雨キャンプのススメ。
こんにちは。Kです。
テントやギアが濡れるので、嫌われがちなのが「雨キャンプ」です。
しかし、「雨」も自然の一部なのですから、真のキャンパーなら「雨」すら楽しむ心の余裕が欲しいものです。
と言う事で、今回は「雨キャンプのススメ」と題し、雨キャンプを広く勧めてみたいと思います。
『 ときは今 あめが下しる 五月かな 』

梅雨空が続く旧暦の5月。
果たして「雨キャンプ」は、天下に通用する実力があるのでしょうか?

雨が降り続ける天気では「設営撤収の煩わしさ」に目をつぶってしまえば、「シェルター」、もしくは「2ルームテント」が快適です。
その大きな室内スペースは、雨キャンプを快適に過ごすための「理想の空間」となります。

2ルームテントは基本的に前幕を跳ね上げる事が出来ます。
晴れているときは気にする必要がありませんが、雨が降ると水が貯まります。
ですので、中心にロープで引いて、「雨水の通り道」を作ると水がキレイに流れていきます。
ただ、2ルームテントのような大型幕を使う場合、撤収日まで「雨」だと、幕を仕舞うのが大変です。
そのため、私たちは、2泊3日以上のキャンプ以外では、あまり「雨キャンプ」に2ルームテントは使いません。
その代わり、1泊の普通の「雨キャンプ」ならば、ほぼ間違い無く「カヤード」を使っています。

カヤードは、それなりに大きい幕になりますが、基本が「蚊帳」となる「メッシュ」なので、収納時はかなり小さくなります。
雨の時は、オプションの「サイドウォール」を装着して「シェルター」にしますが、実は、この着脱式の「サイドウォール」が雨の時に威力を発揮します。
というのは、雨撤収時は、最後に内側から「サイドウォール」を外して、雨に濡れずに袋に詰め込めるので、雨撤収がとてもスムーズなのです。
まさに、「雨キャンプ専用幕」なのですが、不人気で廃番になってしまったのが惜しまれますね。
次に、雨キャンプに適したテントの素材を考えてみましょう。

撥水性を考えると、テントの素材としては「シルナイロン」が一番良いと思います。
ナイロン生地に「シリコン」が練り込まれているので、水に濡れても弾くだけです。
また、「加水分解」と言われる、防水剤の化学変化もないので、「雨幕」としては「無敵の素材」だと言えます。
しかし、欠点は「価格も無敵」という所です。
どうしても素材自体が高いため、同じ大きさのテントだと価格が高くなってしまいます。
「雨キャンプをお金で解決する」
シルナイロンとは「ブルジョワジーの象徴」のような雨キャンプ対策と言えそうです。

そうなると、現実的なチョイスとしては、はやりテントの素材は「ポリエステル」が一番です。
とても一般的な素材ですし、そもそもテントの種類も豊富です。
さらにテント素材のポリエステルは、「撥水加工」がされているので、新品であれば、雨漏りの心配はありません。
ただ、「撥水剤」は、その性能に差があり、物によっては「経年劣化」や、水を含んでいると「加水分解」という化学反応を起こしてしまいます。
ですので、「雨キャンプ」で使った後は、必ずテントを乾燥させる必要があります。
キャンプ撤収後に「乾燥」という手間は、「雨キャンプ」が嫌われる最大の理由でもあります。
しかし、この部分は回避方法はないので、雨キャンプを楽しむなら「手間を掛ける」事を厭わないガッツが必要です(笑)

そして、一番雨キャンプに適さないが「TC素材」を含めた「コットン素材」だと思います。
テントの生地に使われる「コットン」の防水は、基本的に水を含んだコットンが膨らむ事である程度の防水性を実現します。
逆にいえば、コットンテントは「思いっきり水を吸う」ので、雨撤収となると、水を含んだ分、重く大きくなります。
また、保管でも、水分を含んでいると「カビ」が生える原因にもなるので、雨撤収後はポリエステル幕以上に、乾燥に気を遣う必要があります。
逆に言えば、シトシトと雨が降るフィールドで、颯爽と「コットン幕」を張るというのは、それだけで「キャンプの猛者」だと思います。
「キャンプの為なら全ての手間を厭わない」
雨が降り続くフィールドに立つ「コットン幕」とは、そのキャンパーの「ストイックなメッセージ」が込められているのです。(違うかも知れませんけど・・)
シェルターを使った「完全防御スタイル」は、キャンプの居住性としては素晴らしいですが、やはり雨キャンプを味わうなら「オープンタープ」も捨てがたいです。

ですので、雨量がそれほど多く無い場合は、大きいウィングタープで、雨キャンプを楽しむ事もありました。
しかし、オープンタープでの雨キャンプは、敷居が高いと言わざるを得ません。
特に風が吹いてる場合は、タープ下もある程度濡れます。

また、タープによっては「雨漏り」してしまう物もあります。

そう言うタープを使う場合は、「雨水で手を洗う」くらいの広い心が必要となります。
どちらにしろ、オープンタープで「雨キャンプ」は、かなりの力量が必要です。
雨の中、タープだけというのは、場数を踏んだ「ベテラン」のキャンプだと思います。
晴れキャンプであれば、テントを張るスペースは、サイトの使い勝手や、周囲の見晴らしなど、要するに「お好み」に合わせて設営します。
しかし、「雨キャンプ」の場合は、テントはフィールドでの「水の流れ」に対して設営するのが良いと思います。
例えば、テントの「入り口」は、傾斜に対して「谷側」に作る方が良さそうです。
もし、「山側」に入り口を作ると、上から流れてくる「雨水」が、入り口から幕内に入って来ます。
そうると、テントの入り口付近がドロドロになってしまいます。
逆に「谷側」にあれば、降った雨水も入り口から離れる方向で流れて行くので、入り口がドロドロにならずに済みます。

また、張り縄の位置にも注意が必要です。
降った雨は張り縄付近に集まります。
ですので、この下は水がたまりやすいので、入り口やリビングを作ると足下がグズグズになりやすいのです。

また、設営時に雨が降っていない場合は、地形をよく観察する事も重要です。
例えば、この場所は普通の地面に見えますが。。。

よく見ると、自然に出来たような「溝」があります。
こういう所は、「水が流れた跡」なので、雨が降り出すとフィールドの「水」が、ここを流れる可能性があります。
ですので、地形を見て、水が下を流れない所を探すのはとても重要です。
という感じで、雨キャンプも、いくつかの注意点を押さえれば、あとは普通にキャンプを楽しむ事が出来ます。
むしろ、雨の場合は普通のキャンパーは「キャンセル」する事が多いので、普段混み合っている人気のキャンプ場でも、フィールドに余裕がある事が多いです。
また、これから暑くなるシーズンですが、雨が降っていれば、基本的に「気温」も上がらず、過ごしやすいです。
さらに、雨が降ると「虫(特に飛ぶ虫)が極端に少なくなります。
と言う事で、一度「雨キャンプサイト」を完璧に構築してしまえば、雨キャンプはむしろ快適なキャンプに変貌するのです。

そして、辺りを包む雨水は、余計なノイズを遮り、テントを打つ雨音をBGMにして、ゆったりとした時間を過ごせます。

ただ、あまりに雨量が多いと結局、「サイトが水没」してしまうので、無理をするのは禁物です。
テントやギアが濡れるので、嫌われがちなのが「雨キャンプ」です。
しかし、「雨」も自然の一部なのですから、真のキャンパーなら「雨」すら楽しむ心の余裕が欲しいものです。
と言う事で、今回は「雨キャンプのススメ」と題し、雨キャンプを広く勧めてみたいと思います。
『 ときは今 あめが下しる 五月かな 』

梅雨空が続く旧暦の5月。
果たして「雨キャンプ」は、天下に通用する実力があるのでしょうか?
テントのチョイス

雨が降り続ける天気では「設営撤収の煩わしさ」に目をつぶってしまえば、「シェルター」、もしくは「2ルームテント」が快適です。
その大きな室内スペースは、雨キャンプを快適に過ごすための「理想の空間」となります。

2ルームテントは基本的に前幕を跳ね上げる事が出来ます。
晴れているときは気にする必要がありませんが、雨が降ると水が貯まります。
ですので、中心にロープで引いて、「雨水の通り道」を作ると水がキレイに流れていきます。
ただ、2ルームテントのような大型幕を使う場合、撤収日まで「雨」だと、幕を仕舞うのが大変です。
そのため、私たちは、2泊3日以上のキャンプ以外では、あまり「雨キャンプ」に2ルームテントは使いません。
その代わり、1泊の普通の「雨キャンプ」ならば、ほぼ間違い無く「カヤード」を使っています。

カヤードは、それなりに大きい幕になりますが、基本が「蚊帳」となる「メッシュ」なので、収納時はかなり小さくなります。
雨の時は、オプションの「サイドウォール」を装着して「シェルター」にしますが、実は、この着脱式の「サイドウォール」が雨の時に威力を発揮します。
というのは、雨撤収時は、最後に内側から「サイドウォール」を外して、雨に濡れずに袋に詰め込めるので、雨撤収がとてもスムーズなのです。
まさに、「雨キャンプ専用幕」なのですが、不人気で廃番になってしまったのが惜しまれますね。
テントの素材
次に、雨キャンプに適したテントの素材を考えてみましょう。

撥水性を考えると、テントの素材としては「シルナイロン」が一番良いと思います。
ナイロン生地に「シリコン」が練り込まれているので、水に濡れても弾くだけです。
また、「加水分解」と言われる、防水剤の化学変化もないので、「雨幕」としては「無敵の素材」だと言えます。
しかし、欠点は「価格も無敵」という所です。
どうしても素材自体が高いため、同じ大きさのテントだと価格が高くなってしまいます。
「雨キャンプをお金で解決する」
シルナイロンとは「ブルジョワジーの象徴」のような雨キャンプ対策と言えそうです。

そうなると、現実的なチョイスとしては、はやりテントの素材は「ポリエステル」が一番です。
とても一般的な素材ですし、そもそもテントの種類も豊富です。
さらにテント素材のポリエステルは、「撥水加工」がされているので、新品であれば、雨漏りの心配はありません。
ただ、「撥水剤」は、その性能に差があり、物によっては「経年劣化」や、水を含んでいると「加水分解」という化学反応を起こしてしまいます。
ですので、「雨キャンプ」で使った後は、必ずテントを乾燥させる必要があります。
キャンプ撤収後に「乾燥」という手間は、「雨キャンプ」が嫌われる最大の理由でもあります。
しかし、この部分は回避方法はないので、雨キャンプを楽しむなら「手間を掛ける」事を厭わないガッツが必要です(笑)

そして、一番雨キャンプに適さないが「TC素材」を含めた「コットン素材」だと思います。
テントの生地に使われる「コットン」の防水は、基本的に水を含んだコットンが膨らむ事である程度の防水性を実現します。
逆にいえば、コットンテントは「思いっきり水を吸う」ので、雨撤収となると、水を含んだ分、重く大きくなります。
また、保管でも、水分を含んでいると「カビ」が生える原因にもなるので、雨撤収後はポリエステル幕以上に、乾燥に気を遣う必要があります。
逆に言えば、シトシトと雨が降るフィールドで、颯爽と「コットン幕」を張るというのは、それだけで「キャンプの猛者」だと思います。
「キャンプの為なら全ての手間を厭わない」
雨が降り続くフィールドに立つ「コットン幕」とは、そのキャンパーの「ストイックなメッセージ」が込められているのです。(違うかも知れませんけど・・)
雨キャンプでもタープ
シェルターを使った「完全防御スタイル」は、キャンプの居住性としては素晴らしいですが、やはり雨キャンプを味わうなら「オープンタープ」も捨てがたいです。

ですので、雨量がそれほど多く無い場合は、大きいウィングタープで、雨キャンプを楽しむ事もありました。
しかし、オープンタープでの雨キャンプは、敷居が高いと言わざるを得ません。
特に風が吹いてる場合は、タープ下もある程度濡れます。

また、タープによっては「雨漏り」してしまう物もあります。

そう言うタープを使う場合は、「雨水で手を洗う」くらいの広い心が必要となります。
どちらにしろ、オープンタープで「雨キャンプ」は、かなりの力量が必要です。
雨の中、タープだけというのは、場数を踏んだ「ベテラン」のキャンプだと思います。
雨キャンプのテントの設営場所
晴れキャンプであれば、テントを張るスペースは、サイトの使い勝手や、周囲の見晴らしなど、要するに「お好み」に合わせて設営します。
しかし、「雨キャンプ」の場合は、テントはフィールドでの「水の流れ」に対して設営するのが良いと思います。
例えば、テントの「入り口」は、傾斜に対して「谷側」に作る方が良さそうです。
もし、「山側」に入り口を作ると、上から流れてくる「雨水」が、入り口から幕内に入って来ます。
そうると、テントの入り口付近がドロドロになってしまいます。
逆に「谷側」にあれば、降った雨水も入り口から離れる方向で流れて行くので、入り口がドロドロにならずに済みます。

また、張り縄の位置にも注意が必要です。
降った雨は張り縄付近に集まります。
ですので、この下は水がたまりやすいので、入り口やリビングを作ると足下がグズグズになりやすいのです。

また、設営時に雨が降っていない場合は、地形をよく観察する事も重要です。
例えば、この場所は普通の地面に見えますが。。。

よく見ると、自然に出来たような「溝」があります。
こういう所は、「水が流れた跡」なので、雨が降り出すとフィールドの「水」が、ここを流れる可能性があります。
ですので、地形を見て、水が下を流れない所を探すのはとても重要です。
雨キャンプのススメ
という感じで、雨キャンプも、いくつかの注意点を押さえれば、あとは普通にキャンプを楽しむ事が出来ます。
むしろ、雨の場合は普通のキャンパーは「キャンセル」する事が多いので、普段混み合っている人気のキャンプ場でも、フィールドに余裕がある事が多いです。
また、これから暑くなるシーズンですが、雨が降っていれば、基本的に「気温」も上がらず、過ごしやすいです。
さらに、雨が降ると「虫(特に飛ぶ虫)が極端に少なくなります。
と言う事で、一度「雨キャンプサイト」を完璧に構築してしまえば、雨キャンプはむしろ快適なキャンプに変貌するのです。

そして、辺りを包む雨水は、余計なノイズを遮り、テントを打つ雨音をBGMにして、ゆったりとした時間を過ごせます。

ただ、あまりに雨量が多いと結局、「サイトが水没」してしまうので、無理をするのは禁物です。
コメント
こんにちは!
コールマンのウエザーマスター幕を所有しているのに
雨キャンを避けていますwww嫁さんとワンコの事情で避けているので
ソロキャン始めようかな~なんて考えています
雨がふると霞掛かったり、雨キャンしか見れない風景も良いですよね
しかし、「雨水で手を洗う」くらいの広い心が必要となります。
この文章と、楽し気に手を洗う女の子、ちょっとツボりました(^^♪
コールマンのウエザーマスター幕を所有しているのに
雨キャンを避けていますwww嫁さんとワンコの事情で避けているので
ソロキャン始めようかな~なんて考えています
雨がふると霞掛かったり、雨キャンしか見れない風景も良いですよね
しかし、「雨水で手を洗う」くらいの広い心が必要となります。
この文章と、楽し気に手を洗う女の子、ちょっとツボりました(^^♪
雨キャンプでTC幕とTCタープ張って喜んでる一人です・・・(笑)
そしてこの記事を読んでしまうと降ってる雨水で流しそうめんがやりたくなりました(爆)
そしてこの記事を読んでしまうと降ってる雨水で流しそうめんがやりたくなりました(爆)
こんにちは。イスに座ったままタープのループ部分に手鍋を差し出して雨水を溜め、そのまま火に置いてラーメンすするなんて最高の野営感を味わえますな。8ママ家のレボタープならテーブルの上の鍋に雨水がダイレクトインできてコレは便利!彼女なら「雨の日はジャグ要らねー!」って喜びそうですね。
私が雨で1番テンション下がるのはタープ下やテント前室に水がたまるコトです。フリーサイトなら場所を探せますが「ここしか張れない」区画サイトでそのような状況になった時は「このキャンプ場、もう2度と来ねぇ!」です。雨の日は「砂利」が敷いてあるサイトがいいですね。w
私が雨で1番テンション下がるのはタープ下やテント前室に水がたまるコトです。フリーサイトなら場所を探せますが「ここしか張れない」区画サイトでそのような状況になった時は「このキャンプ場、もう2度と来ねぇ!」です。雨の日は「砂利」が敷いてあるサイトがいいですね。w
こんにちは(・ω・)
「雨降り時(もしくは降りそう)ならテントの周りに溝を掘る」というのが教科書の教えだったと思うのですが、ふと考えたらいたちがキャンプ始めてからそんな状況に出くわしたことがなく、また周囲でも見ていません
今って溝掘りしないんですかね?
例外として、ある方のブログで某エリート様が溝掘りをしていたのは、先日見かけましたが(笑
さてお題の雨キャンプ、いたちは概ね50%近い確率で雨降りにあたっています
いたちは晴れ男(※自称)なんですが、奥さんと娘がどうも雨女(※決めつけ)のようです(*´艸`)
雨だからと喜び勇んでキャンプに行く勇気も余裕もないですが、キャンプ予定日が雨ならまぁそれはそれでいいかなと思っています
ただし、台風のような大雨だったら即キャンセルをする自信はあります(笑
「雨降り時(もしくは降りそう)ならテントの周りに溝を掘る」というのが教科書の教えだったと思うのですが、ふと考えたらいたちがキャンプ始めてからそんな状況に出くわしたことがなく、また周囲でも見ていません
今って溝掘りしないんですかね?
例外として、ある方のブログで某エリート様が溝掘りをしていたのは、先日見かけましたが(笑
さてお題の雨キャンプ、いたちは概ね50%近い確率で雨降りにあたっています
いたちは晴れ男(※自称)なんですが、奥さんと娘がどうも雨女(※決めつけ)のようです(*´艸`)
雨だからと喜び勇んでキャンプに行く勇気も余裕もないですが、キャンプ予定日が雨ならまぁそれはそれでいいかなと思っています
ただし、台風のような大雨だったら即キャンセルをする自信はあります(笑
こんばんは~
つい先日雨キャンしてきました(笑)
今までは雨キャン好きだったんですが、幕に絶対的な信頼が無いと辛いですね。
幕の構造が悪いのもあるんでしょうけど、劣化で撥水が弱くて長時間の雨では雨漏りしてきました。
寝袋の位置で雨漏りされると寝てられないです(汗)
雨キャンを見越すならある程度のブランド幕がベストでしょうね~。
という事で、大型新幕が欲しいです(笑)
※予定は無いですが(苦笑)
つい先日雨キャンしてきました(笑)
今までは雨キャン好きだったんですが、幕に絶対的な信頼が無いと辛いですね。
幕の構造が悪いのもあるんでしょうけど、劣化で撥水が弱くて長時間の雨では雨漏りしてきました。
寝袋の位置で雨漏りされると寝てられないです(汗)
雨キャンを見越すならある程度のブランド幕がベストでしょうね~。
という事で、大型新幕が欲しいです(笑)
※予定は無いですが(苦笑)
zero21keiさん、こんにちは。
ノーキャンプの憂さを晴らすかのような、名記事ですね!
子連れの場合、雨だと「子どもを遊ばせる義務」から解放され、自然とお籠りキャンプとなるので、撤収以外は、存外、楽な気がします。
嫁が留守番で体力を温存してくれていると、帰宅後も道具メンテに専念できるので、なお楽です(嫁には家で自由を謳歌してもらいます)。
ノーキャンプの憂さを晴らすかのような、名記事ですね!
子連れの場合、雨だと「子どもを遊ばせる義務」から解放され、自然とお籠りキャンプとなるので、撤収以外は、存外、楽な気がします。
嫁が留守番で体力を温存してくれていると、帰宅後も道具メンテに専念できるので、なお楽です(嫁には家で自由を謳歌してもらいます)。
WAN CAMP ケンタさん。こんにちは。
普通は手間が掛かる雨キャンプは敬遠されますよね。
この辺りは、「どのくらいキャンプに填まるか?」に掛かっていますが、家族に無理強いすると、かえってこじれますから、ソロキャンプでするのが良いかもしれないです(笑)
普通は手間が掛かる雨キャンプは敬遠されますよね。
この辺りは、「どのくらいキャンプに填まるか?」に掛かっていますが、家族に無理強いすると、かえってこじれますから、ソロキャンプでするのが良いかもしれないです(笑)
Kei2017さん。こんにちは。
雨キャンプのテントとタープをTC素材で固めて、それを喜ぶとは凄いですね。
さらに雨水で「流しそーめん」までしていたら、傍目には変態にしか見えません(笑)
雨キャンプのテントとタープをTC素材で固めて、それを喜ぶとは凄いですね。
さらに雨水で「流しそーめん」までしていたら、傍目には変態にしか見えません(笑)
Suikaさん。こんにちは。
>イスに座ったまま・・・・・・「雨の日はジャグ要らねー!」って喜びそうですね。
さらにレボタープの下にカヤック置いておけば、そのまま出航出来ますね。
水捌けが悪いサイトって必ずありますね。
区画サイトは、確かに逃げ場が無いので、大雨降ると悲惨だと思います。
砂利サイトは最高で、その点でも、奧さんはニュー田代が好きみたいです(笑)
>イスに座ったまま・・・・・・「雨の日はジャグ要らねー!」って喜びそうですね。
さらにレボタープの下にカヤック置いておけば、そのまま出航出来ますね。
水捌けが悪いサイトって必ずありますね。
区画サイトは、確かに逃げ場が無いので、大雨降ると悲惨だと思います。
砂利サイトは最高で、その点でも、奧さんはニュー田代が好きみたいです(笑)
いたちさん。こんにちは。
>雨降り時(もしくは降りそう)ならテントの周りに溝を掘る
昔のA型テントは、今のテントのようなボトム部分に「立ち上がり」が無いものが多く、側溝を掘らないと、雨が降るとテントの中がビショビショになりました。
ですので、最近は掘らなくても大丈夫と言えば大丈夫です。
「雨キャンプ」と「嵐」はまた違いますからね。
私たちも先日の「梅雨の嵐」の時は、キャンプをキャンセルしました。
>雨降り時(もしくは降りそう)ならテントの周りに溝を掘る
昔のA型テントは、今のテントのようなボトム部分に「立ち上がり」が無いものが多く、側溝を掘らないと、雨が降るとテントの中がビショビショになりました。
ですので、最近は掘らなくても大丈夫と言えば大丈夫です。
「雨キャンプ」と「嵐」はまた違いますからね。
私たちも先日の「梅雨の嵐」の時は、キャンプをキャンセルしました。
taku-cさん。こんにちは。
あら、オクタゴンかな? 雨漏りしちゃいましたか。。。
雨キャンプの絶対条件は、幕の性能です。
雨漏りしちゃうと、一気にテンション下がりますよね。。。
ブランド幕とまで言わなくても、ダブルウォールを条件に入れるなど、雨に耐えられる仕様なのが良いと思います。
あら、オクタゴンかな? 雨漏りしちゃいましたか。。。
雨キャンプの絶対条件は、幕の性能です。
雨漏りしちゃうと、一気にテンション下がりますよね。。。
ブランド幕とまで言わなくても、ダブルウォールを条件に入れるなど、雨に耐えられる仕様なのが良いと思います。
ジョー坂東さん。こんにちは。
アレをしたい、コレをやりたい、と色々やりたくなって忙しくなるのがキャンプです。
その点、「雨キャンプ」だと、その殆どをやらなくて良いので、とても楽ちんです(笑)
ですので、大雨警報や突風の危険が無い、普通の「雨」なら、出撃しないという選択は全く無いです。
アレをしたい、コレをやりたい、と色々やりたくなって忙しくなるのがキャンプです。
その点、「雨キャンプ」だと、その殆どをやらなくて良いので、とても楽ちんです(笑)
ですので、大雨警報や突風の危険が無い、普通の「雨」なら、出撃しないという選択は全く無いです。
雨キャンプはわりと好きなんですが昭和の晴れ男なのでなかなか雨キャンプに巡り会えません
タープの下で小さな焚き火を眺めながらしっぽり呑むのもまた良いですよね♪
次回の出撃は予報は雨なので非常に楽しみにしております(笑)
タープの下で小さな焚き火を眺めながらしっぽり呑むのもまた良いですよね♪
次回の出撃は予報は雨なので非常に楽しみにしております(笑)
こんばんは。
実は雨キャンプは割と好きです。
なんとも中途半端で苦手なのは、曇ってるだけのキャンプですね〜(笑)
TC素材ですが、使ってみて感じたのは撤収日に晴れてるとあっと言う間に乾きます。ポリだとなかなか乾かないので、土曜だけ雨の出撃なら、むしろTCの方が有利かも。コットン幕は未経験なんで分かりませんが。
ということで、是非お試し下さい(笑)
実は雨キャンプは割と好きです。
なんとも中途半端で苦手なのは、曇ってるだけのキャンプですね〜(笑)
TC素材ですが、使ってみて感じたのは撤収日に晴れてるとあっと言う間に乾きます。ポリだとなかなか乾かないので、土曜だけ雨の出撃なら、むしろTCの方が有利かも。コットン幕は未経験なんで分かりませんが。
ということで、是非お試し下さい(笑)
GWから雨キャンプ続きです(笑)
雨の音を聴きながらというのも楽しいですよね
しかしアパートマンション暮らしは干すのが問題です
慣れないし破けそうで怖いんですよね
あ、レクタはどうですか?
ウイングとどう使い分けるのか気になってます!
雨の音を聴きながらというのも楽しいですよね
しかしアパートマンション暮らしは干すのが問題です
慣れないし破けそうで怖いんですよね
あ、レクタはどうですか?
ウイングとどう使い分けるのか気になってます!
こんにちは♪
雨を素直に楽しめるのは子供ならではだと、あの時思いました。童心を忘れずに挑むのが「アメキャン」ですかねー
春に、雨漏りレボさんに撥水加工したんですよ。それ以来雨に会ってないです(爆)
ある意味おまじない?!
雨を素直に楽しめるのは子供ならではだと、あの時思いました。童心を忘れずに挑むのが「アメキャン」ですかねー
春に、雨漏りレボさんに撥水加工したんですよ。それ以来雨に会ってないです(爆)
ある意味おまじない?!
Tomoさん。こんにちは。
いざ、雨キャンプって思うと雨に遭わないのが、キャンプですね
でも、今週末、来週末あたりは雨キャンプのチャンスです。
お互いシッポリと楽しみましょう(笑)
いざ、雨キャンプって思うと雨に遭わないのが、キャンプですね
でも、今週末、来週末あたりは雨キャンプのチャンスです。
お互いシッポリと楽しみましょう(笑)
Egnathさん。こんにちは。
絶景キャンプ狙いで曇るとつまらないですが、ゆめ牧場辺りだと、曇りの方が涼しくて楽しいですよ(笑)
日干しによる素材の乾燥具合は、厳密に測ってないので難しい問題ですね。
確かにTCタープはすぐ乾くイメージがあります。
ただ、ポリエステルのタープを持っていないので比べようがないです。
もし、コットン幕買ったら、色々テストしてみようかな?(笑)
絶景キャンプ狙いで曇るとつまらないですが、ゆめ牧場辺りだと、曇りの方が涼しくて楽しいですよ(笑)
日干しによる素材の乾燥具合は、厳密に測ってないので難しい問題ですね。
確かにTCタープはすぐ乾くイメージがあります。
ただ、ポリエステルのタープを持っていないので比べようがないです。
もし、コットン幕買ったら、色々テストしてみようかな?(笑)
こんにちは(^ ^)
なるほど以前の雨キャンは入り口を反対にすれば良かったなぁと思いました
来週、3ヶ月ぶりに出撃予定があるのですが
雨なら雨で楽しんで来ようと思いました♪
風もあるようなら撤退しますけどw
なるほど以前の雨キャンは入り口を反対にすれば良かったなぁと思いました
来週、3ヶ月ぶりに出撃予定があるのですが
雨なら雨で楽しんで来ようと思いました♪
風もあるようなら撤退しますけどw
tsuyo_xxさん。こんにちは。
部屋干しや、ベランダ干しは、大変なので、幕の乾燥問題は頭が痛い問題ですね。
でも、後片付けを気にしていたら、キャンプを楽しめないのも事実です。
キャンプは街と違って色んな事が起こるので、基本は「出撃あるのみ」です(笑)
レクタはまだ開封してないです。
使い方は色々考えていて、ある幕と基本はセットで運用する予定です。
部屋干しや、ベランダ干しは、大変なので、幕の乾燥問題は頭が痛い問題ですね。
でも、後片付けを気にしていたら、キャンプを楽しめないのも事実です。
キャンプは街と違って色んな事が起こるので、基本は「出撃あるのみ」です(笑)
レクタはまだ開封してないです。
使い方は色々考えていて、ある幕と基本はセットで運用する予定です。
ハチママさん。こんにちは。
あのデイキャンプは思い出深いです。
ゲリラ豪雨も楽しんだもの勝ちで、あの時の経験が後のけやき平で活かされました(笑)
レボタープの撥水加工は施工済みなんですね。
でも、キャンプ本番で試すんですか??
なんか凄くドキドキします(笑)
あのデイキャンプは思い出深いです。
ゲリラ豪雨も楽しんだもの勝ちで、あの時の経験が後のけやき平で活かされました(笑)
レボタープの撥水加工は施工済みなんですね。
でも、キャンプ本番で試すんですか??
なんか凄くドキドキします(笑)
shinn.さん。こんんちは。
タープとテントを組み合わせる場合は、タープ側の張り縄の位置も気にした方が良いですよ。
タープ中心線を斜面に合わせて張れるとベストです。
雨キャンプもサイトを工夫すれば、雨音が気持ちが良くて、周囲のノイズも雨に吸収されて気になりません。
ノンビリキャンプには持ってこいの環境です。
タープとテントを組み合わせる場合は、タープ側の張り縄の位置も気にした方が良いですよ。
タープ中心線を斜面に合わせて張れるとベストです。
雨キャンプもサイトを工夫すれば、雨音が気持ちが良くて、周囲のノイズも雨に吸収されて気になりません。
ノンビリキャンプには持ってこいの環境です。