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プジョーでキャンプ

家族3人でプジョーのSUVに乗ってキャンプしてます。

標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜

こんにちは。Kです。


東京でも桜の開花が発表されました。

いよいよ冬も終わり、春が近づいてきたようです。


これから始まる春キャンプを楽しむ前に、去りゆく冬を追いかけて、3月の3連休、2泊3日で、山梨県北杜市の標高1200メートルの高地にある「清里丘の公園オートキャンプ場」へキャンプをしてきました。
標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜

2泊分のレポなので、前後編に分けてます。

星と温泉のキャンプでした。


まずは、初日のお話です。





いざ出発


3月の3連休は天気予報は晴天。

行楽日和で、連休初日の渋滞予想は中央道で30km以上です。

目指すキャンプ場のチェックインは13:00からですが、普通に出発するとこの渋滞に巻き込まれてしまいます。


ですので、早朝に出発して、チェックインまでの時間、辺りを観光する事にしました。


ということで、朝の6:00に出発。

総距離は170km、所要時間は休憩込みで、3時間ほどです。

首都高新宿線から、中央道を北西にひた走り、甲府盆地を通り抜け、その先の須玉ICを降ります。

あとは、国道141号線をどんどん北上していきます。





星空の大先輩を訪問。


標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
朝早くでたので渋滞もなく、予定通り9時に、最初の目的地「国立天文台 野辺山宇宙電波観測所」へ到着しました。


見学は8時半からですが、この日の見学者の一番乗りになりました。
(2時間くらい居ましたが、2番乗りの人には最後まで会いませんでした)


国立天文台野辺山は、光ではなく「電波」を使って観測する「電波望遠鏡」で天文観測をしている施設です。

「光」が通れない所も「電波」なら通過する事もあり、光では見えない色々な宇宙の事を観測する事が出来ます。

この野辺山の地に、この施設があるのは、高原で空気が澄んでいる事と、1年で晴れる事が多いからだそうです。

まずは受付を済ませて、場内に入っていきます。



標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
最初に見えるのは直径10mのアンテナが付いている、6機の「ミリ波干渉計」です。


標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
ミリ波はその名の通り、波長の短い電波を捕らえる電波望遠鏡です。


標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
この望遠鏡は、6機が連動していて、その配置によって解像度が変わり、色々な観測ができるそうです。


標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
場内にはレールが敷設されていて、アンテナを観測目的に合わせて移動します。


標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
いやー、カッコイイですね(笑)




標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
ミリ波干渉計の奥には、この天文台で一番目立つ、別の電波望遠鏡があります。

45メートル電波望遠鏡」です。



標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
さすがに45メートルのアンテナは大きいです。

この大きさで、宇宙から降ってくる色々な電波を観測しています。


標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
そびえ立っていて、すごい迫力ですね。


電波望遠鏡の隣には「施設」があって、中ではビデオの上映がありました。

何本か見て、別の所へ行きます。




標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
次に並んでいるのが「電波へリオグラフ」です。

太陽の観測専門の望遠鏡で、1年中、雨の日でも、朝から夕方まで、常に観測するそうです。



標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
雄大な八ヶ岳の山麓にある天文台。

すばらしい景色です。




で、ちょっとしたパラボナアンテナの実験ができる装置がありました。
標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
このようなアンテナが30メートル離れて、向かい合って設置されています。


標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
このパラボナアンテナにむかって話しかけると、遠くに設置されたアンテナで音が聞こえます。


かなり鮮明に「ステレオ」みたいに聞こえます。






昼食を探して


野辺山を後にして、清里へむかいます。


といっても車で15分くらいです。


清里の駅前は80年代から90年代、日本中が「バブル経済」に沸きに沸いていた時「高原の原宿」と言われて、大規模な開発が行われた地域です。



※当時の映像(Youtubeより)



あれから幾年月「寂れている」という情報もありましたが、「お昼ご飯」くらいは食べられると思いますので行ってみます。





JR清里駅へ到着。
標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
最近建てたのでしょうか? 綺麗な駅舎ですね。


標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
列車の本数は少なそうです。


標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
駅前の広場を見下ろします。なんか人がいませんね・・・。


標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
駅前の一等地は売り出し中です。


標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
ANGELは看板がとれてます。


標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
FANCY & GIFT の店。FANCYって何?


標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
アイスクリームを買いに長蛇の列が出来たらしい「ミルクポット」も完全に「廃墟」になっています。




清里駅前の「高原の原宿」は「寂れている」というより、「廃墟化」してました。

標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
ショッピングプラザも全滅です。

標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜


標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜


標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜


標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
立ち入り禁止にはなっていませんでしたが、開いているお店は一軒もありませんでした。


標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
こうなるとメルヘンを通り過ぎて、なんか怖いですね。


標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
荒れ果ててます。


標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
建物自体の案内ではありません。(多分)


標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜



標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
もう、ほとんど崩れてます。


標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜


標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜


寂れている」とは聞いていましたが、まさかここまでとは。。。



でも、清里周辺で、この状態になっているのは「バブル」でバカ騒ぎした一部の場所だけでした。


この辺り、バブルがはじけた後、2000年代の最初の頃までは何とか持ちこたえて居たそうですが、今では「メルヘン系の建物」はすべて廃墟になっていました。


街がひとつ廃墟ってのも、珍しいかも・・・。


でも、こうやって廃墟を眺めていると、そもそも、自然豊な高原に都会と同じ「原宿」を作る必要があったのでしょうかね?


清里周辺は今でも「自然を活かした」観光施設や、名所が多く、そちらの方は、この時期でも沢山の人がいました。



冷静になってみると、わざわざ都心から時間をかけて「原宿」に行く必要なんかないですよね。

街は、本来「地形」などの要素によって「自然」と人が集まり、形成されていくものです。

バブル以降、土建の世界は重機を使って色々な所を「開発」という名のもと、アスファルトとコンクリートで塗り固めてきました。

ここもそう言った、開発の名残です。

しかし、高原の一角に「金ともの」をつぎ込んで、人工的に「街」を作り上げても「無理矢理」なので、長続きしないのかもしれません。


ただ、こういった「無理矢理」はこの清里だけではなく、日本各地に存在します。

「開発」をするのは人間の性だからしょうがないかもしれませんが、せめて、その「50年後」の事くらい考えて欲しいものですね。


捨てられた「建物」は地元の人には迷惑だと思いますが、バカ騒ぎが去って、今では、本来の姿の「清里」に戻りつつあるようです。


どちらにしろ、今の清里の方が「素敵な場所」だと思います。







お昼はお蕎麦


駅前では食べるところが無かったので移動します。


141号線を少し戻り、開いている、食べ物屋さんを探して見つけたのが「高原そば忘れ路」でした。
標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
初めて入りますが、趣がある外観にちょっとドキドキ。

標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
なかは石油ストーブが点いて暖かでした。


標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
二八そば、汁も絶妙で、たいへん美味しいお蕎麦でした。






チェックイン


12時半をまわったので、キャンプ場へ向かいます。

標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜

チェックインを済ませます。

この日が今シーズンの営業開始でしたが、電源サイトには沢山のキャンパーさんがいました。

ただ、電源無しのサイトは2日間で私たちを合わせて3組だけでした。


管理人さんから

「みなさん電源サイトですが、電源無しで間違いありませんか?」

と念を押されました(笑)




標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
サイトの場所は、ちょっと広めの23番です。

誰もいないので25番サイトに車を駐めても良いとのことで、そちらに車を駐めました。


カヤードを張り、Fb.ストーブをインストールして、設営完了です。
標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜




ちょっとダラダラしてから、もう一つの目的である「温泉」へ行ってみます。

標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
このキャンプ場、温泉施設が併設されていて、サイトから施設が見えます(笑)


ただ、直線距離では行けないので、ぐるっと迂回して行きます。


標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
といっても歩いて3分くらいです。


標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
源泉掛け流しとのことで、良いお湯でした。

キャンプ場利用者は割引券を貰えるので、次の日も温泉を堪能しました。

良いですね。

寒い時期の温泉キャンプ(笑)




標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
温泉から出てきたら、もう、日が傾きかけています。


夜の宴の準備をしましょう。




夜の部開始。


標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
ランプを点けて、幕内を明るくします。


標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
寒い日はやはり「」です。

今日は「もつ鍋」なので、まず冷凍されたもつを煮て解凍します。


標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
キャベツたっぷりで最後にニラを入れて完成です。



標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
Fbストーブで温めた「熱燗」で乾杯。


うん。美味。


温泉に鍋に熱燗。


暖まります。



標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
完食。


寒い屋外でテントを張り、暖かい物を食べ、ストーブにあたる。

最高のキャンプですが、もう終わりですね。






第一回部活動開始。


お腹も一杯になり、そろそろ星空を撮ってみます。

この日は午後から雲が出ていたのですが、夜の9時くらいからやっと星空が顔を出しました。

月の出は12時近いので、日が暮れると本当に真っ暗になります。


今回の星空の写真は、5D3で撮影したので、また「1100ピクセル」でアップしてあります。



標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
まだ、所々に雲が浮かんでいますが、星が瞬いています。

本格的な撮影は明日にする予定なので、今日はサイト内で撮影です。

場内は林間サイトで、夏場は葉が茂り、空が見えないようですが、この時期はまだ新芽が出ていないので、木の間から星空が見えます。


標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
標高1200mの高地は空気が澄んでいて、本当に星に手が届きそうです。

葉が落ちた木のシルエットと星空、なかなか絵になります。



標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
キャンプ場の北には「サンメドウズ清里スキー場」があって、ナイターの光が点いてます。

ですので、そちらの方角を写真に撮ると明るくなります。(見た目はそれほど明るくないです)

でも、これはこれで、いい絵ですね。



標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
本当に素晴らしいところですね。清里。

降り注ぐ星空を堪能します。



標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
この時間ですでに外は氷点下3度ほど、やはり冷え込みますね。


標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
一通り星空も撮ったので、暖かい我が家へ帰りましょう(笑)

こうやってみると、テント、暖かそうです。




標高1200メートル、残雪残る高地で星空と温泉のキャンプ。清里丘の公園オートキャンプ場。 〜前編〜
ランプの明かりと、ストーブの明かり。

薄暗いと言えば薄暗いですが、とても良い感じです。


明日は、日中はダラダラして、夕方から「星空写真」を求めてドライブします。

昼間に何カ所か目星は付けています。


さあ。成否はいかに!(笑)





つづく。


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コメント
わ~星空めちゃくちゃきれいですね。うわ~てなりました。
さらに★を見に行かれるのですね。
やっぱりロケハン力も!違いますね~

さびれて清里、ここまでなんですね・・・ちょっとブルーに

そして、アンテナと奥様の後ろ姿また好きです。

構図の話早くききたいな~と思える構図が沢山ありました。勉強になります!!

ぴのこぴのこ
2017年03月22日 12:57
こんにちは、お邪魔します(・ω・)

星空の写真、ステキですね(*´ω` *)
いたちもいつかこんな風に綺麗に撮りたいです

昨年夏にいたちも清里へ観光&キャンプに行きましたがたしかに駅前は寂しい状態でした
でも清泉寮とかは賑わっていて、清里に求めるべきはごちゃごちゃした賑やかさではなく
やっぱり自然と景観なんだなぁと感じました
栄枯盛衰ではないですが、無理した部分が削ぎ落とされて
もともと持っている良い部分が残った今の清里は良い場所だと思います

いたちいたち
2017年03月22日 12:59
こんにちは。

23番サイトは奥に広いサイトでしたっけ。
横の柵を物干しに使えそうで、いつかはここで張りたいと思っているサイトです。

清里は本当に寂れているを通り越して、悲惨な状態ですね。
通り沿いに北野武の店の廃墟がありますが、あの時代の名残ですね。

天文台の先にぽっぽ牛乳ブランドの野辺山牛乳の工場あって、そこのジャージー牛乳にソフトクリームを入れたフロートを食べに頻繁にそちらへ行きます。
もし次回清里へ行かれたら、おすすめしますよ。

ぶーだんぶーだん
2017年03月22日 13:15
ぴのこさん。こんにちは。
二晩とも星が綺麗でした。
今回の裏テーマが「清里廃墟巡り」でたが、想像より凄かったです。
3連休で、他の場所は賑わっていましたが、この駅周辺だけが異様な光景でした。

構図のお話も記事は出来ていますので、近々アップします。

zero21keizero21kei
2017年03月22日 13:38
いたちさん。こんにちは。
何年かぶりに清里へ行きましたが、駅前は寂しい限りです。

清泉寮は今回も人が沢山いました。
やはり高原は高原の楽しみ方を求めるのが普通ですよね。
この辺りはキャンプ場が沢山あるので、夏も行ってみたいです。

zero21keizero21kei
2017年03月22日 13:41
ぶーだんさん。こんにちは。
23番、奥に広くて、木が少なくて空が見えるサイトです。
夏は木陰が少なくなるので、不人気なサイトなのでしょうか?
でも、良い場所でした。

タレントルショップ、言われてみると各地に沢山ありましたね。
梅宮辰夫、加藤茶、山田邦子、とんねるず。。。。

時代ですね(笑)

牛乳フロート、それは美味しそうです。
年内もう一度、清里周辺でキャンプしたいです。

zero21keizero21kei
2017年03月22日 13:46
こんにちは!
星空、本当に綺麗ですね…!うっとりしました…。
やはり1200mくらい登ると綺麗ですね!天文台も近くにあるくらいだから、星空を見るにもベストなんでしょうね。けど夏は木々が生い茂って見れないとは勿体無いですね…
良い温泉もあるとのことなので、行ってみたいキャンプ場リストにメモしなくちゃです♪
しかし廃墟写真は衝撃的でした。バブルの日本って、本当に凄かったんですね…

ハチママハチママ
2017年03月22日 14:29
こんにちは~

清里は何度も行ったことありますが、天文台だけは行ったことないので
そのうち行ってみようと思います。
ロマンがたくさん詰まってそうですしね!?

駅前って、こんなゴーストタウンになっちゃたんですか!?
観光客で賑わってる時しか記憶にないので、この有様は衝撃的です!

星空、最高ですね!
星空見るだけに行ってもいいくらい。
八ヶ岳の景色も最高ですよね。
また、行きたくなった~^^

T&MパパT&Mパパ
2017年03月22日 15:52
こんにちは。

何時も綺麗な写真楽しみにしております。
この写真でまだ本気モードではないのですよね。
”構図” ですね

次回レポも楽しみにしております。

>寒い屋外でテントを張り、暖かい物を食べ、ストーブにあたる。
ほんとに贅沢なひと時だと思います。

来月は薪ストなしのお花見キャンプを計画しております。

shoroushorou
2017年03月22日 17:45
こんばんは。
星空とテントと木々、綺麗ですね。
肉眼だと星の数は1.5倍くらいでしょうか。
テント内はランプの数があったほうが雰囲気がありますね。
その上Fb.ストーブですし^_^
shin
2017年03月22日 18:18
いつも素敵な夜空をありがとうございます(*´꒳`*) 夏の新潟を今年はガッツリ押さえるべく勉強させていただきます(。・ω・。)

Saikorocamper
2017年03月22日 19:21
ハチママさん。こんばんわ。
清里の星空は本当に降るようでした。
明日の記事で、ナチュログ写真部第2部をお送りします(笑)

とても綺麗なキャンプ場でした。オススメですよ。

廃墟は思っていたより凄かったです。

zero21keizero21kei
2017年03月22日 20:00
T&Mパパさん。こんばんわ。
記事では一括りに「清里」にしてますが、天文台のある野辺山は「長野県南牧村」で隣の県です。
清里の駅からは直線で5kmほどですけどね(笑)

高原の原宿のゴーストタウン化はちらほら情報が出てますが、実際行ってみると結構衝撃的でした。

これからの方が、この辺りは気候的にも良い季節になりますね。

zero21keizero21kei
2017年03月22日 20:05
shorouさん。こんばんわ。
今回の星空も一所懸命撮ってますが、明日は場所を変えていい絵が撮れる場所に行きました。
(まあ、行っただけですけど。。。。)

桜も開花して4月最初の休日はお花見が出来そうですね。

zero21keizero21kei
2017年03月22日 20:07
shinさん。こんばんわ。
撮影条件にもよりますが、露光時間が長いので場合によっては写真の方が1.5倍、星が見えます。

灯りはオイルランプが大小5つあります。
雰囲気が良いので、まだまだ増えそうです(笑)

zero21keizero21kei
2017年03月22日 20:09
Saikorocamperさん。こんばんわ。
夏の新潟ですか? 楽しみですね。
もし星空なら、実践的なテクニックはへりさんの下記の記事がとても参考になります。

キャンプ写真入門:星空の撮影方法
http://familycampnochisolocamp.naturum.ne.jp/e2844152.html

私もこの記事を読んで、星空写真を撮るようになりました。

zero21keizero21kei
2017年03月22日 20:13
こんばんは~

清里ってそもそも知らなかったんですが、廃墟っぷりは凄いですね(汗)
サイレントヒルのようなだーれもいない町ってねぇ~
でもちょっと行ってみたくもなりますね。
もしかしたら何年か後には町おこしで軍艦島みたくツアーが組まれたりして?!

最近目が良く疲れて画面がボケる事があるんですが
天文台の小さい望遠鏡「電波へリオグラフ」は
遠巻きにお地蔵さんが並んでるように見えましたw
バックの八ヶ岳といい、なんか不思議な感じがしますね!

星空も流石、綺麗ですね!
最後から2枚目のナイターの光が移っている写真好きです。
薪ストの煙もいい雰囲気w

taku-ctaku-c
2017年03月23日 01:12
taku-cさん。おはようございます。
駅前の寂れ方はすごかったですね。建物がああいう感じなので、なおさら雰囲気がでてました。

星空は凄かったですよ。
清里は夏でも晴れれば星が綺麗な場所だそうです。
ちょっと遠いですが、今年のキャンプ候補地にいかがでしょう?(笑)

zero21keizero21kei
2017年03月23日 08:17

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