目くるめくデジカメの世界⑩ ~デジタルなのに現像するのは何のため?~
Mar 16 , 2017
こんにちは。Kです。
この「めくるめくデジカメの世界」は主に「一眼レフ」などのカメラを使った「写真を撮る事」をテーマとして扱っています。
また、内容も「初心者が誰でも簡単に撮れるテクニック」というより、「写真の基礎」の部分の細かく、重箱の隅をつつくように、しつこく書いています。
それは「基礎が大事なんだ!!」と、頑固一徹なことを思っている訳ではないのですが、写真は光学的な「理論の世界」と、フォトグラファーが意図する「感性の世界」があり、その両方を駆使する事が「良い写真」の近道だと思うからです。
「感性の世界」はまさに「こういう写真を撮りたい!!」という部分ですから、それが無ければそもそもこの記事を読まない人だと思います(笑)
「どういう写真を撮りたいか?」はあくまでその人の感じ方の部分で、それを教えることは出来ませんが、「その写真はどうやったら撮れるのか?」の部分は「技術」の話なので説明はできます。
ということで、今後も、「写真を撮る事」をテーマに続けて行きますが、「デジタル写真」の場合は、純粋な「撮影」という行為の瞬間の他、撮影後のデータ処理、いわゆる「画像処理」も重要な作業です。
実は、私は仕事の関係で、「Photoshop」という画像処理のアプリケーションをずっと使っています。
どのくらい「ずっと」使っているかと言えば、私が初めて使ったのは「Photoshop3(1994年発売)」でした。
ちなみに、使っていたパソコンは「Power Macintosh 7600/200」と言うもので、OSは「漢字Talk7.5」でした。
といっても、なんの事か解りませんよね。「iPhoneの遠い先祖」だと思ってください。
まあ、そういった所の話は置いておくとして、今回は「撮影」と「画像処理」、お互いの作業の中間点に位置する「RAWデータ」を取り上げてみたいと思います。
今回の内容は写真と言うより「コンピュータ寄り」のお話となります。
「ビット」とか「CPU」とかの「コンピューター用語」が飛び交いますので、苦手な方は、「RAWっていいんだね」と思ってもらえば良いと思います。

デジタルカメラを極めていくと撮る段階を経て写真の「データの作り方」に当たります。
昨今はHDR(ハイダイナミックレンジ合成)などの技術も発展していて、賛否両論がありますが「写真」はデジタルの力で新たな分野を開拓しつつあります。
また、⑧の記事「ホワイトバランス」などの内容も、その場でカメラの小さな液晶画面を見ながらではなく、後々ゆっくりパソコンを使って調節した方が、好みの色に仕上げやすいです。
ホワイトバランスの記事
今回はそう言った「デジタル技術」を駆使した「画像加工」の前にある「RAWデータ」のお話です。
そもそも「RAWデータ」の話をする前に、「画像データ」とはどういうものなのでしょうか?
それは、「光の3原色」をデータ化したものを指します。
「光の3原色」は「レッド(R)」「グリーン(G)」「ブルーバイオレット(B)」の3色です。

「RGB」という言葉を聞いた事があるでしょうか?
この「RGB」というのは「光の3原色」の頭文字で、要するに「カラー画像」をいいます。
昔のブラウン管のテレビだと、画面に近づくとこの3つの光が見えたりしました。
写真も同じ「光の3原色」で出来ていて、デジタルカメラのデータもそれぞれの3つの色の情報を持ちます。
通常、私たちが「写真」としてみる画像データは「JPEG」などのデータで、これは「24ビット」のデータです。
「24ビット」というのは「2の24乗」、つまり「1677万」のデータで出来ていると言うことです。
そして、先ほど写真は「光の3原色」で出来ていると言ったように、24ビットのデータはRGB各色にそれぞれ「8ビット」が割り当てられています。
ですので、1つの色はそれぞれ「2の8乗」ですので「256の階調情報」を持つことになります。
そして、この24ビット「1677万色」画像の事を、パソコン業界では「トゥルーカラー(truecolor, true colors)」と呼んでいます。
この「トゥルーカラー」はPCのモニターや、スマホの液晶画面でも採用されているので、通常モニターで写真を見る場合、24ビットの情報を見ていることになります。
と言うことで、「画像データ」と表示させる「モニター」は同じ「24ビット」なので、デジタルカメラで撮った「そのままの写真」を表示させるのであれば、JPEGで撮影しても全く問題ありません。
ただ、その後に「画像加工」を施す場合は一気に話が変わります。
「画像加工」とは大げさに聞こえますが、これは「画像合成」とかだけでなく、単純な「明るさ」や「色味」を調節する場合も「画像加工」になります。
8ビットデータは先に述べたとおり、色数としては256階調しかなので、ちょっとでも画像加工すると、データの欠落が起こります。
そして、「モニター」は、その欠落したデータをそのまま表示するので、加工前と加工後では、一見綺麗にみえても、その実は画質が劣化してしていることになるのです。
これに対して、「RAWデータ」はデジタルカメラのセンサーからの情報をそのまま保存します。
通常のデジタルカメラのセンサーは1色あたり、12ビット~14ビット(RGBで36ビット~42ビット)の情報を持っていて、全てのデータは「687億色」~「4兆3980億色」の情報を持っていることになります。(そこまで色数があるわけでは無いですが。。。)
RAWはあくまで、センサーの情報だけなので、このままでは画像にはなりません。
画像になるには前回お話したような「ホワイトバランス」の情報など、いろいろな情報をカメラとは別の方法で(PCなどで)演算する必要があります。
「RAW」を使わず、デジタルカメラ側で保存方法を「JPEG」などにした場合、デジタルカメラの中にある「画像処理エンジン」というCPUが計算して、この「4兆3980億」の情報から「1677万」へ大幅に情報を削ぎ落として「画像を生成」して保存をします。
これで、お解りだと思いますが、「RAWデータで現像する」というのは、このセンサーの膨大なデータから、フォトグラファーが意図する「露出」や「色味」を整えて、その状態を「表示」させるために8ビットの「JPEG」などに書き出す作業を言います。
本当に「美しい写真」を仕上げるには、RAWで撮り、それを「現像する」というのが理想的な作業ということになるのです。
ただ、「RAWデータ」はそのままでは表示されないので、専用の「画像処理ソフト」を使う必要があります。
この手間を掛けるかどうかが、RAWデータを使うか使わないかの差になると思います。
実際にRAWデータを扱うには「ガンマ」「ホワイトバランス」「カラーバランス」「コントラスト」「シャープネス」などのパラメーターの意味を理解する必要があるので、かなり高度な知識が必要になります。(カメラのデフォルト設定値があるので、ちょっと露出を弄るくらいなら誰でもできます)
その辺りの細かい話は、順次記事にしていきます。
ただ、RAWから出力される「写真」のクォリティーは、撮影者の意図が反映させやすいので、もしガッツがあるなら一度チャレンジしてみてください。
フォトグラファーとしてデジタルカメラで仕事をするときは、私の場合「適正露出」の状態から若干「アンダー(多少暗い)」で撮影します。
これはデジタルの特性上、明るい部分の「ホワイトアウト(真っ白になる)」が起きやすい為です。
元データの情報が飽和してしまうと、そこからデジタル上で修正してもディテールを出す事は出来ません。
ですので、撮影時は少し暗めに撮って、RAWデータを保存して、納品するデータを適正露出に合わせる(ソフト上で明るくする)処理をしています。
ただ、元々が暗い「星空」や「夜景」の場合はこの限りでは無さそうです。
続きの記事はこちら
この「めくるめくデジカメの世界」は主に「一眼レフ」などのカメラを使った「写真を撮る事」をテーマとして扱っています。
また、内容も「初心者が誰でも簡単に撮れるテクニック」というより、「写真の基礎」の部分の細かく、重箱の隅をつつくように、しつこく書いています。
それは「基礎が大事なんだ!!」と、頑固一徹なことを思っている訳ではないのですが、写真は光学的な「理論の世界」と、フォトグラファーが意図する「感性の世界」があり、その両方を駆使する事が「良い写真」の近道だと思うからです。
「感性の世界」はまさに「こういう写真を撮りたい!!」という部分ですから、それが無ければそもそもこの記事を読まない人だと思います(笑)
「どういう写真を撮りたいか?」はあくまでその人の感じ方の部分で、それを教えることは出来ませんが、「その写真はどうやったら撮れるのか?」の部分は「技術」の話なので説明はできます。
ということで、今後も、「写真を撮る事」をテーマに続けて行きますが、「デジタル写真」の場合は、純粋な「撮影」という行為の瞬間の他、撮影後のデータ処理、いわゆる「画像処理」も重要な作業です。
実は、私は仕事の関係で、「Photoshop」という画像処理のアプリケーションをずっと使っています。
どのくらい「ずっと」使っているかと言えば、私が初めて使ったのは「Photoshop3(1994年発売)」でした。
ちなみに、使っていたパソコンは「Power Macintosh 7600/200」と言うもので、OSは「漢字Talk7.5」でした。
といっても、なんの事か解りませんよね。「iPhoneの遠い先祖」だと思ってください。
まあ、そういった所の話は置いておくとして、今回は「撮影」と「画像処理」、お互いの作業の中間点に位置する「RAWデータ」を取り上げてみたいと思います。
今回の内容は写真と言うより「コンピュータ寄り」のお話となります。
「ビット」とか「CPU」とかの「コンピューター用語」が飛び交いますので、苦手な方は、「RAWっていいんだね」と思ってもらえば良いと思います。
目くるめくデジカメの世界⑩ ~デジタルなのに現像するのは何のため?~

デジタルカメラを極めていくと撮る段階を経て写真の「データの作り方」に当たります。
昨今はHDR(ハイダイナミックレンジ合成)などの技術も発展していて、賛否両論がありますが「写真」はデジタルの力で新たな分野を開拓しつつあります。
また、⑧の記事「ホワイトバランス」などの内容も、その場でカメラの小さな液晶画面を見ながらではなく、後々ゆっくりパソコンを使って調節した方が、好みの色に仕上げやすいです。
ホワイトバランスの記事
2017/02/23
今回はそう言った「デジタル技術」を駆使した「画像加工」の前にある「RAWデータ」のお話です。
画像データとはなんなのか。
そもそも「RAWデータ」の話をする前に、「画像データ」とはどういうものなのでしょうか?
それは、「光の3原色」をデータ化したものを指します。
「光の3原色」は「レッド(R)」「グリーン(G)」「ブルーバイオレット(B)」の3色です。

「RGB」という言葉を聞いた事があるでしょうか?
この「RGB」というのは「光の3原色」の頭文字で、要するに「カラー画像」をいいます。
昔のブラウン管のテレビだと、画面に近づくとこの3つの光が見えたりしました。
写真も同じ「光の3原色」で出来ていて、デジタルカメラのデータもそれぞれの3つの色の情報を持ちます。
通常、私たちが「写真」としてみる画像データは「JPEG」などのデータで、これは「24ビット」のデータです。
「24ビット」というのは「2の24乗」、つまり「1677万」のデータで出来ていると言うことです。
そして、先ほど写真は「光の3原色」で出来ていると言ったように、24ビットのデータはRGB各色にそれぞれ「8ビット」が割り当てられています。
ですので、1つの色はそれぞれ「2の8乗」ですので「256の階調情報」を持つことになります。
そして、この24ビット「1677万色」画像の事を、パソコン業界では「トゥルーカラー(truecolor, true colors)」と呼んでいます。
この「トゥルーカラー」はPCのモニターや、スマホの液晶画面でも採用されているので、通常モニターで写真を見る場合、24ビットの情報を見ていることになります。
と言うことで、「画像データ」と表示させる「モニター」は同じ「24ビット」なので、デジタルカメラで撮った「そのままの写真」を表示させるのであれば、JPEGで撮影しても全く問題ありません。
ただ、その後に「画像加工」を施す場合は一気に話が変わります。
「画像加工」とは大げさに聞こえますが、これは「画像合成」とかだけでなく、単純な「明るさ」や「色味」を調節する場合も「画像加工」になります。
8ビットデータは先に述べたとおり、色数としては256階調しかなので、ちょっとでも画像加工すると、データの欠落が起こります。
そして、「モニター」は、その欠落したデータをそのまま表示するので、加工前と加工後では、一見綺麗にみえても、その実は画質が劣化してしていることになるのです。
RAWデータの存在意義。
これに対して、「RAWデータ」はデジタルカメラのセンサーからの情報をそのまま保存します。
通常のデジタルカメラのセンサーは1色あたり、12ビット~14ビット(RGBで36ビット~42ビット)の情報を持っていて、全てのデータは「687億色」~「4兆3980億色」の情報を持っていることになります。(そこまで色数があるわけでは無いですが。。。)
RAWはあくまで、センサーの情報だけなので、このままでは画像にはなりません。
画像になるには前回お話したような「ホワイトバランス」の情報など、いろいろな情報をカメラとは別の方法で(PCなどで)演算する必要があります。
「RAW」を使わず、デジタルカメラ側で保存方法を「JPEG」などにした場合、デジタルカメラの中にある「画像処理エンジン」というCPUが計算して、この「4兆3980億」の情報から「1677万」へ大幅に情報を削ぎ落として「画像を生成」して保存をします。
これで、お解りだと思いますが、「RAWデータで現像する」というのは、このセンサーの膨大なデータから、フォトグラファーが意図する「露出」や「色味」を整えて、その状態を「表示」させるために8ビットの「JPEG」などに書き出す作業を言います。
本当に「美しい写真」を仕上げるには、RAWで撮り、それを「現像する」というのが理想的な作業ということになるのです。
ただ、「RAWデータ」はそのままでは表示されないので、専用の「画像処理ソフト」を使う必要があります。
この手間を掛けるかどうかが、RAWデータを使うか使わないかの差になると思います。
実際にRAWデータを扱うには「ガンマ」「ホワイトバランス」「カラーバランス」「コントラスト」「シャープネス」などのパラメーターの意味を理解する必要があるので、かなり高度な知識が必要になります。(カメラのデフォルト設定値があるので、ちょっと露出を弄るくらいなら誰でもできます)
その辺りの細かい話は、順次記事にしていきます。
ただ、RAWから出力される「写真」のクォリティーは、撮影者の意図が反映させやすいので、もしガッツがあるなら一度チャレンジしてみてください。
【おまけ】
フォトグラファーとしてデジタルカメラで仕事をするときは、私の場合「適正露出」の状態から若干「アンダー(多少暗い)」で撮影します。
これはデジタルの特性上、明るい部分の「ホワイトアウト(真っ白になる)」が起きやすい為です。
元データの情報が飽和してしまうと、そこからデジタル上で修正してもディテールを出す事は出来ません。
ですので、撮影時は少し暗めに撮って、RAWデータを保存して、納品するデータを適正露出に合わせる(ソフト上で明るくする)処理をしています。
ただ、元々が暗い「星空」や「夜景」の場合はこの限りでは無さそうです。
続きの記事はこちら
2017/03/27
コメント
こんにちは。
私はコンデジでJPEG保存してphotoshopで調整しています。
今度、RAWデータで保存してフォトショでいじってみたいと思います。どれだけ自分のイメージした画になるのかやってみないとわからないので。。
写真撮影の技術がないので私的にはHDRに助けられることが少なくありませんw
7600/200! 学生のときに使っていたメインマシンです。
あの頃のMac、とても懐かしいです。
私はコンデジでJPEG保存してphotoshopで調整しています。
今度、RAWデータで保存してフォトショでいじってみたいと思います。どれだけ自分のイメージした画になるのかやってみないとわからないので。。
写真撮影の技術がないので私的にはHDRに助けられることが少なくありませんw
7600/200! 学生のときに使っていたメインマシンです。
あの頃のMac、とても懐かしいです。
shinさん。こんばんわ。
Photoshopには「Camera Raw」というRAWデータの現像処理のプラグインが付いているので、それを使えば現像処理が出来ます。
記事で書いている「色温度」の他、レンズの「収差補正」などはかなり使える機能です。
私もMacをずっと使ってますが、最初のMacは604系のPowerPCでした。
と言っても今の人は知らないだろうなぁ(笑)
Photoshopには「Camera Raw」というRAWデータの現像処理のプラグインが付いているので、それを使えば現像処理が出来ます。
記事で書いている「色温度」の他、レンズの「収差補正」などはかなり使える機能です。
私もMacをずっと使ってますが、最初のMacは604系のPowerPCでした。
と言っても今の人は知らないだろうなぁ(笑)
こんばんわ。
良いのか悪いのか分かりませんが、僕は撮った写真をLightroomでぐりぐりに弄っております^_^;
そのままってことは殆どないかも...。
mac歴はOSがレパードになった頃からなので、まだまだヒヨッコですねw
それでも、もう10年選手なのでアチコチにガタが...。
買い替えたいけど中々...^_^;
良いのか悪いのか分かりませんが、僕は撮った写真をLightroomでぐりぐりに弄っております^_^;
そのままってことは殆どないかも...。
mac歴はOSがレパードになった頃からなので、まだまだヒヨッコですねw
それでも、もう10年選手なのでアチコチにガタが...。
買い替えたいけど中々...^_^;
ediさん。こんばんわ。
JPEGデータをLightroomで修正しているってことでしょうか?
同じAdobeですが、Lightroomは使った事がないです。
でも、折角のデジタル写真ですから、ぐりぐり弄るのは良いと思います(笑)
フォトグラファーというと、「アンチデジタル加工」という人が多いのかな??
私の場合は、そういった事にこだわりはありません。
デジタル加工は、その弄り方につきます。
フィルターかけまくって、原型をとどめなくてもOKですが、写真として成立するにはいくつかの「韻」があり、それを大きく外すと「ただのCGじゃん」って思うだけです。
JPEGデータをLightroomで修正しているってことでしょうか?
同じAdobeですが、Lightroomは使った事がないです。
でも、折角のデジタル写真ですから、ぐりぐり弄るのは良いと思います(笑)
フォトグラファーというと、「アンチデジタル加工」という人が多いのかな??
私の場合は、そういった事にこだわりはありません。
デジタル加工は、その弄り方につきます。
フィルターかけまくって、原型をとどめなくてもOKですが、写真として成立するにはいくつかの「韻」があり、それを大きく外すと「ただのCGじゃん」って思うだけです。
こんばんは〜
すごーく、ツボな感じのテーマです。
私も、1段ぐらい暗めで撮ってます。
静止画はあまり真面目に研究できてないですが、動画でも白飛びよりも、暗めの方が後処理でリッチにできる印象があります。
mac7600とか、当時の仕事が医療系だったので馴染みが深いです。その前の6000系?とかは「sad mac」で非常に悩まされましたw
あー、今思い出してもストレスがww
すごーく、ツボな感じのテーマです。
私も、1段ぐらい暗めで撮ってます。
静止画はあまり真面目に研究できてないですが、動画でも白飛びよりも、暗めの方が後処理でリッチにできる印象があります。
mac7600とか、当時の仕事が医療系だったので馴染みが深いです。その前の6000系?とかは「sad mac」で非常に悩まされましたw
あー、今思い出してもストレスがww
こんばんは~
デジタルデータの世界はおいそれと手を出せないです、覚えることが多すぎて(汗)
まだまだ先だなぁ~
Mac懐かしいですw
今はMac使ってないですがpower book G3 使ってたことがあります(笑)
デジタルデータの世界はおいそれと手を出せないです、覚えることが多すぎて(汗)
まだまだ先だなぁ~
Mac懐かしいですw
今はMac使ってないですがpower book G3 使ってたことがあります(笑)
Egnathさん。こんにちは。
画像処理系は今後じっくりやっていきたいテーマです。
まあ、撮影の話も考えていくと沢山あるので、そこまでたどり着くか解りませんけど(笑)
医療系ってappleだったのですか? 当時はグラフィック系、音楽系以外はコアな信者だけが使っているイメージでした。
クライアント立ち会いで仕事をしようと、PCの電源を入れると出てくるんですよね「「sad mac」
あのときの絶望感は文字にすると orz です。
画像処理系は今後じっくりやっていきたいテーマです。
まあ、撮影の話も考えていくと沢山あるので、そこまでたどり着くか解りませんけど(笑)
医療系ってappleだったのですか? 当時はグラフィック系、音楽系以外はコアな信者だけが使っているイメージでした。
クライアント立ち会いで仕事をしようと、PCの電源を入れると出てくるんですよね「「sad mac」
あのときの絶望感は文字にすると orz です。
taku-cさん。こんにちは。
ご希望なら、バリバリの「Photoshop加工講座」とかも出来ますよ〜。(笑)
上で言っている「603、604」というのが「PowerPC」というCPUで、その次世代が「G3」です。
と言っても「PowerPC」はもう無くなって、今のMacは、Windows系と同じものになってます。
ご希望なら、バリバリの「Photoshop加工講座」とかも出来ますよ〜。(笑)
上で言っている「603、604」というのが「PowerPC」というCPUで、その次世代が「G3」です。
と言っても「PowerPC」はもう無くなって、今のMacは、Windows系と同じものになってます。
おはようございます~
PowerMacにフォトショ!ってなんか聞きかじったことのある言葉が沢山でてきました!世代同じですねたぶん(笑)それに以前よりめくるめくシリーズわかるように!!部活動の成果でしょうか(笑)
Raw現像全部じゃありませんが、部活動写真なんかは結構最近はしてます。色々細かいところはわかりませんが、とりあえず色々いじって適当に現像してます(笑)で、時にやりすぎてよくわからなくなります(大汗)
RAW現像の極意シリーズも是非お願いします。こういじるとこう変わる!キャンプ写真の現像はこういじれ!シリーズ切望です。いつかお金ためてフォトショップも欲しいですな~(笑)
PowerMacにフォトショ!ってなんか聞きかじったことのある言葉が沢山でてきました!世代同じですねたぶん(笑)それに以前よりめくるめくシリーズわかるように!!部活動の成果でしょうか(笑)
Raw現像全部じゃありませんが、部活動写真なんかは結構最近はしてます。色々細かいところはわかりませんが、とりあえず色々いじって適当に現像してます(笑)で、時にやりすぎてよくわからなくなります(大汗)
RAW現像の極意シリーズも是非お願いします。こういじるとこう変わる!キャンプ写真の現像はこういじれ!シリーズ切望です。いつかお金ためてフォトショップも欲しいですな~(笑)
こんにちは〜(^o^) お邪魔します(・∀・)
「7600/200」懐かしい(笑)
今の仕事についてから、最初のマシンが上記のマシンで
イラレ8のデータが重すぎて開かず途方にくれた思い出があります(笑)
(グラファイトのG4が出たくらいの時期でした)
「7600/200」懐かしい(笑)
今の仕事についてから、最初のマシンが上記のマシンで
イラレ8のデータが重すぎて開かず途方にくれた思い出があります(笑)
(グラファイトのG4が出たくらいの時期でした)
ぴのこさん。こんにちは。
当時のアップル製のPCは「Power Macintsh」でした。懐かしいですね。
ぴのこさんは色々な写真を沢山チャレンジしているので、部活動の成果が出ているのだと思います。
とにかく写真は「撮って、写真を見て、どうすれば良いか考えて、また撮る」のくり返してです。
目くるめくはこの中で、「考える」という所の「手助け」になる内容を記事にしています。
ですので、そもそも撮ってないと、何を言っているのか解らないと思います。
大切なのは「考えて、撮る」の前の「撮って、写真を見る」の部分なんですけど、ここが中々伝え難い部分なんですよね。
部長命令として、RAWの話も記事にしますね(笑)
ただ、その前に、「テクニカル」な部分でもう一度「構図」の話を掘り下げてみたいと思っています。
当時のアップル製のPCは「Power Macintsh」でした。懐かしいですね。
ぴのこさんは色々な写真を沢山チャレンジしているので、部活動の成果が出ているのだと思います。
とにかく写真は「撮って、写真を見て、どうすれば良いか考えて、また撮る」のくり返してです。
目くるめくはこの中で、「考える」という所の「手助け」になる内容を記事にしています。
ですので、そもそも撮ってないと、何を言っているのか解らないと思います。
大切なのは「考えて、撮る」の前の「撮って、写真を見る」の部分なんですけど、ここが中々伝え難い部分なんですよね。
部長命令として、RAWの話も記事にしますね(笑)
ただ、その前に、「テクニカル」な部分でもう一度「構図」の話を掘り下げてみたいと思っています。
虫けらさん。こんにちは。
7600/200って使った人が多いのですね。
イラレは5.5から使ってますが、イラレ8は最優秀ソフトのイメージがあります。
7も9も激重だったので・・・(笑)
G4は当時も言われてましたがガソリンタンクにしか見えないですよね。
7600/200って使った人が多いのですね。
イラレは5.5から使ってますが、イラレ8は最優秀ソフトのイメージがあります。
7も9も激重だったので・・・(笑)
G4は当時も言われてましたがガソリンタンクにしか見えないですよね。
こんにちわ。
6dを買ってからRawで撮るようになりました。
でも加工が面倒なのでRAW+JPGでとって昼間の写真はすべてそのまま掲載し、夜の写真で一部加工することもあります。でも実際ノイズがほとんどならないので、調整不要なことが多かったり。むしろAPSCの時それをやっていたらよかったですね。星空は必須ですね~。
おっしゃるとおりJPG弄るとひどい劣化してびっくりしましたので、それ以来JPGはそのまま掲載してます。
あ、長くなってすみません、
それよりも、ナチュログブログの上限が2MGで実際には1.8MGぐらいにしないとアップロードできないので、しかも自動圧縮してくれないので(スマホは自動圧縮されますが)、編集不要な写真もすべて1.8MGに圧縮する作業をしているのですが、その時点で画像がめちゃくちゃ劣化します・・・
私のやり方が間違っているのでしょうか?
zero21keiさんやへりさんやEgnathさんなどの写真を見ているとものすごい画像がキレイなのですが(腕がいいのは前提としてもちろんあると思いますが)、
アップロードするときのコツというか、どうされているのか今度記事にしていただけたら嬉しいなぁと思います・・・
別の記事のコメントにも入れましたが、最近時間ができたので過去記事を読みまくってます(笑)。なのですごい遅れてのコメントですみません。
めくるめくの記事は時間があるときにじっくり読みたかったのです。
段々意味が理解できるようになってきて最近また写真が楽しくなってきました^^
6dを買ってからRawで撮るようになりました。
でも加工が面倒なのでRAW+JPGでとって昼間の写真はすべてそのまま掲載し、夜の写真で一部加工することもあります。でも実際ノイズがほとんどならないので、調整不要なことが多かったり。むしろAPSCの時それをやっていたらよかったですね。星空は必須ですね~。
おっしゃるとおりJPG弄るとひどい劣化してびっくりしましたので、それ以来JPGはそのまま掲載してます。
あ、長くなってすみません、
それよりも、ナチュログブログの上限が2MGで実際には1.8MGぐらいにしないとアップロードできないので、しかも自動圧縮してくれないので(スマホは自動圧縮されますが)、編集不要な写真もすべて1.8MGに圧縮する作業をしているのですが、その時点で画像がめちゃくちゃ劣化します・・・
私のやり方が間違っているのでしょうか?
zero21keiさんやへりさんやEgnathさんなどの写真を見ているとものすごい画像がキレイなのですが(腕がいいのは前提としてもちろんあると思いますが)、
アップロードするときのコツというか、どうされているのか今度記事にしていただけたら嬉しいなぁと思います・・・
別の記事のコメントにも入れましたが、最近時間ができたので過去記事を読みまくってます(笑)。なのですごい遅れてのコメントですみません。
めくるめくの記事は時間があるときにじっくり読みたかったのです。
段々意味が理解できるようになってきて最近また写真が楽しくなってきました^^
naopionさん。
速報のキャンプレポはスマホから同じ方法でアップしてます。
普段の記事のアップロードは、大きく載せる予定がない限り、幅640pxに縮小してからアップしています。
過去記事だろうと、疑問があったらいつでもコメください。
速報のキャンプレポはスマホから同じ方法でアップしてます。
普段の記事のアップロードは、大きく載せる予定がない限り、幅640pxに縮小してからアップしています。
過去記事だろうと、疑問があったらいつでもコメください。
度々すみません、
では、画質を落として全体の容量?を2メガ以下にしなくても、幅さえ合わせれば自動圧縮されるのでしょうか、、?
あるいは、幅640にすると大体2メガ以下にはおさまるからなんでしょうか、
ナチュログ管理画面の幅設定640は、PCだと認識(自動修正?)しないんですね汗
では、画質を落として全体の容量?を2メガ以下にしなくても、幅さえ合わせれば自動圧縮されるのでしょうか、、?
あるいは、幅640にすると大体2メガ以下にはおさまるからなんでしょうか、
ナチュログ管理画面の幅設定640は、PCだと認識(自動修正?)しないんですね汗
naopionさん。
ナチュログの機能は私もよく解ってないですけど・・・(笑)
ナチュログのアップロードで「自動圧縮」と言われているのは「 リサイズ(画像縮小)」で、デフォルト値の幅640pxの事だと思います。
通常の写真の縦横比率だと、横幅が640pxだと縦幅は480pxで、ファイルサイズは「900KB」、縦にしても「1.56MB」です。
でも、ナチュログのアップロードだと大きいファイルははじかれちゃいますよね。
どちらにしろ、幅640pxで2MB以下のファイルはオリジナルのままアップされるようなので、私の場合は、大きな写真を上げないときは、全て640pxにしています。
ナチュログの機能は私もよく解ってないですけど・・・(笑)
ナチュログのアップロードで「自動圧縮」と言われているのは「 リサイズ(画像縮小)」で、デフォルト値の幅640pxの事だと思います。
通常の写真の縦横比率だと、横幅が640pxだと縦幅は480pxで、ファイルサイズは「900KB」、縦にしても「1.56MB」です。
でも、ナチュログのアップロードだと大きいファイルははじかれちゃいますよね。
どちらにしろ、幅640pxで2MB以下のファイルはオリジナルのままアップされるようなので、私の場合は、大きな写真を上げないときは、全て640pxにしています。
zero21keiさん
ありがとうございます。
その方法で次は試してみます。
ありがとうございます。
その方法で次は試してみます。