北軽井沢で紅葉キャンプ。どんぐり山の一番星キャンプ場 ① 〜似顔絵編〜
Nov 16 , 2023
こんにちは。Kです。
2023年11月3日〜5日の文化の日の3連休を利用して、2泊3日で群馬県長野原町北軽井沢の「どんぐり山の一番星キャンプ場」へ紅葉キャンプに行って来ました。
今年の残暑は厳しくて、秋はもう来ないのではと心配しましたが、標高1,100の高地は、しっかりと色づいて秋を謳歌していました。

全国的に行楽日和となった11月の3連休。
予想通り首都圏に繋がる高速道路は大渋滞です。
通常ルートでは、練馬ICから関越道に乗り、上信越自動車道を経て軽井沢に降り、そこから146号で峠を越えて向かいます。
しかし、今回は関越は鶴ヶ島から練馬まで大渋滞。さらに、軽井沢市街も人で溢れていると言う情報です。
ということで、ルートを大きく変更。
首都高速5号池袋線で北上して「埼玉大宮線」に入りさいたま市へ行きます。
与野ICから降りても良いですが、この出口は「新大宮バイパス」との接続が悪くて出口渋滞が激しいため、その先の「新都心西」で降り、そこから「上尾道路」へ入って北上します。
あとは、いくつか県道を経て、東松山ICから、関越自動車道にやっと乗ります。
そして、軽井沢を迂回するため、今度は高崎ICで降り、国道406号で北西へ。
最後に、県道54号で西に折れて、「はまゆう山荘」を通り抜けて峠越えを行い、北軽井沢に突入しました。

そんな峠越えの途中。
長野原町との市境にある「見晴台」でちょっと休憩。

展望台があるので寄ってみます。

ここからだと、浅間山の山麓に広がる「北軽井沢」が見渡せます。
そして黄金というか、オレンジ色に輝いてみえるのは「唐松」の紅葉です。
真っ赤に燃える「もみじ」の紅葉も美しいですが、唐松の紅葉もスケールが大きくて大好きです。

せっかくなので記念撮影。
さぁ、あの紅葉広がる平野に降りてキャンプをしましょう。

渋滞で遅くなる事を警戒してましたが、思ったよりは早く着きました。
キャンプ場周辺の「どんぐりの木」はあらかた紅葉が終わっていましたが、中央の紅葉は真っ赤に色づいていました。

今回案内されたのは、「Mサイト」です。

場内を流れる「小川」にかかる「橋」を渡ると炊事場や管理棟に行けます。

かなり広めのサイトに、我が家の主力幕。スノーピークの「トルテュPro」を張ります。
通算100泊を超えた歴戦の勇士ですが、まだまだ現役です(笑)

幕内はいつも通り、「クリアウォール」「Fbストーブ・NEO」「TOYOTOMIストーブ」を配置。
真冬の雪中キャンプもこなす「極暖仕様」なので、「1,000m越えの高地の秋で、朝晩冷え込むと言えども、全く問題にならないでしょう。

こうして、紅葉キャンプの準備が整ったのでした。
設営が終わったら、キャンプ場から500mくらいのところにある「パン屋さん」へ向かいます。

昨年も利用した「森のパン屋さん」というお店です。
冬期の閉鎖前で、営業はこの連休明けまでみたいでした。
安くて美味しいパンが沢山あります。

買って帰ったらサイトで頂きます。

うん。美味。

秋晴れの空の下、ビールを呑みながら食べるパンは最高です(笑)

そして食後はaちゃんと全力で遊びます。
5歳児。なかなか虫取りが上手くなり、蝶々を捕まえます。

ただ、虫かごに入れるのは「怖い」そうなので、オトーサンが手伝います。
自分で捕まえた蝶々を眺めて、ご満悦です(笑)

ちなみに、この虫取り網と、虫かごは、キャンプ場にあって、無料で借りられる物です。
「ブランコ」とか「すべり台」とか、子供の遊具の要望もあるそうですが、やはり「都会で出来ないキャンプ場での遊び」の方が、子供にとっては良い経験になりますよね。
ちなみにaちゃん。
管理人の息子さんの子供たちと歳が近く、久々の再会でしたが、直ぐに仲良くなってました。

特に、下のお嬢さんはaちゃんより年下で、一人っ子のaちゃんにとって憧れの「おねえさん」が出来ます(笑)
この3日間。
すっと一緒に遊んでいました。

という感じで、aちゃんはお友達と広場で走り回って大はしゃぎ。
大人たちはそれをサイトから見守りながら、お酒をチビチビ飲むという夢のような時間。

そんな最高に「何もしない時間」を愉しんでいたら、秋の夕日はつるべ落とし。

あっという間に、西に沈んで行き。。。

フィールドはヒンヤリとした空気に入れ替わりながら、夕闇に包まれて行くのでした。。。。
日が落ちると、気温は下がりますが、この3連休。
東京は「11月の真夏日」を記録したとんでもなく暖かい週末でした。
そのため、この高地でも、冷え込みは9℃くらい。
石油ストーブだけあれば暖かく十分なのですが。。。。

敢えて、薪ストーブにも点火します(爆)
キャンプは生活ではなく遊び。
そう、薪ストーブは実用性もそうですが、一番大切なのは「浪漫」なのです。
薪ストーブを点けると、幕内は25℃の「夏日」を越えます(笑)
そのため、メッシュパネルを開けて温度を調節します。

そして、晩御飯は汁物です。
ダッチオーブンで煮込んでいるのは。。。

ロールキャベツのポトフです。

そして、昼に買った「食パン」

うん。最高に美味い。

しかし、合わせるお酒はなぜか日本酒(笑)
管理棟で売っていたのが美味しそうなので購入しました。

食後はポカポカ幕内で、お絵かき大会。

ママの似顔絵。

次は、aちゃんと猫(サイズ的には虎)

そして、今度はオトーサンが書いたaちゃん(爆)

まぁ、ニコニコの幸せそうな絵を描きますね。
おそらく、健康優良キャンパーとして、良い感じにスクスクと育っているのだと思います(笑)
つづく。。。。。。


2023年11月3日〜5日の文化の日の3連休を利用して、2泊3日で群馬県長野原町北軽井沢の「どんぐり山の一番星キャンプ場」へ紅葉キャンプに行って来ました。
今年の残暑は厳しくて、秋はもう来ないのではと心配しましたが、標高1,100の高地は、しっかりと色づいて秋を謳歌していました。

出撃
全国的に行楽日和となった11月の3連休。
予想通り首都圏に繋がる高速道路は大渋滞です。
通常ルートでは、練馬ICから関越道に乗り、上信越自動車道を経て軽井沢に降り、そこから146号で峠を越えて向かいます。
しかし、今回は関越は鶴ヶ島から練馬まで大渋滞。さらに、軽井沢市街も人で溢れていると言う情報です。
ということで、ルートを大きく変更。
首都高速5号池袋線で北上して「埼玉大宮線」に入りさいたま市へ行きます。
与野ICから降りても良いですが、この出口は「新大宮バイパス」との接続が悪くて出口渋滞が激しいため、その先の「新都心西」で降り、そこから「上尾道路」へ入って北上します。
あとは、いくつか県道を経て、東松山ICから、関越自動車道にやっと乗ります。
そして、軽井沢を迂回するため、今度は高崎ICで降り、国道406号で北西へ。
最後に、県道54号で西に折れて、「はまゆう山荘」を通り抜けて峠越えを行い、北軽井沢に突入しました。

そんな峠越えの途中。
長野原町との市境にある「見晴台」でちょっと休憩。

展望台があるので寄ってみます。

ここからだと、浅間山の山麓に広がる「北軽井沢」が見渡せます。
そして黄金というか、オレンジ色に輝いてみえるのは「唐松」の紅葉です。
真っ赤に燃える「もみじ」の紅葉も美しいですが、唐松の紅葉もスケールが大きくて大好きです。

せっかくなので記念撮影。
さぁ、あの紅葉広がる平野に降りてキャンプをしましょう。
チェックイン

渋滞で遅くなる事を警戒してましたが、思ったよりは早く着きました。
キャンプ場周辺の「どんぐりの木」はあらかた紅葉が終わっていましたが、中央の紅葉は真っ赤に色づいていました。

今回案内されたのは、「Mサイト」です。

場内を流れる「小川」にかかる「橋」を渡ると炊事場や管理棟に行けます。
かなり広めのサイトに、我が家の主力幕。スノーピークの「トルテュPro」を張ります。
通算100泊を超えた歴戦の勇士ですが、まだまだ現役です(笑)

幕内はいつも通り、「クリアウォール」「Fbストーブ・NEO」「TOYOTOMIストーブ」を配置。
真冬の雪中キャンプもこなす「極暖仕様」なので、「1,000m越えの高地の秋で、朝晩冷え込むと言えども、全く問題にならないでしょう。

こうして、紅葉キャンプの準備が整ったのでした。
お昼ご飯などのパン
設営が終わったら、キャンプ場から500mくらいのところにある「パン屋さん」へ向かいます。

昨年も利用した「森のパン屋さん」というお店です。
冬期の閉鎖前で、営業はこの連休明けまでみたいでした。
安くて美味しいパンが沢山あります。

買って帰ったらサイトで頂きます。

うん。美味。

秋晴れの空の下、ビールを呑みながら食べるパンは最高です(笑)

そして食後はaちゃんと全力で遊びます。
5歳児。なかなか虫取りが上手くなり、蝶々を捕まえます。

ただ、虫かごに入れるのは「怖い」そうなので、オトーサンが手伝います。
自分で捕まえた蝶々を眺めて、ご満悦です(笑)

ちなみに、この虫取り網と、虫かごは、キャンプ場にあって、無料で借りられる物です。
「ブランコ」とか「すべり台」とか、子供の遊具の要望もあるそうですが、やはり「都会で出来ないキャンプ場での遊び」の方が、子供にとっては良い経験になりますよね。
ちなみにaちゃん。
管理人の息子さんの子供たちと歳が近く、久々の再会でしたが、直ぐに仲良くなってました。

特に、下のお嬢さんはaちゃんより年下で、一人っ子のaちゃんにとって憧れの「おねえさん」が出来ます(笑)
この3日間。
すっと一緒に遊んでいました。

という感じで、aちゃんはお友達と広場で走り回って大はしゃぎ。
大人たちはそれをサイトから見守りながら、お酒をチビチビ飲むという夢のような時間。

そんな最高に「何もしない時間」を愉しんでいたら、秋の夕日はつるべ落とし。

あっという間に、西に沈んで行き。。。

フィールドはヒンヤリとした空気に入れ替わりながら、夕闇に包まれて行くのでした。。。。
晩餐
日が落ちると、気温は下がりますが、この3連休。
東京は「11月の真夏日」を記録したとんでもなく暖かい週末でした。
そのため、この高地でも、冷え込みは9℃くらい。
石油ストーブだけあれば暖かく十分なのですが。。。。

敢えて、薪ストーブにも点火します(爆)
キャンプは生活ではなく遊び。
そう、薪ストーブは実用性もそうですが、一番大切なのは「浪漫」なのです。
薪ストーブを点けると、幕内は25℃の「夏日」を越えます(笑)
そのため、メッシュパネルを開けて温度を調節します。

そして、晩御飯は汁物です。
ダッチオーブンで煮込んでいるのは。。。

ロールキャベツのポトフです。

そして、昼に買った「食パン」

うん。最高に美味い。

しかし、合わせるお酒はなぜか日本酒(笑)
管理棟で売っていたのが美味しそうなので購入しました。

食後はポカポカ幕内で、お絵かき大会。

ママの似顔絵。

次は、aちゃんと猫(サイズ的には虎)

そして、今度はオトーサンが書いたaちゃん(爆)
まぁ、ニコニコの幸せそうな絵を描きますね。
おそらく、健康優良キャンパーとして、良い感じにスクスクと育っているのだと思います(笑)
つづく。。。。。。
コメント
おお、東松山まで下道で行ったのですかw
あの上尾道路への分岐の左上に登っていくちょっと手前のところは
何回行ってもこの車線でよかったのか?いつも忘れてしまいます(なんか変だよね?)
ブギーボードはうちにも何年も前からありますが、
全然電池無くならないですね
うちでは主に画伯(奥さん)が描いてますが、ブログに載せれない内容で残念です(爆)
あの上尾道路への分岐の左上に登っていくちょっと手前のところは
何回行ってもこの車線でよかったのか?いつも忘れてしまいます(なんか変だよね?)
ブギーボードはうちにも何年も前からありますが、
全然電池無くならないですね
うちでは主に画伯(奥さん)が描いてますが、ブログに載せれない内容で残念です(爆)
しくさん。こんにちは。
16号との分岐のJCTですよね。
17号の上を高速道路が出来る前提であんな風になってるのは解るけど混乱しますね。
というか、首都高埼玉線の無駄に豪華な与野JCTとか、誰をどこに連れて行きたいのか解らない首都高新都心線とか、外環道美女木JCTの信号とか、埼玉県って道路作るの下手くそですよね。
あの電子黒板見たいのはブギーボードって言うんですね。
直ぐ消せて便利なのでキャンプにぴったりでした。
16号との分岐のJCTですよね。
17号の上を高速道路が出来る前提であんな風になってるのは解るけど混乱しますね。
というか、首都高埼玉線の無駄に豪華な与野JCTとか、誰をどこに連れて行きたいのか解らない首都高新都心線とか、外環道美女木JCTの信号とか、埼玉県って道路作るの下手くそですよね。
あの電子黒板見たいのはブギーボードって言うんですね。
直ぐ消せて便利なのでキャンプにぴったりでした。