こんにちは。Kです。


今回の記事は、プジョーでキャンプの人気シリーズ「奥さんのオシャレアイテム」です。

最近はブログの記事の書き方のせいか、「オシャレな奥さんとそれを理解できない夫」というふうに思われているようです。


なんででしょうね？


そんな事は無いです。

ちゃんと理解しています。

今回はその辺の「冤罪」を晴らしつつ説明してみたいと思います。



「ウェットティッシュボックスを入れるボックスが欲しい」

という奥さんの要望により購入したのがこのBOXです。



「ボックス」に「ボックス」を入れるという、まさかの「マトリョーシカ」提案にびっくりしましたが、最近はその辺りに理解が深まりつつあります。


「なるほど、これはオシャレアイテムの事だな・・」

このくらいの判断はすぐ出来るようになりました。



そう、解ってしまえば造作も無い事です。




「オシャレとは意表を突く事と見つけたり！」



って感じですね。


（あまり調子に乗ると怒られそうですし、若干、違う気もしています・・・・）





買ったのは、「niko and...」というブランドの「クラフトトランクBOX S」です。


niko and... を知らなかったので記事を書くためにネットで検索しました。

ニコアンド　ブランド紹介


ブランドのターゲットは「25〜35歳の男女」（もちろん私たち夫婦はドストライクです。えぇ、ナウなヤングキャンパーですよ。）


そして、プライスゾーンは「ロアモデレート」なブランドだそうです。





なんですかね？　ロアモデレート。


良く分かりませんが、たぶんプライスもオシャレなんだと思います。




奥さん話では、

「ウェットテッシュボックスは、そのまま置くと日常感が出てしまい、なかなかキャンプの特別な感じに合わない。そのための目隠し用のボックスが欲しかった。」


だそうです。

あと、「ボックス型」のウェットティッシュの方が、「筒型」より取りやすいしコンパクトです。

ボックス型だと、「ティッシュを片手で取れる」のがポイントだとの事です。

ただ、この形に合うケースがみつからず、やっと見つけたのがこのniko and...のBOXだったそうです。（定規をもって雑貨屋巡りしたそうです）



そのため、このボックスは丁度良い大きさで、市販のウェットティッシュボックスが見事に「シンデレラフィット」します。



使い方としては、ボックスの蓋を開けて、ウェットテッシュボックスの蓋を開けて、ウェットテッシュを取ります。（面倒臭くなんてありませんよ・・・・。）



蓋を閉めればなんか「カワイイ箱」がテーブルに置いてあるので良い感じです。


たしかに、ドカッと白い箱が置いてあるより、サイトの雰囲気がグッと良くなります。

箱の中に箱を入れてるだけですから、積載的にも問題ありませんし、やはりオシャレな感じはとても良いので、お勧めのアイテムです。