目くるめくデジカメの世界① ~一眼レフより大きいデジカメ達~
Oct 17 , 2016
こんにちは。Kです。
プジョーでキャンプの名物企画「レジェンド・オブ・デジカメ」は大盛況のなか幕を閉じました(PVはそれほどでもないですが・・)
アウトドアブログで「全くアウトドアに関係無い内容」の記事だったのでドキドキしましたが、一応ノークレームだったので、味をしめて次の企画を始めてみたいと思います(笑)
いろいろカメラや写真の事を記事に出来ればいいかなと思い、「目くるめくデジカメの世界」としました。
最初は自己紹介的なネタです。
一般的に高性能カメラというとキヤノン・ニコンに代表される「一眼レフデジタルカメラ」です。
しかし、コマーシャルフォトの世界ではその上位機種といわれるカメラ群が存在します。
いわゆる「フィルムバックタイプ」というものです。
このタイプは、Phase One社・Hasselblad社・Sinar社 などの海外のカメラメーカーが製造しています。

※Phase One HPより
これらのカメラは、いわゆる「中判カメラ」以上の大きさのカメラで展開されており、高画質・高解像度を売りにしています。
「中判カメラ」というのはフィルムのフォーマットで通称「ブローニー」と言われる「120フィルム」や「220フィルム」というロールフィルムを使うカメラです。
ほとんど普通に生活していると見かける事は無いと思いますが、デジタルカメラとしては、商業撮影用に一部のプロのフォトグラファーが使っています。(安いカメラでも車買える値段ですの趣味で買うカメラではないと思います・・・・)
そして、うちのスタジオで使っているのはSinar社製で、デジタルバックは「eVolution 75H」というタイプ。
カメラ本体は「Sinar P3」というビューカメラを使っています。

正規代理店 エイ・ステージより
「ビューカメラ」は独特なフォルムと訳のわからないギミックを大量に備えたカメラです。
昔の写真館などでは、4×5という大判写真での撮影用で見かけた方がいらっしゃるかもしれません。
「ビューカメラ」の特徴を「難しく」説明すると
前後の「ティルト」や「スイング」などを操り「パースペクティブ」の補正や「焦点面」の角度を変える事ができるカメラです
という風になり「専門用語」の羅列で全く訳の分からない文章になります。
まあ、「こうゆうカメラもあるんだなぁ~」と思って頂けると幸いです。
現在なら「ビューカメラ」のギミックは「PhotoShop」などの画像処理ソフトで大部分が補正ができるので、必要性が低いかもしれませんが、慣れると難しいと言う事はないので、私はこのシステムを重宝してます。
さて、いきなり訳の分からない記事を書いてしまいましたので、次回からはもう少し写真よりの話をしていきたいと思います。
次の記事
プジョーでキャンプの名物企画「レジェンド・オブ・デジカメ」は大盛況のなか幕を閉じました(PVはそれほどでもないですが・・)
アウトドアブログで「全くアウトドアに関係無い内容」の記事だったのでドキドキしましたが、一応ノークレームだったので、味をしめて次の企画を始めてみたいと思います(笑)
いろいろカメラや写真の事を記事に出来ればいいかなと思い、「目くるめくデジカメの世界」としました。
最初は自己紹介的なネタです。
一般的に高性能カメラというとキヤノン・ニコンに代表される「一眼レフデジタルカメラ」です。
しかし、コマーシャルフォトの世界ではその上位機種といわれるカメラ群が存在します。
いわゆる「フィルムバックタイプ」というものです。
このタイプは、Phase One社・Hasselblad社・Sinar社 などの海外のカメラメーカーが製造しています。

※Phase One HPより
これらのカメラは、いわゆる「中判カメラ」以上の大きさのカメラで展開されており、高画質・高解像度を売りにしています。
「中判カメラ」というのはフィルムのフォーマットで通称「ブローニー」と言われる「120フィルム」や「220フィルム」というロールフィルムを使うカメラです。
ほとんど普通に生活していると見かける事は無いと思いますが、デジタルカメラとしては、商業撮影用に一部のプロのフォトグラファーが使っています。(安いカメラでも車買える値段ですの趣味で買うカメラではないと思います・・・・)
そして、うちのスタジオで使っているのはSinar社製で、デジタルバックは「eVolution 75H」というタイプ。
カメラ本体は「Sinar P3」というビューカメラを使っています。

正規代理店 エイ・ステージより
「ビューカメラ」は独特なフォルムと訳のわからないギミックを大量に備えたカメラです。
昔の写真館などでは、4×5という大判写真での撮影用で見かけた方がいらっしゃるかもしれません。
「ビューカメラ」の特徴を「難しく」説明すると
前後の「ティルト」や「スイング」などを操り「パースペクティブ」の補正や「焦点面」の角度を変える事ができるカメラです
という風になり「専門用語」の羅列で全く訳の分からない文章になります。
まあ、「こうゆうカメラもあるんだなぁ~」と思って頂けると幸いです。
現在なら「ビューカメラ」のギミックは「PhotoShop」などの画像処理ソフトで大部分が補正ができるので、必要性が低いかもしれませんが、慣れると難しいと言う事はないので、私はこのシステムを重宝してます。
さて、いきなり訳の分からない記事を書いてしまいましたので、次回からはもう少し写真よりの話をしていきたいと思います。
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2016/10/28
コメント
こんばんわ~
新しい企画、始まりましたね!
次回も楽しみにさせて頂きます~
それとお気に入りにさせて下さい~!
新しい企画、始まりましたね!
次回も楽しみにさせて頂きます~
それとお気に入りにさせて下さい~!
こんにちは。
不定期ですがいろいろカメラの記事を書いてみたいと思ってます。
お気に入り登録ありがとうございます。
こちらからも登録させて頂きます。
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