温泉・吊り橋見学 水府竜の里公園キャンプ場
Apr 30 , 2024
こんにちは。Kです。
2024年3月30日〜31日の1泊で、茨城県常陸太田市にある「水府竜の里公園キャンプ場」に行ってきました。
3月末の北茨城。
観光スポットである「竜神大吊橋」の近くにあるキャンプ場です。
本当は「花見キャンプ」と、今シーズン最後の「薪ストーブキャンプ」を企んでいました。
しかし、今年の桜はとても遅く、そのくせ当日はビックリするほどの陽気となり、両方とも企みは潰えてしまいました(笑)
まぁ、こういった思い通りにならない所も「キャンプの醍醐味」です。
ということで、春先の茨城でのファミキャンは、どんなキャンプだったのでしょうか?
水府竜の里公園は、我が家から155kmで、所要時間は2時間30程です。
キャンプ場のチェックインは13:00からなので、それに間に合うように家を出ます。
ルートは、首都高6号三郷線から常磐道をひたすら北上します。
その後、那珂ICで高速を降りて、下道で常陸太田市の市街地へ。
で、ここで11:00になったので、道中にあった蕎麦屋へ入ります。
この常陸太田周辺は、「常陸秋蕎麦」というブランド蕎麦が有名なようです。
うん。とっても美味しい。
ちなみにaちゃんは「スーパーうどん娘」なので、1mm の迷いもなく「うどん」を注文。
こちらも「つるつるしこしこ」でとても美味しかったそうです(笑)
という感じで、美味しいお蕎麦でテンションが上がり、そのままキャンプ場へ到着します。
このキャンプ場は、「竜っちゃんの湯」という温泉施設が管理していて、受付も温泉のフロントで行います。
ちなみにキャンプ場利用者は「オートサイト1区画/1泊につき無料入浴券2枚」が付きました。(※6月から割引券に変わるそうです)
チェックインを済ませると、サイトがある高台に移動します。
そして、今回予約したのは「Hサイト」という所です。
サイトの間口は10mくらいですが、奥行きが15mくらいあって、かなり広々としています。
サイトの奥は崖になっていて、谷筋を眺望出来ました。
今回はスノーピークの「カヤード」に、ホームステッドルーミー2(奧さんとaちゃん用)をカンガルースタイルで入れます。
そして、おとーさんはコット寝です。
13:00チェックインなので、設営を終えた14:00以降はひたすらのんびり。。。
サイトの正面には「ソメイヨシノ」が植えてありますが、咲いている花は10輪ほどでした。
サイトではとりあえず「焚火」をします。
キャンプ英才教育のaちゃんも5月には6歳になります。
焚火も率先して楽しんでいて、内輪で扇いで火を熾すのが楽しいようです(笑)
17:00になると、温泉に浸かりに。
無料なので嬉しいですね。
受付で子供分の料金だけ払って温泉に浸かります。
温泉から上がる頃には、辺りはすっかり夕闇に包まれていました。
サイトに戻ると夕飯です。
こんやは「しゃぶしゃぶ」です。
野菜と豚肉をしゃぶしゃぶして、ポン酢かごまだれに付けて頂きます。
ということで、かんぱーーーい!!
うん。美味。
食後はゆったりと外で焚火を楽しみました。
少し肌寒いくらいの中での焚火が一番気持ちが良いですね。
まったりゆったり、のんびりとしたキャンプの時間を楽しんだのでした。。。。。
朝、目が覚めたら「朝焚火」をして、お湯を沸かします。
そのお湯でコーヒーを淹れます。
焚火で沸かしたお湯で飲むコーヒーってなんか凄く美味しく感じるのは何故なんですかね?
そして、朝食は「ホットサンド」にしました。
中身はハムとチーズです。
ただ、このシンプルな組み合わせが最強に美味い。
という感じで朝食を食べた後はゆっくりと後片付け。
ただ、カヤードでのキャンプは撤収作業が楽ちんなので、1時間ちょっとで終了です。
キャンプ場を出たら、観光名所の「竜神大吊橋」へ向かいます。
とうぜん、aちゃんも「観光客モード」です(笑)
この「竜神大吊橋」は、有料の吊り橋で対岸まで行ってもその先の接続がなく、行って戻ってくる観光吊り橋です。
ということで、料金を払って出発。
かなり高い所を歩くので、割と怖いです(笑)
ただ、aちゃんは、
「私、吊り橋が得意なんだよ!」
と言ってグングン進みます。
ちなみに、おとーさんが知る限りではaちゃんは「吊り橋」は初めてだと思います。(どこで得意になったのだろう?)
ただ、吊り橋が得意なaちゃんも「シースルー」は苦手なようで、この穴にはビビってました(笑)
そして、無事に対岸に到着です。
この竜神大吊橋。
観光吊り橋ですが、最近は「バンジージャンプ」の名所として有名になっています。
そして、この日も何人もの人が、「バンジージャンプ」に挑戦していました。
私たちが吊り橋を渡り終えたとき、ちょうど、その準備をしている人がいたので、見て待っていると。。。
ダイブ!!!
すごいなぁ。。。
どちらかというと、高い所が苦手なので、見ているだけでもゾッとします(笑)
でも、好きな人は好きなんでしょうね。
と言う感じで、ポカポカの日和の中、バンジージャンプを見物して、北茨城観光を満喫。
まったりリフレッシュする週末を過ごし、家路についたのでした。。。。。
おしまい。。。。。。
2024年3月30日〜31日の1泊で、茨城県常陸太田市にある「水府竜の里公園キャンプ場」に行ってきました。
3月末の北茨城。
観光スポットである「竜神大吊橋」の近くにあるキャンプ場です。
本当は「花見キャンプ」と、今シーズン最後の「薪ストーブキャンプ」を企んでいました。
しかし、今年の桜はとても遅く、そのくせ当日はビックリするほどの陽気となり、両方とも企みは潰えてしまいました(笑)
まぁ、こういった思い通りにならない所も「キャンプの醍醐味」です。
ということで、春先の茨城でのファミキャンは、どんなキャンプだったのでしょうか?
出撃!!
水府竜の里公園は、我が家から155kmで、所要時間は2時間30程です。
キャンプ場のチェックインは13:00からなので、それに間に合うように家を出ます。
ルートは、首都高6号三郷線から常磐道をひたすら北上します。
その後、那珂ICで高速を降りて、下道で常陸太田市の市街地へ。
で、ここで11:00になったので、道中にあった蕎麦屋へ入ります。
この常陸太田周辺は、「常陸秋蕎麦」というブランド蕎麦が有名なようです。
うん。とっても美味しい。
ちなみにaちゃんは「スーパーうどん娘」なので、1mm の迷いもなく「うどん」を注文。
こちらも「つるつるしこしこ」でとても美味しかったそうです(笑)
という感じで、美味しいお蕎麦でテンションが上がり、そのままキャンプ場へ到着します。
このキャンプ場は、「竜っちゃんの湯」という温泉施設が管理していて、受付も温泉のフロントで行います。
ちなみにキャンプ場利用者は「オートサイト1区画/1泊につき無料入浴券2枚」が付きました。(※6月から割引券に変わるそうです)
チェックインを済ませると、サイトがある高台に移動します。
そして、今回予約したのは「Hサイト」という所です。
サイトの間口は10mくらいですが、奥行きが15mくらいあって、かなり広々としています。
サイトの奥は崖になっていて、谷筋を眺望出来ました。
今回はスノーピークの「カヤード」に、ホームステッドルーミー2(奧さんとaちゃん用)をカンガルースタイルで入れます。
そして、おとーさんはコット寝です。
午後はまったり
13:00チェックインなので、設営を終えた14:00以降はひたすらのんびり。。。
サイトの正面には「ソメイヨシノ」が植えてありますが、咲いている花は10輪ほどでした。
サイトではとりあえず「焚火」をします。
キャンプ英才教育のaちゃんも5月には6歳になります。
焚火も率先して楽しんでいて、内輪で扇いで火を熾すのが楽しいようです(笑)
温泉&晩餐
17:00になると、温泉に浸かりに。
無料なので嬉しいですね。
受付で子供分の料金だけ払って温泉に浸かります。
温泉から上がる頃には、辺りはすっかり夕闇に包まれていました。
サイトに戻ると夕飯です。
こんやは「しゃぶしゃぶ」です。
野菜と豚肉をしゃぶしゃぶして、ポン酢かごまだれに付けて頂きます。
ということで、かんぱーーーい!!
うん。美味。
食後はゆったりと外で焚火を楽しみました。
少し肌寒いくらいの中での焚火が一番気持ちが良いですね。
まったりゆったり、のんびりとしたキャンプの時間を楽しんだのでした。。。。。
朝
朝、目が覚めたら「朝焚火」をして、お湯を沸かします。
そのお湯でコーヒーを淹れます。
焚火で沸かしたお湯で飲むコーヒーってなんか凄く美味しく感じるのは何故なんですかね?
そして、朝食は「ホットサンド」にしました。
中身はハムとチーズです。
ただ、このシンプルな組み合わせが最強に美味い。
という感じで朝食を食べた後はゆっくりと後片付け。
ただ、カヤードでのキャンプは撤収作業が楽ちんなので、1時間ちょっとで終了です。
竜神大吊橋
キャンプ場を出たら、観光名所の「竜神大吊橋」へ向かいます。
とうぜん、aちゃんも「観光客モード」です(笑)
この「竜神大吊橋」は、有料の吊り橋で対岸まで行ってもその先の接続がなく、行って戻ってくる観光吊り橋です。
ということで、料金を払って出発。
かなり高い所を歩くので、割と怖いです(笑)
ただ、aちゃんは、
「私、吊り橋が得意なんだよ!」
と言ってグングン進みます。
ちなみに、おとーさんが知る限りではaちゃんは「吊り橋」は初めてだと思います。(どこで得意になったのだろう?)
ただ、吊り橋が得意なaちゃんも「シースルー」は苦手なようで、この穴にはビビってました(笑)
そして、無事に対岸に到着です。
この竜神大吊橋。
観光吊り橋ですが、最近は「バンジージャンプ」の名所として有名になっています。
そして、この日も何人もの人が、「バンジージャンプ」に挑戦していました。
私たちが吊り橋を渡り終えたとき、ちょうど、その準備をしている人がいたので、見て待っていると。。。
ダイブ!!!
すごいなぁ。。。
どちらかというと、高い所が苦手なので、見ているだけでもゾッとします(笑)
でも、好きな人は好きなんでしょうね。
と言う感じで、ポカポカの日和の中、バンジージャンプを見物して、北茨城観光を満喫。
まったりリフレッシュする週末を過ごし、家路についたのでした。。。。。
おしまい。。。。。。