夏キャンプ。高原はどのくらい涼しいのか?
こんにちは。Kです。
今日は全国的に熱くなりそうです。
キャンプに行く時、天気の他に「気温」の情報は重要です。
暑い時は脱ぐしかないですが、寒さは装備を間違えると快適なキャンプが過ごせません。
しかし、HPなどに「気温の情報」が載っているいるキャンプ場は希ですから、キャンプ場の気温はある程度自分で予想しないといけません。

そこで、私たちが予想に使っているのが「天気予報」と「標高」です。
「天気予報」はその土地の最高、最低気温が予報されています(当たり前ですが・・・)
ただ、平野部のキャンプ場ならこの情報だけでOKですが、山のキャンプ場に行って、思ったより寒かったという経験ありませんか?
それは、気温が「標高」で大きく変わる為です。
気温は気圧の影響で、おおよそ「100メートルで0.6℃」、下がります。
ですので、1,000メートルの高地なら「6℃」も下がる事になります。
ただし、気温は地形に大きく影響されますから、海抜からの単純計算はできませんが、ある程度の目安にはなります。
次にキャンプ場の標高を調べます。
標高はGoogleMapでも調べられますが、操作がちょと面倒臭いので、私たちは「Mapion」を使っています。
地図検索ならMapion
住所を入力して表示されている地図上をクリックすると、右上に現在の気温、風速、海抜の標高が表示されます。
※ここでの現在気温と風速はエリアで分けた気象データを使っているようです。
また、マピオンはスマホ版のアプリもあるので結構便利です。
あとはキャンプ場の最寄りの都市の天気予報をみて、標高差を計算して予想します。
この方法はあくまで、登山など本格的な話ではなく、あくまでキャンプ場での装備選びの参考です。
しかも、気象庁発表の最高気温の誤差は明日なら1.5〜2.0 明後日なら1.7〜2.4 くらいあるそうです。
最高気温の予報誤差の例年値
全くないより、あった方がマシ。という程度情報ですが、パーカー1枚持って行くか悩んでいる時は、そこそこ役に立つと思います。
今日は全国的に熱くなりそうです。
キャンプに行く時、天気の他に「気温」の情報は重要です。
暑い時は脱ぐしかないですが、寒さは装備を間違えると快適なキャンプが過ごせません。
しかし、HPなどに「気温の情報」が載っているいるキャンプ場は希ですから、キャンプ場の気温はある程度自分で予想しないといけません。

そこで、私たちが予想に使っているのが「天気予報」と「標高」です。
「天気予報」はその土地の最高、最低気温が予報されています(当たり前ですが・・・)
ただ、平野部のキャンプ場ならこの情報だけでOKですが、山のキャンプ場に行って、思ったより寒かったという経験ありませんか?
それは、気温が「標高」で大きく変わる為です。
気温は気圧の影響で、おおよそ「100メートルで0.6℃」、下がります。
ですので、1,000メートルの高地なら「6℃」も下がる事になります。
ただし、気温は地形に大きく影響されますから、海抜からの単純計算はできませんが、ある程度の目安にはなります。
次にキャンプ場の標高を調べます。
標高はGoogleMapでも調べられますが、操作がちょと面倒臭いので、私たちは「Mapion」を使っています。
地図検索ならMapion
住所を入力して表示されている地図上をクリックすると、右上に現在の気温、風速、海抜の標高が表示されます。
※ここでの現在気温と風速はエリアで分けた気象データを使っているようです。
また、マピオンはスマホ版のアプリもあるので結構便利です。
あとはキャンプ場の最寄りの都市の天気予報をみて、標高差を計算して予想します。
この方法はあくまで、登山など本格的な話ではなく、あくまでキャンプ場での装備選びの参考です。
しかも、気象庁発表の最高気温の誤差は明日なら1.5〜2.0 明後日なら1.7〜2.4 くらいあるそうです。
最高気温の予報誤差の例年値
全くないより、あった方がマシ。という程度情報ですが、パーカー1枚持って行くか悩んでいる時は、そこそこ役に立つと思います。