幻のキャンプ場に消え去った幻の名酒。霧ヶ峰キャンプ場 ② 〜惜別編〜
こんにちは。Kです。
長野県諏訪市にある「霧ヶ峰キャンプ場」で繰り広げられたグルキャンレポの後編です。
いよいよ「宴」の準備が完了し、腕によりをかけた料理を持ち寄ります。
茹で上がる餃子。
1,600メートルの高地で振る舞われる至高の海鮮料理。
絶品の豚バラ軟骨の角煮。
そして、怪しげなスープ。
数々のご馳走に彩られて盛り上がる、キャンプ最大のイベント。
「ディナータイム」のスタートです。

前編の記事はこちら。
日が落ちて暗くなると、宴会幕のカヤードに子供たちから集まりました。

この時、子供たちを虜にしていたのは、信州の絶景ではなく、「マイクラ」というゲームでした。
ファミコンの「ドット絵」のようなゲームですが、面白いようです。

そのテーブルの反対側には、1人で「格好いいポーズ」を決めている好青年が、初参加のediさんの長男さんです。
サッカー部所属の「未来のエース」だそうです。

そして、その父親であり「女子力」が非常に高いediさんから、またしてもお花のプレゼントを頂きました。
素敵なお花、ありがとうございました。

カヤードに、全員が集まったところで、「乾杯の挨拶」が始まります。
乾杯の音頭は、「ナチュログ写真部最長老」のEgnathさんです。
何を喋っていたのか全く覚えていませんが、とにかく心に染みる素敵なスピーチでした。
ということで、「宴」のスタートです。
私たちは、最近「グルキャン」をするようになって、ひとつ解ったことがあります。
それは、
「持ち寄り料理は早く提供した者が勝つ!」
と言う法則です。
皆さん「自慢の料理」を持ち寄るので、どうしても「作りすぎ」になりがちです。
そのため、美味しくても、後から出る料理ほど、お腹に入らない傾向があるからです。

ということで、「では早速っ。」フライング気味に「餃子」を茹でていきます。

我が家秘伝の水餃子。
今回は中々好評で「100個」などという膨大な量を作ったわりには、ほぼ完売しました。
特に子供たちに人気があったようです。
そうして宴が始まると、各所から続々と「至高の料理」がテーブルに運ばれ、キャンプの夜を彩っていきます。

まず紹介するのは、taku-cさんの奥さん提供の「野菜のピクルス」です。
夏場はこういう酢の物がとてもさっぱりしていて良いですよね。
そして、あまりの美味しさに、全員が食べるのに夢中になり、全く写真が無かったtaku-cさん自慢の「豚軟骨の角煮」です。

写真は前回のキャンプの時の写真です。
やはり、煮込みに時間をかけるだけあって、最高においしい逸品ですね。

さらに「海鮮王」の異名をとる、Egnath家からは、安定の「海鮮アヒージョ」

そして、
「今回は失敗した〜〜」
と、奥様が仰っていた「海鮮パエリア」です。
しかし、失敗と言っても、それは「海原雄山レベル」のグルメ家族基準です。
高地で頂く「海鮮パエリア」は、もの凄く美味しかったです。

最後に、「料理が下手」と常々豪語している、ediさん提供の「野菜とソーセージのトマトジュース煮込みスープ」です。
料理中に何度か(心配で)見たときは、もう少し汁気のある「スープ」でしたが、完成品として出てきた時は「謎の粘り気」が出ていました。。。
お話を伺うと、粘り気の正体は「チーズ」のようです。
たぶん、水分量に対してチーズが多すぎたのだと思いますが、野菜とウィンナーから出た「出汁」に、トマトジュースの酸味が絡み、さらにチーズのコクで味に深みが出ていました。
見た目に反して(失礼)とても美味しかったです。
という感じで、「至高の料理」をたらふく食べて、会話も「あんな話」や「こんな話」で大いに盛り上がったのです。
お腹がいっぱいになり、食事が一段落した頃。
Egnarhさんが、満を持して御自身のブログで紹介していた「究極のモヒート」を作り始めました。
このモヒートは、今回のグルキャンの打ち合わせの段階で、
「今回のキャンプの酒は全て俺様に任せろ!」
という勢いでした。
ちなみに完成したらこんな感じになるそうです。

※Egnath's blogより
いかにも爽やかそうなお酒です。
おぉ、楽しみですね。
Egnathさんの究極のモヒートの記事はこちら
夏キャンプのお供に! 究極のモヒートの作り方

クラッシュアイスは、自慢の「アイスクラッシャー」を使ってバリバリと「氷」を砕きます。
中々良い感じのマシーンです。
Egnathさんが仰るには、このアイスクラッシャーは、手頃な値段で買えるらしいので、たぶん中国製です。
なぜかというと、本体に確か「北壁」とかっていうロゴのシールが貼ってあったと思います。
あ、でも漢字じゃなかったかな?(酔っていたのでうろ覚えです)

さらに、この日の為に、家庭菜園した「自家製ミント」を用意して、ライムを切っていきます。
こうして、「さぁ、いよいよ至高のモヒートの完成か?」っと言うとき、その事件は起こりました。。。
なんと、Egnath家の「クーラーボックス」に入っていたのは「ラム酒」ではなく「ウィスキー」だったのです。
どうやら、間違ったお酒を持ってきて「ラム酒」を家に忘れたようです。。。
あぁぁぁぁぁ。。。
この時「場」に流れた「残念感」は凄まじいものでした。
とは言え、「お酒を呑まない方」には、「モヒートなのにラム酒が無い」という状況が、どのくらい「残念」なのか解らないと思います。
そうですね。
例えば、この「残念感」は、海辺の美味しい料亭で「豪華なお刺身の舟盛り」を「刺身抜き」で注文した感じに近いです。
そうすると、豪華な舟形に、鯛のお頭つきの「骨」とか、サザエとかホタテの「貝殻」とか、てんこ盛りの「つま」とかが出てきます。
まぁ、そんな感じですかね?(あれ、分かり難いか。。。)
とは言え、とりあえずこの時は、ediさんが持ち込んでいた「ジン」があったので、急遽代用して「ジンライム」を作り、事なきを得ました。
これはこれで、さっぱりして美味しかったのですが、「究極のモヒート」は次回に持ち越しですね。
今回の高地キャンプのもう一つの目的が「満天の星空」です。
標高1,600メートルの澄んだ空気だと、降るような星が見えると思ったのですが。。。。。
今回は夕方わら沸いた雲に覆われて、星は一つも見えませんでした(涙)
星空のキャンプは、2月の「大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ」以来、見ていません。
そう考えると「星空のキャンプ」って本当に貴重ですね。

とりあえず、星は見えないので、サイトの雰囲気を何枚か撮りました。

まぁ、星が無くても、夜のキャンプ場の雰囲気は良いものです。

という感じで、最高に楽しいキャンプの夜は更けていったのです。。。
テントの中が明るくなって、目が覚めます。
昨夜は結構呑んだので、軽く体がだるいです。。。

テントから這い出て外を見ると、丁度東の空から「朝陽」が登ってきました。

時刻は5:20。
宴会幕に使ったカヤードの中に置いてあった「温度計」を見てみると。

液晶画面には「17.7℃」と表示されていました。

空を見上げると、昨夜掛かっていた「雲」はまだ残っていますが、日の出と共に、濃い青空が広がっていきます。
今日も快晴。
また暑くなりそうです。

日が高くなるごとに、みるみる気温は上昇していきます。

この日は、3連休の最終日ですが、ほんとうに凄いテントの数です。

8時頃には全員そろったので、昨夜の残り物などで朝食をとります。

みんなでワイワイと楽しい食事です。

さらに食後のデザートには、taku-cさんの奥様の手作りの「バナナのケーキ」が登場です。
さすが本職の方の手作りケーキは、とても絶品でした。
気のおけない仲間が集まると、時間は経つのは早く、あっと言う間に過ぎ去っています。
しかし、ここのチェックアウトは12:00です。
名残惜しいですが、そろそろ片付けを始めましょう。
撤収を始めたのが遅かったので、太陽に照りつけられて、昨日の「灼熱地獄」が再開です。
ただ、昨日のような「雷雨」は無さそうです(笑)
設営時と同じように、全員汗だくになって作業を進めました。
「真夏のキャンプ」は、午前中ゆっくりするにしても、めぼしい物は涼しい早朝に片付けしないとダメですねぇ。。。

そんな汗だくの大人達が片付けをしている間、子供たちは「双眼鏡」でバードウォッチングをしたり、追いかけっこをしていました。
子供は元気ですね(笑)

そうして、11時過ぎに、あらかた荷物をまとめた頃には、周りのキャンパーはほぼ撤収済みとなりました。

テントが無くなると、このキャンプ場の大きさが良く分かります。
こうしてみると、昨日は気がつきませんでしたが、広々としてとても良い所です。
ただ、今は「キャンプブーム」の真っ盛り。
ここは、7月上旬から、9月までしかオープンしない「幻のキャンプ場」なので、シーズン中の週末は、この連休ほどでは無いにしろ、毎週、賑わっていそうですね。

また、こういったキャンプ場にしては、現地で「ゴミの処分」が出来るのも、人気の秘密かもしれません。

という感じで片付けをして、最後に子供たちをリヤカーで運び出して撤収作業は終了です(笑)

後は、最後に記念撮影をしたり。。。

謎のキャントモアップを撮ったりして。。。

別れを惜しみ、またの再会を誓って。
標高1,600メートルの「霧ヶ峰キャンプ場」を後にしたのです。
霧ヶ峰キャンプ場。
夏期のひとときだけオープンする「幻のキャンプ場」は、周辺の「ロケーション」が圧倒的に素晴らしい高地にありました。
ただ、広いフィールドではありますが、週末はその「魅力」を知っている多くのキャンパーが集合するようです。
しかし、キャンプ場へ繋がる「ビーナスライン」を駆け抜ける旅程で見える数々の絶景は、キャンプ場の混雑を忘れるほどの体験が出来ます。
どんなことでも「二兎を追う」ことは難しいのかもしれません。
でも、この地の「ロケーション」を楽しむなら、その「ベース基地」として、最高の場所にあるキャンプ場だと思います。

キャンプ場を後にして、中央自動車道に乗り、甲府を抜ける頃。
車に付いている外気温計は「40℃」を示しました。
そら、標高1,600メートルでも暑いわけです(笑)
おしまい。。。
今回のメンバーから、うちの子にお祝いの品を沢山頂きました。

宝物に囲まれて、aちゃんはご満悦です(笑)
皆さん、ありがとうございました!!
プジョーでキャンプ K & A & a
ーーーーーーー
Egnathさんの記事。
熱いぜ! 霧ヶ峰キャンプ場で灼熱グルキャン!!前編
熱いぜ! 霧ヶ峰キャンプ場で灼熱グルキャン!!後編
ediさんの記事。
霧ヶ峰高原で避暑(酷暑?)グルキャン△
霧ヶ峰高原で避暑(酷暑?)グルキャン 後編
長野県諏訪市にある「霧ヶ峰キャンプ場」で繰り広げられたグルキャンレポの後編です。
いよいよ「宴」の準備が完了し、腕によりをかけた料理を持ち寄ります。
茹で上がる餃子。
1,600メートルの高地で振る舞われる至高の海鮮料理。
絶品の豚バラ軟骨の角煮。
そして、怪しげなスープ。
数々のご馳走に彩られて盛り上がる、キャンプ最大のイベント。
「ディナータイム」のスタートです。

前編の記事はこちら。
2018/07/18
開会宣言!!
日が落ちて暗くなると、宴会幕のカヤードに子供たちから集まりました。

この時、子供たちを虜にしていたのは、信州の絶景ではなく、「マイクラ」というゲームでした。
ファミコンの「ドット絵」のようなゲームですが、面白いようです。

そのテーブルの反対側には、1人で「格好いいポーズ」を決めている好青年が、初参加のediさんの長男さんです。
サッカー部所属の「未来のエース」だそうです。

そして、その父親であり「女子力」が非常に高いediさんから、またしてもお花のプレゼントを頂きました。
素敵なお花、ありがとうございました。

カヤードに、全員が集まったところで、「乾杯の挨拶」が始まります。
乾杯の音頭は、「ナチュログ写真部最長老」のEgnathさんです。
何を喋っていたのか全く覚えていませんが、とにかく心に染みる素敵なスピーチでした。
ということで、「宴」のスタートです。
私たちは、最近「グルキャン」をするようになって、ひとつ解ったことがあります。
それは、
「持ち寄り料理は早く提供した者が勝つ!」
と言う法則です。
皆さん「自慢の料理」を持ち寄るので、どうしても「作りすぎ」になりがちです。
そのため、美味しくても、後から出る料理ほど、お腹に入らない傾向があるからです。

ということで、「では早速っ。」フライング気味に「餃子」を茹でていきます。
我が家秘伝の水餃子。
今回は中々好評で「100個」などという膨大な量を作ったわりには、ほぼ完売しました。
特に子供たちに人気があったようです。
そうして宴が始まると、各所から続々と「至高の料理」がテーブルに運ばれ、キャンプの夜を彩っていきます。

まず紹介するのは、taku-cさんの奥さん提供の「野菜のピクルス」です。
夏場はこういう酢の物がとてもさっぱりしていて良いですよね。
そして、あまりの美味しさに、全員が食べるのに夢中になり、全く写真が無かったtaku-cさん自慢の「豚軟骨の角煮」です。

写真は前回のキャンプの時の写真です。
やはり、煮込みに時間をかけるだけあって、最高においしい逸品ですね。

さらに「海鮮王」の異名をとる、Egnath家からは、安定の「海鮮アヒージョ」
そして、
「今回は失敗した〜〜」
と、奥様が仰っていた「海鮮パエリア」です。
しかし、失敗と言っても、それは「海原雄山レベル」のグルメ家族基準です。
高地で頂く「海鮮パエリア」は、もの凄く美味しかったです。

最後に、「料理が下手」と常々豪語している、ediさん提供の「野菜とソーセージのトマトジュース煮込みスープ」です。
料理中に何度か(心配で)見たときは、もう少し汁気のある「スープ」でしたが、完成品として出てきた時は「謎の粘り気」が出ていました。。。
お話を伺うと、粘り気の正体は「チーズ」のようです。
たぶん、水分量に対してチーズが多すぎたのだと思いますが、野菜とウィンナーから出た「出汁」に、トマトジュースの酸味が絡み、さらにチーズのコクで味に深みが出ていました。
見た目に反して(失礼)とても美味しかったです。
という感じで、「至高の料理」をたらふく食べて、会話も「あんな話」や「こんな話」で大いに盛り上がったのです。
満を持して究極のモヒートの登場。。。?
お腹がいっぱいになり、食事が一段落した頃。
Egnarhさんが、満を持して御自身のブログで紹介していた「究極のモヒート」を作り始めました。
このモヒートは、今回のグルキャンの打ち合わせの段階で、
「今回のキャンプの酒は全て俺様に任せろ!」
という勢いでした。
ちなみに完成したらこんな感じになるそうです。

※Egnath's blogより
いかにも爽やかそうなお酒です。
おぉ、楽しみですね。
Egnathさんの究極のモヒートの記事はこちら
夏キャンプのお供に! 究極のモヒートの作り方

クラッシュアイスは、自慢の「アイスクラッシャー」を使ってバリバリと「氷」を砕きます。
中々良い感じのマシーンです。
Egnathさんが仰るには、このアイスクラッシャーは、手頃な値段で買えるらしいので、たぶん中国製です。
なぜかというと、本体に確か「北壁」とかっていうロゴのシールが貼ってあったと思います。
あ、でも漢字じゃなかったかな?(酔っていたのでうろ覚えです)
さらに、この日の為に、家庭菜園した「自家製ミント」を用意して、ライムを切っていきます。
こうして、「さぁ、いよいよ至高のモヒートの完成か?」っと言うとき、その事件は起こりました。。。
なんと、Egnath家の「クーラーボックス」に入っていたのは「ラム酒」ではなく「ウィスキー」だったのです。
どうやら、間違ったお酒を持ってきて「ラム酒」を家に忘れたようです。。。
あぁぁぁぁぁ。。。
この時「場」に流れた「残念感」は凄まじいものでした。
とは言え、「お酒を呑まない方」には、「モヒートなのにラム酒が無い」という状況が、どのくらい「残念」なのか解らないと思います。
そうですね。
例えば、この「残念感」は、海辺の美味しい料亭で「豪華なお刺身の舟盛り」を「刺身抜き」で注文した感じに近いです。
そうすると、豪華な舟形に、鯛のお頭つきの「骨」とか、サザエとかホタテの「貝殻」とか、てんこ盛りの「つま」とかが出てきます。
まぁ、そんな感じですかね?(あれ、分かり難いか。。。)
とは言え、とりあえずこの時は、ediさんが持ち込んでいた「ジン」があったので、急遽代用して「ジンライム」を作り、事なきを得ました。
これはこれで、さっぱりして美味しかったのですが、「究極のモヒート」は次回に持ち越しですね。
星空は??
今回の高地キャンプのもう一つの目的が「満天の星空」です。
標高1,600メートルの澄んだ空気だと、降るような星が見えると思ったのですが。。。。。
今回は夕方わら沸いた雲に覆われて、星は一つも見えませんでした(涙)
星空のキャンプは、2月の「大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ」以来、見ていません。
そう考えると「星空のキャンプ」って本当に貴重ですね。

とりあえず、星は見えないので、サイトの雰囲気を何枚か撮りました。

まぁ、星が無くても、夜のキャンプ場の雰囲気は良いものです。

という感じで、最高に楽しいキャンプの夜は更けていったのです。。。
朝!
テントの中が明るくなって、目が覚めます。
昨夜は結構呑んだので、軽く体がだるいです。。。

テントから這い出て外を見ると、丁度東の空から「朝陽」が登ってきました。

時刻は5:20。
宴会幕に使ったカヤードの中に置いてあった「温度計」を見てみると。

液晶画面には「17.7℃」と表示されていました。

空を見上げると、昨夜掛かっていた「雲」はまだ残っていますが、日の出と共に、濃い青空が広がっていきます。
今日も快晴。
また暑くなりそうです。
朝食

日が高くなるごとに、みるみる気温は上昇していきます。

この日は、3連休の最終日ですが、ほんとうに凄いテントの数です。

8時頃には全員そろったので、昨夜の残り物などで朝食をとります。

みんなでワイワイと楽しい食事です。

さらに食後のデザートには、taku-cさんの奥様の手作りの「バナナのケーキ」が登場です。
さすが本職の方の手作りケーキは、とても絶品でした。
気のおけない仲間が集まると、時間は経つのは早く、あっと言う間に過ぎ去っています。
しかし、ここのチェックアウトは12:00です。
名残惜しいですが、そろそろ片付けを始めましょう。
撤収とお別れ。。。
撤収を始めたのが遅かったので、太陽に照りつけられて、昨日の「灼熱地獄」が再開です。
ただ、昨日のような「雷雨」は無さそうです(笑)
設営時と同じように、全員汗だくになって作業を進めました。
「真夏のキャンプ」は、午前中ゆっくりするにしても、めぼしい物は涼しい早朝に片付けしないとダメですねぇ。。。

そんな汗だくの大人達が片付けをしている間、子供たちは「双眼鏡」でバードウォッチングをしたり、追いかけっこをしていました。
子供は元気ですね(笑)

そうして、11時過ぎに、あらかた荷物をまとめた頃には、周りのキャンパーはほぼ撤収済みとなりました。

テントが無くなると、このキャンプ場の大きさが良く分かります。
こうしてみると、昨日は気がつきませんでしたが、広々としてとても良い所です。
ただ、今は「キャンプブーム」の真っ盛り。
ここは、7月上旬から、9月までしかオープンしない「幻のキャンプ場」なので、シーズン中の週末は、この連休ほどでは無いにしろ、毎週、賑わっていそうですね。

また、こういったキャンプ場にしては、現地で「ゴミの処分」が出来るのも、人気の秘密かもしれません。

という感じで片付けをして、最後に子供たちをリヤカーで運び出して撤収作業は終了です(笑)

後は、最後に記念撮影をしたり。。。

謎のキャントモアップを撮ったりして。。。

別れを惜しみ、またの再会を誓って。
標高1,600メートルの「霧ヶ峰キャンプ場」を後にしたのです。
最後に。
霧ヶ峰キャンプ場。
夏期のひとときだけオープンする「幻のキャンプ場」は、周辺の「ロケーション」が圧倒的に素晴らしい高地にありました。
ただ、広いフィールドではありますが、週末はその「魅力」を知っている多くのキャンパーが集合するようです。
しかし、キャンプ場へ繋がる「ビーナスライン」を駆け抜ける旅程で見える数々の絶景は、キャンプ場の混雑を忘れるほどの体験が出来ます。
どんなことでも「二兎を追う」ことは難しいのかもしれません。
でも、この地の「ロケーション」を楽しむなら、その「ベース基地」として、最高の場所にあるキャンプ場だと思います。

キャンプ場を後にして、中央自動車道に乗り、甲府を抜ける頃。
車に付いている外気温計は「40℃」を示しました。
そら、標高1,600メートルでも暑いわけです(笑)
おしまい。。。
追伸。
今回のメンバーから、うちの子にお祝いの品を沢山頂きました。

宝物に囲まれて、aちゃんはご満悦です(笑)
皆さん、ありがとうございました!!
プジョーでキャンプ K & A & a
ーーーーーーー
Egnathさんの記事。
熱いぜ! 霧ヶ峰キャンプ場で灼熱グルキャン!!前編
熱いぜ! 霧ヶ峰キャンプ場で灼熱グルキャン!!後編
ediさんの記事。
霧ヶ峰高原で避暑(酷暑?)グルキャン△
霧ヶ峰高原で避暑(酷暑?)グルキャン 後編
コメント
噂の銘酒が幻にと(^^;
期間限定キャンプ場も皆さんとのグルキャンも
この時のみ楽しめる素敵な演出な感じがします♪
料理の数々、涎がたれちゃいました(゜ー,゜*) ジュルルル
それにしても今年の暑さは異常ですよね(>_<)
楽しそうなグルキャンレポ
ありがとうございました^^
期間限定キャンプ場も皆さんとのグルキャンも
この時のみ楽しめる素敵な演出な感じがします♪
料理の数々、涎がたれちゃいました(゜ー,゜*) ジュルルル
それにしても今年の暑さは異常ですよね(>_<)
楽しそうなグルキャンレポ
ありがとうございました^^
こんにちは(・ω・)
>ナチュログ写真部最長老
もう役職が部と関係ない!(≧ω≦。)丿彡
そこは最高顧問とか相談役とかスペシャルアドバイザーとかにしませんか(笑
持ち寄りお料理はどれも美味しそうです(*´ω` *)
こう暑いとピクルスは人気でしょうね
いや角煮も捨てがたい……アヒージョやパエリアあたりも、海の幸が贅沢ですね(●´ω`●)
さらにソーセージ入りカレー……じゃない、トマト煮、酸味的に食が進みそうです
もちろん、子どもたちが丹精込めた個性的形状の並ぶ水餃子も絶品でしょうね!
お腹が満たされたら大人の時間、Egnarhさんが朝摘みしたミントで作るおしゃれドリンク!
……は、なんと痛恨の凡ミス、ラム酒忘れとは(((o≧ω≦)ノ彡
これは、きっと子ども目線で例えたら、炎天下、次は楽しい楽しいプールの授業!
着替えていざプールサイドに集まったら、水が抜けていたくらいの残念さでしょうか(笑
>ナチュログ写真部最長老
もう役職が部と関係ない!(≧ω≦。)丿彡
そこは最高顧問とか相談役とかスペシャルアドバイザーとかにしませんか(笑
持ち寄りお料理はどれも美味しそうです(*´ω` *)
こう暑いとピクルスは人気でしょうね
いや角煮も捨てがたい……アヒージョやパエリアあたりも、海の幸が贅沢ですね(●´ω`●)
さらにソーセージ入りカレー……じゃない、トマト煮、酸味的に食が進みそうです
もちろん、子どもたちが丹精込めた個性的形状の並ぶ水餃子も絶品でしょうね!
お腹が満たされたら大人の時間、Egnarhさんが朝摘みしたミントで作るおしゃれドリンク!
……は、なんと痛恨の凡ミス、ラム酒忘れとは(((o≧ω≦)ノ彡
これは、きっと子ども目線で例えたら、炎天下、次は楽しい楽しいプールの授業!
着替えていざプールサイドに集まったら、水が抜けていたくらいの残念さでしょうか(笑
なるほど、期間限定のキャンプ場だったのですか。
本栖湖にもそんなキャンプ場がありましたね〜、たしか。
しかしいくら高地でも木陰が無いと日中は辛いですね〜
と、考えるとそこそこ高地で木陰のある道志上が一番猛暑に最適?
非オートのあとにオートキャンプのありがたみ、わかりますよね〜
では、今週末に菖蒲が浜でもどうですか?(爆)
本栖湖にもそんなキャンプ場がありましたね〜、たしか。
しかしいくら高地でも木陰が無いと日中は辛いですね〜
と、考えるとそこそこ高地で木陰のある道志上が一番猛暑に最適?
非オートのあとにオートキャンプのありがたみ、わかりますよね〜
では、今週末に菖蒲が浜でもどうですか?(爆)
こんばんは。
「アヤシゲなスープ」ってドラクエで出てきそう。
飲んだらイカンやつですね。絶対呪われる(爆)
料理はいずれも美味しく、宴会楽しかったですね。
餃子は瞬く間に完売してましたが、私ももう少し食べたかった〜
ラム酒忘れは、ホントーーーに痛恨でした(泣)
例えるとワンポールテントのポールを忘れたみたいな。普通成立しないところを、ediさんのジンで救われました。
今度会えるのは秋合宿ですかね。
その時のお酒は、私目にお任せあれ(爆)
「アヤシゲなスープ」ってドラクエで出てきそう。
飲んだらイカンやつですね。絶対呪われる(爆)
料理はいずれも美味しく、宴会楽しかったですね。
餃子は瞬く間に完売してましたが、私ももう少し食べたかった〜
ラム酒忘れは、ホントーーーに痛恨でした(泣)
例えるとワンポールテントのポールを忘れたみたいな。普通成立しないところを、ediさんのジンで救われました。
今度会えるのは秋合宿ですかね。
その時のお酒は、私目にお任せあれ(爆)
ササシンさん。こんにちは。
モヒートは幻と消えたようにアクシデト盛沢山のキャンプとなりました。
でも、食べて呑んでで、久々のキャンプは、楽しさが凝縮された濃い内容でした。
8月前半までこの暑さは続くようなので、キャンプも熱中症に注意しないと危ないですね。
でも、8月にソロキャンプ生きたいな(笑)
モヒートは幻と消えたようにアクシデト盛沢山のキャンプとなりました。
でも、食べて呑んでで、久々のキャンプは、楽しさが凝縮された濃い内容でした。
8月前半までこの暑さは続くようなので、キャンプも熱中症に注意しないと危ないですね。
でも、8月にソロキャンプ生きたいな(笑)
いたちさん。こんにちは。
大老とかなら役職ですけど、長老だと役職になりませんね(笑)
1,600メートルの高地は、夕飯時には20度くらいの気温だったので、どれもモリモリ食べられました。
やはり夏は高原キャンプがいいようですね。
水のないプール、お湯のない温泉、たぶんそんな感じですね~。
でも、ジンライムはとても美味しかったですよ。
大老とかなら役職ですけど、長老だと役職になりませんね(笑)
1,600メートルの高地は、夕飯時には20度くらいの気温だったので、どれもモリモリ食べられました。
やはり夏は高原キャンプがいいようですね。
水のないプール、お湯のない温泉、たぶんそんな感じですね~。
でも、ジンライムはとても美味しかったですよ。
しくさん。こんにちは。
真夏に現れる「幻のキャンプ場」ってほかにもあるのですね。
1,600メートル、暑いといっても30℃をちょっと超える程度でした。
また、日差しは強いけど、湿気がそれほどでもないので、TCタープがあれば十分涼しいですよ。
要は、直射日光の下で重労働をしなければ良いだけです(笑)
猛暑キャンプはしばらく遠慮したいですねぇ。。。
どうしてもと言うなら、一緒にロゴスランドでも行きますか??
真夏に現れる「幻のキャンプ場」ってほかにもあるのですね。
1,600メートル、暑いといっても30℃をちょっと超える程度でした。
また、日差しは強いけど、湿気がそれほどでもないので、TCタープがあれば十分涼しいですよ。
要は、直射日光の下で重労働をしなければ良いだけです(笑)
猛暑キャンプはしばらく遠慮したいですねぇ。。。
どうしてもと言うなら、一緒にロゴスランドでも行きますか??
Egnathさん。こんにちは。
「アヤシゲなスープ」は、1歩歩くとHPが1つ減るやつですね(笑)
宴会料理は美味しかったので、真夏のキャンプとしては珍しくお腹いっぱい食べました。
ラム酒は「痛恨の一撃」でしたねぇ。
今回はediさんがいい仕事しましたね。
なかなか通常のキャンプでは出てこないですよ「ジン」は。
今度は秋期合宿ですかね?
次は何を忘れるか楽しみです(笑)
「アヤシゲなスープ」は、1歩歩くとHPが1つ減るやつですね(笑)
宴会料理は美味しかったので、真夏のキャンプとしては珍しくお腹いっぱい食べました。
ラム酒は「痛恨の一撃」でしたねぇ。
今回はediさんがいい仕事しましたね。
なかなか通常のキャンプでは出てこないですよ「ジン」は。
今度は秋期合宿ですかね?
次は何を忘れるか楽しみです(笑)
おはようございます~
宴楽しかったですね~w。
>「持ち寄り料理は早く提供した者が勝つ!」
ホントですね、今回は一番遅かったからなぁ~
kさんの餃子はめっちゃ美味しかったです。
間違いなく、15個以上は自分が食べてますね(笑)
星空はちょっと残念でしたが、
色々あった楽しかったキャンプでしたね!
次回もよろしくお願いしますっ(笑)
※なんだかんだ、みんなの料理のクオリティが高いから、
次回、何作ろうか少し心配です(汗)
宴楽しかったですね~w。
>「持ち寄り料理は早く提供した者が勝つ!」
ホントですね、今回は一番遅かったからなぁ~
kさんの餃子はめっちゃ美味しかったです。
間違いなく、15個以上は自分が食べてますね(笑)
星空はちょっと残念でしたが、
色々あった楽しかったキャンプでしたね!
次回もよろしくお願いしますっ(笑)
※なんだかんだ、みんなの料理のクオリティが高いから、
次回、何作ろうか少し心配です(汗)
taku-cさん。おはようございます。
楽しいキャンプでした!
豚バラの角煮は人気商品だったのであっという間に売り切れましたね。
夏キャンプの水餃子。
ツルツルと食べれるので中々良かったです。
目的の星空は欠片も見えませんでしたが、素晴らしいキャンプとなりました。
楽しいキャンプでした!
豚バラの角煮は人気商品だったのであっという間に売り切れましたね。
夏キャンプの水餃子。
ツルツルと食べれるので中々良かったです。
目的の星空は欠片も見えませんでしたが、素晴らしいキャンプとなりました。
こんにちわっ
モヒート飲みたかったですね(笑)
あと、謎のスープ…
せっかく色々ご指導いただいたのの最後の最後にやらかしてしまいました^^;
まぁ、じゃがいもの皮を剥き忘れるなどという基本的に何を取り繕ってもダメな料理でしたが(笑)
常々「料理ができない」と豪語していた片鱗を見せることができたかと思っておきますw
しかし!性懲りもなく次回も何か挑戦しようかと企んでおりますので
その時はヨロシクです(笑)
モヒート飲みたかったですね(笑)
あと、謎のスープ…
せっかく色々ご指導いただいたのの最後の最後にやらかしてしまいました^^;
まぁ、じゃがいもの皮を剥き忘れるなどという基本的に何を取り繕ってもダメな料理でしたが(笑)
常々「料理ができない」と豪語していた片鱗を見せることができたかと思っておきますw
しかし!性懲りもなく次回も何か挑戦しようかと企んでおりますので
その時はヨロシクです(笑)
ediさん。こんにちわ。
モヒートは呑みたかったですねぇ(笑)
あのスープ。
味もバッチリ調えてたので普通のスープが出てくるかと思ったら、まさかの「ドロドロ」にびっくりしました(笑)
スープだと少ないですが、皮付きジャガはありですよ。
もう「料理の逆鉄人」ですね!
また挑戦ですか? そうですね。
料理は「味のバランス」が大切なので、「見た目の分量」で材料を入れるのは止めた方が良いですよ。
モヒートは呑みたかったですねぇ(笑)
あのスープ。
味もバッチリ調えてたので普通のスープが出てくるかと思ったら、まさかの「ドロドロ」にびっくりしました(笑)
スープだと少ないですが、皮付きジャガはありですよ。
もう「料理の逆鉄人」ですね!
また挑戦ですか? そうですね。
料理は「味のバランス」が大切なので、「見た目の分量」で材料を入れるのは止めた方が良いですよ。