまの森は標高が高いので1月はマイナス10℃以下まで気温が下がるそうです。
防寒完璧にしないと、撮影中に自分も樹氷になっちゃいますよ(笑)
バランゲルのボトムは周りにちょっと立ち上がりがあって、中はそれほどグチャグチャになりませんでした。
ただ、サイトが水没するほどの雨だとダメだと思いますけど。
通年営業のキャンプ場、かなり貴重ですよね。
ただ、あさまの森は標高が高いので1月はマイナス10℃以下まで気温が下がるそうです。
防寒完璧にしないと、撮影中に自分も樹氷になっちゃいますよ(笑)
バランゲルのボトムは周りにちょっと立ち上がりがあって、中はそれほどグチャグチャになりませんでした。
ただ、サイトが水没するほどの雨だとダメだと思いますけど。
GKパパさん。おはようございます。
プジョー、残念ながら4次元ポケットは付いてませんが、じつは車の床下に結構広い「地下室」があるんですよ。
脚立が無くても立ち上げられますが、メンテナンスも出来るので、踏み台があると便利ですよ。
煙突は一番上の煙突をガードにセットして立ち上げてます。
プジョー、残念ながら4次元ポケットは付いてませんが、じつは車の床下に結構広い「地下室」があるんですよ。
脚立が無くても立ち上げられますが、メンテナンスも出来るので、踏み台があると便利ですよ。
煙突は一番上の煙突をガードにセットして立ち上げてます。
ediさん。おはようございます。
素敵なキャンプ場でした。
タイヤがないと雪は身動きとれませんからね。でも雪キャンプは楽しそうです。
ひと昔前なら「冬キャンプ」は「変態の楽しみ方」でしたが、昨年あたりから「冬キャンプ」も市民権を獲始めてますよね。
折りたたみの椅子、正解です。
アイアンレッグで使っている棚板を1段で使ってます。
素敵なキャンプ場でした。
タイヤがないと雪は身動きとれませんからね。でも雪キャンプは楽しそうです。
ひと昔前なら「冬キャンプ」は「変態の楽しみ方」でしたが、昨年あたりから「冬キャンプ」も市民権を獲始めてますよね。
折りたたみの椅子、正解です。
アイアンレッグで使っている棚板を1段で使ってます。
おはようございます~
台風の影響がそんなになくて良かったですね。
風とか凄いかなぁとか思いました。
持参された薪の量ですが
>薪もたっぷり持ってきました。
とありますが、写真ので全てですか?!
ソロいって薪ストーブの燃費がちょっと気になったものでw。
夜の霧は幻想的ですね。
これで好きですw。
ここで雪中キャンプなんていいなぁ~
Hot Candy Heater癒されますねw
台風の影響がそんなになくて良かったですね。
風とか凄いかなぁとか思いました。
持参された薪の量ですが
>薪もたっぷり持ってきました。
とありますが、写真ので全てですか?!
ソロいって薪ストーブの燃費がちょっと気になったものでw。
夜の霧は幻想的ですね。
これで好きですw。
ここで雪中キャンプなんていいなぁ~
Hot Candy Heater癒されますねw
こんにちは〜!
星×雪×樹氷×三角テント…この組み合わせはもう最強じゃないですか?!この風景をKさんが撮られたら…よだれ出ます。
薪ストーブは、どんなに絞っても、昼間使うには暑すぎるのでしょうか?まさかのダブルストーブでびっくりしました!
薪ストも石油ストーブも何もかも入るプジョー。ブラックホールですね…w
星×雪×樹氷×三角テント…この組み合わせはもう最強じゃないですか?!この風景をKさんが撮られたら…よだれ出ます。
薪ストーブは、どんなに絞っても、昼間使うには暑すぎるのでしょうか?まさかのダブルストーブでびっくりしました!
薪ストも石油ストーブも何もかも入るプジョー。ブラックホールですね…w
taku-cさん。こんにちは。
風はほぼ無く、無風くらいでした。
撤収時は雨がたまに強めに降ったくらいです。
薪は写真ので全てですよ。
広葉樹の薪と針葉樹(角材)のミックスです。
夜4〜5時間だけなら、この半分以下でも多いくらいなので、チョッパーだともっと少なくても平気だと思います。
ただ、薪の量がギリギリだと、かなりドキドキするので、余るくらい持って行くのが良いと思います(笑)
風はほぼ無く、無風くらいでした。
撤収時は雨がたまに強めに降ったくらいです。
薪は写真ので全てですよ。
広葉樹の薪と針葉樹(角材)のミックスです。
夜4〜5時間だけなら、この半分以下でも多いくらいなので、チョッパーだともっと少なくても平気だと思います。
ただ、薪の量がギリギリだと、かなりドキドキするので、余るくらい持って行くのが良いと思います(笑)
ハチママさん。こんにちは。
晴れ渡った冬空と輝く銀世界とテント。
憧れますね!
秋の日中だと薪ストーブは暑すぎますよ。石油ストーブはどちらかと言うと、寝るとき用なんです。
冬は石油ストーブが一番嵩張ります。
Fbストーブは石油ストーブの大きさの半分もなく、感覚的にはAOクーラーとそんなに変わらないです。
晴れ渡った冬空と輝く銀世界とテント。
憧れますね!
秋の日中だと薪ストーブは暑すぎますよ。石油ストーブはどちらかと言うと、寝るとき用なんです。
冬は石油ストーブが一番嵩張ります。
Fbストーブは石油ストーブの大きさの半分もなく、感覚的にはAOクーラーとそんなに変わらないです。
こんばんは(・ω・)
テント生地の乾燥の件、思いっきり真面目に読んでしまいましたが
すぐにネタバレしてもらえて助かりました
危なく奥さんに意気揚々と聞きかじったうんちくを話すところでした(笑
雨予報、というか台風予報の週末でしたが
長く続くキャンプ禁欲生活に耐えきれず、という感じでしょうか
でも日本海側方面は比較的お天気の崩れは少なかったんですね
今回は夜空の撮影もちょっと期待できないでしょうし
お座敷スタイルで引きこもりがすごく快適そうです(*´ω` *)
しかし一つ前の速報生地の写真でも思いましたが
プジョーと今回のような林間ってなんだかミスマッチな気がして面白いです(*´艸`)
テント生地の乾燥の件、思いっきり真面目に読んでしまいましたが
すぐにネタバレしてもらえて助かりました
危なく奥さんに意気揚々と聞きかじったうんちくを話すところでした(笑
雨予報、というか台風予報の週末でしたが
長く続くキャンプ禁欲生活に耐えきれず、という感じでしょうか
でも日本海側方面は比較的お天気の崩れは少なかったんですね
今回は夜空の撮影もちょっと期待できないでしょうし
お座敷スタイルで引きこもりがすごく快適そうです(*´ω` *)
しかし一つ前の速報生地の写真でも思いましたが
プジョーと今回のような林間ってなんだかミスマッチな気がして面白いです(*´艸`)
いたちさん。こんばんわ。
基本、ミスリードしそうなネタは、ノリツッコミで打ち消すようにしています。
シットリさせると加水分解するので注意です(笑)
もともと予約してたので、台風の様子を見ながら出撃しました。
一応2重3重で安全対策はしてましたが、関東は土曜日結構な雨だったので、判断が正しかったかはちょっと反省の余地ありだと思ってます。
プジョーと林間ってミスマッチかなぁ。
確かに舗装してない路面を進むと、簡単に底をすりますけど(笑)
基本、ミスリードしそうなネタは、ノリツッコミで打ち消すようにしています。
シットリさせると加水分解するので注意です(笑)
もともと予約してたので、台風の様子を見ながら出撃しました。
一応2重3重で安全対策はしてましたが、関東は土曜日結構な雨だったので、判断が正しかったかはちょっと反省の余地ありだと思ってます。
プジョーと林間ってミスマッチかなぁ。
確かに舗装してない路面を進むと、簡単に底をすりますけど(笑)