ニューアイテムで星空撮影。 かずさオートキャンプ場 ② 〜赤道儀編〜
Dec 26 , 2020
こんにちは。Kです。
かずさオートキャンプ場のキャンプレポートの後編です。
「世界の山ちゃん」をキャンプに持ち込み、ビールと焼酎で夫婦で宴会を楽しみます。
最強の組み合わせでほろ酔い気分の両親の隣では、aちゃんが暖かい幕内で大暴れで遊んでいました(笑)
前編の記事はこちら
食事を終えて、まったりタイムを楽しみます。
リビングの土間側には、薪ストーブと石油ストーブが全力運転。
外気温は3℃ほどですが、幕内は22℃前後をキープしています。
遊びたいMAXのaちゃんは、幕内で大はしゃぎです。
オカーサンにダイブしたかと思うと。。。
ゲラゲラ笑いながらオトーサンにもダイブ。
ダメ人間を満喫する両親の背中にダイブするのが楽しいようです。
まぁ、可愛いと言えば可愛いですが、ウザいと言えばウザいので、気を逸らすために、別の遊びを用意してみました(爆)
用意したのは、100均でゲットした「ちびっこ つり名人」です。
金具が付いたプラスチックの魚を磁石で釣るオモチャですね。
ラグを「釣堀」に見立てて、お魚を並べます。
さぁ!娘よ!! ツヌケを目指すのだ!!
※釣りで、10匹以上の魚を釣ることツヌケと言うそうです。1つ2つで数えると、10で「つ」が抜けるからかな?
2歳半になり、色んなオモチャを理解するようになりましたが、「つり名人」はなかなか難易度が高いらしく、ルアーを魚に近づける事が出来ません。。。
でも、しばらくやっていると、何となく仕組みが解ったようです。
そして、ちょっとイカサマチックにロットを操ると。。。
ブルブルッ!
ルアーの磁石がくっついて、見事な「魚(マンボウ?)」を釣ることが出来ました(笑)
その後、眠くなったaちゃんを寝かしつけたあとは、外に出て部活動をしてみました。
寒波が入り、千葉でも22時過ぎには「-1.7℃」まで冷え込みました。
今回、ニューアイテムとして持ち込んだのは、ビクセン の「星空雲台ポラリエ」という、「簡易赤道儀」です。
これを使うと、星の「日周運動」にカメラを合わせる事で「星が流れる」のを防ぎます。
詳しい事は「目くるめくデジカメの世界」でそのうち記事にしますが、とりあえず「赤道儀」というのは「星の動きを止める機械」だと思ってください。
では、その絵の違いを解りやすくするため、「望遠レンズ(400mm)」を装着して試してみます。
テストで撮るのは「昴(プレアデス星団)」です。
と言う事で、氷点下の幕外に出て、青白い頬のままカメラと赤道儀をセットします。
まずは、「赤道儀をオフ」にして普通に撮ってみましょう。
※シャッタースピード15秒
普通に撮ると、星が「線状」になって写りました。
こうやって写るのは「15秒」の間に星が移動したからです。
このように、星というのは結構早く動いています。
では、今度は同じ条件で「赤道儀をオン」にして星の動きとカメラを同期させて撮ってみましょう。
そうすると、同じ15秒でもこのように、星がピタリと止まります。
この方法を使えば、例えば「アンドロメダ銀河」のような天体を「超望遠レンズ」で撮影することが可能になります。
というか、どちらかと言えば、この赤道儀というのは、「天体望遠鏡」とセットで使うアイテムです(笑)
ただ、私の場合はそう言う「天体写真」が撮りたい訳ではありません。
私が撮りたいのは、あくまでも「キャンプと星空」です。
この「キャンプと星空」とは、広角レンズを使って、自分のサイトとその頭上に広がる雄大な星空を同時に撮ると言う、いつも撮っている写真のことです。
でも、例え広角レンズでも、シャッタースピードを30秒にすると、特に「天の赤道」付近の星は流れてしまいます。
しかし、「赤道儀」を使えば、これを止めながら、テントと星を撮る事が出来ます。
その方法としては、この赤道儀には「1/2モード」というのがあります。
これは、赤道儀が完全に星を追うのではなく、その半分のスピードで動くモードです。
このモードなら、30秒露光でも、15秒と同じになるので、星の動きが目立たなくなります。
また、漆黒に浮かぶ星は、僅かに流れるだけで、「線」に見えますが、地上の風景は複雑なので、僅かに動く分には殆ど動いている事を感じません。
と言う事で、実際にその方法で試してみましょう。
20秒 f/2.8 ISO 3200
今回のキャンプ地である千葉は、西に東京の明かりがあるので、星空撮影の適地とは言えませんね。
こちらの方角は、白くなってしまい、殆ど星が写りません。
20秒 f/5.6 ISO 2500
それでも、東側は「太平洋」がある方角なので、まだ星が見える方です。
と言う事で、この東の空を中心に、赤道儀を使いながら撮影してみます。
20秒 f/2.8 ISO 1600
20秒 f/2.8 ISO 2000
30秒 f/2.8 ISO 2000
赤道儀を使っても、地上の風景の動きはそれほど気にならないのが分かると思います。
ただ、今回は千葉の空が明るいので、赤道儀無しでも普通に撮れそうでした(笑)
でも、もっと星が見える場所で、露出を稼ぎたい時。
この「赤道儀」はもっと威力を発揮してくれそうです。
楽天ショップ
ビクセン Vixen 星空雲台 ポラリエ(WT)
amazon
Vixen ポータブル赤道儀 星空雲台ポラリエ(WT) ホワイト 355051
凍てつく冷気の中で目が覚めます。
温度計を確認すると、今朝の最低気温は、「-4.9℃」でした。
そのため、外にある炊事場では、水道が凍りついて水が出なくなっていまいした。
地面も、霜柱が立っています。
寒いので、Fbストーブ・NEOに火を入れて、幕内を暖めます。
薪と「文化焚きつけ」を入れてライターで点火すると、みるみる薪が燃え出します。
そして、20分ほどで、とりあえず「一息付ける」温度まで幕内が温まりました。
そうやって、朝の準備をいそいそとやっていると。。。
目の前から「朝日」が登って辺りを照らし出したのでした。
先ずは、体を温めるために、「久留里名水」を沸かしてお湯をつくります。
そのお湯で、「コーヒー」を作りました。
うん。美味い。
なんか今まで飲んだ朝のコーヒーで一番美味しく感じます(笑)
お気に入りの「macpan」を使って、ハッシュドポテトと。
ソーセージを焼きます。
さらに、卵を2つ落として、透明な白身が、すこしだけ白くなるまでゆっくり焼き。
最後に目玉を潰してササッとかき混ぜる、奧さんの気に入りの「ほとんど混ぜないスクランブルエッグ」を作ります。
と言う事で、簡単モーニングが完成。
うん。美味。
朝食をのんびりと終えた頃には、日も昇り、突き抜けるような青空が広がります。
aちゃんも外に出て伸び伸びと遊びます。
特にこの「ドングリ拾い」を夢中でやっていました(笑)
その間に、私たちは、夜露で濡れたテントを乾かしながら、のんびりと撤収作業を行います。
そして、11:00。
全ての作業を終えて、楽しかった「かずさオートキャンプ場」を後にしたのでした。
11時に出て、直行すると12時過ぎには家に着いちゃいます(笑)
と言う事で、帰り道は、東京湾アクアラインのSAである「海ほたる」に立ち寄りました。
ただ、結構人が多かったので、施設内には入らず、展望デッキへ行ってみました。
そこで、「望遠レンズ」を使って、
ベイブリッジや、ランドマークタワーより大きい富士山を撮ったり。
若干「蜃気楼」っぽくなっている、ネズミの国を撮影したりしたのでした(笑)
おしまい。。。。
かずさオートキャンプ場のキャンプレポートの後編です。
「世界の山ちゃん」をキャンプに持ち込み、ビールと焼酎で夫婦で宴会を楽しみます。
最強の組み合わせでほろ酔い気分の両親の隣では、aちゃんが暖かい幕内で大暴れで遊んでいました(笑)
前編の記事はこちら
2020/12/24
こんにちは。Kです。2020年のキャンプ収めとして、12月19日〜20日の1泊で、千葉県君津市の「かずさオートキャンプ場」へ行って来ました。南房総中部に位置するこのエリアは、首都圏からだと「東京湾アクアライン」を使えば1時間ほどアクセス出来る場所です。その利便性が魅力で、前々から私たちはこの辺…
食後の団欒
食事を終えて、まったりタイムを楽しみます。
リビングの土間側には、薪ストーブと石油ストーブが全力運転。
外気温は3℃ほどですが、幕内は22℃前後をキープしています。
遊びたいMAXのaちゃんは、幕内で大はしゃぎです。
オカーサンにダイブしたかと思うと。。。
ゲラゲラ笑いながらオトーサンにもダイブ。
ダメ人間を満喫する両親の背中にダイブするのが楽しいようです。
まぁ、可愛いと言えば可愛いですが、ウザいと言えばウザいので、気を逸らすために、別の遊びを用意してみました(爆)
用意したのは、100均でゲットした「ちびっこ つり名人」です。
金具が付いたプラスチックの魚を磁石で釣るオモチャですね。
ラグを「釣堀」に見立てて、お魚を並べます。
さぁ!娘よ!! ツヌケを目指すのだ!!
※釣りで、10匹以上の魚を釣ることツヌケと言うそうです。1つ2つで数えると、10で「つ」が抜けるからかな?
2歳半になり、色んなオモチャを理解するようになりましたが、「つり名人」はなかなか難易度が高いらしく、ルアーを魚に近づける事が出来ません。。。
でも、しばらくやっていると、何となく仕組みが解ったようです。
そして、ちょっとイカサマチックにロットを操ると。。。
ブルブルッ!
ルアーの磁石がくっついて、見事な「魚(マンボウ?)」を釣ることが出来ました(笑)
星空撮影
その後、眠くなったaちゃんを寝かしつけたあとは、外に出て部活動をしてみました。
寒波が入り、千葉でも22時過ぎには「-1.7℃」まで冷え込みました。
今回、ニューアイテムとして持ち込んだのは、ビクセン の「星空雲台ポラリエ」という、「簡易赤道儀」です。
これを使うと、星の「日周運動」にカメラを合わせる事で「星が流れる」のを防ぎます。
詳しい事は「目くるめくデジカメの世界」でそのうち記事にしますが、とりあえず「赤道儀」というのは「星の動きを止める機械」だと思ってください。
では、その絵の違いを解りやすくするため、「望遠レンズ(400mm)」を装着して試してみます。
テストで撮るのは「昴(プレアデス星団)」です。
と言う事で、氷点下の幕外に出て、青白い頬のままカメラと赤道儀をセットします。
まずは、「赤道儀をオフ」にして普通に撮ってみましょう。
※シャッタースピード15秒
普通に撮ると、星が「線状」になって写りました。
こうやって写るのは「15秒」の間に星が移動したからです。
このように、星というのは結構早く動いています。
では、今度は同じ条件で「赤道儀をオン」にして星の動きとカメラを同期させて撮ってみましょう。
そうすると、同じ15秒でもこのように、星がピタリと止まります。
この方法を使えば、例えば「アンドロメダ銀河」のような天体を「超望遠レンズ」で撮影することが可能になります。
というか、どちらかと言えば、この赤道儀というのは、「天体望遠鏡」とセットで使うアイテムです(笑)
ただ、私の場合はそう言う「天体写真」が撮りたい訳ではありません。
私が撮りたいのは、あくまでも「キャンプと星空」です。
この「キャンプと星空」とは、広角レンズを使って、自分のサイトとその頭上に広がる雄大な星空を同時に撮ると言う、いつも撮っている写真のことです。
でも、例え広角レンズでも、シャッタースピードを30秒にすると、特に「天の赤道」付近の星は流れてしまいます。
しかし、「赤道儀」を使えば、これを止めながら、テントと星を撮る事が出来ます。
その方法としては、この赤道儀には「1/2モード」というのがあります。
これは、赤道儀が完全に星を追うのではなく、その半分のスピードで動くモードです。
このモードなら、30秒露光でも、15秒と同じになるので、星の動きが目立たなくなります。
また、漆黒に浮かぶ星は、僅かに流れるだけで、「線」に見えますが、地上の風景は複雑なので、僅かに動く分には殆ど動いている事を感じません。
と言う事で、実際にその方法で試してみましょう。
20秒 f/2.8 ISO 3200
今回のキャンプ地である千葉は、西に東京の明かりがあるので、星空撮影の適地とは言えませんね。
こちらの方角は、白くなってしまい、殆ど星が写りません。
20秒 f/5.6 ISO 2500
それでも、東側は「太平洋」がある方角なので、まだ星が見える方です。
と言う事で、この東の空を中心に、赤道儀を使いながら撮影してみます。
20秒 f/2.8 ISO 1600
20秒 f/2.8 ISO 2000
30秒 f/2.8 ISO 2000
赤道儀を使っても、地上の風景の動きはそれほど気にならないのが分かると思います。
ただ、今回は千葉の空が明るいので、赤道儀無しでも普通に撮れそうでした(笑)
でも、もっと星が見える場所で、露出を稼ぎたい時。
この「赤道儀」はもっと威力を発揮してくれそうです。
楽天ショップ
ビクセン Vixen 星空雲台 ポラリエ(WT)
amazon
Vixen ポータブル赤道儀 星空雲台ポラリエ(WT) ホワイト 355051
朝
凍てつく冷気の中で目が覚めます。
温度計を確認すると、今朝の最低気温は、「-4.9℃」でした。
そのため、外にある炊事場では、水道が凍りついて水が出なくなっていまいした。
地面も、霜柱が立っています。
寒いので、Fbストーブ・NEOに火を入れて、幕内を暖めます。
薪と「文化焚きつけ」を入れてライターで点火すると、みるみる薪が燃え出します。
そして、20分ほどで、とりあえず「一息付ける」温度まで幕内が温まりました。
そうやって、朝の準備をいそいそとやっていると。。。
目の前から「朝日」が登って辺りを照らし出したのでした。
朝食
先ずは、体を温めるために、「久留里名水」を沸かしてお湯をつくります。
そのお湯で、「コーヒー」を作りました。
うん。美味い。
なんか今まで飲んだ朝のコーヒーで一番美味しく感じます(笑)
お気に入りの「macpan」を使って、ハッシュドポテトと。
ソーセージを焼きます。
さらに、卵を2つ落として、透明な白身が、すこしだけ白くなるまでゆっくり焼き。
最後に目玉を潰してササッとかき混ぜる、奧さんの気に入りの「ほとんど混ぜないスクランブルエッグ」を作ります。
と言う事で、簡単モーニングが完成。
うん。美味。
撤収
朝食をのんびりと終えた頃には、日も昇り、突き抜けるような青空が広がります。
aちゃんも外に出て伸び伸びと遊びます。
特にこの「ドングリ拾い」を夢中でやっていました(笑)
その間に、私たちは、夜露で濡れたテントを乾かしながら、のんびりと撤収作業を行います。
そして、11:00。
全ての作業を終えて、楽しかった「かずさオートキャンプ場」を後にしたのでした。
寄道
11時に出て、直行すると12時過ぎには家に着いちゃいます(笑)
と言う事で、帰り道は、東京湾アクアラインのSAである「海ほたる」に立ち寄りました。
ただ、結構人が多かったので、施設内には入らず、展望デッキへ行ってみました。
そこで、「望遠レンズ」を使って、
ベイブリッジや、ランドマークタワーより大きい富士山を撮ったり。
若干「蜃気楼」っぽくなっている、ネズミの国を撮影したりしたのでした(笑)
おしまい。。。。
コメント
どうもです。地上に影響与えない1/2モードいいですね。自転と軸を合せるのは簡単にできるのでしょうか?ちょっと未知の世界。。。それとポラリエってスマホでも付けられるのでしょうか?めくるめくの解説を楽しみにしてます!
へりさん。こんにちは。
テントと星空なら、アバウトな感じで極軸を合わせでも大丈夫でした。
極軸は地面が平なら、仰角は同じなので、どこに移動しても左右方向だけの調整で簡単です。
ポラリエにスマホも付けられます。
解説頑張ってみますね(笑)
テントと星空なら、アバウトな感じで極軸を合わせでも大丈夫でした。
極軸は地面が平なら、仰角は同じなので、どこに移動しても左右方向だけの調整で簡単です。
ポラリエにスマホも付けられます。
解説頑張ってみますね(笑)
そっか〜
撮影対象が近ければ近いほど、画面上での移動量は僅かになるんですね
どおりでテントが動かないはずだ(笑)
そう考えると星の移動量は究極ですね
撮影対象が近ければ近いほど、画面上での移動量は僅かになるんですね
どおりでテントが動かないはずだ(笑)
そう考えると星の移動量は究極ですね
こんにちは。テントと星空の写真をキレイにとれる方法、参考にさせていただきます。ありがとうございます。
しくさん。こんにちは。
星の動きって数ピクセル分ですので、複雑な景色はあまり目立たないみたいです。
今回は、30秒くらいでのテストなので、どのくらいのレンジでどう見えるかは、今後色々試して見ます。
15秒→60秒と、ISO3200→ISO12800は同じです。
赤道儀が無いとISOに頼るしかありませんが、シャッタースピードでも調節出来るようになると、かなり撮影の幅が広がりますよね。
星の動きって数ピクセル分ですので、複雑な景色はあまり目立たないみたいです。
今回は、30秒くらいでのテストなので、どのくらいのレンジでどう見えるかは、今後色々試して見ます。
15秒→60秒と、ISO3200→ISO12800は同じです。
赤道儀が無いとISOに頼るしかありませんが、シャッタースピードでも調節出来るようになると、かなり撮影の幅が広がりますよね。
ヒロスケさん。こんにちは。
赤道儀はちょっとマニアック過ぎますが、星空撮影は楽しいので、ぜひチャレンジしてみて下さい。
赤道儀はちょっとマニアック過ぎますが、星空撮影は楽しいので、ぜひチャレンジしてみて下さい。
こんにちは
ポラリエ、自分も持ってますがまだ使うまでは至らず(;^_^A
自分が持っているのは、一つ前のモデルかな?
色々参考になります。
次回は、満天の星空撮影できるといいですね(^^♪
ポラリエ、自分も持ってますがまだ使うまでは至らず(;^_^A
自分が持っているのは、一つ前のモデルかな?
色々参考になります。
次回は、満天の星空撮影できるといいですね(^^♪
柴わんこさん。こんにちは。
前モデルで未使用ですか?(笑)
天体望遠鏡と違って、広角撮影で使う場合は、厳密にしなくても効果がでるので、極軸合わせもわりと簡単でした。
まだテスト段階なので、もう少し使ってから記事にしようと思ってます。
前モデルで未使用ですか?(笑)
天体望遠鏡と違って、広角撮影で使う場合は、厳密にしなくても効果がでるので、極軸合わせもわりと簡単でした。
まだテスト段階なので、もう少し使ってから記事にしようと思ってます。