こんにちは。Kです。


冬キャンプの暖房としては「石油ストーブ」や「薪ストーブ」を使います。

この熱は、幕内を暖めるだけでなく、ストーブの上で「お湯」を沸かせば、乾燥した空気の加湿ができ、さらにそのお湯を「湯たんぽ」などにも利用出来ます。

私たちは丁度良い「ケトル」が無かったので、今までは「お鍋」を使っていました。

そのため、ずっと容量の大きい「ケトル」を探していましたが、今回「ふるさと納税」を利用して新しいケトルをゲットしました。







それが、「グランマーコッパーケトル」です。


楽天市場
ファイヤーサイド(Fireside) グランマー・コッパーケトル 小 12113

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(ファイヤーサイド)FIRESIDE グランマーコッパーケトル（小） firs-001



定価だと税込みで「23,650円」する、高級なケトルですね。


容量は満水時で「3.3Ｌ」、お湯を沸かす時の適正容量で「2.3Ｌ（満水だと沸騰した時吹きこぼれる為だと思います）」


値段が高いのは、一見、輸入品に見えますが、新潟県の金属加工職人が手作りで作る、「国産品」だからのようです。






ストーブの上に乗せて、加湿器の代わりに「お湯」を沸かしながら、夜はそのお湯を「湯たんぽ」に使えるのでとても便利です。

私たちは、薪ストーブに置いてますが、石油ストーブの上でもお湯は沸かせます。










※ファイヤーサイドHPより


また、銅製品は、使い込むほど「経年変化」で風合いが変わります。

特に、焚火に「直火」で使うと、その風合いはが上がり、かなりカッコ良くなります。

普通のステンレスや、スチールと違い、こういった変化が楽しめるのも、「銅製品」の魅力ですね。

リペアパック（預かり修理）

キャンプで使えるタフな銅ケトルですが、空焚きをすると、内側の錫メッキが剥がれてしまいます。

ただ、間違ってそうなってしまっても、ファイヤーサイドで、研磨をして再塗装してくれる「リペアパック」というサービスがあります。

修理価格はコッパーケトル（小）で、税、送料別で8,000円となっています。


そこそこの価格は、手間を考えれば安い方だと思います。

そして、こういうサービスによって、一度購入すれば「一生使える道具である」というのも魅力の1つですね。

ふるさと納税でゲット

このケトルを扱っている「ファイヤーサイド株式会社」の本社は長野県駒ヶ根市にあります。

そのため、このケトルは、駒ヶ根市の「ふるさと納税」の返礼品になっています。

【ふるさと納税】グランマーコッパーケトル（小）　【雑貨・日用品・やかん・キッチン用品】　お届け：2020年6月上旬より順次発送 楽天で購入

ふるさと納税を使えば、実質2,000円の自己負担で、このケトルを購入することが出来ます。

この冬、トキメキの銅ケトルで、ワクワク快適のキャンプを過ごすのにオススメです。

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