こんにちは。Kです。


私たちの長女は、先日（2018年５月21日）東京都杉並区にある「東京衛生病院」で生まれました。




この病院は「無痛分娩」でとても有名な病院で、ここに来る妊婦さんの「約96%」がこの方法で出産するそうです。

奥さんは色々と考えて、実家に帰省するより、私たちが住んでいるこの東京のこの病院で出産する事を決めました。





ちなみに無痛分娩とは。
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麻酔薬を使って陣痛の痛みを軽減して出産する方法です。

当院は、硬膜外麻酔による無痛分娩を実施しています。

硬膜外麻酔とは背中（硬膜外腔）に細いチューブを入れて麻酔薬を注入する方法で、意識ははっきりしていますが、下半身の痛みのみ除去し、分娩が長時間になっても対応できます。

当院では45年以上前から無痛分娩を手がけており、長い歴史と豊富な経験があります。


※東京衛生病院HPより引用
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と言う方法です。


この「無痛分娩」はちょっと前に色々とニュースになりましたが、こちらの病院は長い歴史としっかりとした実績があり、安心して出産をする事が出来ました。





当初は、陣痛が始まってから、病院へ来て、この「無痛分娩」を使って出産をする予定でした。


しかし、妊娠後の胎児の経過があまりにも順調で、出産予定日まで生まれないと、胎児の体重が4000ｇを超えそうな勢いとなりました。

それだと初産婦としては負担が大きく、「帝王切開」の可能性が高くなるので、出産を前倒しするために「計画出産」という方法に切り替えました。


「計画出産」というのは「陣痛促進剤」という薬を使って陣痛を誘発して出産する方法です。

これを使うと、決めた日に出産ができるようになります。


ですので、結果的に奥さんの出産は「計画無痛分娩」という方法となりました。



ということで、キャンプとは全く関係ありませんが、その「計画無痛分娩」での入院から出産までの様子を、これから出産を考えている方の参考になればと思いレポートにしてみます。



そして、今回のレポートは奥さんが、出産の時に必死で書きとめた「経過メモ」を中心に時系列で記事にします。


以下、罫線に囲まれた「ピンクの文字」が奥さんが当時書いたメモです。

それ以外の「写真」や「文書」は私が補足で書き足したものです。



ちなみに「元看護師」だった奥さんのメモは、ちょっと専門的な記述も多いです（笑）

入院

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5/20（日）晴れ、快晴、湿度低く快適

09:45　入院受付へ

10:30　点滴ルート確保 痛くない

10:40　硬膜外麻酔 全く痛くない むしろまるまる方が辛い、5分づつで左右向き変える

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当日朝、入院をするために、車に荷物を載せて2人で病院へ向かいました。

受付を済ませると「産科棟」の2階にある「分娩室」へ直接向かいます。




「分娩室」の通路を挟んだ隣には、「分娩予備室」と言う場所があって、ここで奥さんの出産に向けた準備をしていきます。


陣痛が始まってからの出産の場合は違うと思いますが、「計画出産」の場合は、前日に入院してから翌日出産というのが、お産の流れのようです。

ですので、この日の予定は「陣痛促進剤」を入れる前の準備で、実際に出産が始まるのは翌日です。


入院後、一番最初におこなった処置が、「無痛分娩」のための「麻酔などのルート」を作ることです。

場所は、背中に「硬膜外麻酔」のルートがひとつ。

あと、前腕外側部分に「点滴」のルートを作りました。

点滴は、このあと「補水液」の他、翌朝に「陣痛促進剤」を入れる場所になるようです。





腰の後ろ側に針を刺して、背中に管を通します。

見た目は痛そうですけど、奥さん曰く痛くないそうです。


このルートが確保されたら、次の処置をするために、実際に「麻酔」を入れました。

ミニメトロ

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11:10　半座位にてミニメトロ挿入、内診。圧迫等感じるが麻酔効いている、痛みナシ。

12:05　飲水開始、座位になり昼食（完食）食後に抗生剤？2錠内服。

13:00　少し？ミニメトロの違和感を感じ始める

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麻酔が効いてから、「ミニメトロ」という風船のようなものを子宮口に挿入して、強制的に産道を開きます。

といのは、当然まだ陣痛なども無いので、赤ちゃんが通る道が出来ていないからです。

この「ミニメトロ」は無理矢理「子宮口」を、水の力で広げる風船なので、麻酔が無いとかなりの激痛らしいです。

しかし「無痛分娩」だと麻酔が効いていて、このミニメトロでは痛みがほとんど無かったようです。





奥さんは、「ミニメトロ」を軽々とクリアーして余裕の表情です（笑）




ちなみに、「分娩予備室」で付き添いは出来ますが、処置をするときだけ、同じフロアにある「待合室」へ移動します。

午後

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15:00〜モニター付ける、1時間。赤ちゃん元気で問題ナシ。熱だけ37.4度、微熱。様子見る。窓あける。少しの間だけクーラーもつける。
Kさんにウィダーインゼリー買って来てもらう。

ダラダラ〜

頭痛少しあり、吐き気も少し。自制内。

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モニターというのは、胎児の状況を調べる機械です。

これを付けると、胎児の心音、陣痛の強さ、感覚などが記録されます。

最初モニターを付けると、「ゴッゴッゴッゴッゴッゴッ」という音がして記録用紙が出てくるので、

「機械の油が切れてるのかな？」

って思ったら、その音が胎児の心音でした（笑）


麻酔のせいか、または緊張からか解りませんが、若干発熱と頭痛があったようです。





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18:00　ご飯2/3食べる抗生剤2錠内服。

助産師さんの内診→柔らかくはなっているが子宮口は2cm。

その後温かいタオルを2つもらい清拭。Kさんに背中手伝ってもらう。幸せ〜

DASH村でDASH海岸のイシガレイ、マコ貝？海のつくし？を観る〜


19:30　Kさん帰宅。
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病院の夕食は美味しかったそうですが、麻酔のせいか食欲が無くて少し残しました。




「分娩予備室」にはテレビが付いているので、それで「鉄腕DASH」を見ていたようです。


付き添いで泊まる事も出来るようですが、本番は翌日なので、私は一度この時間に帰宅しました。

夜

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19:35　モニター付ける。少しひんやりしてきたので窓締める。

20:25　吐き気あり、頭痛は少し。ナースコール。嘔吐300mlくらい。吐いたらスッキリ。頭痛は少し残る。ヘッドを挙げて左側臥位で落ち着く。

21:30　再度吐き気あり、嘔吐200mlくらい。ここから念の為禁飲食となる、点滴開始。吐いた後吐き気治る。頭痛継続中。電気を小さくしてもらう。

22:00　消灯、眠剤を少量の水で内服。

22:30　嘔吐100mlくらい。頭痛同じ。

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個人差があることだと思いますが、夜はかなりの「吐き気」と「嘔吐」、メモには無いですが「頭痛」に苦しんだようです。

この原因はわかりませんが、陣痛の初期症状か、麻酔のせいかもしれません。

出産当日の朝

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5/21（月）晴れ、湿度低く過ごしやすい

4:00　起きてNSコール、モニターオフ、トイレへ歩行、部屋に戻り洗口。飲水も許可あり1〜2口飲む。点滴ソルラクトD500mlが残50ml以下。

5:00　起床、バイタル心音チェック、抗生剤内服。洗面と洗口済まし身支度整える。

5:35　モニター装着、右側臥位。

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昨夜は頭痛と吐き気で苦しみましたが、当日の朝はそこそこ回復したようです。





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6:15　麻酔開始。右側臥位から5分づつで寝返り。

6:30　お腹の張りが4〜5分間隔になり、陣痛促進剤スタート。

7:00　エコーにて胎児の頭位確認。人工破膜、羊水クリア。子宮口3センチ。麻酔OFF。胎児に酸素を供給するため、側臥位を取ってくださいとのこと
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いよいよ、本番の麻酔を注入して具合を見てから、「陣痛促進剤」を点滴します。

「羊水クリア」の記述は、羊水に濁りなどがあると、胎児の健康状態が良くないサインなので、それがなく、お産が順調と言うことのようです。

また、このときに「麻酔」を切ったのは、麻酔が効き過ぎると、陣痛のスピードが遅くなるそうなのでいったん切りました。

ただ、麻酔を止めても、2時間くらいは効いているのですぐに痛みが出る訳では無いようです。


このあと、子宮口が５ｃｍに広がるまで麻酔を使わないそうです。

面会と立ち会い

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9:15　義母が到着〜

9:45　少し？痛み？感じる？促進剤up74ml/hへ上げる

10:00　Kさん到着〜リップクリームとお水買って来てもらう

11:15　助産師さん内診、子宮口5センチ、赤ちゃんの頭が降りて来てる順調。痛みMax

11:30　麻酔効いて来る、押される感じはわかるが、痛み1.5以下（10Maxとして）

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私と姑が病院に到着しました。

この時、陣痛が進みかなりの痛みがあるようでした。


11:15の内診で、子宮口が５ｃｍまで開いたので、ここで、また「硬膜外麻酔」を入れました。

ただ、強くなる陣痛と麻酔の効き釣り合わず（麻酔を入れてもすぐ効くわけではないので）、このときが一番陣痛が痛かったようです。





痛すぎて奥さんのメモが無いですが、この後、麻酔を増やして「痛み」が大幅に和らぎました。






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11:40　内診チェック、子宮口10センチへ。胎児の頭大きめ。Kさん達屋上へ昼食〜
麻酔切る（痛くなったら麻酔使うその都度NSコールする）頭痛等ナシ吐き気ナシ

12:30　Kさん達昼食から帰ってくる、促進剤85ml/h

13:00　助産師さんの内診、一度テストで息んでみる→様子見
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陣痛を促進するために、麻酔を入れたり切ったりして調節していたようです。

11時３０分頃に、助産師さんにおおよその出産時刻を聞いたところ、「夕方くらい」とのことだったので、母と一緒に「病院の食堂」へ行きました。

ちなみに、メモでは「屋上」って書いてありますが「ビアガーデン」みたいな所ではなく、7階の「最上階」です。



ただ、12時３０分に戻ってきた時は、かなり陣痛が進んでいたようです。





モニターの「陣痛」という数字が「99」で振り切れました。

11時の時に「痛みMax」とか言っていた時は「60台」だったので、実際はその時より激痛のはずですが、麻酔が効いていて痛みはそれほどでもないようです。

出産

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13:25痛み腹部軽度あり、麻酔再開、追加、右側臥位から始める
13:40麻酔効果あり

13:45分娩室へ

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本人は麻酔が効いて落ち着いていたので、3人で「ヒルナンデス」を見ながら談笑していたら、助産師さんの診察のあと、慌ただしく「分娩室」へ移動が始まりました。




この時は、昼食前に聞いていた「出産は夕方ごろ」という情報しか無かったので、


「分娩室で数時間かかるのかな？」

と思っていました。





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13:51　Kさん入室
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しかし、奥さんが「分娩室」へ移動したら、すぐに助産師さんに。


「立ち会いの準備をして下さい」


と言われます。



慌ただしく白衣、帽子、マスク、を装着して出で立ちを整え、分娩室へ移動しました。

ちなみに、出産の立ち会いは1人だけなので、義母は「分娩予備室」で待機です。



そして、「分娩室」に入ると、すでに先生と助産師さん、が奥さんを囲う形で、


「出産フォーメイション」


が完了していました。

私は指示を受けて奥さんの頭の方から枕を支えます。



具体的に言うと、FWの先生が1トップで、赤ちゃんの出口前に陣取りゴールを狙っています。

そしてMFの助産師さんが2名、お腹を押すポジションにいます。

あとは、DFが2名、色々世話をしている状態でした。

私の位置はGKですね。





部屋に入ってすぐで、心の準備が出来てなかったのですが、周囲の異様な雰囲気で、出産が始まることを理解します。

誕生

そして先生の指示で、奥さんが必死に息むこと数回。。。。。

奥さんの頭側に立っていたので、すぐに解らなかったのですが、突然、先生の手の上に赤ちゃんが現れました。




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14:00　誕生、3586g、48.5cm
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※分娩室内は撮影禁止なので、写真は「分娩予備室」で撮りました。

時間は14：００。


まさに一瞬でした。


赤ちゃんはすぐに大きな産声を上げて、肺呼吸を開始します。


私が「分娩室」に入って、たった9分後の出来事なので呆然としてしまいました。







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お腹に抱っこ。Kさん抱っこ。

胎盤見せてもらう。子宮に触れさせてもらう（固め、真ん中くらい）子宮頸管内側裂傷酷く縫合、ガーゼで圧迫。

赤ちゃんが処置中の助産師さんのステートを握ってる。

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助産師さんが生まれたばかりの赤ちゃんを、処置中で見えない奥さんのお腹の上に乗せてくれました。


もちろん奥さんは感動で号泣です。（このときは麻酔で痛みはありませんでした）


そのあとに、私も赤ちゃんを抱っこします。


生まれたばかりの我が子の温もりに感動します。


そのあと、赤ちゃんの色々な処置があるので、助産師さんが作業をします。


ちなみに、メモにある「ステート」とは「聴診器」のことで、生まれたばかりの赤ちゃんは聴診器のゴムの部分を必死で握っていました。


なんかキュンとします。


その後、赤ちゃんは別部屋へ移動しました。




奥さんの子宮頸管への処置後、先生に胎盤を見せて貰いました。

また、「へその緒」にある「さい帯血」は「医療で患者さんへ移植に使える」ということで、そのまま提供しました。

出産後。。。

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14:25　縫合後に「分娩予備室」に戻る。三人で談笑。16:00頃麻酔切れる？

16:00　赤ちゃん分娩予備室に来る〜　10分ほど滞在。左の乳房を吸わせてみせたら、上手に吸った。可愛い過ぎてまた涙してしまう。
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分娩予備室に戻って1時間半ほどで、赤ちゃんが部屋に来てくれました。

この時、奥さんは麻酔が切れ始めて痛みがありましたが、赤ちゃんをみたらそんなのはすっ飛んだようです。


この対面はやはり感動で、涙腺が崩壊します（笑）


奥さんは感動で大泣きでした。

義母ももちろんもらい泣きです（笑）




こうして、私たちは新しい家族を迎えたのです。

出産後の夜

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17:00　新館大部屋にストレッチャーで移動。
痛みかなり強くなる。（外の縫合部でもなく、子宮収縮でもなく、子宮頸管のガーゼ圧迫の鈍痛続く）

17:20　耐えきれなくてNSコールしてロキソニン先に飲む

19:10　NSに部屋で泣いてるところを見られる…座薬の提案を受けて、寝る前に使うコトを話して落ち着く。Kさんが、送ってくれた動画や写真を見て頑張ろうと心に誓う。

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出産時、「帝王切開」はしなくて済んだのですが、やはり頭が大きく、産道が裂けたため、止血のために入れたガーゼが、かなり痛かったようです。


ただ、退院後来てくれた岩手のお母さんの話では、奥さんが生まれた時も同じような状態になったそうで、その辺りは「遺伝的要素」が強いようです。

翌日。。。

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5/22（火）晴れ さわやかスッキリな快晴

4:30　完全に目が覚める、寝汗が酷い。口渇もあり水分を摂取する。痛みは昨日の夕方以降をmax10とすると7〜8くらい？
とにかくじっとしていても続く…まだベット上。ちゃんと座ったり立位をとったりしたい。

7:20　カーテン開ける 晴れてる…太陽の明かり…良かった朝が来て…と思う。

9:10　先生の回診。圧迫ガーゼ撤去…痛いけど…抜去後の痛みの軽さが半端ない。

10:20　部屋で「aちゃん」と触れ合う❤️　二人きり…初めての抱っこ（ずっと寝たきりだったから）

18:15　Kさん面会に来てくれる。お花もらう。ラウンジで二人でごはん。幸せ〜。

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出産後に「血栓防止」のために詰めたガーゼがかなり痛かったようです。


奥さん曰く、

「16:00に麻酔が切れてから、翌日9:00に詰めたガーゼを取るまで、死ぬほど痛くてきつかった！」

そうです。


メモを読んでいてもよく頑張ってくれたと思います。


やはり、赤ちゃんとの面会が最大の「鎮痛剤」となったようですね。



この日、私は仕事だったので、夜に面会に行きました。





この時に、とある大阪のバラ園で購入した「お花」を持って行きました。

ediさん、ありがとうございます！！



という感じで、奥さんの初めての出産が無事終わったのです。。。。






西井バラ園（楽天ショップ）
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退院後

21日に生まれた赤ちゃんと奥さんは、26日に無事に退院しました。


誕生してから2週間。

今は、我が家で子育てを開始しています。

3時間ごとにお腹が空いて泣きますが、「これを味わえるのも数ヶ月だけ」だと思って奮闘中です。








でも、寝顔を見たら色々と癒やされますね（笑）


順調に育っているので、ファミキャンプデビューも遠い話では無さそうです。



おしまい。。。

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