こんにちは。Kです。


2019年12月7日〜8日の1泊で、ホリデーロード主催の「ファンミーティングキャンプ2019」に参加してきました。






スタッフ参加で朝から現地入りしますが、千葉は低気圧の影響で、朝から冷たい雨が大量に降り続く、最悪のコンディション。

のっけから、メンタルを思いっきり削られます（爆）


しかし、今回者は「インフルエンザ」などの影響で、2組ほどキャンセルが出ましたが、それでも19組、50名以上のキャンパー集まります。

大雨如きで、意気消沈するわけにはいきません。







気持ちを奮い立たせ、土砂降りの雨を、カッパを着て会場をセッティング。


4つの大型幕を「無理矢理にも程があるレベル」で連結させ、スマートさの欠片も無い、見事な「宴会場」を展開します。






さらに、縁日の屋台のような「セントラルキッチン」も併設。






ここに、「有りだけの火力」を集中させて、参加者に料理を振る舞います。






さらに、この12月の寒い夜。

雨で冷たくなった体を解すため、キャンプ場のオーナーに許可を頂いて、フィールドの片隅に、「あるもの」の準備も整えました。



こうして、「ファンミーティングキャンプ」を楽しみにやって来る、50名のキャンパーを「返り討ち」にしする為の準備を整えたのです。






「楽しくなくちゃキャンプじゃない」



下町の本当に小さな小さな町工場。

そこでたった1人で毎日手作業で作られるアウトドア製品たちは、佐野代表の「みんなにキャンプを楽しんで貰いたい」という、たった1つの「わがまま」だけで成り立っています。


その想いを受け取った人たちが集まるキャンプイベント。


初対面なのに、ユーザー同士と言うだけで、あっと言う間に打ち解けていく独特の空間は、「キャンプの素晴らしさ」をとても感じる2日間でした。


その下町人情溢れる「ホリデーロードファンミーティング2019」の模様は、少ない写真を整理して、後日詳細レポをアップします。





つづく。。。




このキャンプの詳細レポはこちら