真夏の本栖湖カヤックキャンプ! 〜本栖レークサイドキャンプ場〜
Aug 17 , 2023
こんにちは。Kです。
2023年7月29日〜30日の1泊で、今シーズン2回目の「本栖レークサイドキャンプ場」へ行ってきました。
日本でも屈指の透明度を誇る本栖湖。
この湖でキャンプが出来るのは「浩庵キャンプ場」「浩庵テント村」「本栖湖キャンプ場」「本栖レークサイドキャンプ場」の4カ所です。
このうち、いわゆる「湖畔」と言われる、湖の浜辺でキャンプが出来るのは、「浩庵キャンプ場」と「本栖レークサイドキャンプ場」の2つだけ。
さらに、本栖湖で、キャンプサイトから「富士山」が見えるのは「浩庵キャンプ場」だけです。
そのため、「本栖湖といえば浩庵キャンプ場」言われるほど、人気がずば抜けています。
確かに「普通のキャンプ」なら、サイトから富士山が見えなければ、本栖湖キャンプの魅力は半減してしまいます。
しかし、それは「船」があれば関係ありません。
富士山が見えない本栖レークサイドキャンプ場も、「カヤックの基地」として考えれば、いつでも富士山に会いに行ける。
むしろ、「こちらから富士山に会いにに行く」という贅沢なキャンプが出来るのです。
そのため、私たちの夏シーズン。
本栖湖でキャンプといえば、毎回このキャンプ場となるのでした(笑)

この日のキャンプは、私たち家族以外に、ナチュロガーの「miniぱぱさん家族」そして、ハルカゼさんのソロキャンプとの都合、3組でのグループキャンプです。
オンシーズンは、金曜日からの宿泊者も多く、サイトは入れ替えで0時前後のチェックインになります。
ただ、土曜日は、別の友人がカヤックを買ったので、その「進水式」のため、朝から東岸の「デイカヤックスポット」に集まっています。
ということで、私たちも午前中はその「デイカヤック」に参加して、午後からサイトへチェックインをします。
早朝から中央自動車道を西に走り、いつものルートで本栖湖を目指します。
途中、7時オープンの「マックスバリュ富士河口湖店」でキャンプの買い出しをして、

7時半過ぎに本栖湖に到着します。

すでに友人の真新しく、本栖湖と同じ鮮やかなブルーの、フジタカヌー「アルピナ2」が組み上がり、進水式をしていました。

我が家も「アーバンスタイリッシュ号」をサクッと組立て、いざ本栖湖へ!!
ちなみに、奧さんの「マイSUP」もここで出航です。

透明度抜群の本栖湖。
やはりカヤックをやるならこの湖が最高です。

仲間たちも、SUPやカヤックを思い思いに浮かべて遊びます。

aちゃんも、新装備である「お子さま用水鉄砲」を装備して、真夏の本栖湖を満喫です。


早朝から、カヤックやSUPで遊び倒します。
ただ、本栖湖は午後から強い風が吹くので、正午近くでデイカヤックは終了。
船を水から上げて乾かします。
しかし、私たちはここから対岸(車で3kmほど)にあるキャンプ場へ行きます。
通常の方法だと、一回船をバラして車に積んで、チェックイン後、また組み立てるという方法になります。
しかし、それはあまりにも重労働ですし、時間も1時間以上余計にかかってしまいます。
ではどうするか。
そう、組み立てた船は本栖湖の湖上を渡って行けば良いのです。
今回、デイ参加でキャンプ場へ行くのは、私たちのカヤックとSUP。そしてソロのハルカゼさんのカヤックの3艇です。
我が家は車の運転が私しか出来ないので、奧さんにカヤックでSUPを牽引して運搬してもらいます。
そして、ソロのハルカゼさんは、イグナスさんの助けを借りて、カヤックを運搬してもらうことに。

準備ができたので、aちゃんと私は車でキャンプ場へ!!!

キャンプ場へ着くと、前泊していたminiパパさんが大きなタープを張って待っていてくれました。
私たちもそのタープ下で荷物を降ろしてちょっと休憩。。。。

ちょっと待つと、SUPを曳航したカヤックが2艇。

無事、本栖湖を渡って到着したのでした。

お昼は、miniパパさんが準備してくれた「カマド」で焼いたピザ。
実は、イグナスさん。
お昼で腹ぺこで、この「サイトにある焼きたてピザ食べ放題」という条件に目がくらんで、カヤックの曳航を手伝ってくれたのでした。

確かに、激うまな焼きたてピザ。
往復で都合2時間(帰りは向かい風で時間がかかるので・・)の報酬として申し分なく思えます。
しかし。
そのピザの正体は、スーパーで300円で売っているチルドピザです。
腹いっぱい食べても1枚が限度。
そのため、カヤック運搬を「時給」で換算すると「 300円 ÷ 2時間 =時給150円 」
そう考えると、かなり損かも。。。。

しかし、ピザで満足したイグナスさんは、そんな事は全く気にせず、夕方の予定のため、颯爽とSUPで対岸まで帰っていったのでした。。。。

さぁ、午後から「夏キャンプ」を楽しみます。

先ずは、途中のスーパーで買った「小玉スイカ」をロープで縛り。。。

船で曳航して本栖湖の冷たい水で冷やします(笑)

あとは、冷えたスイカをナイフで割ります。
うん。美味しそう。

やっぱり夏はスイカですね。(高いけど)
では、いただきます!!!

うん。ブラボーーーー!!

午後も少し船遊びはしますが、キャンプ場の入江から出ると、強い風が吹いているので、近場でパシャパシャする程度です。
ですので、早めに切り上げて、宴会の準備を始めます。

この日は、マックスバリュ富士河口湖店で買った「海鮮BBQ大会」です。
炭火を熾して、海鮮の具材を網焼きにします。

ホタテ。

サザエ。ホンビノス貝。
この他に、写真は無いけどイカやエビなどなどを焼いていきます。
まぁ、本栖湖は淡水なので食材とは関係ないですが、風で波打つ浜辺の雰囲気は完全に「海の浜焼き」です(笑)

でも。これが最高に美味い。
真夏の湖畔で海鮮BBQ。
これ、お酒が進んで楽しいです(笑)

食後、日が沈んだら子供たちのために、花火を始めます。

砂浜を彩る赤や黄色の花火。

夏を満喫してる!って感じで良いですよね。

そして、子供たちが寝た後は、大人たちの時間。
この日は「星空」も広がっていましたが。。。

本栖湖には明るい月もあり、幻想的な湖の風景が広がっていました。

本栖湖の夜。
仲間たちとお酒を呑みながら愉しみ。
そして、昼間のカヤック疲れが程よく眠気を誘い。。。
夢のようなキャンプの時間は。。。
そのまま、本当の夢の中へと落ちて行ったのでした。。。。

快晴!!
を期待してましたが、目が覚めたら割とどんよりとした天気でした。

とりあえず、早朝の本栖湖へ船を出しますが。。。

富士山も太陽もまだ雲の中でした。

ただ、朝食を食べたあとくらいから。

ギラギラの真夏の太陽が顔を出して、昨日と同じ「真夏モード」になります。
「富士山を見たい」
というaちゃんをカヤックに乗せて、最後の一漕ぎへ出発。

日射しがあると、カヤックの上もジリジリと暑いので、aちゃんに水鉄砲を使ってもらい。

自爆攻撃をして貰って、火照る体を冷やしながら本栖湖を進みます。

そして、10分ほど進むと、富士山が見えました。
湖上で見る富士山はやはり良いもんです(笑)

富士山を見て、サイトに戻ったら船を陸に上げて乾かします。
その間にキャンプの撤収も進めて、チェックアウトの11前には撤収作業が終わりました。
いやー、本当に楽しかった。

ということで、別れを惜しみつつ。
カヤックキャンプを満喫した、本栖レークサイドキャンプ場をあとにしたのでした。。。。
おしまい。。。。。。。。


2023年7月29日〜30日の1泊で、今シーズン2回目の「本栖レークサイドキャンプ場」へ行ってきました。
日本でも屈指の透明度を誇る本栖湖。
この湖でキャンプが出来るのは「浩庵キャンプ場」「浩庵テント村」「本栖湖キャンプ場」「本栖レークサイドキャンプ場」の4カ所です。
このうち、いわゆる「湖畔」と言われる、湖の浜辺でキャンプが出来るのは、「浩庵キャンプ場」と「本栖レークサイドキャンプ場」の2つだけ。
さらに、本栖湖で、キャンプサイトから「富士山」が見えるのは「浩庵キャンプ場」だけです。
そのため、「本栖湖といえば浩庵キャンプ場」言われるほど、人気がずば抜けています。
確かに「普通のキャンプ」なら、サイトから富士山が見えなければ、本栖湖キャンプの魅力は半減してしまいます。
しかし、それは「船」があれば関係ありません。
富士山が見えない本栖レークサイドキャンプ場も、「カヤックの基地」として考えれば、いつでも富士山に会いに行ける。
むしろ、「こちらから富士山に会いにに行く」という贅沢なキャンプが出来るのです。
そのため、私たちの夏シーズン。
本栖湖でキャンプといえば、毎回このキャンプ場となるのでした(笑)

出撃!!!
この日のキャンプは、私たち家族以外に、ナチュロガーの「miniぱぱさん家族」そして、ハルカゼさんのソロキャンプとの都合、3組でのグループキャンプです。
オンシーズンは、金曜日からの宿泊者も多く、サイトは入れ替えで0時前後のチェックインになります。
ただ、土曜日は、別の友人がカヤックを買ったので、その「進水式」のため、朝から東岸の「デイカヤックスポット」に集まっています。
ということで、私たちも午前中はその「デイカヤック」に参加して、午後からサイトへチェックインをします。
早朝から中央自動車道を西に走り、いつものルートで本栖湖を目指します。
途中、7時オープンの「マックスバリュ富士河口湖店」でキャンプの買い出しをして、

7時半過ぎに本栖湖に到着します。

すでに友人の真新しく、本栖湖と同じ鮮やかなブルーの、フジタカヌー「アルピナ2」が組み上がり、進水式をしていました。

我が家も「アーバンスタイリッシュ号」をサクッと組立て、いざ本栖湖へ!!
ちなみに、奧さんの「マイSUP」もここで出航です。

透明度抜群の本栖湖。
やはりカヤックをやるならこの湖が最高です。

仲間たちも、SUPやカヤックを思い思いに浮かべて遊びます。

aちゃんも、新装備である「お子さま用水鉄砲」を装備して、真夏の本栖湖を満喫です。

チェックイン!!

早朝から、カヤックやSUPで遊び倒します。
ただ、本栖湖は午後から強い風が吹くので、正午近くでデイカヤックは終了。
船を水から上げて乾かします。
しかし、私たちはここから対岸(車で3kmほど)にあるキャンプ場へ行きます。
通常の方法だと、一回船をバラして車に積んで、チェックイン後、また組み立てるという方法になります。
しかし、それはあまりにも重労働ですし、時間も1時間以上余計にかかってしまいます。
ではどうするか。
そう、組み立てた船は本栖湖の湖上を渡って行けば良いのです。
今回、デイ参加でキャンプ場へ行くのは、私たちのカヤックとSUP。そしてソロのハルカゼさんのカヤックの3艇です。
我が家は車の運転が私しか出来ないので、奧さんにカヤックでSUPを牽引して運搬してもらいます。
そして、ソロのハルカゼさんは、イグナスさんの助けを借りて、カヤックを運搬してもらうことに。

準備ができたので、aちゃんと私は車でキャンプ場へ!!!

キャンプ場へ着くと、前泊していたminiパパさんが大きなタープを張って待っていてくれました。
私たちもそのタープ下で荷物を降ろしてちょっと休憩。。。。

ちょっと待つと、SUPを曳航したカヤックが2艇。

無事、本栖湖を渡って到着したのでした。
お昼

お昼は、miniパパさんが準備してくれた「カマド」で焼いたピザ。
実は、イグナスさん。
お昼で腹ぺこで、この「サイトにある焼きたてピザ食べ放題」という条件に目がくらんで、カヤックの曳航を手伝ってくれたのでした。

確かに、激うまな焼きたてピザ。
往復で都合2時間(帰りは向かい風で時間がかかるので・・)の報酬として申し分なく思えます。
しかし。
そのピザの正体は、スーパーで300円で売っているチルドピザです。
腹いっぱい食べても1枚が限度。
そのため、カヤック運搬を「時給」で換算すると「 300円 ÷ 2時間 =時給150円 」
そう考えると、かなり損かも。。。。

しかし、ピザで満足したイグナスさんは、そんな事は全く気にせず、夕方の予定のため、颯爽とSUPで対岸まで帰っていったのでした。。。。
夏キャンプな午後

さぁ、午後から「夏キャンプ」を楽しみます。

先ずは、途中のスーパーで買った「小玉スイカ」をロープで縛り。。。

船で曳航して本栖湖の冷たい水で冷やします(笑)

あとは、冷えたスイカをナイフで割ります。
うん。美味しそう。

やっぱり夏はスイカですね。(高いけど)
では、いただきます!!!

うん。ブラボーーーー!!
夕方

午後も少し船遊びはしますが、キャンプ場の入江から出ると、強い風が吹いているので、近場でパシャパシャする程度です。
ですので、早めに切り上げて、宴会の準備を始めます。

この日は、マックスバリュ富士河口湖店で買った「海鮮BBQ大会」です。
炭火を熾して、海鮮の具材を網焼きにします。

ホタテ。

サザエ。ホンビノス貝。
この他に、写真は無いけどイカやエビなどなどを焼いていきます。
まぁ、本栖湖は淡水なので食材とは関係ないですが、風で波打つ浜辺の雰囲気は完全に「海の浜焼き」です(笑)

でも。これが最高に美味い。
真夏の湖畔で海鮮BBQ。
これ、お酒が進んで楽しいです(笑)

食後、日が沈んだら子供たちのために、花火を始めます。

砂浜を彩る赤や黄色の花火。

夏を満喫してる!って感じで良いですよね。

そして、子供たちが寝た後は、大人たちの時間。
この日は「星空」も広がっていましたが。。。

本栖湖には明るい月もあり、幻想的な湖の風景が広がっていました。

本栖湖の夜。
仲間たちとお酒を呑みながら愉しみ。
そして、昼間のカヤック疲れが程よく眠気を誘い。。。
夢のようなキャンプの時間は。。。
そのまま、本当の夢の中へと落ちて行ったのでした。。。。
朝!!

快晴!!
を期待してましたが、目が覚めたら割とどんよりとした天気でした。

とりあえず、早朝の本栖湖へ船を出しますが。。。

富士山も太陽もまだ雲の中でした。

ただ、朝食を食べたあとくらいから。
ギラギラの真夏の太陽が顔を出して、昨日と同じ「真夏モード」になります。
「富士山を見たい」
というaちゃんをカヤックに乗せて、最後の一漕ぎへ出発。

日射しがあると、カヤックの上もジリジリと暑いので、aちゃんに水鉄砲を使ってもらい。

自爆攻撃をして貰って、火照る体を冷やしながら本栖湖を進みます。

そして、10分ほど進むと、富士山が見えました。
湖上で見る富士山はやはり良いもんです(笑)

富士山を見て、サイトに戻ったら船を陸に上げて乾かします。
その間にキャンプの撤収も進めて、チェックアウトの11前には撤収作業が終わりました。
いやー、本当に楽しかった。

ということで、別れを惜しみつつ。
カヤックキャンプを満喫した、本栖レークサイドキャンプ場をあとにしたのでした。。。。
おしまい。。。。。。。。
コメント
こんばんは
どっぷり沼にハマりまくりですwww
次回に備え、kさんの組み立てブログ読み返して寝ます。
またよろしくお願いします
どっぷり沼にハマりまくりですwww
次回に備え、kさんの組み立てブログ読み返して寝ます。
またよろしくお願いします
おかランドさん。こんにちは。
あれよあれよとドップリはまりましたね。
ただ、大人もそうですが、子供たちにとってパドルスポーツは最高の夏の思い出になると思います。
そう言う意味ではプライスレスです(笑)
あれよあれよとドップリはまりましたね。
ただ、大人もそうですが、子供たちにとってパドルスポーツは最高の夏の思い出になると思います。
そう言う意味ではプライスレスです(笑)