スマホ連動の高性能一酸化炭素警報器「Cam.G Mini」
こんにちは。Kです。
これからの冬キャンプでは、色々な暖房を使います。
その中で「石油ストーブ」など、燃焼系の暖房は「一酸化炭素中毒(CO中毒)」の可能性があり大変危険です。。。
そのため、「一酸化炭素警報器(CO警報器)」は、幕内に篭もるような「冬キャンプ」では必須アイテムです。
現在、キャンプ用としては、中国製の数千円というものが良く出まわっています。
私たちもそういった、2,000円くらいの中国製警報器を使っていました。
しかし今シーズン。
石油ストーブを使うキャンプの前に、この警報器のテストをしましたが、電源は入るのにCOに反応しなくなっていました。
(※ 警報器の電源を入れて車の排気ガスを当てるテストです。通常であれば、10cmくらいの所に近づけるだけで、激しく反応します。)
通常、こういった警報器の製品寿命は5年程度ですが、場合によっては、私たちの使っている物のように2年で壊れてしまう事もあるようです。
冬キャンプでは、これに命を預けるというのは大袈裟ですが、やはり「命に関わるアイテム」です。
私たちは冬キャンプの回数も多く、薪ストーブと、石油ストーブをダブルで使います。
ですので、特にここは重要なので、もう少ししっかりとした警報器にする事にしました。
と言う事で、予算を1万円として、色々探して、新しいCO警報器をゲットしたのです。

買ったのは、「Cam.G Mini ポータブル」という警報器です。
今見るとちょっと値上がりしていますが、私が購入した時は、9,900円でした。
この「Cam.G Mini 」は韓国製ですが、一酸化炭素のセンサーは「日本製」の物を使っているようです。
機能としては、COセンサー以外に、温度計、湿度計が付いています。
さらに、バッテリー内蔵で、フル充電で48時間稼働するそうです。
48時間は丸々2日間ですね。
1泊2泊なら充電の必要は無く、仮に2泊以上であれば、途中でモバイルバッテリーや、ポータブル電源で充電をする事になります。
楽天ショップ
Cam.G MINI ケムジミニ 一酸化炭素警報機 防災用品
Amazon
Cam.G Mini ポータブル 一酸化炭素警報 温湿度 アラーム 日本製 (ネイビー)

製品のパッケージはこんな感じです。

中を開けると、「一酸化炭素警報器本体」「ケース」「ストラップ」「充電用USBケーブル」「取扱説明書」が付属しています。

電源を入れると、中央の丸い液晶ディスプレーに情報が表示されます。
試しに、家で点火直後の「石油ストーブ」に近づけましたが、センサーが「10〜20ppm」ほど、素早く反応しました。
(※石油ストーブは点火直後と、消灯直後は、不完全燃焼が起こりCOが発生します)
ただ、これだけなら普通の一酸化炭素警報器なので、1万円は少し高く感じます。
でも、この警報器の売りは「スマートフォンとの連動」です。

※メーカーHPより
Bluetoothを使い、スマートフォンとペアリングすると、専用アプリで、情報をチェックする事が出来ます。
この状態にしておくと、一酸化炭素が警報音を鳴らすレベルになると、スマートフォンも同時にアラームが鳴ります。
まぁ、本体の警報音はかなり大きいので、Bluetoothの電波の範囲内で聞こえない事はないですが、いくつかあると安心感は増しますね。

また、温度計と、湿度計の情報がリアルタイムで見る事が出来ます。
前回のキャンプで使った時は、こっちの方が意外と便利で、幕内の換気のタイミングを見たり、薪ストーブの薪の入れるタイミグを測るのに便利でした。
どちらにしろ、手元のスマホアプリでリアルタムに監視できるのはとても便利です。
そしてなにより、「日本製のCOセンサー」というのが、大きな安信材料となるので、とてもお勧めです。
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これからの冬キャンプでは、色々な暖房を使います。
その中で「石油ストーブ」など、燃焼系の暖房は「一酸化炭素中毒(CO中毒)」の可能性があり大変危険です。。。
そのため、「一酸化炭素警報器(CO警報器)」は、幕内に篭もるような「冬キャンプ」では必須アイテムです。
現在、キャンプ用としては、中国製の数千円というものが良く出まわっています。
私たちもそういった、2,000円くらいの中国製警報器を使っていました。
しかし今シーズン。
石油ストーブを使うキャンプの前に、この警報器のテストをしましたが、電源は入るのにCOに反応しなくなっていました。
(※ 警報器の電源を入れて車の排気ガスを当てるテストです。通常であれば、10cmくらいの所に近づけるだけで、激しく反応します。)
通常、こういった警報器の製品寿命は5年程度ですが、場合によっては、私たちの使っている物のように2年で壊れてしまう事もあるようです。
冬キャンプでは、これに命を預けるというのは大袈裟ですが、やはり「命に関わるアイテム」です。
私たちは冬キャンプの回数も多く、薪ストーブと、石油ストーブをダブルで使います。
ですので、特にここは重要なので、もう少ししっかりとした警報器にする事にしました。
と言う事で、予算を1万円として、色々探して、新しいCO警報器をゲットしたのです。
買ったのは、「Cam.G Mini ポータブル」という警報器です。
今見るとちょっと値上がりしていますが、私が購入した時は、9,900円でした。
この「Cam.G Mini 」は韓国製ですが、一酸化炭素のセンサーは「日本製」の物を使っているようです。
機能としては、COセンサー以外に、温度計、湿度計が付いています。
さらに、バッテリー内蔵で、フル充電で48時間稼働するそうです。
48時間は丸々2日間ですね。
1泊2泊なら充電の必要は無く、仮に2泊以上であれば、途中でモバイルバッテリーや、ポータブル電源で充電をする事になります。
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製品のパッケージはこんな感じです。
中を開けると、「一酸化炭素警報器本体」「ケース」「ストラップ」「充電用USBケーブル」「取扱説明書」が付属しています。
電源を入れると、中央の丸い液晶ディスプレーに情報が表示されます。
試しに、家で点火直後の「石油ストーブ」に近づけましたが、センサーが「10〜20ppm」ほど、素早く反応しました。
(※石油ストーブは点火直後と、消灯直後は、不完全燃焼が起こりCOが発生します)
ただ、これだけなら普通の一酸化炭素警報器なので、1万円は少し高く感じます。
でも、この警報器の売りは「スマートフォンとの連動」です。

※メーカーHPより
Bluetoothを使い、スマートフォンとペアリングすると、専用アプリで、情報をチェックする事が出来ます。
この状態にしておくと、一酸化炭素が警報音を鳴らすレベルになると、スマートフォンも同時にアラームが鳴ります。
まぁ、本体の警報音はかなり大きいので、Bluetoothの電波の範囲内で聞こえない事はないですが、いくつかあると安心感は増しますね。
また、温度計と、湿度計の情報がリアルタイムで見る事が出来ます。
前回のキャンプで使った時は、こっちの方が意外と便利で、幕内の換気のタイミングを見たり、薪ストーブの薪の入れるタイミグを測るのに便利でした。
どちらにしろ、手元のスマホアプリでリアルタムに監視できるのはとても便利です。
そしてなにより、「日本製のCOセンサー」というのが、大きな安信材料となるので、とてもお勧めです。
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コメント
こんばんは
この記事読んで自分も車で試しました!
無反応でした…(汗)
日々の点検は重要ですね
温度湿度まで見れるなんて、この検知器は流行りそうな予感がします
時期的にも値段は上がりそうですね
この記事読んで自分も車で試しました!
無反応でした…(汗)
日々の点検は重要ですね
温度湿度まで見れるなんて、この検知器は流行りそうな予感がします
時期的にも値段は上がりそうですね
tsuyo_xxさん。こんにちは。
電源が入らないなら分かりやすいけど、動くのに無反応は怖いです。
結構壊れやすいみたいで、テストは必ずした方が良いですね。
今回のは値段が高いのがネックですが、安全のためなので必要な出費だと思ってます。
電源が入らないなら分かりやすいけど、動くのに無反応は怖いです。
結構壊れやすいみたいで、テストは必ずした方が良いですね。
今回のは値段が高いのがネックですが、安全のためなので必要な出費だと思ってます。