目くるめくデジカメの世界㉔ ~写真管理のクラウド化~
May 24 , 2018
こんにちは。Kです。
キャンプで写真を撮ると、膨大な数と容量の写真が溜まります。
また、今は「デジタルカメラ」だけじゃなく、スマートフォンなど、写真を撮るデバイスがいくつもあります。
そのため、キャンプが終わっても、あの写真はスマホの中、こっちの写真はSDカードの中、前に撮った写真は、家のPCの中。。。。
となって、ものすごくとっ散らかってしまいます。
しかし、そういった悩みを解決するのも「最新テクノロジー」の仕事です。
ということで、今回は。
「写真の管理をクラウドを使ってスマートにやってみよう!」
と言うお話です。
クラウドと聞いただけで「目が回る」という人も居ると思いますが、もし、1台のiPhoneと1台のPC(Mac、Windows)があれば無料で出来るので、試してみる価値はあると思います。

「クラウドサービス」とは、データやアプリケーションなどをインターネット上に保管して運用サービスの総称です。
コンピューターが出来る事はほとんどクラウド化が可能なので、色々なサービスが色々な会社から提供されいます。
その中で今回は、デジタルカメラや、スマートフォン、タブレットなど、色々なデバイスで撮影した写真を一括で保管して、さらにスマートフォン、PCなど複数のデバイスで閲覧する方法として、この「クラウド」を活用してみます。
今回紹介するのは私が使っている、Apple社が無料で提供している「iCloud」です。
Googleの提供しているクラウドサービスの方が良さそうな気もしますが、他のサービスは知らないのでご容赦ください(笑)

※iCloud.comより
iCloudは、Appleの製品を快適に使うためのサービスで、AppleIDを作ると、自動的に5GB分のストレージ(データ容量)が無料で使えます。
またストレージ容量がもっと欲しい場合は、2TBまでの容量アップのプラン(有料)があります。
ここでのポイントは、一つの「AppleID」を使って複数のデバイスを登録すると、写真をストレスフリーで一元管理が出来る事です。
スマートフォン、タブレットなら「iPhone」や「iPad」で、
PCなら「Mac」のほか、「Windows」を登録できます。
こうしておくと、iPhoneで撮った写真も、PCに取り込んだデジカメの写真もこの「iCloud」を通じで一緒に保管され、それが、それぞれのデバイスで閲覧が出来ます。
しかも、これが便利な理由が、一度設定してしまえば、いちいち操作しなくても、すべて「自動」で行われるところです。
例えば、iPhoneで撮影した画像は次の瞬間、Macで見ることが出来きます。
また、PCへデジタルカメラの画像を取り込めば、それが自分のiPhoneですぐに見ることが出来るのです。
ですので、キャンプの時、手元にある「カメラ」や「iPhone」でバシャバシャ写真を撮れば、あとは勝手に一元管理されるようになります。
ただし、iCloudの無料のストレージ容量は「5GB」です。
最近のカメラは解像度がとても高いので、その容量だと、ちょっと沢山写真を撮ると、すぐに一杯になってしまいそうです。
しかし、上手く使えばその心配はほとんどありません。
で、その秘訣が「iCloud」に付属する「マイフォトストリーム」という標準の機能にあります。
マイフォトストリームは、「iCloudのストレージとは関係無く、写真を共有出来るサービス」です。
その仕様ですが、AppleのHPからの引用してみます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
iCloud ストレージの消費量としてはカウントされません。
過去 30 日分および最大 1,000 枚の写真がアップロードされます。
iPhone、iPad、iPod touch には、解像度を抑えたデータがダウンロードされます。
Mac または Windows パソコンには、フル解像度の写真がダウンロードされます。
編集内容はほかのデバイスに反映されません。
引用終わり
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
と言う内容です。
で、これがどう言うことかというと、まず連携しているどれかのデバイスに「写真データ」があると、それが「マイフォトストリーム」に自動で保存されます。
「マイフォトストリーム」の保存期間は30日間なので、その間に連携しているデバイスの電源を入れて、インターネットに繋げると、iPhone、iPadにはプレビュー画像が送信され、PC(Mac Windows)にはローカルストレージに「実データ」が保存されるのです。
たとえば、iPhoneやiPadで撮影した画像は、Mac、WindowsなどのPCにはそのデータが送られ、ローカルストレージに保存されます。
また、PCのローカルストレージにデジカメの画像を保存すると、持っているiPhoneにはプレビュー画像が入ります。
ただし、iPhoneなどモバイルデバイスの「プレビュー画像」は「マイフォトストリーム」の保存期間の30日を超えると消えしまいます。
ですので、iPhoneに残しておきたい写真はデータをストレージに手動デダウンロードする必要があります。
一見これは不便なように見えますが、デジカメの「大容量データ」をスマホの少ないストレージにバンバン入れると、すぐにパンクするので、仕様としては、結構「合理的」だと思います。
「フォトストリーム」で共有出来るのは「JPEG、TIFF、PNG」のデータのみです。
デジタルカメラの「RAWデータ」は「iCloudフォトライブラリ」には保存できますが、「フォトストリーム」では共有出来ませんので注意が必要です。
我が家では、メインPCとして「Mac mini」が1台あります。
これは、テレビの近くに置いてあり、モニターはテレビにしてあります。
なぜモニターがテレビなのかというと、画面をみるのは、写真のバックアップなどの時だけだからで、専用のモニターが邪魔だからです。
実は、「AppleTV」というのをテレビに繋いであって、Macmini内の写真を見たり、音楽を聴く時は、こちらで操作しています。
ですので、「mac mini」は我が家では「ホームサーバー」みたいな感じです。
通常のPCとして、ネットサーフィンや、ブログの記事を書くのは「Mac Book Air」が1台あって、そちらを使っています。
小さくて軽いので、家の中のどこでも使えますし、写真を家族に見せるときは、このノートPCを持って行ってます。
あとは、夫婦で「iPhone6s」をそれぞれ持っているのが家庭内の構成です。
また、メインの「AppleID」は私の場合は職場の使うMacにも登録しています。
ですので、キャンプの写真はそのまま職場でも見ることが出来ます(この使い方は会社の許可が必要ですけど・・・)

構成のイメージはこんな感じです。
これで、キャンプ中スマホで撮った写真を含めて、全て「写真」というソフトで管理が出来ます。
また、奥さんのスマホの写真は必要によって、「共有アルバム」を通して、やりとりをしています。
準備が整ったら、「iCloud」を設定してみましょう。
まず、メインで使う「AppleID」を取得します。
iPhoneを使っている場合は、スマホを使うのにIDを作るので、それをPCで使うのが良いと思います。
また、別の「AppleID」で管理をしたいなら、下記アドレスより「Apple ID」を作成してそれを使ってください。
「Apple IDを作成」
「AppleID」が取得できたら、まずは、写真の保管のメインとなる「Mac(PC)」の設定です。
まず、MacをiPhoneと同じ「AppleID」でサインインします。
こちらのやり方が解らない人は、Appleの説明を読んで下さい。
Apple ID でサインインする
※PCがWindowsの場合は「Windows 用 iCloud をダウンロードする」からソフトをダウンロードして、設定して下さい。(Windowsでは使った事無いので説明は割愛します)

① 画面左上の「アップルメニュー」をプルダウンして、「システム環境設定...」を開きます。

②「iCloud」を選択します。

③「写真」のプションを選択します。

④「マイフォトストリーム」と「iCloud写真共有」をオンにします。
これだけで、Mac側の設定は完了です。

① 待ち受け画面から「設定」を選択します。

② 自分の名前が書いてあるところを押します。

③「iCloud」を押します。

④「写真」を押します。

⑤「マイフォトストリーム」と「iCloud写真共有」をオンにします。
家族で複数のスマホを使っている場合、「マイフォトストリーム」ではなくて、「iCloudフォトライブラリ」に共有アルバムを作ると良いと思います。
こちらは、iCloudの無料の5GBのストレージを使いますので、多くなりすぎると削除するか、有料サービスにして容量を増やす必要があります。
やり方は簡単で、アプリの「写真」で共有アルバムを作成します。

① アプリの「写真」を立ち上げて、「共有」を押します。

② 共有画面になったら、左上の「+」を押します。

③ 共有アルバムの「名前」を付けて、次へを押します。

④ 次に共有したい人のメールアドレスを入力します。
入力されたアドレスには共有の参加の有無を尋ねるメールが来るので、受け取ったら「承諾」をします。
これで、共有アルバムは完成です。
共有アルバムは、後からでも参加者を増やすことが可能です。

⑤ あとは共有したい写真を選択して、「iCloud写真共有」を押します。

⑥ そして、写真を入れる共有アルバムを選択すると共有が出来ます。
PCからの操作も基本は同じです。
iCloudを設定してしまえば、あとはバックグラウンドで全て処理されるので、操作は必要ありません。
PCを数台使っている場合は、どのPCでデジタルカメラの写真を取り込んでもOKです。
むしろ、2台のPCを運用すると、写真データが両方にローカルストレージに保存されるので、PCが壊れた場合でも写真データを失う心配が無くなります。
私の場合は、家のMacに写真を入れて共有して、必要によって仕事が終わってから、職場のPCでブログの記事を書いたりしています。(Photoshopがあるので・・・)
また、「5GB」の無料ストレージは、「共有アルバム」で使っています。
こちらは写真や動画を入れると、ストレージ上に保存されます。
また、異なるアカウント(Apple ID)で共有できるので、奥さんとの「共有アルバム」を作って、良い写真や動画はそちらに保存しています。
また、フォトストリームではRAWデータが共有出来ないので、そちらは現像処理をしたあと、「写真」にデータを放り込んでいます。
もとのRAWデータは、別のストレージに保管してあります。(使うことはほとんど無いけど・・)
私たちのキャンプでは、スマホ2台、ミラーレス1台、一眼レフ1台という態勢で行ってます。
ミラーレスの写真はキャンプが終わったら「mac mini」にSDカードを差し込んで、データを保存しています。
一眼レフのデータは、家か職場のPCで、いちど現像処理をして、データを保存します。
iPhoneに関しては何もせずに、撮った写真はあっと言う間に「iCloud」を通じて共有されます。
あとは、家だろうと出先だろうと、手が空いているときに連動しているスマホかPCでブログの記事が書けるので、とても便利です。
とはいえ、今は、キャンプ写真じゃなく、生まれたばかりの「aちゃん」の写真の応酬となってますけど(笑)
キャンプで写真を撮ると、膨大な数と容量の写真が溜まります。
また、今は「デジタルカメラ」だけじゃなく、スマートフォンなど、写真を撮るデバイスがいくつもあります。
そのため、キャンプが終わっても、あの写真はスマホの中、こっちの写真はSDカードの中、前に撮った写真は、家のPCの中。。。。
となって、ものすごくとっ散らかってしまいます。
しかし、そういった悩みを解決するのも「最新テクノロジー」の仕事です。
ということで、今回は。
「写真の管理をクラウドを使ってスマートにやってみよう!」
と言うお話です。
クラウドと聞いただけで「目が回る」という人も居ると思いますが、もし、1台のiPhoneと1台のPC(Mac、Windows)があれば無料で出来るので、試してみる価値はあると思います。

目くるめくデジカメの世界㉔ ~写真管理のクラウド化~
「クラウドサービス」とは、データやアプリケーションなどをインターネット上に保管して運用サービスの総称です。
コンピューターが出来る事はほとんどクラウド化が可能なので、色々なサービスが色々な会社から提供されいます。
その中で今回は、デジタルカメラや、スマートフォン、タブレットなど、色々なデバイスで撮影した写真を一括で保管して、さらにスマートフォン、PCなど複数のデバイスで閲覧する方法として、この「クラウド」を活用してみます。
今回紹介するのは私が使っている、Apple社が無料で提供している「iCloud」です。
Googleの提供しているクラウドサービスの方が良さそうな気もしますが、他のサービスは知らないのでご容赦ください(笑)
iCloudとは?

※iCloud.comより
iCloudは、Appleの製品を快適に使うためのサービスで、AppleIDを作ると、自動的に5GB分のストレージ(データ容量)が無料で使えます。
またストレージ容量がもっと欲しい場合は、2TBまでの容量アップのプラン(有料)があります。
ここでのポイントは、一つの「AppleID」を使って複数のデバイスを登録すると、写真をストレスフリーで一元管理が出来る事です。
スマートフォン、タブレットなら「iPhone」や「iPad」で、
PCなら「Mac」のほか、「Windows」を登録できます。
こうしておくと、iPhoneで撮った写真も、PCに取り込んだデジカメの写真もこの「iCloud」を通じで一緒に保管され、それが、それぞれのデバイスで閲覧が出来ます。
しかも、これが便利な理由が、一度設定してしまえば、いちいち操作しなくても、すべて「自動」で行われるところです。
例えば、iPhoneで撮影した画像は次の瞬間、Macで見ることが出来きます。
また、PCへデジタルカメラの画像を取り込めば、それが自分のiPhoneですぐに見ることが出来るのです。
ですので、キャンプの時、手元にある「カメラ」や「iPhone」でバシャバシャ写真を撮れば、あとは勝手に一元管理されるようになります。
ただし、iCloudの無料のストレージ容量は「5GB」です。
最近のカメラは解像度がとても高いので、その容量だと、ちょっと沢山写真を撮ると、すぐに一杯になってしまいそうです。
しかし、上手く使えばその心配はほとんどありません。
で、その秘訣が「iCloud」に付属する「マイフォトストリーム」という標準の機能にあります。
マイフォトストリームとは?
マイフォトストリームは、「iCloudのストレージとは関係無く、写真を共有出来るサービス」です。
その仕様ですが、AppleのHPからの引用してみます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
iCloud ストレージの消費量としてはカウントされません。
過去 30 日分および最大 1,000 枚の写真がアップロードされます。
iPhone、iPad、iPod touch には、解像度を抑えたデータがダウンロードされます。
Mac または Windows パソコンには、フル解像度の写真がダウンロードされます。
編集内容はほかのデバイスに反映されません。
引用終わり
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
と言う内容です。
で、これがどう言うことかというと、まず連携しているどれかのデバイスに「写真データ」があると、それが「マイフォトストリーム」に自動で保存されます。
「マイフォトストリーム」の保存期間は30日間なので、その間に連携しているデバイスの電源を入れて、インターネットに繋げると、iPhone、iPadにはプレビュー画像が送信され、PC(Mac Windows)にはローカルストレージに「実データ」が保存されるのです。
たとえば、iPhoneやiPadで撮影した画像は、Mac、WindowsなどのPCにはそのデータが送られ、ローカルストレージに保存されます。
また、PCのローカルストレージにデジカメの画像を保存すると、持っているiPhoneにはプレビュー画像が入ります。
ただし、iPhoneなどモバイルデバイスの「プレビュー画像」は「マイフォトストリーム」の保存期間の30日を超えると消えしまいます。
ですので、iPhoneに残しておきたい写真はデータをストレージに手動デダウンロードする必要があります。
一見これは不便なように見えますが、デジカメの「大容量データ」をスマホの少ないストレージにバンバン入れると、すぐにパンクするので、仕様としては、結構「合理的」だと思います。
「フォトストリーム」で共有出来るのは「JPEG、TIFF、PNG」のデータのみです。
デジタルカメラの「RAWデータ」は「iCloudフォトライブラリ」には保存できますが、「フォトストリーム」では共有出来ませんので注意が必要です。
我が家のネットワーク構成
我が家では、メインPCとして「Mac mini」が1台あります。
これは、テレビの近くに置いてあり、モニターはテレビにしてあります。
なぜモニターがテレビなのかというと、画面をみるのは、写真のバックアップなどの時だけだからで、専用のモニターが邪魔だからです。
実は、「AppleTV」というのをテレビに繋いであって、Macmini内の写真を見たり、音楽を聴く時は、こちらで操作しています。
ですので、「mac mini」は我が家では「ホームサーバー」みたいな感じです。
通常のPCとして、ネットサーフィンや、ブログの記事を書くのは「Mac Book Air」が1台あって、そちらを使っています。
小さくて軽いので、家の中のどこでも使えますし、写真を家族に見せるときは、このノートPCを持って行ってます。
あとは、夫婦で「iPhone6s」をそれぞれ持っているのが家庭内の構成です。
また、メインの「AppleID」は私の場合は職場の使うMacにも登録しています。
ですので、キャンプの写真はそのまま職場でも見ることが出来ます(この使い方は会社の許可が必要ですけど・・・)

構成のイメージはこんな感じです。
これで、キャンプ中スマホで撮った写真を含めて、全て「写真」というソフトで管理が出来ます。
また、奥さんのスマホの写真は必要によって、「共有アルバム」を通して、やりとりをしています。
iCloudの設定
準備が整ったら、「iCloud」を設定してみましょう。
まず、メインで使う「AppleID」を取得します。
iPhoneを使っている場合は、スマホを使うのにIDを作るので、それをPCで使うのが良いと思います。
また、別の「AppleID」で管理をしたいなら、下記アドレスより「Apple ID」を作成してそれを使ってください。
「Apple IDを作成」
「AppleID」が取得できたら、まずは、写真の保管のメインとなる「Mac(PC)」の設定です。
まず、MacをiPhoneと同じ「AppleID」でサインインします。
こちらのやり方が解らない人は、Appleの説明を読んで下さい。
Apple ID でサインインする
※PCがWindowsの場合は「Windows 用 iCloud をダウンロードする」からソフトをダウンロードして、設定して下さい。(Windowsでは使った事無いので説明は割愛します)
Macでの「iCloud」の設定

① 画面左上の「アップルメニュー」をプルダウンして、「システム環境設定...」を開きます。

②「iCloud」を選択します。

③「写真」のプションを選択します。

④「マイフォトストリーム」と「iCloud写真共有」をオンにします。
これだけで、Mac側の設定は完了です。
iPhoneでの「iCloud」の設定

① 待ち受け画面から「設定」を選択します。

② 自分の名前が書いてあるところを押します。

③「iCloud」を押します。

④「写真」を押します。

⑤「マイフォトストリーム」と「iCloud写真共有」をオンにします。
別のAppleIDと写真の共有
家族で複数のスマホを使っている場合、「マイフォトストリーム」ではなくて、「iCloudフォトライブラリ」に共有アルバムを作ると良いと思います。
こちらは、iCloudの無料の5GBのストレージを使いますので、多くなりすぎると削除するか、有料サービスにして容量を増やす必要があります。
やり方は簡単で、アプリの「写真」で共有アルバムを作成します。

① アプリの「写真」を立ち上げて、「共有」を押します。

② 共有画面になったら、左上の「+」を押します。

③ 共有アルバムの「名前」を付けて、次へを押します。

④ 次に共有したい人のメールアドレスを入力します。
入力されたアドレスには共有の参加の有無を尋ねるメールが来るので、受け取ったら「承諾」をします。
これで、共有アルバムは完成です。
共有アルバムは、後からでも参加者を増やすことが可能です。

⑤ あとは共有したい写真を選択して、「iCloud写真共有」を押します。

⑥ そして、写真を入れる共有アルバムを選択すると共有が出来ます。
PCからの操作も基本は同じです。
使い方
iCloudを設定してしまえば、あとはバックグラウンドで全て処理されるので、操作は必要ありません。
PCを数台使っている場合は、どのPCでデジタルカメラの写真を取り込んでもOKです。
むしろ、2台のPCを運用すると、写真データが両方にローカルストレージに保存されるので、PCが壊れた場合でも写真データを失う心配が無くなります。
私の場合は、家のMacに写真を入れて共有して、必要によって仕事が終わってから、職場のPCでブログの記事を書いたりしています。(Photoshopがあるので・・・)
また、「5GB」の無料ストレージは、「共有アルバム」で使っています。
こちらは写真や動画を入れると、ストレージ上に保存されます。
また、異なるアカウント(Apple ID)で共有できるので、奥さんとの「共有アルバム」を作って、良い写真や動画はそちらに保存しています。
また、フォトストリームではRAWデータが共有出来ないので、そちらは現像処理をしたあと、「写真」にデータを放り込んでいます。
もとのRAWデータは、別のストレージに保管してあります。(使うことはほとんど無いけど・・)
私たちのキャンプでは、スマホ2台、ミラーレス1台、一眼レフ1台という態勢で行ってます。
ミラーレスの写真はキャンプが終わったら「mac mini」にSDカードを差し込んで、データを保存しています。
一眼レフのデータは、家か職場のPCで、いちど現像処理をして、データを保存します。
iPhoneに関しては何もせずに、撮った写真はあっと言う間に「iCloud」を通じて共有されます。
あとは、家だろうと出先だろうと、手が空いているときに連動しているスマホかPCでブログの記事が書けるので、とても便利です。
とはいえ、今は、キャンプ写真じゃなく、生まれたばかりの「aちゃん」の写真の応酬となってますけど(笑)
コメント
こんにちは!
めくるめく記事ありがとうございます〜(^^)
やはりこのご時世、クラウドですよね〜。iCloud5GBなんてたりないー!2Tは欲しいけど高いー!と思って使っておりませんでした…
家中Appleだと、この使い方がベストかもしれないですね〜うむむ…
aちゃん退院後、毎日単位で恐ろしい程写真溜まっていくと思われます…祖父母用に「アルバム制作」という作業も加わりますよ(o^^o)←超喜ばれます
また困るのが、赤ちゃんの撮影は基本連写なのに、どの写真も可愛いから取っておきたくなるんですよ…写真溜まっていく一方orz
めくるめく記事ありがとうございます〜(^^)
やはりこのご時世、クラウドですよね〜。iCloud5GBなんてたりないー!2Tは欲しいけど高いー!と思って使っておりませんでした…
家中Appleだと、この使い方がベストかもしれないですね〜うむむ…
aちゃん退院後、毎日単位で恐ろしい程写真溜まっていくと思われます…祖父母用に「アルバム制作」という作業も加わりますよ(o^^o)←超喜ばれます
また困るのが、赤ちゃんの撮影は基本連写なのに、どの写真も可愛いから取っておきたくなるんですよ…写真溜まっていく一方orz
こんにちは!
iCloudなんていうサービスがあるのですね(爆)
私はandroidユーザーなのでiCloud恩恵は受けれませんが
他にも無料クラウドはあるようですし(;^ω^)
赤子の時は写真を現像してアルバムを作っていましたが、
成長につれ現像をしなくなってしまい・・・。
現在は「ALBUS」というアプリをダウンロードして、毎月ベストショット9枚を有料現像するように自分を追い込んでますwww
以上、めくるめくシリーズのファンより
iCloudなんていうサービスがあるのですね(爆)
私はandroidユーザーなのでiCloud恩恵は受けれませんが
他にも無料クラウドはあるようですし(;^ω^)
赤子の時は写真を現像してアルバムを作っていましたが、
成長につれ現像をしなくなってしまい・・・。
現在は「ALBUS」というアプリをダウンロードして、毎月ベストショット9枚を有料現像するように自分を追い込んでますwww
以上、めくるめくシリーズのファンより
ハチママさん。こんにちは。
PCがWindowsでも同じなので、試してみてください。
Macの写真というソフトには「ブック」という、写真をポチポチ選択するとアルバムが出来て、そのままネットで注文できるという恐ろしいサービスがあります(笑)
退院したら写真とか動画とか溜まりそうです。
そのときこそ、iCloudの真価が問われますね(笑)
PCがWindowsでも同じなので、試してみてください。
Macの写真というソフトには「ブック」という、写真をポチポチ選択するとアルバムが出来て、そのままネットで注文できるという恐ろしいサービスがあります(笑)
退院したら写真とか動画とか溜まりそうです。
そのときこそ、iCloudの真価が問われますね(笑)
ササシンさん。こんにちは。
自分が使っていないので記事にしてませんが、写真管理だと、Googleフォトの方が良いかもしれません。
というのは、iCloudと機能は同じで、容量が無制限です。(ただし、大きいデータは縮小&圧縮されます)
しかも機種はある程度限定されますが、デジカメのRAWにも対応しています。
また、Amazonの有料会員なら、「プライム・フォト」も選択肢の一つです。
こちらは無圧縮で容量無制限です。
どちらもRAWをそのままクラウド上にアップ出来るので、とても便利だと思います。
自分が使っていないので記事にしてませんが、写真管理だと、Googleフォトの方が良いかもしれません。
というのは、iCloudと機能は同じで、容量が無制限です。(ただし、大きいデータは縮小&圧縮されます)
しかも機種はある程度限定されますが、デジカメのRAWにも対応しています。
また、Amazonの有料会員なら、「プライム・フォト」も選択肢の一つです。
こちらは無圧縮で容量無制限です。
どちらもRAWをそのままクラウド上にアップ出来るので、とても便利だと思います。
こんにちは(・ω・)
クラウドサービス、内容は理解していて共有データのやり取りなどでは利用しているんですが
こと自分の大切な保管用データでは、まったく利用せず
現在も複数台のHDDに保存しているいたちですヽ(`・ω・´)ゝ✧
本当ならさらにメディアに焼いて保管しておきたいくらい、
もっと言えばプリントして紙ベースにしておきたい時代遅れ思考です(笑
クラウドサービス、内容は理解していて共有データのやり取りなどでは利用しているんですが
こと自分の大切な保管用データでは、まったく利用せず
現在も複数台のHDDに保存しているいたちですヽ(`・ω・´)ゝ✧
本当ならさらにメディアに焼いて保管しておきたいくらい、
もっと言えばプリントして紙ベースにしておきたい時代遅れ思考です(笑
こんばんは。
自分も設定はしてるのですが、データの処理に手が回らなくてほとんど放置状態です。
といっても、大量のデータではないのですが、、、子供とかいるとなかなか^^;
自分も設定はしてるのですが、データの処理に手が回らなくてほとんど放置状態です。
といっても、大量のデータではないのですが、、、子供とかいるとなかなか^^;
こんばんは〜
ほーう、こういう風に共有するのですね〜共有はしたことなかったです。
うちのバックアップは、Icloudと、アマゾンドライブにRAW含むデジカメデータと、Lightroomの3本バックアップ体制で快適です。
小さい頃の画像ってほんと沢山で、あとで見て面白いのが動画で、これがまた容量食うんですよね〜
産後すぐなんて娘のドアップ(見切れてるくらい)の顔ばっかりでした(笑)
ほーう、こういう風に共有するのですね〜共有はしたことなかったです。
うちのバックアップは、Icloudと、アマゾンドライブにRAW含むデジカメデータと、Lightroomの3本バックアップ体制で快適です。
小さい頃の画像ってほんと沢山で、あとで見て面白いのが動画で、これがまた容量食うんですよね〜
産後すぐなんて娘のドアップ(見切れてるくらい)の顔ばっかりでした(笑)
クラウド便利ですよね〜
ウチは仕事柄、夫婦で7個のPC(iPadやスマホも含む)なのですが、クラウドのおかげでいつでもどこでも仕事できるようになりました〜
(…まぁ仕事は会社でしかしませんけど…趣味のイラストを会社で…ってコラw)
夫婦で自営業してるせいもありますが、スケジュールも共有できるので、車の取り合いにならずに済んでます(笑)
子どもの写真、紙媒体にも残しておきたいと思ってフォトブック検討中なんです〜
しかし7年分と5年分の2人分の写真丸々手付かず状態なので、写真を選りすぐっても経済的ダメージが大きく、来月…来月…と先延ばしにしてます…
いつかお嫁に行く時に渡そうと思って(寂)
写真データも子どもに渡したいところですけど、20年後のファイル形式って、変わってるんですかねぇ…
ウチは仕事柄、夫婦で7個のPC(iPadやスマホも含む)なのですが、クラウドのおかげでいつでもどこでも仕事できるようになりました〜
(…まぁ仕事は会社でしかしませんけど…趣味のイラストを会社で…ってコラw)
夫婦で自営業してるせいもありますが、スケジュールも共有できるので、車の取り合いにならずに済んでます(笑)
子どもの写真、紙媒体にも残しておきたいと思ってフォトブック検討中なんです〜
しかし7年分と5年分の2人分の写真丸々手付かず状態なので、写真を選りすぐっても経済的ダメージが大きく、来月…来月…と先延ばしにしてます…
いつかお嫁に行く時に渡そうと思って(寂)
写真データも子どもに渡したいところですけど、20年後のファイル形式って、変わってるんですかねぇ…
いたちさん。こんにちは。
思い出としては紙焼きが一番ですね。
紙のアルバム肌触りがあると、思い出は本当の出来事だと実感できます。
それに比べると、クラウドの味気なさは最悪です(笑)
思い出としては紙焼きが一番ですね。
紙のアルバム肌触りがあると、思い出は本当の出来事だと実感できます。
それに比べると、クラウドの味気なさは最悪です(笑)
T&Mパパさん。こんにちは。
忙しいと未整理の写真が溜まって、溜まってくると整理作業のやる気を削ぎますよね。
うちはブログで記事を書くのもあって、旅行やキャンプから帰ったら写真は必ずその日のうちにバックアップしています。
忙しいと未整理の写真が溜まって、溜まってくると整理作業のやる気を削ぎますよね。
うちはブログで記事を書くのもあって、旅行やキャンプから帰ったら写真は必ずその日のうちにバックアップしています。
ぴのこさん。こんにちは。
3つでバックアップなんて凄い体制ですね(笑)
動画ファイルの扱いが最大の問題ですね。
私たちもブログではあげてませんが、結構デジカメで動画も撮ってます。
でも、ストレージの容量を喰うので大変です。
3つでバックアップなんて凄い体制ですね(笑)
動画ファイルの扱いが最大の問題ですね。
私たちもブログではあげてませんが、結構デジカメで動画も撮ってます。
でも、ストレージの容量を喰うので大変です。
ばりえたさん。こんにちは。
7台のPCって凄いですね。
仕事がどこでも出来るのは羨ましいです。
フォトブックっていい値段しますからね。
1点物なので、どうしても単価が上がるのは仕方が無いとは思いますけど。
JPEGなどのフォーマットはすでにスタンダードの地位を築いているので、100年後でも開けないって事はないと思います。
むしろ、問題があるとするとそのデータを入れておく「記録メディア」の方かも。
FD、ZIP、MO なんて、今は知らない人の方が多そうだし、メディアがあっても、ドライブがないので、中のデータを確認するすべがありません。。。
7台のPCって凄いですね。
仕事がどこでも出来るのは羨ましいです。
フォトブックっていい値段しますからね。
1点物なので、どうしても単価が上がるのは仕方が無いとは思いますけど。
JPEGなどのフォーマットはすでにスタンダードの地位を築いているので、100年後でも開けないって事はないと思います。
むしろ、問題があるとするとそのデータを入れておく「記録メディア」の方かも。
FD、ZIP、MO なんて、今は知らない人の方が多そうだし、メディアがあっても、ドライブがないので、中のデータを確認するすべがありません。。。
こんにちは〜
私は動画をよく撮っていたので、ファイル管理大変でしたね〜一時流行ったパナのgh2のハックバージョンで撮ってたので、あっというまにHD一杯になってました。
iCloud&Lrの有料クラウド体制にしてから、超楽ですが地味にお金かかかります。
恐るべしサブスクリプション商法!(爆)
私は動画をよく撮っていたので、ファイル管理大変でしたね〜一時流行ったパナのgh2のハックバージョンで撮ってたので、あっというまにHD一杯になってました。
iCloud&Lrの有料クラウド体制にしてから、超楽ですが地味にお金かかかります。
恐るべしサブスクリプション商法!(爆)
Egnathさん。こんにちは。
動画はストレージの容量を圧倒的に消費しますよね。
有料サービスは上手く利用しないと、お金掛かります。
うちはお金かけずにやる方法を模索している最中です。
動画はストレージの容量を圧倒的に消費しますよね。
有料サービスは上手く利用しないと、お金掛かります。
うちはお金かけずにやる方法を模索している最中です。
おはようございます~
例のやつですねw。
やっぱり連動させて勝手に共有されてるのが楽ですよねぇ。
結局、写真はGoogleフォトを使い始めてみました。
まだ、使い方が良く分からないっすw。
例のやつですねw。
やっぱり連動させて勝手に共有されてるのが楽ですよねぇ。
結局、写真はGoogleフォトを使い始めてみました。
まだ、使い方が良く分からないっすw。
taku-cさん。こんにちは。
例のやつです。
Googleフォトもちょっとだけ使いましたが、あまりまだよく分かってないです。
早く習得して、使い方教えて下さい(笑)
例のやつです。
Googleフォトもちょっとだけ使いましたが、あまりまだよく分かってないです。
早く習得して、使い方教えて下さい(笑)