こんにちは。Kです。


今朝、テレビで「昭和言葉ランキング」ってのをやってました。

要注意！使うと年寄り認定される「昭和言葉」ランキング



「ナウい」「アベッック」「あたり前田のクラッカー」



これがTOP３だそうです。


「あたり前田のクラッカー」はオヤジギャクですから「意味が解らない」ってことは無いと思いますが、「ナウい」と「アベック」は難しいのかな？？


ランキングの５位にある「チャンネルを回す」も、今のテレビは「回す物」が付いていないので、意味不明なのかもしれないですね。



また、ランキングに入っている。

「ズロース」「シミーズ」「とっくり」「ももひき」「チョッキ」「衣紋掛け」

などのファッション、もしくはその関連用語は、平成世代には「理解不能」なのだそうです。



どうです？　みなさんは解りますか？？（解っちゃうと年寄りですよ・・）




もちろん「ほぼ平成世代」の私もこのような「古い言葉」は全く理解出来ませんでした。





えぇ。ほんとですよ。





なんか「解っているんじゃないか？」という声が聞こえてきそうですね。





しかし、そんな疑問など「アウトオブ眼中」で行きいたと思います！！



と言うことで、今日はamazonで買った中国製の「焚き火台」の記事です。



実は、キャンプを始めて以来、ずっと専用の「焚き火台」を持っていませんでした。

では、どうやって「焚火」をしていたのかというと。。。



コールマンの「パックアウェイグリル」という「卓上BBQコンロ」をずっと使っていました。

仕舞寸法も良く、BBQにも使えるのでこれで良いと思っていたのですが。。。

これを購入して以来、キャンプに填りまくって、春から秋のキャンプでは夜必ず「焚き火」をします。（冬は薪ストーブに切り替えます）


「パックアウェイグリル」はスチール製で耐熱塗装がされているのですが、焚火の業火に塗装はすぐに焼かれ、スチールのボディは熱と錆でどんどん消耗していきました。。。



そして、今年の春先の状態がこれです。


崩壊寸前です（笑）


すでに「パックアウェイグリル」は限界を超えたので、新しい焚火台を探していました。


私たちは「焚火」に関しては、下町ロケストなど調理系のギアは別にあるので、単純な焚き火台でOKです。

そこで、ユニフレームの「ファイアスタンドII 」が仕舞も良くてこれにしようと思っていたのですが、同じ形の「中国製品」がもっと安く色々出回っています。

値段も手頃なので、今回はそちらの製品を買うことにしました。




そして買ったのが、この「NOMADE (ノマド）」とか言う中国ブランドの「焚き火台」です。

amazonで2000円くらいでした。

壊れても惜しくない値段です。

パーツは、足と網と袋だけです。



仕舞うとこんな感じ。積載はとても優秀です。



使い方は、足を広げて。。。



４カ所をメッシュに付いている「ピン」で留めると。。。



完成。



下がメッシュになっているので、空気が通って良く燃えます。



ただ、下がメッシュのため、地面への「放射熱」が結構あり、何もしないと「フィールドへのダメージ」があります。

土や砂利なら問題ありませんが、芝のフィールドなら対策が必要です。



ただ、値段も手頃で結構頑丈そうなので主力の「焚き火台」として活躍してくれそうです。



NOMADE (ノマド） ステンレス ファイアスタンド


フィールド対策の記事はこちらです。