こんにちは。Kです。


冬キャンプでは「暖房機器」など、夏場のキャンプよりギアが増えます。

そのため、オートキャンプの「積載問題」が一番キツくなる季節です。

しかし、持って行く道具を点検すると、一番積載を圧迫しているのは、実は「衣類」や「毛布」などだったります。



私たちがその問題を解決するのに使っているのが、ニトリの「衣類圧縮袋」です。





ポイントは「布団」圧縮袋ではなく「衣類」圧縮袋という、小型の袋だということです。


「布団圧縮袋」の場合、そもそものサイズが大きく、逆に積載のスペースに困る場合があります。

また、「掃除機」などで空気を抜くタイプがほとんどなので、出発するときは良いとして、帰りに同じ大きさに圧縮出来ずに、意外と困ります。


しかし、「衣類圧縮袋」はサイズも小さく（Ｍ・Ｌ・ＬＬとサイズがあります）て、旅行などでも使えるように、圧縮も掃除機を使わずに出来るのでとても便利です。





使い方は簡単で、衣類や毛布などを袋に入れて、密封用のジッパーを閉じます。

あとは、ジッパーの方からくるくると巻くと、袋の下側に付いている空気を排出する「弁」から空気が抜けて、小さくなります。





この大きさの「毛布」も圧縮すると。。





この大きさまで小さくなります。

後は、この大きさに分けた「袋」を積載の隙間にねじ込んで運搬します。

衣類はもともと積載の隙間にねじ込めますが、このくらいの大きさに「小分け」されていると、積載・撤収時間の大幅な短縮に繋がります。