目くるめくデジカメの世界⑫ ~Photoshopの加工~
May 16 , 2017
こんにちは。Kです。
1月ぶりのカメラ記事、目くるめくの12回目です。
今回は、カメラからちょっと離れた「デジタル加工」の世界について触れてみたいと思います。
要するに「画像合成」のお話ですね(笑)

写真は「フィルム」から「デジタル」に変わってすでに20年近く経っています。
当然、このデジタル写真は「画像加工」が可能なため、私達が普段目にする写真にもこの加工が加えられています。
こういった作業は「バリバリのレタッチをする人」には常識ですが、普通の人はあまり知らない世界でもあります。
今回は、そう言った「画像加工の世界」を知らない人の為に記事を書いてみようと思います。
と言うことで、Photoshopでの画像加工の世界にご案内します。
内容は「画像加工のやり方」をレクチャーする訳では無く、大体の雰囲気を伝える感じで記事を書きますので、「画像加工ってこんな感じでやるんだな」という辺りを解って貰えると幸いです。
ですので、「操作方法」とか「テクニック」などの細かい説明は省いています(詳しくやると本が書けちゃうので・・・・)
使うのは「Photoshop」というソフトウェアです。
かなり歴史があるソフトで、私はバージョン3から使っています。
記事の題材に選んだのは、以前使っていたTOP画で、秋口に「薪ストーブキャンプ」の雰囲気がある写真にしたくて、「山伏オートキャンプ場」で撮った写真を使っていました。
その時のレイヤーデータがあったので、これを元に流れを説明してみます。
もとの写真はこれです。

この時、実は天気が悪くて、初日は良い写真が撮れなかったのですが、帰りがけの朝、やっと良い感じの光が差し込んだので撮影したものです。
ただ、隣に赤いテントサイトがあり(うちの幕じゃないです)、しかも肝心の「Fb.ストーブ」は撤収中のため解体していました(笑)
ですので、山伏の静かな宇雰囲気と、薪ストーブのモクモクを入れる加工をしました。
Photoshopの操作を説明すると大変ですので、一応レイヤーの構成だけを説明します。

レイヤーの構成は8枚です。
画像データ2枚と、調整レイヤーが6枚ですね。
レイヤーに名前を付けたので、これを使って説明してみます。
それほど高度な合成ではなく、単純にレイヤーをマスクで重ねて、色味を調節しているだけですから、Photoshopを使った事がある人は、「そう言う事ね」って解ると思います。

プジョーでキャンプのブログのTOP画は「1000pix × 500pix」という「2 対 1」の比率の横長の写真です。
それに合わせて、トリミングをします。

ここから本格的な作業の開始です。
右上に写っている、赤いテントを消してみます。
Photoshopには「スタンプルーツ」という「絵柄をコピーする」ツールがあります。
これを使って、パタパタと森の場所をコピーして、赤いテントを消します。
これの作業を細かくやれば、キレイにできますが、マウスで操作するので、結構面倒くさいです。
時間をかけるのは嫌いなので、ちょっと技を使って処理をします。
と言うことで、ここはザックリ作業します。

このくらい消します。
だいぶ、消えましたが、際の部分がまだまだ、「赤い部分」が残っていて目立ちます。
ということで、残りは、色味を調節して消します。
まず、調整レイヤーの「色相彩度」というツールで、「色の統一」を選び、全体的に「緑色」にしてしいます。

ただ、これでは緑色の写真になるので、色相彩度レイヤーに「マスク」を作って1度消して、「マスク」を「ブラシツール」使い、テントの赤い部分だけ、コシコシ塗ります。

そうするとこんな感じになります。
これで完成。
言われたら、何となく加工の跡が見えますが、言われなきゃばれないでしょう(笑)

これで、貸し切りサイトになりました。
木陰となっていて、何となく「サイトが暗い」のでそこを明るくします。

ここは調整レイヤーの「トーンカーブ」を使って、明るくします。
ただ、これでは今度は右側が明るすぎるので、「ブラシツール」を使って「マスク処理」をします。

これで光が良い感じのサイトになりました。
ちなみに「トーンカーブ(車のボディー)」の方は、明るくなりすぎるので、別にアンダーに振っています。

前日に「Fb.ストーブ」に火入れをしたときの「煙がモクモク写真」があるので、これを合成します。
薪ストーブって燃焼室が安定すると、煙が出ないので、この焚き始めがシャッターチャンスとなります(笑)

煙突の大きさと位置を合わせます。

周辺を「ブラシツール」でマスクして馴染ませます。
ただ、色味が合わないので、境目が目立ちます。

煙突のレイヤーだけ、調整レイヤーの「トーンカーブ」を使い、ベースの写真に色をを合わせます。

これでほぼ完成です。
あとは全体の色味の微調整をしたら完成です。

before

after
こんな感じです。
このくらいの簡単な作業であれば、作業時間は15分くらいです。
画像処理は慣れてしまえば、結構サクサク出来ると思います。
私のブログの場合、こういった「画像合成」を施すのは画角が独特で、ブログの顔になる「TOP画」の場合が殆どです。
記事内の写真は、もともとフレーミングをして撮っているので「画像合成」をすることはありません。
というより、1つのキャンプレポで、40枚ほど写真をあげますが、1枚に3分かけても2時間掛かる計算ですから、そこまで手間はかけられません(笑)
次の記事はこちら
1月ぶりのカメラ記事、目くるめくの12回目です。
今回は、カメラからちょっと離れた「デジタル加工」の世界について触れてみたいと思います。
要するに「画像合成」のお話ですね(笑)
目くるめくデジカメの世界⑫ ~Photoshopの加工~

写真は「フィルム」から「デジタル」に変わってすでに20年近く経っています。
当然、このデジタル写真は「画像加工」が可能なため、私達が普段目にする写真にもこの加工が加えられています。
こういった作業は「バリバリのレタッチをする人」には常識ですが、普通の人はあまり知らない世界でもあります。
今回は、そう言った「画像加工の世界」を知らない人の為に記事を書いてみようと思います。
と言うことで、Photoshopでの画像加工の世界にご案内します。
内容は「画像加工のやり方」をレクチャーする訳では無く、大体の雰囲気を伝える感じで記事を書きますので、「画像加工ってこんな感じでやるんだな」という辺りを解って貰えると幸いです。
ですので、「操作方法」とか「テクニック」などの細かい説明は省いています(詳しくやると本が書けちゃうので・・・・)
ソフトウェア
使うのは「Photoshop」というソフトウェアです。
かなり歴史があるソフトで、私はバージョン3から使っています。
記事の題材に選んだのは、以前使っていたTOP画で、秋口に「薪ストーブキャンプ」の雰囲気がある写真にしたくて、「山伏オートキャンプ場」で撮った写真を使っていました。
その時のレイヤーデータがあったので、これを元に流れを説明してみます。
もとの写真はこれです。

この時、実は天気が悪くて、初日は良い写真が撮れなかったのですが、帰りがけの朝、やっと良い感じの光が差し込んだので撮影したものです。
ただ、隣に赤いテントサイトがあり(うちの幕じゃないです)、しかも肝心の「Fb.ストーブ」は撤収中のため解体していました(笑)
ですので、山伏の静かな宇雰囲気と、薪ストーブのモクモクを入れる加工をしました。
レイヤー構成
Photoshopの操作を説明すると大変ですので、一応レイヤーの構成だけを説明します。

レイヤーの構成は8枚です。
画像データ2枚と、調整レイヤーが6枚ですね。
レイヤーに名前を付けたので、これを使って説明してみます。
それほど高度な合成ではなく、単純にレイヤーをマスクで重ねて、色味を調節しているだけですから、Photoshopを使った事がある人は、「そう言う事ね」って解ると思います。
トリミング。

プジョーでキャンプのブログのTOP画は「1000pix × 500pix」という「2 対 1」の比率の横長の写真です。
それに合わせて、トリミングをします。
要らないものをスタンプツールで消す。

ここから本格的な作業の開始です。
右上に写っている、赤いテントを消してみます。
Photoshopには「スタンプルーツ」という「絵柄をコピーする」ツールがあります。
これを使って、パタパタと森の場所をコピーして、赤いテントを消します。
これの作業を細かくやれば、キレイにできますが、マウスで操作するので、結構面倒くさいです。
時間をかけるのは嫌いなので、ちょっと技を使って処理をします。
と言うことで、ここはザックリ作業します。

このくらい消します。
だいぶ、消えましたが、際の部分がまだまだ、「赤い部分」が残っていて目立ちます。
ということで、残りは、色味を調節して消します。
まず、調整レイヤーの「色相彩度」というツールで、「色の統一」を選び、全体的に「緑色」にしてしいます。

ただ、これでは緑色の写真になるので、色相彩度レイヤーに「マスク」を作って1度消して、「マスク」を「ブラシツール」使い、テントの赤い部分だけ、コシコシ塗ります。

そうするとこんな感じになります。
これで完成。
言われたら、何となく加工の跡が見えますが、言われなきゃばれないでしょう(笑)

これで、貸し切りサイトになりました。
サイトを明るくする。
木陰となっていて、何となく「サイトが暗い」のでそこを明るくします。

ここは調整レイヤーの「トーンカーブ」を使って、明るくします。
ただ、これでは今度は右側が明るすぎるので、「ブラシツール」を使って「マスク処理」をします。

これで光が良い感じのサイトになりました。
ちなみに「トーンカーブ(車のボディー)」の方は、明るくなりすぎるので、別にアンダーに振っています。
煙突を生やす。

前日に「Fb.ストーブ」に火入れをしたときの「煙がモクモク写真」があるので、これを合成します。
薪ストーブって燃焼室が安定すると、煙が出ないので、この焚き始めがシャッターチャンスとなります(笑)

煙突の大きさと位置を合わせます。

周辺を「ブラシツール」でマスクして馴染ませます。
ただ、色味が合わないので、境目が目立ちます。

煙突のレイヤーだけ、調整レイヤーの「トーンカーブ」を使い、ベースの写真に色をを合わせます。

これでほぼ完成です。
完成。
あとは全体の色味の微調整をしたら完成です。

before

after
こんな感じです。
このくらいの簡単な作業であれば、作業時間は15分くらいです。
画像処理は慣れてしまえば、結構サクサク出来ると思います。
私のブログの場合、こういった「画像合成」を施すのは画角が独特で、ブログの顔になる「TOP画」の場合が殆どです。
記事内の写真は、もともとフレーミングをして撮っているので「画像合成」をすることはありません。
というより、1つのキャンプレポで、40枚ほど写真をあげますが、1枚に3分かけても2時間掛かる計算ですから、そこまで手間はかけられません(笑)
次の記事はこちら
2017/05/18
コメント
こんにちは。
15分、プロフェッショナルですね。
マスクの使い方はとても参考になります。
お気付きかもしれませんが私も不要な情報は消しています。いつもではありませんが、殆どスタンプツールに頼るので粗いですが。。
マスク、いいですね。
林間サイトはやりやすいので助かります(笑)
15分、プロフェッショナルですね。
マスクの使い方はとても参考になります。
お気付きかもしれませんが私も不要な情報は消しています。いつもではありませんが、殆どスタンプツールに頼るので粗いですが。。
マスク、いいですね。
林間サイトはやりやすいので助かります(笑)
こんにちは~
あ、テントが消えた!(驚)
素人丸出しのリアクションで記事を見てしまいましたw。
こんな自分でもフォトショつかってた事があるのでレイヤーは分かります(笑)
>薪ストーブって燃焼室が安定すると、煙が出ないので、この焚き始めがシャッターチャンスとなります(笑)
なるほど~!、ですねw
画像の処理は顔を隠すしかやってないので
※厳密にはこれぐらいしか出来ない(涙)
もっぱらwindowsの「ペイント」です(笑)
ゆくゆくはフォトショを使ってみたいです(笑)
あ、テントが消えた!(驚)
素人丸出しのリアクションで記事を見てしまいましたw。
こんな自分でもフォトショつかってた事があるのでレイヤーは分かります(笑)
>薪ストーブって燃焼室が安定すると、煙が出ないので、この焚き始めがシャッターチャンスとなります(笑)
なるほど~!、ですねw
画像の処理は顔を隠すしかやってないので
※厳密にはこれぐらいしか出来ない(涙)
もっぱらwindowsの「ペイント」です(笑)
ゆくゆくはフォトショを使ってみたいです(笑)
こんにちは(・ω・)
デジカメが夜に出て、もうそんなに経つんですね
昔は撮影時に思うように撮れたかどうかがわからず経験と感覚でOKをだして
現像後にライトボックスの上でポジをルーペでチェックして切り出していましたよね
今は枚数も気にせずに仕上がりも背面モニタで確認、いい世の中です
と、いいながら今朝、ちょうどフィルムカメラで
杜若を撮影していたいたちです(`・ω・´)ゞ
フォトショは使いこなすとまさに神の一手になりますね
こんな加工をちょちょいと出来るようになりたいなぁ(*´ω` *)
いたちはまったく使いこなせず、色調補正くらいしかしません(出来ません)
猫に小判ならぬ「いたちにフォトショ」な過ぎたるソフトとなっております(笑
デジカメが夜に出て、もうそんなに経つんですね
昔は撮影時に思うように撮れたかどうかがわからず経験と感覚でOKをだして
現像後にライトボックスの上でポジをルーペでチェックして切り出していましたよね
今は枚数も気にせずに仕上がりも背面モニタで確認、いい世の中です
と、いいながら今朝、ちょうどフィルムカメラで
杜若を撮影していたいたちです(`・ω・´)ゞ
フォトショは使いこなすとまさに神の一手になりますね
こんな加工をちょちょいと出来るようになりたいなぁ(*´ω` *)
いたちはまったく使いこなせず、色調補正くらいしかしません(出来ません)
猫に小判ならぬ「いたちにフォトショ」な過ぎたるソフトとなっております(笑
こんにちは~
なるほど面白かったです。
このときのトップ絵のもくもく感といい、このサイトの感じといいすごいな~と思ってたのですがこのような仕組みになっていたのですね!消したりくっつけたりするっていうのがこんない絵を変えるとはびっくりです!
そしてこのようにして私の今のトップ絵も作ってくださったのですね。(10万アクセスの記事にトップ絵の田貫湖の記述にKさんに作ってもらった旨漏れてたので記載追加しました・・すみません)
結局かったのにフォトショもまだダウンロードしてないので、時間が出来た時にゆっくり使い方マスターしてちょこちょこ画像処理できるようになりたいですね~
画像処理、一枚一枚するとたしかにブログの記事アップにものすごい時間がかかるので・・・普段のキャンプレポの写真はそんなに加工されていないのですね~ キャンプレポにかける時間はだいたいどのくらいですか?
なるほど面白かったです。
このときのトップ絵のもくもく感といい、このサイトの感じといいすごいな~と思ってたのですがこのような仕組みになっていたのですね!消したりくっつけたりするっていうのがこんない絵を変えるとはびっくりです!
そしてこのようにして私の今のトップ絵も作ってくださったのですね。(10万アクセスの記事にトップ絵の田貫湖の記述にKさんに作ってもらった旨漏れてたので記載追加しました・・すみません)
結局かったのにフォトショもまだダウンロードしてないので、時間が出来た時にゆっくり使い方マスターしてちょこちょこ画像処理できるようになりたいですね~
画像処理、一枚一枚するとたしかにブログの記事アップにものすごい時間がかかるので・・・普段のキャンプレポの写真はそんなに加工されていないのですね~ キャンプレポにかける時間はだいたいどのくらいですか?
shinさん。こんにちは。
マスクとブラシの組み合わせが色々便利です。
ぼけ足のあるブラシを30〜60%くらいの濃度でなぞると、良い感じになります。
スタンプペタペタは場所が広いと汚くなるので、できれば同じような風景の写真を持ってきて、色味を調節する方が楽だったりします。
と言うことで、デジタルレタッチはそこそこ得意分野ですが、さすがにキャンプブログではシリーズ化できないですよね(笑)
マスクとブラシの組み合わせが色々便利です。
ぼけ足のあるブラシを30〜60%くらいの濃度でなぞると、良い感じになります。
スタンプペタペタは場所が広いと汚くなるので、できれば同じような風景の写真を持ってきて、色味を調節する方が楽だったりします。
と言うことで、デジタルレタッチはそこそこ得意分野ですが、さすがにキャンプブログではシリーズ化できないですよね(笑)
taku-cさん。こんにちは。
煙モクモクはもう一つ方法があって、新しい薪を突っ込んでダンパーを締めて不完全燃焼させる方法です(笑)
Fb.ストーブは燃焼良いので、「モクモク」が意外と難しかったりします(笑)
Photoshopは素晴らしいソフトですが、キャンプ写真はやはり1発撮りが好きです(笑)
煙モクモクはもう一つ方法があって、新しい薪を突っ込んでダンパーを締めて不完全燃焼させる方法です(笑)
Fb.ストーブは燃焼良いので、「モクモク」が意外と難しかったりします(笑)
Photoshopは素晴らしいソフトですが、キャンプ写真はやはり1発撮りが好きです(笑)
いたちさん。こんにちは。
私はリバーサルフィルムで仕事をした最後の世代だと思います。
ただ、フィルムの楽しさも理解してますが、それほど強い思い入れはありません。
むしろ、4×5のフィルムをフォルダーに装填するのは「苦行」だったのでもうやりたくありません(笑)
Photoshopは使いこなせばどんな写真も作れますが、私の場合は仕事でさんざん使うので、キャンプ写真は殆ど使っていません。
私はリバーサルフィルムで仕事をした最後の世代だと思います。
ただ、フィルムの楽しさも理解してますが、それほど強い思い入れはありません。
むしろ、4×5のフィルムをフォルダーに装填するのは「苦行」だったのでもうやりたくありません(笑)
Photoshopは使いこなせばどんな写真も作れますが、私の場合は仕事でさんざん使うので、キャンプ写真は殆ど使っていません。
ぴのこさん。こんにちは。
薪ストーブと言えば「煙突からモクモク」というイメージがあるので、あえて合成してみました。
田貫湖の写真はこっちでかってに弄って送りつけただけなので、そんなにお気を使われなくても結構ですよ。
むしろ喜んで頂けて幸いです。
あの写真は全体の色味と、カメラの傾きによるパースの変形を直したくらいです。
あとは飛行機を消して、テントの歪みを若干修正してます(笑)
キャンプで撮るのは「スマホ」と「ミラーレスカメラ」で、最近は1眼レフを使うので3台あります。
写真はキャンプが終わったら全てMacの「写真」というソフトに流し込みます。
これに入れると、私の持っている端末全てに反映されるのでとても便利です。
キャンプレポを書くときは、この中から30〜50枚ほど写真をチョイスしてフォルダーに纏めて、ぼかしなどの処理を入れます。
あとは、時系列で写真をアップしながら文章を入れていく感じです。
時間としては1時間くらいだと思います。
ただ、現地で書く速報以外は、1度「下書き」にして、次の日アップ前にもう一度読み直して修正してからアップしてます。
アップ後は10分ほどで奥さんからラインで「校閲」が入るので、それを昼飯を食べながら直します(誤字脱字だけでなく、「ボケ所の文字を大きくしろ」とかの指示まで入ります)
ですので、うちの記事はアップ後30分くらいで完成形となります(笑)
薪ストーブと言えば「煙突からモクモク」というイメージがあるので、あえて合成してみました。
田貫湖の写真はこっちでかってに弄って送りつけただけなので、そんなにお気を使われなくても結構ですよ。
むしろ喜んで頂けて幸いです。
あの写真は全体の色味と、カメラの傾きによるパースの変形を直したくらいです。
あとは飛行機を消して、テントの歪みを若干修正してます(笑)
キャンプで撮るのは「スマホ」と「ミラーレスカメラ」で、最近は1眼レフを使うので3台あります。
写真はキャンプが終わったら全てMacの「写真」というソフトに流し込みます。
これに入れると、私の持っている端末全てに反映されるのでとても便利です。
キャンプレポを書くときは、この中から30〜50枚ほど写真をチョイスしてフォルダーに纏めて、ぼかしなどの処理を入れます。
あとは、時系列で写真をアップしながら文章を入れていく感じです。
時間としては1時間くらいだと思います。
ただ、現地で書く速報以外は、1度「下書き」にして、次の日アップ前にもう一度読み直して修正してからアップしてます。
アップ後は10分ほどで奥さんからラインで「校閲」が入るので、それを昼飯を食べながら直します(誤字脱字だけでなく、「ボケ所の文字を大きくしろ」とかの指示まで入ります)
ですので、うちの記事はアップ後30分くらいで完成形となります(笑)
写真によるでのしょうけど意外と暗部を持ち上げるんですね。5D4いいかも知れませんよww悪魔のささやきですw
いや〜、これはヒドい!(爆)
もうなんでもありではないですか〜(汗)
でも、確かに人様のテントとか、車とか
人そのものとか、色々邪魔に思うときありますよね〜。
今では無意識にそういうものを避けて写真を撮るようになっています。
気付いたら、娘も後ろ姿しか撮ってないという事態になりかねません(汗)
完全にブログ脳なんです。。。
もうなんでもありではないですか〜(汗)
でも、確かに人様のテントとか、車とか
人そのものとか、色々邪魔に思うときありますよね〜。
今では無意識にそういうものを避けて写真を撮るようになっています。
気付いたら、娘も後ろ姿しか撮ってないという事態になりかねません(汗)
完全にブログ脳なんです。。。
へりさん。こんばんわ。
この写真はPanasonicのミラーレス、DMC-GF7で撮っているので、5D3よりラチチュードが狭くてこんな処理をしています。
5D4は魅惑のカメラですね〜。へりさんのハワイの記事を読んでからかなり欲しくなってます。
この写真はPanasonicのミラーレス、DMC-GF7で撮っているので、5D3よりラチチュードが狭くてこんな処理をしています。
5D4は魅惑のカメラですね〜。へりさんのハワイの記事を読んでからかなり欲しくなってます。
しくさん。こんばんわ。
コンピューターグラフィックだけで映画が作れる時代ですからね。
これくらいはお茶の子さいさいです(笑)
ブログ脳(笑)
確かに、奥さんもカメラを向けると顔をそらす癖が付いてきてます。
コンピューターグラフィックだけで映画が作れる時代ですからね。
これくらいはお茶の子さいさいです(笑)
ブログ脳(笑)
確かに、奥さんもカメラを向けると顔をそらす癖が付いてきてます。
こんばんは、たびたびお邪魔します(・ω・)
いただいたコメントで、あの頃の助手さんカメラマンさんの
スピーディなフィルム装填は職人技だと思ったのを思い出しましたが、苦行だったんですね(笑
これからもカメラテクニック(基礎知識も足らずですが)を学ばせていただきます(*`・ω・)ゞ
いただいたコメントで、あの頃の助手さんカメラマンさんの
スピーディなフィルム装填は職人技だと思ったのを思い出しましたが、苦行だったんですね(笑
これからもカメラテクニック(基礎知識も足らずですが)を学ばせていただきます(*`・ω・)ゞ
いたちさん。おはようございます。
4×5はシートフィルムで、1個のフィルムフォルダーに表裏2枚しか入らないですからね。
50カットとか撮る時は装填数が200枚近くなり、それを暗室で1枚1枚手作業でやってました。
4×5はシートフィルムで、1個のフィルムフォルダーに表裏2枚しか入らないですからね。
50カットとか撮る時は装填数が200枚近くなり、それを暗室で1枚1枚手作業でやってました。
こんばんは〜
乗り遅れてしまいましたが、まさかこのtop画像が合成して作られていたとは気付きませんでした(驚)
確かに他の写真と違って、top画像の写真って難しいですもんね。
フォトショップですかー
私としてはまずは「Lightroom」を使いこなしたいと思ってますが、Kさんは使われてます?
使い分けとかあるんでしょうか。
乗り遅れてしまいましたが、まさかこのtop画像が合成して作られていたとは気付きませんでした(驚)
確かに他の写真と違って、top画像の写真って難しいですもんね。
フォトショップですかー
私としてはまずは「Lightroom」を使いこなしたいと思ってますが、Kさんは使われてます?
使い分けとかあるんでしょうか。
Egnathさん。こんにちは。
まあ、合成するほどの写真でも無いので気づかなくて当然だと思います(笑)
Lightroomは便利そうですが、まだ使っていないというか、私が使っているバージョンがCS5なんですよね(笑)
ほかのPCにはクラウドが入っていますが、レタッチ処理だけならとりあえずPhotoshopだけで十分なんで。
プライベートの写真の管理はMacの「写真」とキヤノンの「DPP」でやっています。
まあ、合成するほどの写真でも無いので気づかなくて当然だと思います(笑)
Lightroomは便利そうですが、まだ使っていないというか、私が使っているバージョンがCS5なんですよね(笑)
ほかのPCにはクラウドが入っていますが、レタッチ処理だけならとりあえずPhotoshopだけで十分なんで。
プライベートの写真の管理はMacの「写真」とキヤノンの「DPP」でやっています。
わ、、この画像、合成だったのですね!
でもこうした処理を15分程度でさくっとできてしまうのはやはりプロですね~。
私はelementを持っているのですが、ほとんど使いこなせていません。。
重ねる作業をブログとは別の作業で使ったことがあるのですが、どうも操作が難しくて、それ以来やめてました。
今度トライしてみようと思います。
最近ようやく時間が出来たのでzero21keiさんの過去記事を読みまくってます(笑)
でもこうした処理を15分程度でさくっとできてしまうのはやはりプロですね~。
私はelementを持っているのですが、ほとんど使いこなせていません。。
重ねる作業をブログとは別の作業で使ったことがあるのですが、どうも操作が難しくて、それ以来やめてました。
今度トライしてみようと思います。
最近ようやく時間が出来たのでzero21keiさんの過去記事を読みまくってます(笑)
naopionさん。
Photoshopはやろうと思えば徹底的に加工ができます。
レイヤーは最初は戸惑いますが、概念はとてもわかりやすいので、難しくはないですよ
Photoshopはやろうと思えば徹底的に加工ができます。
レイヤーは最初は戸惑いますが、概念はとてもわかりやすいので、難しくはないですよ